実はMacBook Air を持っている - 2023.02.14 Tue
トップの画像を作り替えた。
と言っても、スマホ版で見ると「なんのことやら」だろうから載せておく↓
左にTEAMたけの新ロゴマーク?、右には野鳥を写真風に、中央にタイトルと消印(板を焼いたっぽくしたかったができなかった。)そして、TEAMたけ3人のシルエットの写真を。この写真はこぐまが撮ってくれたものだ。
まだ十分出来上がっていないので、ちょいちょい修正を加えて入れ替えようと思っている。
iPhoneを買ったのが2014年で今2台目。iPadを買ったのが2018年、5年目になる。
今のところiPadでブログを作っている。
iPad、初めは使い方が分からず四苦八苦したが、流石に慣れてきた。
今は、画像処理やお絵描き、音楽の編集、動画の映像処理などもできるようになり、
上のトップ画像もアプリを使ってこの程度ならできるようになった。
だが、いまだに「本当は分かってない」こともたくさんある。
なのに、「俺は今日から“マック派”だ!」とばかりに、
4月に自分の退職祝い?としてMacBook Airを買ってしまったからさあ大変である。
普通はいいもの買ったらすぐにブログ記事にするんだが。
忙しかったのもあるが、それ以上に「分からなかった」。
「WindowsからMacに乗り換えた人あるある」だ。
そして、しばらくMacBookを見ると気分が悪くなるので、使わずにしまっておいたのだ。
私にしては珍しいことだ。
まあ、iPadがあれば大抵こと足りるから(んじゃ買うなよ、と自分ツッコミ)
Macで1番最初に驚かされたのは、「リンゴマーク」が・・・、ない!っていうこと。
「いやいや、そりゃ天板にあるでしょ、Macのロゴ」と言われるかもしれないが、
そうではない。
「電源」ボタンのリンゴマークである。
Macの蓋を開けたり閉めたり裏返したりして探したが・・・ない。
唖然とした。
基本ずっとついてるんだな、電源。iPhoneやiPadみたいに・・・。
(これって、他のパソコンもそうなの?)
これが1番最初のつまずきである。
それから、
iPadは専用のキーボードを使っているので、ぱっと見、ノートPCっぽい。
大きさもほぼ同じである。
だから、はじめはMacBookのディスプレイをめっちゃこすったりタップしたりしてた。
それがタッチパッドのついたMacBookであることに当分気が付かなかった。
(だから、今でもMacの画面にはたくさんの指紋がついている。)
今は、流石に操作には慣れてきた。(でも、いまだに時々ディスプレイをこすってる)
だが、OSの仕組みなど、今でも分からないことがてんこ盛りである。
そもそも「フォルダ」の構成がどうなっているのかが分からない。
「ファイル」を入れたいところに入れられない。
一つのデータをどうやって他のアプリと連携させるのかも、もひとつ分からない。
まるでパソコン初心者である。
実は、ずいぶん昔のパソコン、Mac G4を持っている。
そっちはそんなに難しいとは思わないんだが、なんでだろ。
そ・こ・で、
こんな本を買ってきた。↓
「知識ゼロからMacがぜんぶわかる本」
これまで、困るとネットで調べたりもしたんだが、断片的でその場しのぎの知識だけでは、かえって理解に時間がかかると思ったのだ。
この本に賭けている。
そして、表紙の隅っこでOKサインを出して笑っているおじさんに、
「ほんまやな!ほんまにぜーんぶわかるんやろな!」と、半ば脅迫気味に念を押しているたけであった。
でも、まだ全然読んでまへん。
・
と言っても、スマホ版で見ると「なんのことやら」だろうから載せておく↓
左にTEAMたけの新ロゴマーク?、右には野鳥を写真風に、中央にタイトルと消印(板を焼いたっぽくしたかったができなかった。)そして、TEAMたけ3人のシルエットの写真を。この写真はこぐまが撮ってくれたものだ。
まだ十分出来上がっていないので、ちょいちょい修正を加えて入れ替えようと思っている。
iPhoneを買ったのが2014年で今2台目。iPadを買ったのが2018年、5年目になる。
今のところiPadでブログを作っている。
iPad、初めは使い方が分からず四苦八苦したが、流石に慣れてきた。
今は、画像処理やお絵描き、音楽の編集、動画の映像処理などもできるようになり、
上のトップ画像もアプリを使ってこの程度ならできるようになった。
だが、いまだに「本当は分かってない」こともたくさんある。
なのに、「俺は今日から“マック派”だ!」とばかりに、
4月に自分の退職祝い?としてMacBook Airを買ってしまったからさあ大変である。
普通はいいもの買ったらすぐにブログ記事にするんだが。
忙しかったのもあるが、それ以上に「分からなかった」。
「WindowsからMacに乗り換えた人あるある」だ。
そして、しばらくMacBookを見ると気分が悪くなるので、使わずにしまっておいたのだ。
私にしては珍しいことだ。
まあ、iPadがあれば大抵こと足りるから(んじゃ買うなよ、と自分ツッコミ)
Macで1番最初に驚かされたのは、「リンゴマーク」が・・・、ない!っていうこと。
「いやいや、そりゃ天板にあるでしょ、Macのロゴ」と言われるかもしれないが、
そうではない。
「電源」ボタンのリンゴマークである。
Macの蓋を開けたり閉めたり裏返したりして探したが・・・ない。
唖然とした。
基本ずっとついてるんだな、電源。iPhoneやiPadみたいに・・・。
(これって、他のパソコンもそうなの?)
これが1番最初のつまずきである。
それから、
iPadは専用のキーボードを使っているので、ぱっと見、ノートPCっぽい。
大きさもほぼ同じである。
だから、はじめはMacBookのディスプレイをめっちゃこすったりタップしたりしてた。
それがタッチパッドのついたMacBookであることに当分気が付かなかった。
(だから、今でもMacの画面にはたくさんの指紋がついている。)
今は、流石に操作には慣れてきた。(でも、いまだに時々ディスプレイをこすってる)
だが、OSの仕組みなど、今でも分からないことがてんこ盛りである。
そもそも「フォルダ」の構成がどうなっているのかが分からない。
「ファイル」を入れたいところに入れられない。
一つのデータをどうやって他のアプリと連携させるのかも、もひとつ分からない。
まるでパソコン初心者である。
実は、ずいぶん昔のパソコン、Mac G4を持っている。
そっちはそんなに難しいとは思わないんだが、なんでだろ。
そ・こ・で、
こんな本を買ってきた。↓
「知識ゼロからMacがぜんぶわかる本」
これまで、困るとネットで調べたりもしたんだが、断片的でその場しのぎの知識だけでは、かえって理解に時間がかかると思ったのだ。
この本に賭けている。
そして、表紙の隅っこでOKサインを出して笑っているおじさんに、
「ほんまやな!ほんまにぜーんぶわかるんやろな!」と、半ば脅迫気味に念を押しているたけであった。
でも、まだ全然読んでまへん。
・
ダイソーの神商品 - 2023.01.05 Thu
そもそも、初めはレンズケースを探していた。
カメラ店に行くと、2・3種類置いてあったが、一つが1000円を超える。
大雑把に「S・M・L」の3種類並んでいたが、自分が持っているレンズに合うかどうかイマイチ自信がない。
Amazonで探してみるが、小さな画像だけで判断して、大きさが合わなかったら台無しである。
きっちりレンズの寸法を測って決めれば良いのだろうが、
それでも何種類か買う必要も出てくるだろう。
で、
代用になるものを、「庶民の味方ダイソー」で探してみた。
初めは、クッションケースやポーチを見てみたが、どうもしっくりくるものがない。
伸縮性のあるペットボトルケースはどうかなと思ったり、
いっそ「靴下」に入れたら・・・と、とんでもないことを考えたりしたが、
・・・いい物を見つけた。
「くっつくクロス」(1枚300円也)だ。
試しに2枚買って、うちで試してみた。
レンズの付いたミラーレスカメラ
これが・・・、
こうなる。
お。いいじゃん。
まるであつらえたかのようにすっぽり収まる。
一眼レフカメラにレンズを付けたら小さすぎたが、
これもレンズを外せばカメラとレンズを別々に包むことができた。
しかも1枚300円也。
Amazonで同様の物を検索してみると、カメラ用のクロスはどれも1枚1000円を超えていた。
ただし、一回り大きいのだが。
粘着力も絶妙で、普通の布のように何かで抑えたり風呂敷のように結んだりしなくても布同士が離れることはない。
剥がす時もスルッと離れてすぐに取り出せる。
レンズも・・・、これが、
こうだもの。
レンズもくるんでみたが、色々な大きさ・形に合わせられるので、1枚でどんなレンズでもオッケーだ。
そこはレンズケースより便利だ。
(さすがに500mmのバズーカレンズは無理だけどね)
まあ、衝撃吸収性では劣っているのかもしれない。
だが、日常レンズやカメラを激しくぶつけることなんてあるだろうか。
レンズをぶつけると光軸がズレるなんていうけど、それはよっぽどのことだ。
日頃はバッグの中でレンズ同士がかちゃかちゃぶつかるのを防げる程度で十分だ。
これで、気軽に交換レンズを持ち出せる。
旅行の時も、かさばらないから、
こいつでレンズをくるんで、他の荷物と一緒にバッグに入れておけば良い。
調子に乗って今日もダイソーに行き、3枚買い足した。
カメラやレンズのほかにもくるみたいものがあるからね。
・
テレコン購入 - 2021.11.16 Tue
先日SIGMAのテレコンバーターを返品し、
その日のうちに違うテレコンを買って、さっき届いた。
今度は、ちょっとビビってしまって一つ古いモデルの中古品にした。
17800円也。
写真は150-500mmのレンズに装着したもの。
カメラに接した少し細い部分がテレコンバーターである。
×2のものなので、
500mmのレンズにつければ、1000mmの望遠になるという理屈である。
ファインダーから覗くと、夜の暗い室内のせいもあるが、めっちゃ暗い。
AFも効かない。
暗くてAFも効かないから手動でピントを合わせるが、
合っているのかどうなのか、もひとつよく分からない。
画質も期待はできない。
そして、重い。
そして、見た目がとんでもないことになった。
こんだけ長いと、もはやカメラには見えない。
でも、それらは全部承知の上である。
それでもこのテレコンを使う日が待ち遠しいのである。
・
物欲番長、Amazonで初めての返品 - 2021.11.13 Sat
前々々回の「おねだり動画記事」の続きである。
帰宅後もたけのおねだりは続き、「テレコン〜、テント〜、三脚ぅ〜」と唱え続けたのがよかったのか、
それとも、ラップの芯や畑の支柱では作れないことを悟ったのか、
妻は、3つのお願いの中の一つを聞いてくれたのだ!
妻の「1個は買ってよし!」の言葉に狂喜乱舞する私。
♪例えば私が恋を恋をするなら〜
昭和歌謡「四つのお願い(by ちあきなおみ S45年)」を口ずさみつつ(ほんとは、「三つのおねだり」だけどね。)、
Amazonのアプリを開き、早速注文。
注文したのは、SIGMAのテレコンバーターだ。
予定では、金曜日に届くとのことだったのだが、
木曜日に不在届が入っていた。
っていうことは、もう届いてるってこと。
金曜日に再配達を希望した。
そして、金曜日。
るんるんで帰宅した私の元に、緩衝材で埋め尽くされた小箱が届いた。
い〜やっほお〜〜〜!
・・・・と、ところが・・・である。
テレコンをレンズに付けようとしても、カメラにつけようとしても、
・・・・・・ハマらないんである。
(テレコンバーターは、カメラとレンズの間に挟んで使用する。)
おかしい。
妻のEOS kissでも試してみたが、全然合わない。
ひょっとして・・・。
はじめは注文を間違えたのかと思った。
カメラはメーカーによってレンズの取り付け部分(マウント)が違う。
同じメーカーの同じレンズでも、ニコン用とキャノン用とソニー用では違うんである。
そこで、Amazonの注文履歴や、Amazonからのメールを確認した。
おかしい・・・。
注文商品はちゃんとキャノン用となっており、EFマウントに対応するはずなのに・・・。
型番を調べれば商品が何なのかが分かる。
ところが、コンバーターのどこを探しても型番は書いていない。
箱や説明書を見ても書いていない。
ネットで調べてみると、
保証書には、必ず書いてある・・・と。
そこで保証書を読んでみたんだが、
製品のシリアル番号はあるものの、肝心の型番は書いてない・・・。
と、思ったら、
バーコードの下に何やらそれらしい番号が・・・。
これまたネットでその番号を検索すると、
どうやらこれは、「SIGMA用」のテレコンバーターのようだ。
(ややこしい話になるが、このテレコンバーターはSIGMA社製で、SIGMA社製のカメラとSIGMA社製のレンズに対応したコンバーターだということだ。私の場合は、カメラがCanonで、レンズがSIGMA。)
輸入品らしく、「FOR SIGMA」と外箱に書いてあったので、
私は「SIGMAのレンズに対応している」と解釈していたのだが、
SIGMAのテレコンがSIGMAのレンズに対応しているのは当たり前。
これは、「SIGMAのカメラ」に対応したテレコンという意味だった・・・。
ショック!
でも、私に落ち度はないはずだ。
だって、どっからどう調べても、注文は「Canon用」だったのだから。
そこで、返品することにした。
Amazonの返品用のフォームから、コメントを送った。
1000円ぐらいのものなら、
「あーあ、ま、いっか。」で済ませるところだが、
なにせ4万円近くの商品である。
そして、シブチンの妻から苦労の末勝ち取った物である。
このまま諦めるわけにはいかないノダ。
今日の昼過ぎ、注文さきのカメラのキタムラからAmazon経由?のメールが届いた。
開封して、取り付けを試したせいで、テレコンのカメラとの接続部分にかすかなスレが出来てしまって、返品できないかもとちょっと心配だったが、(そのことは、正直にコメントに書いて送ったが)、メールとはいえ、迅速で丁寧なキタムラの対応は素晴らしいと思った。
すぐに商品を梱包し直し、そっくりそのまま近くのヤマトから返品した。
(送料着払いでね。)
やっと安心。
これって、
道楽にばかり金を使う、物欲番長たけへの天罰だったのかな・・・。
カメラのキタムラさん・・・・、
な、なんかすんません・・・・。
・
帰宅後もたけのおねだりは続き、「テレコン〜、テント〜、三脚ぅ〜」と唱え続けたのがよかったのか、
それとも、ラップの芯や畑の支柱では作れないことを悟ったのか、
妻は、3つのお願いの中の一つを聞いてくれたのだ!
妻の「1個は買ってよし!」の言葉に狂喜乱舞する私。
♪例えば私が恋を恋をするなら〜
昭和歌謡「四つのお願い(by ちあきなおみ S45年)」を口ずさみつつ(ほんとは、「三つのおねだり」だけどね。)、
Amazonのアプリを開き、早速注文。
注文したのは、SIGMAのテレコンバーターだ。
予定では、金曜日に届くとのことだったのだが、
木曜日に不在届が入っていた。
っていうことは、もう届いてるってこと。
金曜日に再配達を希望した。
そして、金曜日。
るんるんで帰宅した私の元に、緩衝材で埋め尽くされた小箱が届いた。
い〜やっほお〜〜〜!
・・・・と、ところが・・・である。
テレコンをレンズに付けようとしても、カメラにつけようとしても、
・・・・・・ハマらないんである。
(テレコンバーターは、カメラとレンズの間に挟んで使用する。)
おかしい。
妻のEOS kissでも試してみたが、全然合わない。
ひょっとして・・・。
はじめは注文を間違えたのかと思った。
カメラはメーカーによってレンズの取り付け部分(マウント)が違う。
同じメーカーの同じレンズでも、ニコン用とキャノン用とソニー用では違うんである。
そこで、Amazonの注文履歴や、Amazonからのメールを確認した。
おかしい・・・。
注文商品はちゃんとキャノン用となっており、EFマウントに対応するはずなのに・・・。
型番を調べれば商品が何なのかが分かる。
ところが、コンバーターのどこを探しても型番は書いていない。
箱や説明書を見ても書いていない。
ネットで調べてみると、
保証書には、必ず書いてある・・・と。
そこで保証書を読んでみたんだが、
製品のシリアル番号はあるものの、肝心の型番は書いてない・・・。
と、思ったら、
バーコードの下に何やらそれらしい番号が・・・。
これまたネットでその番号を検索すると、
どうやらこれは、「SIGMA用」のテレコンバーターのようだ。
(ややこしい話になるが、このテレコンバーターはSIGMA社製で、SIGMA社製のカメラとSIGMA社製のレンズに対応したコンバーターだということだ。私の場合は、カメラがCanonで、レンズがSIGMA。)
輸入品らしく、「FOR SIGMA」と外箱に書いてあったので、
私は「SIGMAのレンズに対応している」と解釈していたのだが、
SIGMAのテレコンがSIGMAのレンズに対応しているのは当たり前。
これは、「SIGMAのカメラ」に対応したテレコンという意味だった・・・。
ショック!
でも、私に落ち度はないはずだ。
だって、どっからどう調べても、注文は「Canon用」だったのだから。
そこで、返品することにした。
Amazonの返品用のフォームから、コメントを送った。
1000円ぐらいのものなら、
「あーあ、ま、いっか。」で済ませるところだが、
なにせ4万円近くの商品である。
そして、シブチンの妻から苦労の末勝ち取った物である。
このまま諦めるわけにはいかないノダ。
今日の昼過ぎ、注文さきのカメラのキタムラからAmazon経由?のメールが届いた。
開封して、取り付けを試したせいで、テレコンのカメラとの接続部分にかすかなスレが出来てしまって、返品できないかもとちょっと心配だったが、(そのことは、正直にコメントに書いて送ったが)、メールとはいえ、迅速で丁寧なキタムラの対応は素晴らしいと思った。
すぐに商品を梱包し直し、そっくりそのまま近くのヤマトから返品した。
(送料着払いでね。)
やっと安心。
これって、
道楽にばかり金を使う、物欲番長たけへの天罰だったのかな・・・。
カメラのキタムラさん・・・・、
な、なんかすんません・・・・。
・
150cm×100cm×2個=150cm×200cm×1個 - 2021.10.24 Sun
中国から荷物が届いた。
カモフラ柄のメッシュ生地の布である。
野鳥撮影用に買った。
日頃は使わないと思うのだが、
これを幕にして隠れ、こちらの動きが目立たないようにするため、
色々考えてこの布を買うことにした。
Amazonで注文したのが10月3日。
昨日届いたから、20日かかってようやく届いたことになる。
注文したことさえ半分忘れかけていた。
これまで中国製の製品は色々買っていると思うが、
中国から直送される商品を買ったのは初めてだ。
布はこんな感じの柄。
広げてみると思ってたより長い。
商品の入っていたビニール袋にラベルが貼ってあって、
そこに「2Meters in one piece. 」と印刷されている。
あれ?待てよ。
俺、1mの布を2つって注文しなかったっけ?
Amazonの注文履歴を確認してみると、確かに1mを2つ注文していた。
商品ページをよく読んでみると、こう書いてあった。
「・ 生地は幅150cm固定し、メーター(100cm)で販売しております。 1メートルを注文すると幅150cm、長さ100cmが得られます。 あなたが1メートル以上を注文する場合、それは1つの連続した作品になります。」
自動翻訳の奇天烈な日本語。
「それは1つの連続した作品・・・」
これのことか・・・。
つまり、1m以上注文すると1mごとに裁断したりしませんよ、っていうことだったんだな。
まあ、半分に切って使えば同じことだからと思いながらも、ちょっと引っかかる。
このいい加減な商品説明は、意味を正確に伝えられずに誤解を与えたりしないのだろうか。
商品に特に問題はなかったので、クレームを入れたりはしないけどね。
と思いつつ、シールに印刷された手紙?を読んでみると・・・。
どうやら、「Amazonの評価で星5つをください」っていうことが書かれているみたい。
そして、星1つとか、2つとか、3つとか、4つとかはしないでなどとお願いしている。
当社はちっちゃい会社だから、励みになるとも・・・。
・・・なんか、厚かましいなあ。
商品の客観的な評価じゃなくて、
こういうお願いで高評価を稼ごうとするのってどうかと思うぞ。
今回は、評価はしないでおこう。
なんかやだ。
・
まただよ・・・。 - 2021.09.12 Sun
散歩のガンマン - 2020.09.10 Thu
私のカメラ。
初めは普通にネックストラップを付けていた。
だが、
500mmのデカいレンズを付けているとあまりに重くて首にかけられないので、
いつも首にかけずに手持ちしていた。
そうすると長いネックストラップは、何かと邪魔になった。
そこで、ネックストラップを取ってみた。
これで、ブラブラとしたものがなくなり、使いやすくなった。
三脚につけても邪魔にならないし。
しばらくそうやって使っていたのだが、
今度は、短いレンズをつけてカメラ散歩をする時に不便になった。
わざわざカメラバッグを散歩の時に持ち歩くのも面倒なので、
いつも片手に持っていなくてはならない。
散歩の途中にコンビニに入っても、片手で持ったまま財布を出して、買ったお茶を持って、お釣りを受け取って・・・。
あー・・・、めんどっちい!
かと言って、レンズを付け替えるたびにイライラしながらネックストラップを付けたり外したりするのも手間だし。
で、考えた挙句にたどり着いたのが、これである。
腰に巻くベルトタイプのカメラホルスターだ。
輪がついていて、カメラをレンズ側からスポッとはめるようになっている。
こうね!
昨夜、Amazonから届いた。
これなら首にぶら下げなくとも、両手を使うことができる。
ハーネスみたいに大袈裟でもないし。
それに、なんと言っても、
ちょっとガンマンみたいでカッコいいのだ。
んふふふふ・・・・。
↑妻の表情が、ちと気になるけどね・・・。
・
ダ○ソーの闇を暴く?? - 2020.08.02 Sun
で、
画像が暗くて申し訳ないんだが、注目して欲しいのは「マイク 」である。
とうとう買ったのだ。「ダイナミックマイク」ってやつを。
ああ。やっぱり部屋を明るくして、
マイクがよく見えるようにして前回の動画を撮ればよかったなあ。
これまでは、コンデンサーマイクやiPadの内蔵マイク、カメラのマイクで音を録っていたのだ。
ギター片手に弾き語るにはそれが一番良い方法だったのだが、
去年、妻のピアノで「アナザーオリオン」を歌ったとき、
ギターは弾かなかったので、
何も持たずに歌を歌うのは、なーんか手持ち無沙汰だった。
それでこんな物を持って歌ったのだ。
ちっちゃい「ほうき」である。(私の実母のワイハー土産である)
こんな風に持って歌った。
これね。
で。
だんだん「手持ちできるダイナミックマイク」が欲しいなあ・・・と。
んで、
ついに買っちゃったのである。
先日のエアロスミスが初お披露目だったのだ。
え?
どこで買ったって??
ダ○ソー・・・。
いくらだったって?????
110円(税込)・・・決して、「300円スピーカー」とか、「500円Bluetooth・・・」とかの類の商品ではない。
おもちゃ売り場にあったので、もちろんおもちゃである。
これで音を拾うことはできない。
なんか、でも、本物のマイク っぽいでしょ?
実は、これを見つけたのはずいぶん前で、
「これいいじゃん。次にきたら買おう。」と思ったが、次に行ってみたら売り切れてた。
2週間ほど前に行ったら、また売ってたので、今度は即買いした。
おもちゃにしては、なかなか作りがしっかりしている。
スイッチもカチッカチッと動く。
そして、
ちゃんとネジ留めしてあるところもある。
おもちゃにしてはえらくリアルなのである。
お尻のところに3本端子が付いていたので試しに繋いでみると・・・。
なんと、繋がった!!
もしや、と思って、マイクのヘッド部を回してみると、ちゃんと外れて中が見えた。
どうやらスイッチは本物の部品のようだ。裏に電極を繋ぐ足がある。
つ、ま、り・・・
これ、おもちゃ売り場に売ってたから、おもちゃなんだけど、
もともと本物のマイク(の本体)だったっていうことだ・・・。
それ、間違いないね。
工場で、マイクの外側が大量に余っちゃって、
それをなんとかするために袋に入れてダ○ソーに卸したんじゃないかな。
だから、(流石に質感は安っぽいけども)、リアルなんだな。
もちろんマイクの中はがらんどうだけどね。
いい買い物をした・・・・のか、なんなのかよくわかんない・・・。
・
安物買いの・・・ - 2020.01.19 Sun
庶民の味方、ダイソーに行った。
以前、リモコンスイッチを300円で買って、結構重宝している。
Bluetoothでスマホに接続でき、動画の自撮りの時など、いちいちスマホに手を伸ばさなくてもいいからだ。
今日もそんなものはないかと店内をプラプラしていると、
これも以前話題になった「USB接続300円スピーカー」の近くに、
「Bluetooth Speaker(Portable Type)」ってのがあった。
値段は500円である。
実は、今、ポータブルスピーカーが欲しいと思っていたところなのである。
私生活ではあまり必要はない。
車では、カーオーディオがあるし、
スマホで聴こうと思ったら、イヤホンで聴くし、
家でもiPadの音量で十分である。
第一、そこまで音楽を聴いたりはしない。
でも、仕事で必要なことが起きたのだ。
昨日も今日も、ディスカウントストアや家電量販店を覗いている。
家電店に行くと、BOSEかなんかのカッコいいBluetooth接続のスピーカーが並んでいて、
欲しいなと思わなくもないが、
どうも手が出せない。
仕事に使うのに自費でそんなに高いものを買う気はしないのである。
だから、このスピーカーを見つけると、ソッコーで買ってしまった。
500円だし。
車の中で早速開けてみた。
充電用のUSBケーブルが付属している。
スピーカー面
裏面
スイッチ、マイクロUSB、USBスロット、その下にはミニSDカードのスロットが見える。
Bluetoothだけではなく、USBやSDカードからも音楽が聴けるようだ。
なんかお得じゃん!
重厚感もそこそこ。ダイソーで買いましたっていう感じはしない。
スイッチやボタンの感触は安っぽいけどね。
充電してiPadに繋いでみた。
難なくペアリング成功。
いいぞいいぞ!
でも、やっぱりさすがに音は・・・。
こもったような音しか出ない。
音量を上げるとすぐに割れた音になる。
で、でも、いいじゃん。
500円だし。
(充電中は赤、Bluetooth接続中は青のLEDが、スピーカー内部で点灯する。なかなかカッコいい。上部の操作ボタンは思いっきりダサいが、老眼のうえ、タッチパネルが実は嫌いな私にはちょうどいいかも。ボタンを押した触感は安っぽい。まさにダイソークオリティー。)
iPhoneとも接続してみたが、
これもiPhoneの方がよほどいい音である。
救いは、iPhoneより少しは大きい音が出るということ。
かつて、FMに電波を飛ばして音楽を聴く車用のトランスミッターや、
スマホのイヤホンジャックに挿して使うスピーカーを買って試してみたことがあるが、
(いずれも安物)
スマホのスピーカーから出る音の方がよほど大きくて、
「意味ないじゃん」と自分にツッコミを入れたくなるような代物だった。
今回のスピーカーは何とか使えそうである。
音質は悲しいくらい悪いけど・・・。
ところで、
妻が、ダイソーの応募券をコツコツ貯めている。
何枚か集めると、「ピーターラビットの食器」が安く買えるそうだ。
だいぶ集まったらしい。
ふふふ。
こいつぁブログネタになりそうだ・・・。
・
急性ホシイ中毒で、エレアコ購入 - 2017.12.29 Fri
隣り町の楽器店でギターを買った。
3万円の「エレアコ」である。
「エレガット」を買いたい気持ちもあったのだが、
今持っているMorrisを職場に置いておく必要があるため、
2台目も1台目と同じ「エレアコ」にした。
とにかく弾きやすいギターを、と、
楽器店のお兄さんに選んでもらい、
3台のエレアコを弾き比べた。
1台目は、中古の68000円のギター。
赤みを帯びたボディ。
綺麗なギターだった。
新品で買えばもう少し高いものだろう。
だが、残念ながら、
ネックが独特の形状をしていて持ちにくかった。
持った瞬間「うへー」・・・で、やめた。
2台目は、56000円のヤマハの新品エレアコギター。
弾きやすかった。
天下のヤマハだし。
もうちょっとで「これください。」と言うところだった。
でも、
さらに弾きやすかったのが、こいつだった。
手に取った時、一番しっくりとなじんだ。
音の良し悪しは、・・・正直私にはよく分からなかったが、
「良く鳴る」ギターだなと思った。
私が持っているMorrisは、弾きやすいんだけど、
音がも一つ小さい。
明るい音も気に入った。
そして、何より3万数千円という安さが決め手となった。
家に帰ってから、ネットで調べてみた。
「LAG Guitars」という、聞いたことのないメーカー。
お店の人がフランスからの輸入品って言ってたな。
どうりで、シンプルだがちょっとおしゃれな感じのデザイン。
ほら、この辺り。サウンドホールの周りの輪っかとか。
ブリッジの形とか・・・
段差のついたヘッド部とか、黒いペグとか・・・
凝ったデザインのロゴとか、ね。
Tramontaneっていうシリーズの、
多分一番廉価なグレードのものだろう。
家に帰って早速弾いて見た。
「良く鳴る」のは、気のせいではなかった。
私はアンプを持っていない。
(なのにエレアコを買うって・・・)
だが、
アンプを通さなくても、十分な音量。
明るい音質、そして、低音が思ったより良く響く。
気に入った!
んで、
命名「おフランスちゃん」!!
もちろん、おフランスちゃんで初めて弾く曲はこれ。
すんまそん。
ここまでしか、まだ弾けまそん。
おフランスちゃんに泥臭い大阪のブルースなんて似合わないニャ!
おっと、今日はなんかヨン様のブログっぽいぞ!
じゃ、
おフランスちゃん、これから4649ね!