脳内再生(ear worm) - 2023.06.26 Mon
(チェック柄、めんどい)
〈追記〉
分かりにくかったので、ちょいヒント。
つーか、答え?
近頃、お店でずっと店のテーマソングみたいな曲がかかってて、
それ聞いてると、
頭の中がその曲でいっぱいになっちゃうことないですか?
無意識に鼻歌歌っちゃうことは?
お分かりかな?ワトソン君!
・
幼鳥祭り!! - 2023.06.25 Sun
この頃、ミサゴの観察に行くのが午後のことが多い。
午後の海岸は巣の位置が逆行になるので、写真を撮るには不向きなのだが、
肉眼で観察できるし、巣や巣の周りでのミサゴパパ、ママ、ヒナちゃんの様子は、
もうたくさん撮れているので、
巣を離れたところでの親鳥の様子をカメラに収めたいと思っている。
早い話が、ミサゴが魚を捕まえる瞬間が撮りたいのだ。
(右側がたぶんメス。左の白っぽく写ってるのが後ろ向きのヒナちゃん。真上からの日光で白っぽく写ったんだと思う。)
だから、
昨日は海岸には降りず、駐車場から観察(っていうか生存確認)し、その後岬の反対側に向かった。
どうやらオスは、巣のある岬の裏側で魚を獲っているようなのだ。
とは言っても、広い海のどこで魚を獲っているのか見当もつかない。
だが、魚を持って飛んでくるオスの姿なら撮れるかもしれないと思って。
まあ、結局オスは現れなかったのだが、
空を飛ぶオスの姿を待ちながら、海岸にやってきた小鳥たちの写真を撮った。
今、卵から孵ったヒナ達が巣立ち、活発に飛び回る時期なのだ。
カワラヒワの幼鳥。
5・6羽でやって来ていた。
成鳥は目の周りや体の色が濃いので、体色が薄いのは幼鳥と分かる。
成長すると目の周りが黒くなり、ちょっと人相(鳥相?)が悪くなるが、幼鳥の顔はスズメっぽい。(スズメ目だしね)
ハクセキレイの幼鳥。
メスも灰色の体色なので見間違えそうだが、幼鳥はまだ羽の色などくっきりとしていないようだ。
スズメの幼鳥の集団(5羽ほど)と混ざっていた。
その中にオスのハクセキレイの成鳥がやって来た。
幼鳥ハクセキのパパだろう。
巣立ちをしても、親鳥は我が子が自分で飛んで餌を取ることができるようになるまで見守っているようだ。
ピントが合っていないが、右がハクセキレイの幼鳥、左がスズメの幼鳥。
スズメの幼鳥もまだ体の色がはっきりとしていない。
スズメの群れの中に、平気な顔をしてハクセキレイが混じっているのが面白かった。
カワラヒワにしろ、ハクセキレイにしろ、スズメにしろ、(もちろんミサゴちゃんも)
幼鳥の頃までは、もひとつ警戒心が薄い。
だから、わりと人の近くまでやってくることが多いのだ。
アオサギ。
小ぶりなので幼鳥かと思ったが、よく見ると後頭部に冠羽が生えている。
小ぶりだから若鳥なのかもしれない。
岩にとまってじっとしていて、カメラを向けても動かなかった。
初夏はヒナ達が成長して飛び始める季節。
公園に行っても可愛い幼鳥を見つけることができる。
どんなに見慣れた鳥でも、小鳥の幼鳥は可愛いよっ!
<追記>
この時期、道端にヒナが落っこちていても、
安易に触ったり、助けたりしないでください。
ヒナは、飛ぶ練習をしていることが多いのです。
近くに親鳥が必ずいます。
距離を取って、そっと見守ってあげてくださいね。
・
My 61st. birthday - 2023.06.25 Sun
昨日は私の誕生日だった。
嬉しいことに、久しぶりにこぐまが帰って来た。
昼食に、故安倍首相が里帰りした時に立ち寄ったことで地元では有名な「いろり山賊」で昼食をとり、その後岩国城に行った。
夕食は、「酔牛亭」。
こぐまが予約を取っているという。
この店はTEAMたけが何か喜ばしいことがあった時に行く特別なお店なのだが、
こぐまが予約を取っているとは珍しい。
スープ、「サーモンと温野菜のホイル包み」「マグロのサラダ風ナントカ」とステーキ、赤だしとご飯。
久しぶりのご馳走だ。
話に花が咲く。
さて、食後のデザートだが、
なぜか私と妻には皿に盛られたデザートが置かれる。
皿の縁に「HAPPY BIRTHDAY」とチョコレートで文字が書かれている。
妻の皿には「♡退職」と・・・。
プレートを運んでくれた二人の店員さんが、
「ご主人様、お誕生日おめでとうございます」「奥様、ご退職おめでとうございます」
・・・やられた!
ああ。だから「予約」してたのか、こぐま。
まんまとこぐまのサプライズに乗せられてしまった私。
でも、
とてもとてもとてもとても嬉しくて、涙が出そうだった。
自分のことばっかり書いてしまったが、メインは妻の退職祝いだ。
ついでに。
これは、昼に食べた「山賊焼」。「山賊」の名物。
・
観察62回目〜威嚇 - 2023.06.24 Sat
昨日動画を作ったのでここで紹介しておく。もしよろしかったら、記事の一番下にフォームを埋め込んでいるのでご覧いただければ。
この動画の中で、オスが巣を飛び立ち、海岸沿いを飛んで、波打ち際に降り立ち、水浴びをするという出来事を紹介しているが、実は省略しているところがある。
実際は、巣を飛び立つと真っ直ぐ私に向かって「キョキョキョキョ」という声を発しながら飛んできたのである。そのことがどうも気になっていたのだが、確証がなかったので動画には書かなかった。さっきミサゴが巣に近づく人間を「威嚇する」場面を記録した動画があったのでそれを見て確信した。私に向かって飛んできたのも、あれは私に対する「威嚇」だったのだ。
私は、海岸で撮影する場所を「撮影基地」と名付けてそこで撮影している。巣から200mほど離れたところ。木の枝が前にせり出していて私の姿を隠してくれる好都合な場所だ。
初めの頃は、木の生い茂る急な斜面を降りていた。だから巣から私の姿は見つからずに済んでいたのだが、雨の降った後など滑りやすく、命懸けで写真を撮りに行くのもなんだかなあと思い、今は別のルートで向かっている。
そのルートは、坂道を降り、海岸沿いの砂浜を巣に近づいていくルートで、私の姿は丸見えなのだが、楽で安全な行き方である。
砂浜を歩く時はできるだけ静かに、ゆっくりと近づいていくが、撮影基地の手前10mぐらいのところに差し掛かると、「キョキョキョキョ」と、親鳥が鳴き始めることがある。鳴かないこともある。「警戒警報」みたいな感じかな。その時は、「も、もうちょいだから許して」と心で謝りながら、「撮影基地」に着くと一旦隠れるようにしている。それからオズオズと準備をしてカメラを向けるのである。
こちらは目立っていないつもりでも、ミサゴはしっかり確認している。
この時は警戒している感じはなかったから、
「水浴びに行くついでに威嚇しちゃえ。」みたいな感じだったのかな。
巣を飛び立つオス。
この後、「キョキョキョキョ」と叫びながら、一直線に私の方に飛んできた。
オスは私の真上を通り、上空で旋回して(想像)再び私の目の前に。
そして、7〜80m向こうに着陸。
カラスに警戒しながら海水浴。
その頃、ミサゴママとミサゴヒナちゃんはのんびりお食事。
・
ミサゴの観察61回目〜ヒナの成長 - 2023.06.20 Tue
昨日、海岸に行った。
海岸に降りて砂浜を歩いて行くと、
たいていオスが「警戒の木」のてっぺんで見張りをしていて、メスは巣にいることが多い。
昨日もそうだった。
私が観察場所に決めているところからじっくりと観察すると、ヒナの姿が見える。
ヒナは、巣に身を隠していることも多いが、けっこう頻繁に巣の上に姿を見せる。
ヒナはぐんぐん親の体つきに近づいてきている。
頭の大きさはほぼ親と同じぐらい?
これまではどちらかというと灰色っぽい感じの顔だったが、
徐々に白い毛が生えてきて、
ツラがまえも成鳥に近づいてきた。
まだ背中や羽には幼鳥特有の斑点が残っているが、
これが褐色になったら、成鳥と同じ体(体格は、一回り小さいけどね)になる。
そして、いよいよ「巣立ち」である。
ヒナが成長して巣立つ日を迎えるまでは観察を続けたいなあと思っているが、
野鳥は、巣立ちを迎えた後もしばらくは親の世話になるらしい。
ミサゴは1〜2ヶ月経って、ようやく独り立ちするということだ。
巣立ってからあと、しばらく親の世話になるというが、
それは、「巣で」なのか、それとも巣は離れて別の場所で、なのか分からない。そこを確かめようと思う。
巣に残るのであれば巣立ってからもしばらくは観察できるかもしれない。
それよりまず、「巣立ち」ってどう定義されているのかを調べておかなければ。
ミサゴは、卵が孵ってから巣立ちまで50日ほど(平均54日)かかるらしい。
ヒナちゃんが卵から孵ったのがいつなのかが定かではないのだが、
私の想像では7月上旬から中旬が巣立ちの時期なのではないかと思う。
ヒナちゃんの成長をこの目でしかと見届けたいものだ。
でも、
私の前から姿を消す日が来るのは、ちょっと寂しいが・・・。
<追記>
オスが狩り(漁?)に出かけている時、
巣のヒナのそばにいたメスが、不意に巣を飛び立ち、「サボりの木」にとまった。
そして、とまるやいなや白いフンを後ろに発射して、すぐに巣に戻った。
「サボりの木」、オスもメスもこの頃あまり使っているのを見たことがなかったが、
そう言えば、以前にもメスがここでフンをしているところを目撃したことがある。
巣が不潔にならないようにここまで飛んできては用をたしているようである。
「サボりの木」は、メスのトイレにも使われているようだ。
メ「も、漏れそ〜〜〜」
次の瞬間、メスが盛大にフンをした。
・
海岸に降りて砂浜を歩いて行くと、
たいていオスが「警戒の木」のてっぺんで見張りをしていて、メスは巣にいることが多い。
昨日もそうだった。
私が観察場所に決めているところからじっくりと観察すると、ヒナの姿が見える。
ヒナは、巣に身を隠していることも多いが、けっこう頻繁に巣の上に姿を見せる。
ヒナはぐんぐん親の体つきに近づいてきている。
頭の大きさはほぼ親と同じぐらい?
これまではどちらかというと灰色っぽい感じの顔だったが、
徐々に白い毛が生えてきて、
ツラがまえも成鳥に近づいてきた。
まだ背中や羽には幼鳥特有の斑点が残っているが、
これが褐色になったら、成鳥と同じ体(体格は、一回り小さいけどね)になる。
そして、いよいよ「巣立ち」である。
ヒナが成長して巣立つ日を迎えるまでは観察を続けたいなあと思っているが、
野鳥は、巣立ちを迎えた後もしばらくは親の世話になるらしい。
ミサゴは1〜2ヶ月経って、ようやく独り立ちするということだ。
巣立ってからあと、しばらく親の世話になるというが、
それは、「巣で」なのか、それとも巣は離れて別の場所で、なのか分からない。そこを確かめようと思う。
巣に残るのであれば巣立ってからもしばらくは観察できるかもしれない。
それよりまず、「巣立ち」ってどう定義されているのかを調べておかなければ。
ミサゴは、卵が孵ってから巣立ちまで50日ほど(平均54日)かかるらしい。
ヒナちゃんが卵から孵ったのがいつなのかが定かではないのだが、
私の想像では7月上旬から中旬が巣立ちの時期なのではないかと思う。
ヒナちゃんの成長をこの目でしかと見届けたいものだ。
でも、
私の前から姿を消す日が来るのは、ちょっと寂しいが・・・。
<追記>
オスが狩り(漁?)に出かけている時、
巣のヒナのそばにいたメスが、不意に巣を飛び立ち、「サボりの木」にとまった。
そして、とまるやいなや白いフンを後ろに発射して、すぐに巣に戻った。
「サボりの木」、オスもメスもこの頃あまり使っているのを見たことがなかったが、
そう言えば、以前にもメスがここでフンをしているところを目撃したことがある。
巣が不潔にならないようにここまで飛んできては用をたしているようである。
「サボりの木」は、メスのトイレにも使われているようだ。
メ「も、漏れそ〜〜〜」
次の瞬間、メスが盛大にフンをした。
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色白モズ君、絶賛婚活中! - 2023.06.18 Sun
この頃、天気がイマイチな日が多く、ミサゴの巣の様子はあまり見に行っていない。午前中の天気がいい時は、家の用事がなければ行く、という感じだ。
代わりに家の前の田んぼや田んぼの周りの電線にとまったモズ、
そう、例の「色白モズ君」を観察している。
どうやら今のところ、ここが彼の縄張りのようだ。毎日やってくる。
昨日は朝からモズの鳴き声が賑やかだった。
モズは「百舌鳥」と漢字を当てられるほど、鳴き真似が上手だ。
そして、歌が上手いオスほどメスにモテるらしい。
モズの歌の上手さは、「どれだけ早口で囀ることができるか」によって決まる。
これは、研究によって最近分かったことらしいが、
餌がある季節に少しでも多くの「早贄」をして、
餌の少ない冬場に「早贄」で餌を補い、
冬場にも十分な栄養をとったモズは「早口」で囀ることができるそうなのだ。
そして、早口で囀る者からメスのハートを掴み、カップルになるらしい。
自然って上手くできている。
こうやって、栄養の足りた強いオスが優先的に種を残すようにしているのである。
昨日の昼過ぎに、偶然モズ君のプロポーズ現場を目撃したので、動画を録った。
三脚を用意する暇がなくて映像がブレまくりだが。
モズの主な求愛行動は「囀りでメスの関心を向ける」「メスに餌をプレゼントする(給餌行動)」「求愛ダンスをする」の3つだ。
昨日は、それを見ることができた。
特に「求愛ダンス」が見られたのは嬉しかった。
モズの求愛ダンスは、
一見、「ふんっ!」と腹を立ててそっぽを向くように見えるが、
決して怒っているわけではない。
目のところにある黒い帯状の毛を、
メスの目の前で首を振ってメスに見せつけているのである。
(目の前と言っても、モズはスズメの仲間。両目は顔の横に付いているから、メスの真横っていうことになる。)
その姿は、ちょっぴりユーモラスで可愛い。
これまで1回だけ見たことがあったかな。
でも、映像にしたのは初めてだ。
さて、「色白モズ君」のプロボーズはどんな塩梅だったかな。
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代車に乗ってお花見 - 2023.06.16 Fri
昨日、車を車検に出し、今代車に乗っている。
今日の夕方には終わるそうだ。
私、代車に乗るの、けっこう好きである。
たった2日間だけではあるが、違う車に乗れる機会ってそうそうないからだ。
今回は、「ダイハツ・タント」だった。
いいですなあ。
軽自動車って小さい、狭いっていう先入観があるが、
今の軽は、広々している。
私の乗っている普通車より広いんじゃないかな、と思う。
室内の幅は5ナンバーサイズより狭いんだろうけど、実際、気にならない。全然。
背が高くて乗り降りも楽ちん。
車内の装備も充実している。
なんか、返すのが勿体無い。
「今の車いらんから、これと替えてください。」と言いたくなる。
そのくらい気に入った。
まあ、乗り心地は・・・軽だからね・・・。
ま、それはともかく、
昨日は、「代車記念ドライブ」と称して、
妻と紫陽花を見に行った。
ほぼ毎年訪れる、市の総合グラウンド裏の紫陽花園である。
昨日は、時々晴れ間の出る曇り空だったが、雨上がりで埃っぽくない澄んだ空気(のような気がした)。
紫陽花は、よく晴れた日より少し曇って薄暗い日の方が似合うような気がする。
数日後に工事が始まり立入できなくなるそうなので、良いタイミングで来ることができてよかった。
雨続きで鬱々としていたが、
久々に大好きな花を見ることができて、妻もずいぶん気が晴れたようだ。
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Siriっちです! - 2023.06.15 Thu
iPadでねづっちの動画を見ていた。
Siriに謎かけをさせるっていう企画の動画だった。
ねづっちが「ヘイSiri!なぞかけして」と自分のスマホに呼びかけると、
彼の声を私の声と認識したのか、
私のSiriが勝手に反応し、先に整えた。
私のSiriの勝ち
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Siriに謎かけをさせるっていう企画の動画だった。
ねづっちが「ヘイSiri!なぞかけして」と自分のスマホに呼びかけると、
彼の声を私の声と認識したのか、
私のSiriが勝手に反応し、先に整えた。
私のSiriの勝ち
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フツーのモズでした〜前回記事の続き - 2023.06.13 Tue
zoopicerというサイトでも聞いてみたら、
ある方からコメント、一言「モズですよ」。
ちょっと期待してたが、モズだった。
でも、私的にとても珍しいので、
やっぱり自然観察公園の方に聞いてみたい。
ああ、初見の鳥91種類目は幻。
90種類に後戻り・・・。
そういや、鳥写真を撮り始めた頃もこんなことがあった。
あの時は、「図鑑に載ってない鳥じゃ!」
と興奮して、
知恵袋に書き込んだら、
「メジロですよ。」と返事が一言。
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ある方からコメント、一言「モズですよ」。
ちょっと期待してたが、モズだった。
でも、私的にとても珍しいので、
やっぱり自然観察公園の方に聞いてみたい。
ああ、初見の鳥91種類目は幻。
90種類に後戻り・・・。
そういや、鳥写真を撮り始めた頃もこんなことがあった。
あの時は、「図鑑に載ってない鳥じゃ!」
と興奮して、
知恵袋に書き込んだら、
「メジロですよ。」と返事が一言。
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アカモズ???? - 2023.06.13 Tue
「謎のモズ」なんだが、この2日間色々調べてみた。
YouTubeで聞いてみたり☟
https://youtube.com/shorts/C1ufZ_WdTDI?feature=share
インスタグラムで聞いてみたり☟
野鳥の名前を教えてくれるサイトに登録しようとしてみたり・・・。
(登録手続きをしようとしたが、いつまで経っても本登録のメールが来ない・・・)
だが、弱小底辺ユーチューバー & 弱小底辺インスタグラマーの私、返事が返ってくるわけもない。(そもそも収益化もしないのだから、ユーチューバーとも言えない。ただの趣味チューバー。)
「picture bird」というアプリで分析してみた。
結果は「アカモズ」とか、「モズ」とか、どう考えても日本にゃいないだろうという名前のモズとか・・・。
結論としては、「よく分からない」というのが正直なところだが、
普通のモズとは明らかに違うということだけは確かだ。
次に「きらら浜自然観察公園」に行く機会があったら、センターの人に画像を見せて教えてもらおうと思う。
やっぱ専門家に聞くのが一番だ。
だが、一応考えられる中で一番妥当なものとして、現段階では「アカモズ」ということにしておこう。
アカモズにしては色が薄いが、腹が白くうっすらとクリーム色がかっていること、
モズよりも少しスマートな体型であることが根拠だが、自信はない。
一番見た目が近かったのが、「亜種ウスアカモズ」なのだが、そこまで絞り込む自信もない。
確信は持てないものの、
とりあえず初見の鳥91種類目。
あと9種類で100種類達成だ。
メスのモズをアプリで判定すると、何度やっても「アカモズ」と出る。
普通のモズにしか見えないんだが。
このところ梅雨で雨や曇り空の日が続くのでミサゴ観察は延期中。
元気でやってるかな、ミサゴヒナちゃん。
早く梅雨が明けんかな。
暑くなるのは嫌だが。
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