挑戦! - 2015.08.30 Sun
C級スナイパーたけ、始動? - 2015.08.27 Thu
過酷な暑さも峠を越えたようだ。
日中はそれなりに暑いものの、以前ほどではない。
朝晩はしのぎやすくなってきた。
夏の間、
ほとんど鳥の写真は撮れなかった。
いや、出歩くのが嫌で、撮らなかったという方が正しい。
家の周りで見かける鳥も、
スズメとカラスとヒヨドリと・・・。
限られた鳥しか見なくなった。
この暑さで、鳥たちもまいっているのか。
それとも、山に餌が十分あるからなのか。
昨日の夕方、
信じられないくらいの数の鳥が、群れを成して飛んでいた。
川の下流、ヨシ原のある洲の周りである。
おぞましい数だった。
何の鳥かは、動きが速くて分からなかったが。
そろそろ、鳥写真再開だ。
ほったらかしている「バズーカレンズ」、
上手く使えるようになるかな?
地獄の胃部検診 - 2015.08.23 Sun
胃部検診。
若い人には縁のない話だと思うが、
いずれ、40代ぐらいになると経験することなので、
そう思って読んでいただきたい。
検診経験者には、
「おいおい、そりゃ大げさすぎ。」
と思いながら読んでいただきたい。
先日、職場の健康診断に行った。
「ペアルック事件」があったので、その日は記事にできなかったのだが。
毎年、たいていこの時期にある。
例年は、健診車がやってきて、割と簡易な施設での検診を行うが、
なぜか今年は、病院で行われた。
病院に行くと、健診用の服に着替え。
(つまり、ジャージや「お揃いTシャツ」など着ていく必要はなかったのである。)
身長、体重、血液検査等々。
まあ、やってる内容は、半日メニューの人間ドックと同じであった。
健診の中で、私が毎年一番恐れるのは、「胃部検診」である。
これは、ほぼ「拷問」に近い。
健診の前日は、飲み会であった。
だが、私は、「午後九時以降、一切の飲食をしてはいけない。」。
胃部検診の時に、胃に食物が残っていてはいけないからである。
午後九時。私は、飲食をやめた。
目の前には、まだごちそうがたくさん残っていたが…。
これから健診が終わるまで12時間。
水も飲んではならないのである。
健診当日。
空き腹を抱えて病院へ。
各種検査の後、いよいよ恐怖の「胃部検診」だ・・・。
粉末の発泡剤を飲む。
それは胃の中でみるみる気体を発生させ、胃を膨らませる。
ゲップが出そうになる。
つばを飲み込み、ゲップを我慢する。
「うっかりゲップしちゃったら、ものすごく叱られるんぞ。」と、
以前、同僚に教えてもらった。
叱られちゃかなわん、と必死にゲップを我慢した。
それから、よく「バリウム」と呼ばれる、
白くてどろっとしたものををコップ一杯飲む。
気持ち悪くて嘔吐しそうになるが、これも我慢、我慢。
電動で角度の変わる診察台が、
ゆっくりと倒れ始める。
さあ、ここからだ。
隣の部屋から、マイクを通してレントゲン技師の悪魔のような指示が、
容赦なく響いた。
「はい。たけさん。こちらから体をぐるっと2回回してください。」
「はい。腰を浮かせて。ゲップは我慢ですよ。」
「息を吸って。吐いて。はいとめて。」
マイクを通して、次々に指示が出され、
私は、その声の操り人形のように、
横になったり、回転したり、息を吸ったり吐いたり。
そこまではまあそれほど辛くはないが。
突然、診察台が、ううぃいいいんと音を立てて私の頭を下げ始めた。
「はあい。手すりをしっかり持っててくださーい。」
ぐおおおお。
手を緩めたら頭から滑り落ちそうである。
滑り落ちるのを防ぐパッドが肩に食い込む。
お、落ちるうううううう!
あ、頭に血が上るううううう。
その状態で、悪魔の命令が。
「はい。向こうのお尻を少し持ち上げてえ。
いや、もうちょっと、あ、行き過ぎ。戻して。
あ、戻しすぎ・・・。」
は、早くしろよおおおお!
頭に血が上って、鼻血が噴き出しそうじゃああああ!
で、
やっとこさそれが終わって、
診察台が垂直に戻った。
ほっとするのも束の間。
目の前、ちょうどおなかのみぞおちのあたりに、
大きなアームがヴイイイイインと伸びてきた。
そして、半球型の部分が、
突然、私のみぞおちをドゴッと殴るのである。
「ぐへ。」と声を立てそうになる私。
すかさず悪魔が、
「あ、おなかの力は抜いて。ゲップは我慢ですよ。」
腹の力を抜いて、ゲップを我慢?
ど、どうすりゃできるというのだ。
混乱する私を無視して、
半球型拷問具は、
ドコッ。ドコッ。ドコッ。
と、私のみぞおちを何度もパンチする・・・。
合計7・8発!
・・・・・・・・・・・・・10分間にわたる拷問は終わった。
と思ったら大間違いである。
ここから新たな長ーい苦しみが始まるのである。
ここでは省略するが、
去年の様子をどうぞ。(→関連記事1)(関連記事2)
健康診断。
たけの夏の風物詩である。
命がけの・・・。
若い人には縁のない話だと思うが、
いずれ、40代ぐらいになると経験することなので、
そう思って読んでいただきたい。
検診経験者には、
「おいおい、そりゃ大げさすぎ。」
と思いながら読んでいただきたい。
先日、職場の健康診断に行った。
「ペアルック事件」があったので、その日は記事にできなかったのだが。
毎年、たいていこの時期にある。
例年は、健診車がやってきて、割と簡易な施設での検診を行うが、
なぜか今年は、病院で行われた。
病院に行くと、健診用の服に着替え。
(つまり、ジャージや「お揃いTシャツ」など着ていく必要はなかったのである。)
身長、体重、血液検査等々。
まあ、やってる内容は、半日メニューの人間ドックと同じであった。
健診の中で、私が毎年一番恐れるのは、「胃部検診」である。
これは、ほぼ「拷問」に近い。
健診の前日は、飲み会であった。
だが、私は、「午後九時以降、一切の飲食をしてはいけない。」。
胃部検診の時に、胃に食物が残っていてはいけないからである。
午後九時。私は、飲食をやめた。
目の前には、まだごちそうがたくさん残っていたが…。
これから健診が終わるまで12時間。
水も飲んではならないのである。
健診当日。
空き腹を抱えて病院へ。
各種検査の後、いよいよ恐怖の「胃部検診」だ・・・。
粉末の発泡剤を飲む。
それは胃の中でみるみる気体を発生させ、胃を膨らませる。
ゲップが出そうになる。
つばを飲み込み、ゲップを我慢する。
「うっかりゲップしちゃったら、ものすごく叱られるんぞ。」と、
以前、同僚に教えてもらった。
叱られちゃかなわん、と必死にゲップを我慢した。
それから、よく「バリウム」と呼ばれる、
白くてどろっとしたものををコップ一杯飲む。
気持ち悪くて嘔吐しそうになるが、これも我慢、我慢。
電動で角度の変わる診察台が、
ゆっくりと倒れ始める。
さあ、ここからだ。
隣の部屋から、マイクを通してレントゲン技師の悪魔のような指示が、
容赦なく響いた。
「はい。たけさん。こちらから体をぐるっと2回回してください。」
「はい。腰を浮かせて。ゲップは我慢ですよ。」
「息を吸って。吐いて。はいとめて。」
マイクを通して、次々に指示が出され、
私は、その声の操り人形のように、
横になったり、回転したり、息を吸ったり吐いたり。
そこまではまあそれほど辛くはないが。
突然、診察台が、ううぃいいいんと音を立てて私の頭を下げ始めた。
「はあい。手すりをしっかり持っててくださーい。」
ぐおおおお。
手を緩めたら頭から滑り落ちそうである。
滑り落ちるのを防ぐパッドが肩に食い込む。
お、落ちるうううううう!
あ、頭に血が上るううううう。
その状態で、悪魔の命令が。
「はい。向こうのお尻を少し持ち上げてえ。
いや、もうちょっと、あ、行き過ぎ。戻して。
あ、戻しすぎ・・・。」
は、早くしろよおおおお!
頭に血が上って、鼻血が噴き出しそうじゃああああ!
で、
やっとこさそれが終わって、
診察台が垂直に戻った。
ほっとするのも束の間。
目の前、ちょうどおなかのみぞおちのあたりに、
大きなアームがヴイイイイインと伸びてきた。
そして、半球型の部分が、
突然、私のみぞおちをドゴッと殴るのである。
「ぐへ。」と声を立てそうになる私。
すかさず悪魔が、
「あ、おなかの力は抜いて。ゲップは我慢ですよ。」
腹の力を抜いて、ゲップを我慢?
ど、どうすりゃできるというのだ。
混乱する私を無視して、
半球型拷問具は、
ドコッ。ドコッ。ドコッ。
と、私のみぞおちを何度もパンチする・・・。
合計7・8発!
・・・・・・・・・・・・・10分間にわたる拷問は終わった。
と思ったら大間違いである。
ここから新たな長ーい苦しみが始まるのである。
ここでは省略するが、
去年の様子をどうぞ。(→関連記事1)(関連記事2)
健康診断。
たけの夏の風物詩である。
命がけの・・・。
羞恥!! ペアルック! - 2015.08.20 Thu
昨日、ブログ開設6周年というおめでたい記事を書いたのに、
6周年と一日目の今日は、
トホホな記事を書かなければならない。
今日、妻は、朝7時過ぎに出勤した。
私は、午前中に健康診断があるので、
いつもより遅い時間に家を出た。
レントゲン検査や胃部健診もあるので、金属は身につけられない。
そこで、下はジャージ、上はTシャツを着ることにした。
手に取ったのは、
かつて、石垣島に旅行した時に家族で買ったお揃いのTシャツ。
背中にかわいいプリントがあって、
気に入って買ったのだが。
その時は、ま、なんでもいいやという軽い気持ちで選んだ。
健診が済み、
いったん職場に出た後、
昼からは、地域の行事のための作業であった。
偶然だが、私と妻は、2人だけで同じ場所の割り当てになっていた。
車で現地に到着。
妻は、
早くも作業を始めていた。
「おう!」と声をかけ、私も作業に取り掛かろうと・・・・・・・。
その時、
気が付いた。
つ、妻も私と同じTシャツを着ていたのである・・・・・・・。
うわああああああ。
なんでお前、よりにもよって同じ服・・・・????
こ、これって・・・・、
ペ、ペ、ペ、
ペアルック?
その後私と妻は、
目を合わさず、黙々と仕事をしたのは言うまでもない。
周りの視線が針のように痛かった・・・。
「ちょっと、あれ、たけさんとこのご夫婦じゃない?」
「ま。なにあれ?ペアルック?」
「おほほほ・・・。仲のよろしいことで。」
なんて言われてたのかなあ・・・。
6周年と一日目の今日は、
トホホな記事を書かなければならない。
今日、妻は、朝7時過ぎに出勤した。
私は、午前中に健康診断があるので、
いつもより遅い時間に家を出た。
レントゲン検査や胃部健診もあるので、金属は身につけられない。
そこで、下はジャージ、上はTシャツを着ることにした。
手に取ったのは、
かつて、石垣島に旅行した時に家族で買ったお揃いのTシャツ。
背中にかわいいプリントがあって、
気に入って買ったのだが。
その時は、ま、なんでもいいやという軽い気持ちで選んだ。
健診が済み、
いったん職場に出た後、
昼からは、地域の行事のための作業であった。
偶然だが、私と妻は、2人だけで同じ場所の割り当てになっていた。
車で現地に到着。
妻は、
早くも作業を始めていた。
「おう!」と声をかけ、私も作業に取り掛かろうと・・・・・・・。
その時、
気が付いた。
つ、妻も私と同じTシャツを着ていたのである・・・・・・・。
うわああああああ。
なんでお前、よりにもよって同じ服・・・・????
こ、これって・・・・、
ペ、ペ、ペ、
ペアルック?
その後私と妻は、
目を合わさず、黙々と仕事をしたのは言うまでもない。
周りの視線が針のように痛かった・・・。
「ちょっと、あれ、たけさんとこのご夫婦じゃない?」
「ま。なにあれ?ペアルック?」
「おほほほ・・・。仲のよろしいことで。」
なんて言われてたのかなあ・・・。
ブログ開設6執念!!! - 2015.08.19 Wed
久々に予約投稿。
でも、もうちょっとで忘れるとこだった。
今日で、ブログ開設6周年だ。
ブログ的には、正月が来たようなもんだ。
この6年間、
時間に余裕があるときは、落書きを描いて載せてきた。
駄文をごまかすための手段だが、
落書きを描いたスケッチブックは、この6年で17冊になった。
始めたころは、何を記事にしていいものやら、と思ってた。
だが、
毎回毎回うっすっぺらな記事を書き続けていくうちに、
なんとなーく「ブログの中の自分」が見えてきたように感じる。
「自分」はブログの中で果たしてどんな人間だったのか。
そんなことを考えながら、古い記事から読み返していくと・・・・。
・・・・くだらないことばっかりホザいていた・・・。
何をそんなに悩んでいたのだろうかと、恥ずかしくなるような記事。
調子こいてるなあと反省させられる記事。
記事にするほどのことかと呆れるような記事。
家族に申し訳ないと頭を下げたくなるような記事・・・。
そんな記事ばかり。
だが、私自身は、このブログを通してずいぶん変わったと思う。
もともと全然アクティブな人間じゃない。
それが、
この6年間で、
駅伝や24時間リレーマラソンに挑戦し、
サイクリングをし、
カメラ片手に野鳥を追いかけ回すようになった。
すべてはブログネタのために!(笑)
もともと無目的に始めたブログである。
気まぐれに「カテゴリー」を作ってしまい、
なんと今や32個!
もはやカテゴリーとは言えないのではないか?と思う時もある。
記事を書くたび、
どのカテゴリーに入れればよいのか、
わけが分からなくなっている。
一つのカテゴリーの内容も・・・・ぐちゃぐちゃである。
それに引き換え・・・・・・・私の周り、
どれも素敵なブログばかりだ。
いつもその文章や写真や動画や深いものの考えに感心させられる。
読み逃げも多いが、いつも楽しく読ませていただいている。
これまで、ブログを通じていろんな出会いがあった。
特にこの一年は、私にとって、思い出に残る出会いがたくさんあった年だ。
ブログでの世代を超えた交流が、
諦めかけていた何かを思い出させてくれたこともある。
夢を叶えようと頑張る若者のブログに、励まされ、勇気づけられたこともある。
だから、これからも、せめて訪問することででも、密かに応援していきたい。
そして、
ブログの中でも、現実の生活の中でも、
一番に応援しているのは、もちろん「TEAMたけ」!・・・我が家族である。
たった三人。
妻・夫・一人娘の最小のユニット。
娘こぐまは、離れて暮らすようになったが、
それでも、TEAMたけは三人で一つ。
いつもブログネタにして申し訳ないのだけれども、
心から愛し、心の底から応援している。
いや、
応援するだけじゃない。
オレも頑張るけえ!
と、
決意を新たにする、6年目のたけ隊長であった。
「帰ってきた『TEAMたけ』の日記」は、まだまだ続く。
娘こぐまが結婚してこの家を出るまで。
つまり、「TEAMたけ解散」の時まで。
いつも誰かの心に、
こっそり寄り添いながら続くのである。
師匠はおデート中でやんす - 2015.08.15 Sat
今日午前中、
用事があって外出した。
用事が済んで、何気なく海岸伝いを歩いていると、
見たことのない鳥が、棒の上にとまって、かなり長いことじっとしていた。
「シャッターチャンス!!!」
・・・・・なのだが、
残念なことにカメラを持ってきていなかった。
仕方がないのでスマホのカメラで。
逃げるなよー、逃げるなよー。
と念じつつ、
一歩ずつ、
シャッターを押しながら近づいたが…。
隠れる場所もないところで、
鳥は私が近づいていることに気付き、あっさり飛んでいってしまった。
ズームアップして、これが精いっぱい。
トリミングすると、何のことやら。
今日のことは、「こぐま師匠」には内緒だ。
言えば、冒頭の落書きみたいなことを言われるのがオチだから。
師匠は今、「ねずっち」とデート中。
もちろん、カメラなんて持っちゃいない。
小ネタ - 2015.08.14 Fri
こぐま師匠 - 2015.08.14 Fri
昨日こぐまが帰ってきた。
妻も私もこぐまもテンションの高い1日だった。
久しぶりに「TEAMたけー1」から「ー1」が取れて、
フルメンバーの「TEAMたけ」になった。
こぐまは家に帰って私の顔を見るなり、
「レンズ、見せてみ。」。
先日買った「150-500mm」のレンズ(バズーカと呼んでいる)のことだ。
たけ:
「ま、後でな。」
それからこぐまは、しばらく妻とおしゃべりしていた。
私は、部屋にこっそり「バズーカ」を移動させておいた。
こぐまに見つかったら、なんか皮肉を言われるに違いないからだ。
だが、私も油断していた。
うとうとしてると突然部屋の戸ががらりと開いて、こぐまが入ってきた。
こぐま:
「ほほう。いいの買ったじゃん。いくら?」
たけ:
「そ、それは口が裂けても言われん。」
こぐま:
「で? ナベヅルは撮ったのかなあ?」
・・・これ、実はこぐまの私に対する目一杯の皮肉なのである。
たけ:
「んな。冬でもないのに撮れりゃあせんわい。」
こぐま:
「ぷっくくく・・・。」
それからこぐまは、
私のレンズを写メにとり、
あろうことか、Twitterで彼女の写真仲間に拡散しちゃったのである。
私に無断で!!
こぐま:
「あー。お父さん。コメント返ってきたよ。
『シグマのレンズはオートフォーカスがいまいち。』だって。」
たけ:
「うるせー。マニュアルで合わせるけん、ええンじゃ!」
こぐま:
「ほおお。・・・あ、また来た。『私はやっぱりキャノンの純正が好き。』だって。
そんな高いの買えるわけねーじゃん。
こぐま、
はっきり言って、お前、妬んじょるじゃろ。父を。
こぐま:
「ま、ええわ。筒が白いヤツじゃないけん、許しちゃげる。」
・・・筒が白いのは、キャノンのレンズである・・・。
私は、カメラの知識があんまりない。
f値だの、ホワイトバランスだの、
難しいことはさっぱり分からない。
だから、
こぐまにこれまで何度となく色んなことを教えてもらおうとしてきたのだが、
こぐまもざっくりとしか教えてくれない。
たぶんそんな知識より経験のほうが大事なのだろう。
或いはこぐま自身もざっくりとした知識しか知らないのかもしれない。
でも、
高校時代、こぐまはいい写真が撮れた時は必ず私に見せてくれてた。
私も、同様にこぐまに見せた。
その見せ合いっこの時間はとても楽しいひと時だった。
こぐまは、私の写真をけなさない。
「こうしたらいい。」ということはたまにあったが。
だが、一緒に写真を撮って、
「これいいじゃろ。」と、自慢げに見せると、
こぐまは「いいね。」と言って、自分の写真を見せる。
「う・・・・・。」
私の写真が一度だってこぐまに勝ったことなどないのである。
そんなこぐまが時折私の写真に、「お父さん、それ卑怯。」
と言うことがある。
こぐまがかつて「卑怯」と評した、たけの写真。
↓
これは卑怯なのだそうだ。
何が卑怯なのかは謎である。
でも、これ、どうやらこぐまの褒め言葉らしい。
こぐまは今、友達とカラオケに行っている。
こぐま語録「やるときゃやる!!」 - 2015.08.13 Thu
妻は、「しまつな」女である。
「しまつな」とは、このへんの方言で、
「倹約家」という意味。
まあ、
悪く言えば、ケチなんである。
「金が金を生む」なんて言葉が大好きな女である。
が、
ここぞという時に、
金に糸目をつけない女である。
こぐまが帰省して、
家族でこんな会話が。
たけ:
そそ。
お母さんは、いざっちゅう時、ドバっと金使うよね。
こぐま:
そそ。
お母さんって、
『やるときゃやるケチ』じゃけえ!!!
つーことで、
次に妻が『冷製トマトのスパ』を作るときは、
カニカマじゃなくて「本物のタラバガニ」を入れるそうだ。
絶対ウソ!!!!!
「しまつな」とは、このへんの方言で、
「倹約家」という意味。
まあ、
悪く言えば、ケチなんである。
「金が金を生む」なんて言葉が大好きな女である。
が、
ここぞという時に、
金に糸目をつけない女である。
こぐまが帰省して、
家族でこんな会話が。
たけ:
そそ。
お母さんは、いざっちゅう時、ドバっと金使うよね。
こぐま:
そそ。
お母さんって、
『やるときゃやるケチ』じゃけえ!!!
つーことで、
次に妻が『冷製トマトのスパ』を作るときは、
カニカマじゃなくて「本物のタラバガニ」を入れるそうだ。
絶対ウソ!!!!!