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2025-01

ウォーキング始めて1ヶ月🚶🚶🚶・・・ - 2024.09.12 Thu

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健康診断までに減量しようと始めたウォーキングだが、運動が嫌いな私にしては珍しく健診後も続き、始めてから1ヶ月が経った。(卓球🏓はわずか2回😅でやめてしまったのに、だ。)
ダム湖の周り4800mを歩くのに、初めは1時間10分かかっていたが、今は1時間を切るようになった。歩数も7000歩台が6500歩台に。ちょっと信じられないが、多分歩幅が広がってきたのだろうと思う。

距離は一定だから、歩数が減っても運動量はそんなに変わらないんじゃないかと勝手に思っているんだが、
よく「一日一万歩」って言われるから、もうちょい長い距離を歩こうかな、と欲が出ている。まあ、ムリは禁物だけど。

今日は、一周歩く途中でUターンして逆方向に歩いて、10分ほど歩いたらまたUターンして一周してみた。
それで歩数は8000歩ほど。1500歩増えた程度か。
1万歩歩こうと思ったらまだ2000歩増やさなければならない。



いっそ2周歩いたら・・・




・・・13000歩かあ・・・


だが、残念なのは、今のところ体重は全然減っていないんだな、これが。





そこで、目標を立ててみる。


来年の今日までに5kg減量!


1年あれば何とかなる・・・・・・かも



人間ドックで・・・ - 2024.09.04 Wed

昨日は健康診断(日帰り人間ドック)だった。
近くの病院でも受診できるのだが、私は高速道路でわざわざ1時間かけて健診センターに行っている。
もう10年以上通っているので今さら変えたくない。過去の健診データはそのセンターに蓄積されているからである。

毎年悲喜交々のドラマが生まれる日帰り人間ドック。
以前は胃検診のバリウムとの壮絶な闘いであった。
今や人間ドックは我が家の夏を締めくくる重要な年中行事となっている。



前回記事にも記した通り、今年は事前の検便から戦いは始まっていた。
健診の3日前から2回分の便を採取しなければならないのに3日前から突然便通がなくなったのである。
諦めきれない私は、せめて1回分だけでもと思い、朝からトイレに篭り、その後検便セットを車に積んで健診センターに出発した。途中出したくなったらPAやSAに寄ってやっちゃろうと考えたのである。


SAの多目的トイレに入って頑張ったが・・・無理だった。


しゃーない、もう諦めよう。
ようやくフンぎり(検便だけにね!)がつき、健診センターの受付でその旨を伝えた。
「じゃ、この検査はなしでいいですね?」
「はい」
それで終わり。
せっかくあれだけ頑張ったのにあっけなさ過ぎじゃないですか?受付のおねーさん・・・。






更衣室で囚人服健診着に着替え、ロッカーの鍵を持って部屋を出ると、
「鍵をお預かりしましょう」と別のおねーさん。
代わりに目盛りの付いた紙コップを渡された。
「後ろのトイレで採尿して、窓口があるのでそこに出してくださいね。」




・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・






朝から何度もトイレに行った私。
大は出なかったのに、小は全部出してしまった・・・。
当日朝から飲食はNGなので、水分も全く摂っていなかったし・・・。


・・・出るかな?


小便器で紙コップを構えてみるが・・・出るはずもない・・・。


焦る私。
周りでは他の囚人受診者達が入れ替わり立ち替わり採尿をしてコップを提出している。
先週泌尿器科でエコー検査を受けた時、
「いいですねー、たけさん、残尿がほとんどありません。」
と言ったお医者さんの言葉を恨めしく思い出す。





・・・どうやったら残尿を排出することができるのか分からぬまま、
5つほど並んだ小便器の片隅で、
冷房が効いているというのに、
ひたいに汗を滲ませ人知れず悪戦苦闘する私。


・・・そして、
何かの拍子にようやくチョロリンと尿がコップに入った!
人間、必死の努力は報われるもんである。









採尿に時間がかかったのと、
採血で針が血管に命中せずにやり直しになったことが災いして、
健診が終わったのは私が一番最後になった。







・・・・・・・・・帰りの車の中で一句浮かんだ。

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季語なし






水出しの麦茶 - 2024.07.29 Mon

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水道水で水出しした麦茶の方が「煮出し」の麦茶よりも食中毒のリスクが少ないそうだ。
もちろん煮出しで麦茶を作ったら危険っていうわけではないが。

水出しでは、ポットに直接水道水を入れると思う。
この時、水道水に含まれる塩素がポットの内側を殺菌する。
一方で、煮出しだと、その塩素が熱によって飛ぶ上に、加熱時と冷却時の2回、菌が繁殖しやすい温度(30℃)を通過するので注意が必要だという。具体的には、しっかり沸騰させて滅菌することと、冷却する時氷水に浸けるなどして速く冷まし、菌が繁殖する温度になる時間をできるだけ短くすると良いそうだ。ちなみに香りは煮出しの方が良くなる。


私はこれまで沸騰させた水は安全だと思い込んでいたが、(もちろん沸騰した水自体は安全だけど)それに安心して油断すると思わぬ落とし穴があることが分かった。

これは、日本の水道水が安全であるからこそ言えることで、海外でこの理屈は通用しないだろう。
そして、私の実家でも。
実家の水はいまだに井戸水である。
この辺りは田舎すぎて、上水道を引いてくれないようだ。(父が亡くなった時、水道料金の振替の口座を変えようと問い合わせたら、「〇〇地区より上(かみ)は水道ないですよ」と笑われた。)
実家の井戸水は検査を受けて合格してはいるが、塩素で消毒しているわけではない。清水が湧き出ているところがあり、これで水割りやコーヒーを作ると美味しいと、たまに親戚がペットボトルに入れて持って帰るが、ちょっと気をつけた方がいいんじゃないかなと思っている。

これまで常識と思っていたことが、通用しなくなることがちょいちょいある。
今は夏の気温が異常に高くなっているので、昔は気にも留めなかったようなことにも注意を払わねばならなくなったのだろう。


血糖値 - 2023.10.12 Thu

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以前は「俺は健康だ!」と思い込んでいた私。
そのせいで病気ー特に成人病ーに対する危機感がなく、
よって、知識も乏しかった。

この1年ほど、血糖値が高く、かかりつけのお医者さんも気にされていた。
「これより数値が上がったら治療始めましょうね、たけさん。」と、
前々回の受診時に言われたので,ちょっと、いや、かなり危機感を覚えて,
ようやく「血糖値」に向き合うようになった。

山杉先生(仮名:かかりつけ医)によると、
日本人の食が欧米化しているが、
「日本人は欧米人に比べインスリンの分泌が少ないから糖尿病になりやすい」のだそうだ。
そ、そうだったのか!
食が欧米化しているのが問題になっているのはもちろん知っていたが、
それは肥満に関係していることだけしか認識していなかった。
山杉先生の名言「不味いもん食って元気で長生き」は、そういうことだったんだ。

先生は、紙に簡単なグラフを描いて食事とインスリンの分泌と血糖値の関係を教えてくれた。
ああ。そうなのか。
だからだらだらと間食したり、夜遅くに食事をしてはいけないんか。
今更ながら、これまでの不摂生を反省する私であった。

よく夜にウォーキングをする人を見かけることがある。
これまでは「仕事で遅くなったから遅い時間に運動してるんかな?」と思っていたが、
それだけの理由ではないようだ。
あれって、夕食で上がった血糖値を下げてるんだ。
だから夜なのか。

ネットでたまたま見つけた人の記事。
血糖値を下げるためにいろいろ自分の身体で実験?した結果を公開している。
・野菜を先に食べると血糖値は下がるのか
・食後に風呂に入ると〜
・食後に運動すると〜
・血糖値を上げる食べ物は?
などなど。
それを実践して、数値をグラフ化して公表していた。
ためになりそうなので、LINEで友だち登録して、
無料配信を読むことにした。




先週末に山杉医院で血液検査をした。
妻が退職してからは夕飯の時刻が早くなっているが、
検査前日も早めに夕食を摂り、
小腹がすいても麦茶で我慢して検査に臨んだ。


一昨日結果を聞きに山杉医院に行くと、
山杉先生、
「血糖値異状なし!」と一言。
・・・ほっとした。

同時に、自分の身体や生活習慣病について,予め正しく知っておくことって大切なんだということを痛感した。



まさかの低血圧 - 2023.03.01 Wed

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今日は昼から遠出する用事があったので、午前中に家のことを済ませて、
でも、まだまだ約束の時間にはゆとりがあるので、
近くのショッピングモールの手芸店に行った。

5階の駐車場に車を停め、エスカレーターで手芸店のある3階まで下りるのだが、
車を降りた時から、なんとなくいつもと感じが違う自分に気がついた。
なんかフラフラする。
マスクのせいかな、と、
指でマスクをつまんで息をする。
すると少し楽になる。

が、またマスクを戻すとフラフラクラクラ・・・。
息苦しい・・・。
いつもマスクをすると息苦しさはあるんだけど、
どうもいつもと違うような・・・。
マスクをするとすぐに息苦しくなるような気がする。

気のせいかな・・・。


室内の駐車場だから、排気ガスでも吸って気分が悪いんだろうか、などと考えながら、
手芸店に向かった。


ここで、「カシメ」という金属の部品を買わなければならない。
手芸店など妻について行くぐらいで、ほとんど自分一人で立ち寄ることのない店だから、
どこにその「カシメ」があるのか、見当もつかない。

小さな袋に入った様々な材料や道具を隅から隅まで探して歩くと、
・・・あったあった。

棚全体がスライドして二段になっているようなヤツ、
その奥側の1番下にカシメがあった。

2種類、穴の大きさが違うものがあったので、
しゃがんでしばらく手に取って一つに決めた。

「これ買お」

と、いきなり立ったのがいけなかった。


ふっらああああ・・・・


今日1番の「ふらあ」が襲ってきた。





なんとか踏ん張って、しばらく棚に手を置いて状態が良くなるまで休み、
店員さんに悟られないようにカシメを買い、
フラフラしながら駐車場に向かい、
ようやく車に戻った。


車で10分ほど休むと、オッケー、もう大丈夫。






すぐにうちに帰って、血圧を測ってみた。

最低血圧は、いつも通りだったが、
最高血圧が100を切るギリギリだった。
102だったかな。
いつもは、家で測ると120〜130ぐらい。
今日のフラフラは血圧が下がったことが原因だろう、たぶん。


血圧が下がったのがなぜなのか考えてみた。
1番考えられるのは、高血圧の薬だ。
朝食後に薬を飲んでしばらく経っていたので、1番作用が大きく出る時間だったのかもしれない。
加えて、このところ体重が落ちてきている。
体重が減ると、血圧も下がるので、
その上薬を飲んでしまったから、さらに血圧が下がってしまったのではないかと。


しばらく気をつけて血圧を測ってみよう。
医者も、薬が効きすぎた時は半分に割って飲んでいい、と言っていたので、
今週いっぱい注意して、次回山杉(仮名)先生に相談だ。




ダイエットのことも、ちょっと心配である。
今、だいたい自分の目標体重まで下がっている。
で、今後、今の食生活を続けていいものやら、どうやら。
元の食生活に戻せば間違いなくリバウンドする。
でも、今の摂取カロリーは明らかに低い。
これを続ければ、ますます体重が落ちて行くような気がする。
現状の体重を維持するにはどのくらい食べればいいんだろうか。


体重計とも相談だ・・・。



3kg減量!でも今日はチートデー!! - 2023.02.17 Fri

今日は忙しい1日だったが、午後になって時間が空いたので、
山杉医院(仮名)に、一昨日やってもらった血液検査の結果を聞きに行った。

12月に血液検査をした時の結果が最悪だったので、
この2ヶ月、ダイエットに励んだ。

以前、記事でも書いたが、難しいことは考えず、とにかく腹を減らすこと、食べ過ぎないこと、体を動かすことを続けた。


今まで何度かダイエットに挑戦した。
そのたび体重は減るのだが、いかんせん長続きしない。
目標体重になると、安心してしまうのかもしれない。
でも、特にこの歳になったら、肥満は恐ろしい病気に直結してしまう。
これがラストチャンス・・・、っていうか、
肥満にならない生活をずっとキープしていかなければならない。


食事は特に気をつけた。
おかげさまで、2ヶ月で3kgの減量ができた。


血液検査の結果も、たぶんこの10年間ぐらいの中で1番良い結果だったと思う。
1ヶ月前の血液検査では、いくつかの項目が正常値になっていた。
そのほかも数値は高いものの2ヶ月前より下がってきた項目が多かった。
それに気をよくして、俄然やる気を出したのだ。
「脂肪肝だったのに、もう全然肝臓に脂肪ついてませんよ。」
「腎臓も元気元気」
「コレステロール、ちょうどいい。」
山杉先生(仮名)に褒められて、本当に嬉しかった。
「まあ、あんた、どねしたらこねー減ったね。(どうしたらこんなに減ったの)」
驚く山杉先生に、
「いやあ、涙ぐましい努力の結果です。フヘヘへへ。」と私。

まあ、でも、問題はこれから、なのだ。
いかにこの状態を続けるか、だ。





話は変わる。
コンビニ依存症の私(笑)が、
コンビニに入っても食べるものをホントに買わなくなったのだが、
飲み物はちょいちょい買う。
もちろん、糖分のないもの。
(いや、正直に言おう。酒はアルコール5%のハイボールを1本、週に2回飲んでいる。完全にはやめられない。でも、出来るだけノンアル飲料で我慢。)


その中で、ハマった飲み物がある。

1つ目は、ジョージアの「ジャパンクラフトマン」・・・水出しのコーヒー
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これ、ほんと後味がイイ。スッキリしている。
時には苦いコーヒーが飲みたいこともあるが、口の中に苦味が残るのが嫌なことも多い。
これは、飲みやすい。
車に乗る時、たいていこれ買う。



2つ目
ファミマの「アールグレーティー」(紅茶)
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これはハマったなー。
これ、セブンイレブンのじゃダメなんだよなー。
ファミマのやつでないと。
優雅な気分になる。ホント。(個人差があります)



3つ目。伊藤園のほうじ茶
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お茶は、このところ伊藤園一択。
いろいろ買うけど、ほうじ茶がいいやね。

セブンブランドのほうじ茶は、なぜかちょっと烏龍茶の味がするような気がしてしょうがないんだが。
気のせいかな。




今日は週末、チートデーだ。
妻とはま寿司に行った。
はま寿司は、シャリを半分にすることができるのがありがたい。
まあ、でも、今日は食べたいだけ食べたよ。




ラジオ体操第一!よーーーい! - 2023.01.07 Sat

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実は、昨年末から毎朝続けていることがある。
それは、ラジオ体操だ。

去年1年、
私は体の不調が続いた。
「節々が痛い」病。
たぶん、それ、運動不足が原因だ。
退職してから急に体を動かさないようになった。
車を運転することが多くなり、
一日中、同じ姿勢でいたり、
急に日頃使わない筋肉を使ったりと、
そんな日常を送ったことが原因だったな、と。
それで関節や筋肉が硬くなっちゃったんだろうと思う。

そこで、叔母の勧めもあり、
毎朝、元気にラジオ体操をすることにしたのだ。
そして、
何か作業をするとき、
足の曲げ伸ばしや肩回しなど、
いわゆる「準備運動」をすること。
この二つを続けようかな、と。


「ラジオ体操係」は私。
朝起きて、台所に行く時、スマホを持って行く。
スマホには、ラジオ体操の音楽が入れられている。
毎日同じ音楽では飽きるので、
ダウンロードした曲の中から、「津軽弁」とか、「関西弁」とか、
いろんな地方の方言で解説をする曲をかけている。
(沖縄の方言が一番ウケる)


で、
「ラジオ体操第一」のイントロがかかったら、
何はさておき体操を始めるのだ。



体操を始めて2週間が経つ。
初めは、自分でも驚くほど体が動かなかった。
ちょっと腕を上げても肩が痛い。
足が深く曲がらない。
ほんとにびっくりした。

でも、
毎日続けるモノである。
徐々に関節の可動域が広がってきた。
そして、最近ようやく働いていたころと同じくらい関節が曲がるようになった。

痛くなってから病院に行くんじゃなくて、日頃の心がけが大事。
そう思って、毎日続けようと思っている。










ラジオ体操は、第1、第2が主流だが、
Youtubeで「第4」を発見した。

もしよかったらやってみて。













あの・・・・・、



できた??


たけのコロナ対策 - 2022.11.11 Fri


行きの新幹線の中で描いた落書き。東京に着くまでの暇つぶしに。


県境を超えたのは3年振り?
もちろんその原因はコロナ。
今回、コロナ発生後初めて県外に出るのが、東京だった。

行動規制がなくなったとはいえ、
この東京行きで一番気になっていたのがコロナ感染だ。
山口県も東京都も新規感染者がじわじわと増加していて、
妻の職場でも職員に感染者が出たことで余計に気になるようになった。
東京へは行きたい。
でも、もちろんコロナには感染したくない、絶対に。
私一人が感染して苦しむのなら自業自得だが、
妻に感染したら、妻の職場に迷惑をかける。
それ以上に、母に感染したら・・・。
感染したのを知らずに施設に入居してクラスター発生・・・なんてことになったらとんでもないことだ。
それだけは避けなければならん。


とにかく手洗いと消毒、マスク着用はきっちりやろう。l

そう心に決めて、東京に向かった。
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出発前日、ドラッグストアで買った消毒液。これを1本全部使うつもりでカバンに入れた。流石に全部は使わなかったが、帰りには指が痒くなってしまった。


東京では、自分なりによく気をつけたと思う。
その上、
ひとにさんに荷物や脱いだ服を床に触れないようにする、とか、
ワカさんに、「とにかくうがい」、とか、その都度アドバイスをもらった。
ホテルの部屋には、消毒用のスプレーや、空気清浄機が置いてあり、
「使用済みのマスクやティッシュはこの袋に入れて、口を縛ってください。」と注意書きのあるビニル袋が置いてあった。


2日間を終え、新幹線で山口県に帰った。
妻が車で迎えにきてくれたが、車内では二人無言。
うちに帰ると、荷物を全部持って、すぐさま2階のこぐまの元勉強部屋に引きこもった。


翌朝、妻は仕事に出かけた。

私は、熱を測り、
市販のウイルス検査キットで抗体検査。

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・・・ほっ。抗体は検出されず。
でも、箱に「実験用」と書かれていて、
ドラッグストアの人も、
「あくまで実験用で、然るべきところで検査する正式なものではないから、そこんとこヨロシク」
みたいなことを言っていたので、100%信頼できるものではないらしい。
まあ、でも、陽性じゃなくてよかった。


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体温は、こまめに測ったが、これも平熱から上がらず。


日曜日の夜に帰り、
月曜日は1日部屋にこもり、
火曜日は、悪いことに母の施設入所の日だ。
朝、ギリギリまで体温を測ったが、朝だからか、平熱よりむしろ低いぐらいだった。


でも、一番安心したのは、
施設に入るためにやった検査。
鼻の穴を綿棒でぐりぐりするやつ。

これでも陰性だったので、ようやく安心した。






腕を使わずに立ち上がってみせる! - 2022.09.07 Wed

今日は、叔父のところに台風のために身を寄せていた母を実家に送り届ける予定だったが、
母がもう1泊すると言うので、1日暇ができた。
台風も去り、爽やかな朝である。
こんな日は洗濯をしても気持ちがいいね。







肩の痛みがずっと続いている。
痛み止めを飲みながら、週一で医者に通っているが、
なぜかなかなか治らない。

その原因を素人ながら考えてみる。

すると、
やっぱり、起き上がるのに腕の力に頼って起きているからじゃないかな、と思うのである。
腕を突っ張るということは、肩に体重がかかるということだ。
だから、いつまでも治らないんじゃないか、と。
じゃあ、腕の力を使わずに立てれば良いのだが、それができない。
その原因は・・・・膝だ!
現状、膝の痛みはなく、関節炎もとうの昔に治っているのだが、もう一息、膝が以前のように曲がらないから、どうしても立つ時に体重を体の中心に持ってくることができないわけだ。
その体重を支えるために腕の力を使う→肩に負担がかかる・・・ということに気づいたのだ。

いまだに、私の立ち方は、

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これである。


私は、以前どうやって起き上がっていたのだろうか。
情けない話だが、この4ヶ月の間に忘れてしまったようだ。
いやいやいや、笑い事ではない。
今、たかが「起きて立ち上がる」っていうだけのことに、
頭の中でシュミレーションを繰り返し、
時々失敗しながら、時間をかけて起き上がっているのである。マジで。






で、昨夜妻に、
「お母さん、今座っとるじゃろ。そっから立って見せてくれんかの?俺、立ち方忘れたっちゃ。」
と聞いてみた。

すると、妻、
「ええよ。」と言って・・・、






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妻、
腕も使わずに、スルッと立ち上がりやがった。






正直・・・・・・・・悔しい・・・・・・。




湯治 - 2022.08.30 Tue




肩の痛みが良くなったり悪くなったり、
手首や、治ったはずの膝もたまにピキッと痛みが走ったり鈍痛がしたりで、
なかなか体が本調子に戻っていないような気がする。

妻の提案で、
とある宿泊施設(国民宿舎)の温泉に通ってみることにした。


これはいい。
瀬戸内海の絶景を見下ろしながら、ゆっっっっっくりと風呂に浸かる。
熱い風呂は苦手だが、
ここはぬるめのお湯なので、いくらでも入っていられる。

私は、いつも露天風呂に入っている。
内風呂も昨今のあの病気の感染対策のために換気は良くしているようだが、
露天で外気の中にいる方がもっと安全な気がして。
まあ、それより何より、海からの風を感じながら入れるのがなんといっても良いところだ。
これまで妻と一緒に3日連続で通った。





昨日は、温泉に入った後で実家に行き、
今朝は、古い部屋の窓ガラスが割れているのを応急処置。
アクリル板をガラスの代わりにはめ込んだのだが、
板をカッターナイフで切るのに時間がかかった。
寸法を測ったり、しゃがんだり、立ったり、寝転んだりで、
思った以上に膝関節にも負担をかけた。
今日は一丁一人で行ってみるべ、と、
自宅に帰ると早速タオルと着替えを持って、温泉に向かった。
午後3時ごろだったかな。






脱衣場には、「大声で話さないでください」の貼り紙。
これも感染対策。
風呂場に行くと、ここにも「黙浴」の文字。
こんな言葉初めて見た。
まあ、男湯なんて、もともとそんなにおしゃべりする人はいないけどね。

体を洗ってから露天風呂に行くと、
今日もいい天気だ。
でも、不思議と暑さは感じない。


しばらく海と島と行き交う船や停泊している大型船を眺める。
鳥はいるかな?と探したが、
せいぜいカラスとトンビぐらいだった。

それから、
肩まで浸かって頭を風呂のフチに乗っけ、
タオルで目を覆って眩しい日光を遮りながら目をつぶる。
うーん。
気持ちいいねー。

今日は、「退職してよかった〜」と初めて思った日だった。





今もまだ体が温かい。
今夜もよく眠れそうだ。




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訪問いただき、誠にありがとうございます。 辛い時、苦しい時、寂しい時、 しょーもない笑いであなたの心を癒したい。 そんなブログにしたいなあ。 ・・・・・・・む、無理かなあ・・・・。 コメント、拍手、拍手コメント、心から感謝しております。 お気軽にどうぞ。

プロフィール

たけ

Author:たけ
TEAMたけ隊長:たけ
 落書き・野鳥観察・カメラ散歩・歌・ギター・・。多趣味なれど、ヘタの横好き。


<隊員紹介>




 TEAMたけの要。影の隊長。しっかり者。ときどきおっちょこちょい。



こぐま(娘)
 TEAMたけのムードメーカー。只今一人暮らし中。


たった3人のチーム(家族)。だから、助け合って、支え合って生きていく。Family じゃない。TEAMだ!

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