愛情バッグ - 2025.01.21 Tue
妻が宅配こぐまにバッグを作って送った。
こんなの
↓
(バッグの上にあるのはオカメインコ型の手袋。妻はオカメインコグッズを見つけると時々買ってこぐまに送っている。これもバッグと一緒にプレゼント。)
こぐまが先日帰省した時に、「仕事で着る制服を入れてるバッグが欲しい」とおねだりしたので、
TEAMたけ手芸部部長の妻が「息を吸って吐くように」作ったものだ。
レトロな柄のトートバッグ。
内布は星座が描かれた青い布である。
余り布も無駄にせず、ギリギリまで攻める?妻は、内布の余りでポーチを作った。
名付けて「肉まんポーチ」。いつも土産に551蓬莱の肉まんを買ってきてくれるからかな?
それらを段ボールに入れ、他にもJAの直売所で「奇跡的に安かった(妻談)」キャベツやらニンジンやら何やらを入れて発送した。
母の愛だねー。
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こんなの
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(バッグの上にあるのはオカメインコ型の手袋。妻はオカメインコグッズを見つけると時々買ってこぐまに送っている。これもバッグと一緒にプレゼント。)
こぐまが先日帰省した時に、「仕事で着る制服を入れてるバッグが欲しい」とおねだりしたので、
TEAMたけ手芸部部長の妻が「息を吸って吐くように」作ったものだ。
レトロな柄のトートバッグ。
内布は星座が描かれた青い布である。
余り布も無駄にせず、ギリギリまで攻める?妻は、内布の余りでポーチを作った。
名付けて「肉まんポーチ」。いつも土産に551蓬莱の肉まんを買ってきてくれるからかな?
それらを段ボールに入れ、他にもJAの直売所で「奇跡的に安かった(妻談)」キャベツやらニンジンやら何やらを入れて発送した。
母の愛だねー。
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コゲラが一羽 - 2025.01.21 Tue
このところ、初心に戻って?山歩きをしながら野鳥を撮っている。
今日もK島の山道を歩いた。
よく晴れた暖かい日で気持ち良く歩けた。
今日は、コゲラに出会った。
見たところ周りに仲間はいない。
いたのかもしれないけど、メジロの群れに紛れて分からなかったのかもしれない。
たった一羽で木の枝を一生懸命つついていた。
かなり近い距離だったが、カメラを向けてもなぜか全然逃げなかった。
嬉しくなったので、トリミングしてドアップに。
いやー、可愛いねえ🩷
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今日もK島の山道を歩いた。
よく晴れた暖かい日で気持ち良く歩けた。
今日は、コゲラに出会った。
見たところ周りに仲間はいない。
いたのかもしれないけど、メジロの群れに紛れて分からなかったのかもしれない。
たった一羽で木の枝を一生懸命つついていた。
かなり近い距離だったが、カメラを向けてもなぜか全然逃げなかった。
嬉しくなったので、トリミングしてドアップに。
いやー、可愛いねえ🩷
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「忍者鳥」の正体 - 2025.01.19 Sun
寒い日が続いていたが、今日は、昼から徐々に天気が良くなり、あまり寒さを感じない1日だった。
今日は久しぶりにK島の山道を歩いた。
【メジロ】
今冬はメジロの姿をよく見る。どこに行ってもメジロの群れに出会う。
今日も木の枝から枝へ飛び移って餌を食べていた。
人慣れした鳥なので近い距離で写真が撮れるのが嬉しい。
【アオジ】
藪の中にいて、地面で餌をつついているイメージしかないので、
枝にとまっているのが意外だった。
アオジの腹ってこんなに綺麗な黄色なんだ!
【シロハラ】
ツグミ科の鳥。
地味な鳥なのであまりカメラを向けないけど、今日は久しぶりに写真に撮った。
泡が弾けるような可愛い声で鳴く、ツグミの仲間の鳥ちゃんだ。
【ジョウビタキ】
きっとこの山にはジョウビタキがたくさん住んでいる。
今年は特にたくさんやってきたんじゃないかな?
【ヒヨドリ】
ヒヨドリもたくさんいた。
「ギャーギャー」「ピーピー」とうるさいこと。
K島にはたくさんのヒヨドリが生息している。
【ウミアイサ】
道の両側には木々が生い茂っているのだが、
一箇所だけ海に面した見晴らしの良い場所がある。
海を見下ろすと、漁船が一艘。
その手前に2羽のウミアイサがプカプカ浮かんでいた。
今年はあまりウミアイサを見ていないなあ。
去年の秋島田川で見て以来だ。
さて、
今日も山道を歩いていると、地面スレスレの所をシュッシュッとかすめる小鳥がいた。
忍者鳥だ!
「忍者鳥」とは私が勝手に名付けた名前。
なかなか正体を表さない謎の鳥である。
去年の12月の初め頃ダム湖沿いの道で出会いその後何度か見かけたのだが、
なかなかその姿を捉えることができなかった。
出会う場所には共通点があって、
薮のある薄暗い地面である。
一度斜面にとまったが、すぐに飛び立ったので、
その大きさと茶色い体色しか確認できなかった。
さすがは忍者鳥、動きが素早く、すぐに藪に隠れてしまう。
だが、
それからしばらくその場に立っていると,
忍者鳥は枯葉の中から、
道の端の幅20cmぐらいの溝に飛び降り、地面をつつき始めた。
ここなら見つからないだろうと思ったのかもしれない。
ふふふ
ぬかったな、忍者鳥くん!
警戒する様子がなく、呑気に餌を漁る忍者鳥。
今日は落ち着いてシャッターを切ることができた。
【ミソサザイ】
薄暗い場所で鳥自体も小さいので、写真を撮って拡大しないと分からなかったが、
忍者鳥の正体は「ミソサザイ」だった。
ミソサザイは、体長10cmほどの、
キクイタダキと並んで日本最小の野鳥である。
尾羽が短く、ピンッと上を向いていてとても可愛い。
初めて写真に撮ったのは5年前。
カワセミを待っていると川岸のコンクリートの隙間からひょっこり姿を現した。
今回が2度目の出会いである。
ミソサザイは岩の隙間などを棲家にする。
「ミソサザイ」の「ミソ」とは「溝」という意味。
「サザイ」とは、古語で「小さい鳥」を表す「さざき」が訛って「サザイ」。
「谷筋の細い沢に生息する小さい鳥」という意味だそうだ。
遂に正体を暴いたぞ!忍者鳥くん!!
もちろんこれまで目にした忍者鳥の全部がミソサザイとは限らないけどね。
〈追記〉
【ノスリ】
駐車場で。
いざ帰ろうとカメラからレンズを外して「お片付け」していると、
山の上をノスリが弧を描いて飛んでいるのが見えた。
慌ててレンズをはめ直して撮った一枚。
「帰り支度をしてると鳥が現れる」というあるある・・・
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美しい鳥ちゃん - 2025.01.17 Fri
昨日は用事があり、そのついでに実家近くのダムに鳥活に行った。
「今度こそルリビタキ♂をちゃんと撮りたい」っていう一心で。
でも、残念ながら昨日も空振り。
その代わりに他のキレイな野鳥を撮って帰った。
【ソウシチョウ】
前回ここに来た時にいた場所にまた群れで現れた。
外来種なので生態系によい影響は与えない鳥なのだが、
美しい鳥なので私は好きである。
初めて見たのは去年の夏、羅漢高原の山の中で見たのだが,
冬になって少し低いところに移ってきたのだろう。
江戸時代に観賞用に輸入された鳥なのだそうだが、
確かに飼ってみたくなるような美しい鳥だ。
【オシドリ トモエガモ】
オシドリを初めてみた時は、「なんて美しい鳥だろう」と感動した。
ダム沿いの道から撮るので、距離があって大きく撮ることはできないが、
ここに来るたび、美しさに見惚れてしまう。
オシドリの群れの中にトモエガモが混じっていた。
マガモやヨシガモなど、カモ類は頭の色が美しいものが多いが、
トモエガモもユニークな模様が入っていて綺麗なカモだ。
【ミヤマホオジロ】
初めて見たのは5年前の正月。
実家近くの薮で。
オスの頭のてっぺんはトサカのように毛が立っている。
綺麗な黄色い毛の部分があり、一目でミヤマホオジロと分かる。
ホオジロはよく見る鳥だが、ミヤマホオジロを見たのはまだ3回目である。
見つけた時は嬉しかった。
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ハイタカの狩り - 2025.01.15 Wed
今日は風が強い日だったので、
ハヤブサに出会えるかなと思ってK島に行った。
だが、猛禽はずっとトビくらいしか目にしなかった。
代わりに久しぶりにハイタカに出会った。
ハイタカの出現はいつも突然だ。
今日も雑木林の中から飛び出して、一度周りを一周して山の中腹に飛んで行った。
獲物は取れなかったようだ。
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ハヤブサに出会えるかなと思ってK島に行った。
だが、猛禽はずっとトビくらいしか目にしなかった。
代わりに久しぶりにハイタカに出会った。
ハイタカの出現はいつも突然だ。
今日も雑木林の中から飛び出して、一度周りを一周して山の中腹に飛んで行った。
獲物は取れなかったようだ。
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