新しいテレビで初めて見たのは地震のニュース - 2024.08.09 Fri
昨日の午後5時頃、私と妻は同じ部屋にいると、突然妻と私のスマホから、大音量で「地震です」という声が聞こえてきた。
その瞬間に妻と私に緊張が走った。
2〜3分中腰でじっとしていたが、揺れは起きなかった。
一度、ほんの微かに揺れたような気がしたが、或いは気のせいだったのかもしれない。
すぐにスマホで調べてみたが、まだ何も情報は上がっていなかった。
居間にあるテレビのケーブルを抜き、部屋に持って来て繋いだ。
一昨日、冷蔵庫と一緒にテレビもやって来たのだが、私はほとんど見ていなかった。
(電気屋さんがチャンネルの設定をする時に高校野球を放送しているのを見たが)
このテレビで初めてちゃんと見るのが、地震速報のニュースだったわけだ。
1分1秒を争う緊急時の情報はテレビ・ラジオにかなうものはない。
この地震に間に合ってよかった。
そして、家の中を持ち運べる小さいテレビにしてよかったと思った。
時間が経つにつれ、詳細が分かってきた。
日向灘沖、M7.1の地震。津波注意報発令。
今のところ、山口県は大きな地震は少ない。
南海トラフの想定震源域からも外れている。
だが、沿岸部で津波の危険はある。
以前記事に書いたような気がするが、一説には、太平洋で発生した津波が豊後水道を越える時、さらに高い津波になる可能性があるという。山口県は豊後水道の真正面である。
熊本地震の前後から、西日本で大きな地震が頻発している。最近は愛媛県沖でも地震が起きた。
確か南海トラフとの関連はないようだったが、ライブ配信中のユーチューバーが配信したまま慌てて逃げ出す映像を見ると大きな揺れだったことが分かる。東日本の震災以降、津波の恐ろしさが強調されるようになったが、地震自体も怖いことだ。
ふと、宮崎にお住まいのブロガーさんのことが心配になり、ブログを訪問してみた。
ご無事だったようで安心した。
※引用元:読売オンラインhttps://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95/
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役に立たない山口弁講座「ぶちめぐ」 - 2024.07.06 Sat
「ぶちめぐ」
【ぶち-めぐ】
「めぐ」は「壊す」という意味。これに強調する副詞「ぶち」がついて「徹底的に」「思い切って」「力任せに」「完膚なきまでに」壊すという感じ・・・。いやこれ、「ぶち」の意味がなかなか伝えにくい。
例文:
「わしゃあ 昨日 古いタンスぅ ぶちめいじゃったいや!」(リピート・アフター・ミー!)
(わしは きのう 古いタンスを めちゃくちゃに壊してやったぜ。)
「ぶっ壊す」「ぶち壊す」とほぼ同じ意味だ。
ただ、これを60〜70歳代の男性が会話の中で使うと、ちょっと誇らしげ、自慢げ、満足げな感情がニュアンスとして加わる。というか、物を壊してそんな気持ちになる時、よく使うのである。
同様のニュアンスの言葉に「さで捨てる(さで-すてる)」という言葉がある。
ここでの「さで」にも「一つ残らずぜーんぶ思い切って捨てちゃって、あースッキリ!」という気分を込めて用いられることが多い。
以上、私の偏見による解釈である。
今日は実家の片付けに行った。
朝早く出発することができず、実家に着いたのが午前11時ごろ。
日も高くなり、かなりの暑さになっていたので、短時間で終わることにした。
妻は古い食器や花器などをゴミ袋に入れる作業、私は家の裏にある家具を「ぶちめぐ」作業をした。
家具はタンスや本棚、カラーボックスなどなど。
去年中に入っている物を出して、外に置いて、雨ざらしのままにしていた。
今日ようやく「ぶちめぐ」決心がついたので、無理せずにできるだけをやって帰ろうと思った。
「ぶちめぐ」ためには道具がいる。
「ハンディーチェーンソー」が便利かな?と思ったが、あいにく自宅に置いてきてしまったようだ。
どうせ捨てるんだし、叩き壊した方が早いかな、と思い、デカいハンマーかバールか何かないかと探してみたが、見つからない。デカい木槌が倉庫にあったので、「お、こりゃ使える」と思ったが、手に持った瞬間、ボロボロと崩れてしまった。木が腐ったか、虫が喰ったかだろう。
倉庫に大きなモンキーレンチがあったのでそれで試してみた。
そしたら、これで十分だった。
長いこと野晒しになっていたので、タンスもカラーボックスももろくなっていて、レンチで叩くとどんどん壊れて行った。
わずか15分で大型の本棚とタンスとカラーボックスの解体終了。
いやー、物を壊すのって案外楽しーなー!
帰りの車には、食器や花瓶などがゴミ袋に5杯。
自宅に持って帰って、次の収集日に「さで出して」「さで捨てる」予定である。
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鉄道車両陸送 - 2024.04.27 Sat
下松市で、台湾🇹🇼向け特急鉄道車両の陸送見学イベントが行われた。
この街の人々は、イベントが大好きな人が多い。(と思う)
子供からお年寄りまで、町中の人が出てきたんじゃないかというくらいの人、人、人で、
沿道は押すな押すなの大賑わいだった。
その様子を動画に撮ったので載っけておく。
イベントが終わって駅のホームを見ると、たくさんの人が帰りの電車を待っているのが見えた。
中にはリュックを背負っている人、カメラを持った人もけっこういた。
鉄道ファン、いわゆる「鉄っちゃん」たちが、電車に乗ってわざわざ見にきてくれたんだと思う。
こんなん車両が出来上がるたびにやってくれんかな。
人口流出が止まらない山口県。
ん十年先には自治体が消滅する可能性がある町もある。
この下松市は近年発展し人口も微増しているが、ほとんどの市町は人口が減っている。
シャッターを閉ざしたお店だらけの商店街もあちこちにある。
人口流出、過疎地の限界集落化、少子化、超高齢化・・・
様々な問題が現実となっているのである。
この町を「鉄っちゃんの聖地」にして、
全国から鉄道ファンを呼び寄せる、なんてことができたら、
町も活気付くだろうに。
まあ、そんなに甘いもんでもないだろうけど、
大した観光資源もないこの町で人を呼ぼうと思ったら、
思い切ったことをしてもいいんじゃないかな。
一か八かで。
例えば街のあちこちに新幹線の模型とか、部品とか展示して、ウォークラリーをするとかね。
新幹線の組み立て工場を一部見学できるようにするとかね。
新幹線クイズ大会をやって優勝者に新幹線のグリーン車の特急券を贈呈するとか、
市立病院の名称を「ドクターイエロー病院」にするとか、
駅員さんが新幹線の被り物をして仕事するとか、
「0系饅頭」「のぞみサブレ」「700系弁当」なんて名物を開発するとか・・・
やってほしいなー、そういうこと。
でもねー・・・
誰かが言ってた。
山口県民はPRが下手なんだって。
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山口市が「2024年に行くべき52か所」第3位に🥉 - 2024.01.11 Thu
ニューヨークタイムズが選定する「2024年に行くべき52か所」に山口市が北アメリカ、フランス・パリに続いて第3位!
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・・・・・・はあ?
・・・ってのが、たぶん山口市民及び山口県民の偽らざる感想じゃないかな?知らんけど。
何を比べても他の都道府県に及ばない山口県なのに。
都道府県庁の所在地の人口はランキング最下位、
鉄道は山口線というローカル線のみだっていうのに。
あ、いや、「新山口駅」っていう新幹線駅があったか。
でもそれ山口市の南の端っこ。
平成の大合併までは小郡町じゃったけん。
この快挙?に戸惑う市民・県民はたぶん5割強はいる、かな?
山口市は「西の小京都」「西京」なんて言われてきた。
そりゃまあ、かつて大内氏という守護大名が作り上げた歴史のある町ではある。
でも、選出された理由の一つが、
「京都ハ ステキナ トコロヤケド、観光客ガ メッチャ 多イワナ。ソノ点 山口市ハ エエド。人ガ 少ナイケン、落チ着イテ 観光デキルワ。」(えー。一応ニューヨークタイムズなので、外国人っぽくカタカナ混じりで書いてみた。)
ということだ。
・・・それって皮肉なん?
・・・いやいや、あんまり卑屈になるのはよそう。
過小評価なのかもしれん。
素直に喜ぼうじゃないか。
「2024年に行くべき52か所」に選ばれると外国人観光客がどっと増えるらしい。
昨年は岩手県(宮城県と書いていましたが、間違いでした。すみません。)が選ばれて、外国人観光客は6倍(だったかな?)にもなったそうだ。
これは、だんだん寂れてきている山口県にとってまたとないチャンスなのかもしれないぞ!
県内各地の無理やり観光地にしたような場所も、この際名乗りを上げてインバウンドの恩恵に浴そうではないか!
山口市内の代表的な観光スポットは、瑠璃光寺の国宝五重塔と湯田温泉。
歴史のある建物と温泉が近くにあるっていうのもプラス評価だったそうだ。
あ、でも・・・・・・
肝心の瑠璃光寺・・・・・・・・・今屋根の修復工事中で、
こんなんだけど、大丈夫か?
どうか外国人観光客の皆さんがガッカリして帰りませんように🙏
(参考にしたサイト:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20240110/4060019100.html)
〈追記〉
あ、ついでに、
五重塔の工事直前に写真を撮っていたので再掲しておく。
塔もさることながら、庭園も美しく、周囲の景観も塔にマッチしている。
去年の3月やね。
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道の駅「盆地飲農(ボンチーノ)」 - 2023.10.19 Thu
9月30日に「盆地飲農(ボンチーノ)」という道の駅がオープンした。
妻と実家に行くたびにその横を通るので、工事が始まった頃からずっとオープンを楽しみにしていた。
2週間前、朝開店時刻に合わせて行ってみた。
私たちの他にも数人開店を待つ人の姿があった。
が、開店時刻になっても店が開く気配なし。
たまたまいた従業員の人に、誰かが聞いたみたい。
「今日は水曜日なので定休日ですよ」という返事だった。
え〜??!!
妻を含め、居合わせた人が一斉にドリフのコントみたいにズッコケた(嘘)。
(だってどこにも定休日って書いてないんじゃもん。分からんわ!→本当は書いてあったみたい)
先週、ようやくお店に入ることができたが、
昼の3時ぐらいで、特に野菜や肉などはあまり残っていなかった。
まだオープンから日が浅く、お客さんも予想より多かったのだろう、多くの商品が売り切れていた。
まだいろんなことがうまく軌道になってない感は否めない。
「ソフトクリームマニア」の妻は、さっそく「はちみつソフト」を買って食べていた。
で、今日も「ボンチーノ」に行った。
午後1時半ごろだったかな。
実家からの帰りに休憩するのにちょうどいい場所にあるのだ。
平日にも関わらず、けっこう車が停まっていて、売り場も賑わっていた。
カートを押して野菜を入れている人が目立つ。
たぶん地元の人は、スーパー代わりに利用してるんじゃないかな?
地元産の野菜、けっこう値段が安かった。
私も今日は「はちみつソフト」を食べてみた。
妻は、隣りのパン屋さんのソフトクリームを買った。
私は腸が弱いので日頃はあまりソフトクリームを食べないのだが(乳脂肪が多いものはお腹壊しがち)、
まあ、話の種に、ね。
(一個470円。少々お高い。)
ソフトクリームの上からはちみつがかけてある。
ソフトクリーム自体にもはちみつが練り込んであるらしい。
うん。美味しいね。
オープンしたものの、まだテナントも従業員も募集中のようだ。
道の駅といえば、レストランって付きもののように思うが、それもない。
まだまだ伸びしろのある道の駅、だね。
帰り道、車を運転しながら妻に聞いてみた。
「ねえ、『はちみつソフト』おいしかった?」
妻、
「はちみつソフト、美味しかったよ!こりや、あたしの好きなソフトクリームで5本の指に入る美味しさじゃった。」
たけ、
「で?第何位?」
妻、
「う〜ん。5位!・・・あっ、ちゃうちゃう!6位や!」
私は、運転しながら、思わず吉本新喜劇みたいにズッコケて、対向車のダンプに正面衝・・・(嘘)
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ビッグりしてモーター - 2023.08.03 Thu
連日新たな不正が次々に明るみになるビッグモーター。
一昨日のニュースでは、山口県内でも3店舗が国交省の立入検査を受けているそうである。
まてよ、一昨年親父の車を買い取ってもらったのはビッグモーターだったよな。
ふと心配になってニュース記事を見たら、検査の入った3店舗は、
自分が行ったお店ではなかったので安心した。
私がビッグモーターと関わったのは、その時だけだったが、店や店員さんの印象はとても良かった。
下取り金額にも不満はなかったし、店員さんも愛想良く、親切にしてくれたし、お店も綺麗だった。
さすが大手の中古車店は違う、と満足していたのだが・・・。
Googleで私が車を売った店を検索してみた。
すると、Googleの口コミ欄は、私のイメージとはかなり違っていた。
そもそも⭐︎の評価がとても不自然なのである。
⭐︎5がダントツに多い。
⭐︎2〜4がほとんどない。
そして、⭐︎1が多い。
レビューを読んでみた。
⭐︎5のレビューは字数が少ない。1〜2行ほど。
内容もありきたりで⭐︎5を付けたにしては気持ちが伝わってこない。
逆に⭐︎1は具体的で詳しく書かれたものが多く、
書いた人の悔しさや怒りがひしひしと伝わってくるレビューだった。
「あー、こりゃ⭐︎5はサクラやな。」っていうのが一発で分かる。
(ネットで知ったのだが、サクラコメを書いたのは社員のようである)
⭐︎1レビューの内容は酷いものだった。
「オイル交換無料のはずなのに高い金を取られた。」とか、
「下取り70万って言ってたのに、競合相手が引いたら急に値切られた。」とか、
「整備不良の車だった。」とか、
もっと色々あったが、挙げるときりがない。
自分の持った印象とのギャップがあまりにも大きいのでにわかには信じられなかった。
だが、
1年前、2年前のレビューもあるので、
最近話題になっているから冷やかしで書いた、っていうわけではあるまい。
今朝、車で外出することがあったので、
ちょっと遠回りして、私が車を買い取ってもらった店の前を通ってみた。
運転しながらなのでチラ見しかしなかったが、
お客さんはいないようだった。
そして、「例の」街路樹なんだが・・・。
そもそもその道は街路樹のない道路だった(笑
だが、
一つだけ不自然に感じたことが。
真夏の雑草がぐんぐん伸びる時期。
どこもコンクリートの隙間から草が伸びていたのだが、
ビッグモーターの店の前だけ、1本も草が生えてないのだ。
ほんとに1本も。
「お客様のために毎朝従業員が草を引いております」っていうんだったら、
そりゃま、素晴らしいことではあるが、
どこかのビッグモーターの店みたいに、
除草剤をブチ撒いて草を枯らしているのだとしたら、ちょっとヤだな。
ちなみに、ビッグモーターの前社長は山口県出身。
しかも、私の地元岩国の人である。
新社長も山口県光市出身。
へずまちゃんから始まって、今度は不正請求&パワハラ事件かよ。
頼むよ、山口県民。
これ以上山口のイメージ落とさんとってえや!
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TEAMたけマンボー - 2022.01.23 Sun
(資料は、『山口県新型コロナウイルス感染症対策本部』のもの)
オミクロン株の感染が止まらない。
山口県では、昨日(1/22)340名の感染が確認され、1日の感染者数の記録を更新した。
山口県では、年末に岩国市で初めてのオミクロン株感染者が確認され、
その後、短期間に岩国市で感染が拡大。
1月9日から、岩国市・和木町の2市町に『蔓延防止等重点措置』が適用された。
上のグラフを見てみると、
9日以降、岩国市・和木町では、なだらかに感染者が減ってきている。
だが、両市町以外の地域で感染者は急増している。
特に、人口が多く、福岡県と関係が深い下関市は、今最も感染者数が多くなっている。(1/22で87名)
岩国市の感染者数が減少してきているのはなぜだろう。
やはり、「マンボー」の成果なのか?
だとしたら、逆に、なぜ1/9に全県下で「マンボー」を適用しなかったのだろうか。
これから県内全域で「マンボー」を適用する動きがあるようだが、どうもそこが引っかかる。
これだけ流行してから「マンボー」を適用しても遅いと思うのである。
市町村単位で適用するならせめて市内で一人二人感染者が出たらすぐに・・・ぐらいじゃないと・・・。
経済活動をできるだけ止めずに、というのであれば、
なおさら早い時期にすべきだったのでは、と思うのである。
だって、どうせ流行したら規制するんだから。
流行してからの方が経済的なダメージは大きくなるような気がするのだ。
・・・・まあ、私みたいなシロートが言うことなんてどうでもいいのだが、
とりあえずこの2週間というもの、
外出したのは、カワセミを撮った1時間ほど。
出入りする店は最小限にして、外食はせず、ひたすら勤務地と家を往復し、休日は家に篭るTEAMたけなのだった。
「TEAMたけマンボー」だ。
おかげさまで、今のところTEAM内に感染者は出ていない。
TEAMの人数は3人だが・・・。
・
山口県に「マンボー」 - 2022.01.09 Sun
とうとう山口県に「まん延防止等重点措置」が発出された。
12月末に1人の感染者が確認され、あれよあれよという間に、岩国市を中心に感染者が拡大した。
<山口県の感染者数>
1/5
104人
1/6
181人
1/7
180人
1/8(昨日)
154人
私は、山口県全体に店舗の時短要請等が出されるのかと思い込んでいたが、
実際は、岩国市と和木町だけのようだ。
本当にこの2市町だけで良いのだろうか。
ここに市外から通勤・通学する人はたくさんいるであろうし、
飲食店がアルコールの提供を控えたとしても、
隣の街で飲んでしまえば同じことである。
今、TEAMたけは、
「立ち寄る店を決め、短時間で数日間分の食料を買い溜めておく」作戦に入った。
「TEAMたけマンボー」だ。
直近1週間の人口10万人あたりの感染者数(都道府県別)
感染対策はしっかりと。
でも、巣篭もり生活はご陽気に!
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12月末に1人の感染者が確認され、あれよあれよという間に、岩国市を中心に感染者が拡大した。
<山口県の感染者数>
1/5
104人
1/6
181人
1/7
180人
1/8(昨日)
154人
私は、山口県全体に店舗の時短要請等が出されるのかと思い込んでいたが、
実際は、岩国市と和木町だけのようだ。
本当にこの2市町だけで良いのだろうか。
ここに市外から通勤・通学する人はたくさんいるであろうし、
飲食店がアルコールの提供を控えたとしても、
隣の街で飲んでしまえば同じことである。
今、TEAMたけは、
「立ち寄る店を決め、短時間で数日間分の食料を買い溜めておく」作戦に入った。
「TEAMたけマンボー」だ。
直近1週間の人口10万人あたりの感染者数(都道府県別)
感染対策はしっかりと。
でも、巣篭もり生活はご陽気に!
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山口県、感染者急増 - 2022.01.04 Tue
困った。
新型コロナの感染者が、山口県で急増している。
12月26日 1人、
27日 4人
28日 5人
29日 10人
30日 9人
31日 15人
1月1日 17人
2日 20人
3日 56人
4日 79人(今日)
・
・
・
初めの1人は、岩国米軍基地で働いている人だったそうで、
基地内に感染が広がっていて、そこで感染したということだ。
(米軍の兵士たちは本国でPCRも受けずにやって来ているというから驚きだ。)
岩国市では市中感染が広がっていて、今日は、79人中62人、感染が確認されている。
東京では、100人以上の感染者が出ているが、東京と山口では人口が違う。
人口10万人当たりでは全都道府県で.沖縄県に次いで2番目となってしまった。
何やっても地味な山口県だが、こんなことで目立ちたくはない。
そして、たった10日間でこれほどの感染者が出るとは。
オミクロン株の感染力の強さを物語っている。
或いは、年末年始、外出することが多い時期であることが災いしたのか。
救いは、重症化しにくい(のではないか)ということと、
第5波までと違い、治療薬等の開発が進んでいること。
新しい政府には、「〇〇〇マスク」や「GO TO なんとか」は要らないんで、
実効性のある政策をスピーディーにやってほしいものである。
第6波は避けられないのかもしれないが、
納得のいかない気分のまま我慢を続けるのはもうイヤだ。
感染するのはもっとイヤだが。
・
藤井聡太さんの食べたもの - 2021.11.17 Wed
棋士の藤井聡太さんが、山口県宇部市で竜王戦に臨み勝利した。
将棋の駒の動かし方くらいしか分からない私にとって、
将棋の世界って全然分からない分野であるが、
なんか、史上最年少でなんとかかんとからしい・・・。
対局と同様に話題になったのが、
対局の日の昼食とおやつに何を食べるか、っていうことだったらしい。
特に、おやつで食べた「長門ゆずきちのシフォンケーキ」は、県内でもかなり話題になっている。
「ゆずきち」という長門市特産の柚子を練り込んだクリームをはさんだシフォンケーキだ。
へええ。
将棋の対局では、食事までが話題になるのか。
知らんかった。
こりゃ、迂闊にコンビニ弁当とカップ麺ってわけにはいかんよな。
選ばれた料理やお菓子は爆売れするらしいから。
「長門ゆずきちのシフォンケーキ」
食べる機会があればぜひ食べてみたいもんだが、
これは、
会場となったホテルのパティシエが作ったものだそうだ。
市販のケーキではないんだって。
でも、
これを商品化しようという動きがあるんだそうで、
できたらきっと爆売れ間違いなしだ。
もう一つ話題になったのは昼食で、
藤井聡太さんが選んだのは「ふくフライカレー」だったそうだ。
こっちは味におよそ想像がつく。
山口に来たら、フグを食っときゃ間違いないのである。
ところで、
とある全国版のニュースでこのケーキとカレーを紹介した動画を見たが、
このニュースには間違いがあった。
山口では、フグのことを「ふく」という・・・なんてことはない。
みんな「ふぐ」は「ふぐ」と呼ぶ。
誰が言い出したのか知らないが、いい加減な話だ。
山口県のフグの本場、下関の人でさえ、「ふぐ」って言うっちゅうに。
きっと縁起を担いでフグの加工品に「ふく」という言葉をあてて商品化した物があるから、
そんな噂が広がったのだろう。
山口県民は、「ふぐ」のことを「ふく」と言うってのは嘘である。
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将棋の駒の動かし方くらいしか分からない私にとって、
将棋の世界って全然分からない分野であるが、
なんか、史上最年少でなんとかかんとからしい・・・。
対局と同様に話題になったのが、
対局の日の昼食とおやつに何を食べるか、っていうことだったらしい。
特に、おやつで食べた「長門ゆずきちのシフォンケーキ」は、県内でもかなり話題になっている。
「ゆずきち」という長門市特産の柚子を練り込んだクリームをはさんだシフォンケーキだ。
へええ。
将棋の対局では、食事までが話題になるのか。
知らんかった。
こりゃ、迂闊にコンビニ弁当とカップ麺ってわけにはいかんよな。
選ばれた料理やお菓子は爆売れするらしいから。
「長門ゆずきちのシフォンケーキ」
食べる機会があればぜひ食べてみたいもんだが、
これは、
会場となったホテルのパティシエが作ったものだそうだ。
市販のケーキではないんだって。
でも、
これを商品化しようという動きがあるんだそうで、
できたらきっと爆売れ間違いなしだ。
もう一つ話題になったのは昼食で、
藤井聡太さんが選んだのは「ふくフライカレー」だったそうだ。
こっちは味におよそ想像がつく。
山口に来たら、フグを食っときゃ間違いないのである。
ところで、
とある全国版のニュースでこのケーキとカレーを紹介した動画を見たが、
このニュースには間違いがあった。
山口では、フグのことを「ふく」という・・・なんてことはない。
みんな「ふぐ」は「ふぐ」と呼ぶ。
誰が言い出したのか知らないが、いい加減な話だ。
山口県のフグの本場、下関の人でさえ、「ふぐ」って言うっちゅうに。
きっと縁起を担いでフグの加工品に「ふく」という言葉をあてて商品化した物があるから、
そんな噂が広がったのだろう。
山口県民は、「ふぐ」のことを「ふく」と言うってのは嘘である。
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