朝の庭に - 2010.09.30 Thu
い~~~~やっほう! - 2010.09.28 Tue
昼休み。妻からメールが届いた。
「おとうさん。びっくりしてはいけません。○○(うちの近所の肉の安いスーパー。半年ほど前につぶれた)の跡地に、王将ができるのです。△△さんからの情報です。喜びの返メルお待ちしています。」( )は、たけの補足。あとは原文のまま。
う、嬉しい・・・。
たけは、大学生の時代から「餃子の王将」の大ファンなのである。地元でも、高速で1時間かけて餃子の王将に昼飯を食べに行くほどである。そして、昼食後車で帰りながら、家族で「あ~。うちの近所に王将があればいいのに。」と、毎回話していたのである。
その家族の思いが天に通じた!!
王将ができる場所は、ほんとに我が家から歩いていけるくらいの距離である。
夢のような話である。
早くオープンしないかなあ・・・。
王将ができたら、ダイエットなんてやめるかも・・・。
「おとうさん。びっくりしてはいけません。○○(うちの近所の肉の安いスーパー。半年ほど前につぶれた)の跡地に、王将ができるのです。△△さんからの情報です。喜びの返メルお待ちしています。」( )は、たけの補足。あとは原文のまま。
う、嬉しい・・・。
たけは、大学生の時代から「餃子の王将」の大ファンなのである。地元でも、高速で1時間かけて餃子の王将に昼飯を食べに行くほどである。そして、昼食後車で帰りながら、家族で「あ~。うちの近所に王将があればいいのに。」と、毎回話していたのである。
その家族の思いが天に通じた!!
王将ができる場所は、ほんとに我が家から歩いていけるくらいの距離である。
夢のような話である。
早くオープンしないかなあ・・・。
王将ができたら、ダイエットなんてやめるかも・・・。
先生の絵 - 2010.09.26 Sun
(※画像を削除。無断掲載ゆえ。)
こぐまの入っている美術部の、去年まで顧問だった先生が、夏休みに個展の案内状を送って下さった。これは、そのはがきの裏面に印刷してあった絵。
ふるさとの海を題材にして、作品を作っておられる。
凄いよなあ。どうしたらこんな素晴らしい絵が描けるのかなあ。
今年退職されたので、こぐまたちの顧問ではなくなったのが残念である。
でも、こんな人と巡り合えたこぐまたちは幸せだよね。
こぐまの入っている美術部の、去年まで顧問だった先生が、夏休みに個展の案内状を送って下さった。これは、そのはがきの裏面に印刷してあった絵。
ふるさとの海を題材にして、作品を作っておられる。
凄いよなあ。どうしたらこんな素晴らしい絵が描けるのかなあ。
今年退職されたので、こぐまたちの顧問ではなくなったのが残念である。
でも、こんな人と巡り合えたこぐまたちは幸せだよね。
「俺のティラミス」 - 2010.09.25 Sat
青春の涙 - 2010.09.23 Thu
午後10時。
こぐまを迎えに塾に行く。
いつものように車の中でこぐまを待つ。
なかなか出てこない。
携帯でブログを見つつ、
20分も待っていた。
突然、車のドアが開く。
びっくりして、「お帰り。」。
いつもと様子が違う。
「ただいま。」とたった一言。後は無言。
空気を察して、たけも無言。
こぐま、「さとみ(仮名)がね・・・。」と一言。涙をぬぐいながら・・・。
なにがあったの?
聞きたい一言をぐっとこらえて、
「よしよし。」。
青春の涙。
きっとそれだ。
こぐまを迎えに塾に行く。
いつものように車の中でこぐまを待つ。
なかなか出てこない。
携帯でブログを見つつ、
20分も待っていた。
突然、車のドアが開く。
びっくりして、「お帰り。」。
いつもと様子が違う。
「ただいま。」とたった一言。後は無言。
空気を察して、たけも無言。
こぐま、「さとみ(仮名)がね・・・。」と一言。涙をぬぐいながら・・・。
なにがあったの?
聞きたい一言をぐっとこらえて、
「よしよし。」。
青春の涙。
きっとそれだ。
珍客 - 2010.09.23 Thu
昨夜のこと。
深夜、雷の音が激しく、寝付けなかった私は、空模様を見ようと部屋の窓を開けた。中秋の名月なのになあ、とちょっと残念な気持ちで。
しばらく外を眺めた後、ふと部屋を見ると黒い物体がひらひらしている。「ちょうちょかな?」コンタクトレンズをはずして、ぼんやりとしか見えないたけは、定かにその物体の正体を見極めることができなかった。
まてよ。こんな夜中にちょうちょが飛んでるわけがない。
まてよ・・・。まてよ・・・。ひょっとして・・・、コウモリ???
ひいいいいいいいい・・・・。
窓を開けた時、音もなく入ってきたのである。こんな経験は初めてだった。
たけは窓を開けたまま、部屋を飛び出て、扉の隙間から様子を伺った。
コウモリは、8畳ほどの部屋の中をぐるぐるぐるぐる飛んでいる。
ゴロゴロゴロゴロ・・・、ピカッ・・・!
外では、雷・・・。なんか背筋がぞっとする。
・・・吸血鬼、出ないよね・・・。
部屋の明かりを消して、部屋を離れた。
しばらくすると、コウモリ君は窓から出て行ったみたい。
びっくりな出来事だった。
仮歯ライダー1号 誕生!! (歯の治療7回目) - 2010.09.21 Tue
<仮歯ライダー1号の秘密>
・頭の触覚は、デンタルミラー。
・マフラーのように見えるのは、看護士さんが治療前にかけてくれる前掛け(紙製)
・胸のデジタル表示は、予約時間。
・変身ベルトには診察券と保険証が。
・左手に電動歯ブラシ、右手に治療時のうがい用の紙コップ。
仮歯を入れた。
仮の歯なのに本物みたい。
今日一つ気付いたことがある。それは、帰りに払う「治療代」。前回(びぢん看護婦さんの回)は、歯型を取って、時間もかかったのに130円!! その前も、たけを妄想に誘う最新鋭??の機械を使ったのに、1000円未満の治療代で済んだ。それ以外のときは、千何百円~2千何百円。ちなみに今日は2480円。この違いはなんだろう。それを考えながら治療を受けた。
そして、分かったのである。その金額の違いは、お医者さんがやるか、歯科衛生士さん(看護士さん)が行うかの違い。お医者さんが直接歯を削ったりなんかすると、治療代はお高くなる。看護士さんだと、時間かけてやっても、色んな器具や材料を使ってもお安い。確信はないけど、そうじゃないかなあ・・・。
何はともあれ、仮歯が入った。
♪ 治療してよとすがって泣いた
そんなアナタがにくいのよ
雨が降ります 小ぬか雨
女の涙を洗うよに
ここは山口 場末の歯科医
アナタの小指を噛んだ夜
強くは噛めないくやしさよ
どうせ私は仮歯の女 ♪
たけ作詩・作曲「仮歯の女」 歌・殿様キングス(嘘)
「イコン」 日曜日の図書館で - 2010.09.21 Tue
日曜日、家族で昼から市立図書館へ。こぐまは勉強。たけと妻は、仕事の文書作成のために。なんて真面目な家族であろう。3連休だというのに。
たけとこぐまは3Fの自習室で勉強。たけは、2.5時間ほど机について、仕事を仕上げた。仕事が終わったので、2Fに降り、西洋美術の図版を見た。まだまだ、たけの知らない絵、たけの理解できない絵、たけの知らない画家はたくさん。だから、図版を見るたび色んな発見があって面白い。
ヨーロッパに渡った佐伯祐三。自信満々に見せた絵を「アカデミック!」と酷評したブラマンク。ブラマンクの絵を見つけた。これまで、1・2枚の絵しか知らなかったが、へえ、人物も描いていたんだ。それまで、フォービズムの画家っていうのがピンと来なかったんだけど、なるほどと納得。佐伯とのいきさつも詳しく書かれていた。なんか、勉強になるなあ。
冒頭の画像は、7世紀頃のイコンである。
以前、イコンを調べるために、何冊も図版を見、解説を読み、資料を探したことがある。
イコンは、それ自体を崇拝(崇敬)するために存在するためのものである。だから、美術を鑑賞するのとは、違った意識で人々はこの絵を見たのだろう。
偶像崇拝を禁じるキリスト教において、神を絵に表わすのはもってのほか、なことだったのだろう。キリストにしろ、マリアにしろ、厳密に言えば「神」ではない。この絵でも、マリアとキリストは中心にはっきりと描かれているが、神の姿はないわけで。
だが、このイコンでは、一見何気ない構図の中で、巧みに「神」の存在を暗示している。それは、「天使:後列の白い服を着た二人」の視線である。二人の天使は、上方を見上げている。しかも、その表情は、怯えているようにも取れる。二人の視線の先、つまり、イコンの上の端、中央に「神の手」らしき物が描かれているのだ。神は、その下のマリアとキリストに祝福の?光を浴びせている。それは、手の下のオレンジ色で分かるし、天使の頭の輪や顔への光の当たり方でも分かる。二人の天使の怯えた表情は、神に対する畏怖を表わしている。
一方、下に目を移してみると、マリアとキリストは中央に、その両脇には二人の司教がいかつい顔をして信仰者を見つめている。そして、よく見ると、マリアもキリストも視線をそらしている。それによって威厳を醸し出そうとしているのだ。
構図は左右対称。安定感のある構図。信仰の対象であるから、何より安定感は必要だ。
さらに、偶像崇拝を禁じるキリスト教において、宗教画は、様式化され写実的な描写に乏しいとされるものが多い。神の世界の普遍性を描くため、また偶像崇拝という批判を避けるため、あえて写実的なスタイルをとらなかったそうである。このイコンにおいても、幾何学的な模様の服を着たり、抽象化された表現で描いたりしている。
こうやって見てみると、古い絵画も面白い。だが、佐伯とブラマンクが分かり合えなかったように、「日本人の血」を持つ私が、西洋の宗教画を本当に肌で理解できているかというと、これはかなり疑問・・・。
妄想アンドロイド・たけ(虫歯治療5回目) - 2010.09.19 Sun
6回目の治療であまりにもな気分になり、思わず順序が逆になっちゃうが、火曜日の虫歯の治療のことを書いておく。
それまでは、いかにも歯医者さんらしい治療だったが、今日は、何されるんだろ、と思いながら受付を済ませた。
歯医者に通い出してからもうすぐひと月というところだが、私は、まだお医者さんの顔も、看護士さんの顔も、ほとんど覚えていない。覚えているのは、受付の人ぐらい。(前々回の記事で「びぢん看護士さん」を見たのが初めてである。)なぜなら、私は、診察台の上でほとんどの時間目をつぶっているからである。椅子が起き上がったら、目を開けてうがいをするが、それでもお医者さんたちの顔は見えない。皆、私の「背後」に立っていて、窓と荷物置きしか私の視界に入らないのである。治療室への出入りの時に確認できそうなものだが、皆、マスクをして、しかもうつむいて治療しているから・・・。
「今日は、前歯に台をつけます。仮歯をつけますので。」とお医者さん。(以下、お医者さんの言葉は青色。)
前歯を覆っているふたを外した後、再び椅子のリクライニングが倒れた。なんか今日はいつもと空気が違う気がした。不織布っぽい、ドーナツ型(だったのだろうと思う。なんとなく、感触で。)の紙が顔の上に。
目をつぶっている私。その網膜にチラッと青い光が映った。
(な、なんだ? これは??)
これまで、歯医者さんで、「青い光」なんて見たことないぞ。
ピッ・ピッ・ピッピッ・・・
ピッ・ピッ・ピッピッ・・・
なぜかそんな電子音が、耳元で何度も聞こえる。
「グラスファイバーで土台を作ります。金属の台では、硬くて折れることがあるんです。」
・・・・・・グ、グラスファイバー・・・・・・・・・・・・・・・・・??
なんか・・・・・・・・・・、かっこいい!!
「グラスファイバー」。お医者さんのその一言が、私を久々に「妄想」の世界へ誘っていった。
グラスファイバー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青い光・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・電子音・・・・・・・・・・・・
たけは、しがないサラリーマン。
だが、ある日なぜか地獄の軍団ショッカーの戦闘員に襲われ、瀕死の重傷を負った。
それを助けたのが、〇宮歯科医院の歯医者さん。
歯医者さんとは世を忍ぶ仮の姿。
実は、ショッカーと戦う博士だったのだ。
そしてたけは、〇宮歯科医院の片隅で人造人間として生まれ変わろうとしている。
そう、ショッカーと戦う「仮歯ライダー1号」として、
新たな生を授けられたのだ。
俺は、必ずや、悪の組織から、この地球を守り抜いてみせる。
「仮歯ライダー」の名にかけて!!
く、くそう。
ショッカーめ!
この青い地球を、お前達、悪の組織に渡してなるものかあああ!!
俺は、守り抜くぞおおおお!
世界の平和のためにいいいいい!!
お、俺はああああああああああああ・・・・・!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあい。たけさん、終わりましたよ。次から、仮歯を作っていきますからね。お大事に。」
お医者さんの言葉で、我に帰った私。
これだけ妄想を楽しんで、この日の治療代はたった520円也。(それまでは、1000円~2000円)
・・・お得だ。なんてお得な歯医者さんなんだ・・・。
こぐま語録「AKB48」 - 2010.09.19 Sun
♪♪
会いたかった 会いたかった 会いたかった yes!
歯痛かった 歯痛かった 歯痛かった yes!
あ~痛かった あ~痛かった あ~痛かった yes!
ハエたかった ハエたかった ハエたかった yes!
♪♪
こぐまよ。父と同じ道(駄洒落道)を歩んではいけない・・・。
会いたかった 会いたかった 会いたかった yes!
歯痛かった 歯痛かった 歯痛かった yes!
あ~痛かった あ~痛かった あ~痛かった yes!
ハエたかった ハエたかった ハエたかった yes!
♪♪
こぐまよ。父と同じ道(駄洒落道)を歩んではいけない・・・。