2016年10月24日
フェリーでキャンプのすすめ ●中京版●
先日の四国キャンプレポでも触れていましたが、移動にフェリーを利用しました。
フェリーについてはいろいろなコメントをいただきましたが、
多かったのが「フェリーは高いのでは?」というものでした。
では実際にフェリーは高いのか、
高速道路より高くても利用するメリットがありそうなのか、
などを私なりに調べてみました。

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今日から「中京版」「関西版」「関東版」の3回に分けてアップします。
ご興味ある方、よろしければご覧ください。
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多かったのが「フェリーは高いのでは?」というものでした。
では実際にフェリーは高いのか、
高速道路より高くても利用するメリットがありそうなのか、
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今日から「中京版」「関西版」「関東版」の3回に分けてアップします。
ご興味ある方、よろしければご覧ください。
タイトルの「フェリーでキャンプのすすめ」ですが、
①フェリーでキャンプに行った方が安いケース、
②フェリーでキャンプに行った方が少し割高だけど楽で豪華な旅になる、まずまずの距離があるケース、
③そもそもこの距離をそこまでしてキャンプに行くことは希なケース
の3つに分かれます。
①はフェリーの方がコストも抑えられて運転も少なく済み楽ちんですから、自信をもってオススメできます。
②は400km~遠くても600kmくらいの距離でしょうか。自走は覚悟が必要な距離です。
③は"そんなに高いお金出してはキャンプに行かない"というご意見もあるとは思いますが、
そこは普段とひと味違ったキャンプが楽しめることへの期待を込めて見てもらえればいかがでしょうか。
モデルケースは全て
家族4人(パパ、ママ、小学生、幼稚園児)
乗用車は普通車5m未満
高速利用時はETC料金
燃費は1L=12km
ガソリンはレギュラー130円/Lで計算
フェリーは最も安いグレードの船室利用
とします。
高速利用時は1時間30分毎に30分の休憩を入れる計算です。
食事のロング休憩、トイレだけで10分程度の休憩もあるとは思いますが、平均30分としています。
フェリーの料金設定は繁忙期、閑散期の区分があります。引用している料金は選択がある場合は閑散期のものです。
従って大型連休、年末年始、春休み夏休み期間中及び祝日は繁忙期扱いとなり料金が異なる可能性が高いです。
ETCは夜間割引、通勤割引、休日祝日割引等を反映していません。
比較における車の整備維持費用、高速利用時の渋滞、フェリーの延着は加味想定していません。
軽自動車、5m超車両、ハイブリッド車、PHV(プラグインハイブリッド車)、EV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)は数値が異なる点はご理解を。
2016年10月現在各社公表の料金を参照しています。
フェリーの個室利用、上級船室(座席)利用、ペットルーム(またはウィズペットルーム)利用、参照した割引以外の各種割引利用時は金額が異なってきます。
数値の多少の誤差や間違いがありましても責任は負いません。実際にご利用になる際は各社料金表等HPで確認してください。
中京版
名古屋港から仙台・北海道 苫小牧へ
太平洋フェリー vs 高速道路
太平洋フェリー 名古屋港 -仙台港-苫小牧港(西港)
太平洋フェリー いしかり
総トン数 15762t 全長 199.9m 全幅 27m 最大速力 26.5ノット(時速約49km)
![フェリーでキャンプのすすめ ●中京版● フェリーでキャンプのすすめ ●中京版●]()
乗用車
名古屋-仙 台 23700円/16500円 ×2(往復) = 47400円/33000円(定価/早割)
名古屋-苫小牧 34000円/23800円 ×2(往復) = 68000円/47600円(定価/早割)
同乗者
名古屋-仙 台 7200円~3600円(大人)+3600円~1800円(小人)×2(往復)=21600円~10800円(定価~早割最大50%OFF)
名古屋-苫小牧 10800円~5400円(大人)+5400円~2700円(小人)×2(往復)=32400円~16200円(定価~早割最大50%OFF)
合計
名古屋-仙 台 69000円~43800円
名古屋-苫小牧 100400円~63800円
所要時間
名古屋-仙 台 約21時間40分
名古屋-苫小牧 約39時間30分 1330km
名古屋 19:00発 仙台着 翌日 16:40着 19:40発 苫小牧 翌々日 11:00着
苫小牧 19:00発 仙台着 翌日 10:00着 12:50発 名古屋 翌々日 10:30着
名港中央IC-青森IC[途中津軽海峡横断はフェリー利用] 道央道 大沼公園IC-千歳IC
有料道路料金
本州 20600円×2(往復)=41200円
道内 5500円×2(往復)=11000円
走行距離 1032km + 237km ガソリン13747円×2(往復)=27494円
小計 79694円
所要時間 15時間8分(休憩30分×8回含む)+4時間4分(休憩30分×2回含む)
これに青森-函館 フェリー料金 14814円(乗用車)+1998円(大人)+999円(小人)=17811円 ×2(往復)=35622円 が加算されます
合計115316円
青森-函館フェリー料金はインターネット割引10%OFFで計算しています。
中京-北海道もやはり自走の意味ありませんね。
高速で移動した場合、絶対必要となる途中1泊を計算に含んでいません。実際に名古屋から青森まで1032kmを1時間半ごとの30分休憩8回で走りきれるとは思えません。
これは”仮に高速で移動した場合は”という極端な例と納得の上でご覧ください。
名古屋港フェリー乗り場が湾岸工業・港湾地帯に位置しているため、高速のスタート地点は東名高速名古屋ICあたりからとしました。
太平洋フェリーの船舶「いしかり」「きそ」「きたかみ」は日本のフェリーの中で最もゴージャスな船として有名です。
同社の船舶は24年連続 フェリー・オブ・ザ・イヤーを受賞している快挙を成し遂げています。
プロのエンターテイナーによるラウンジでのショーやライブ、映画鑑賞、展望大浴場で大海原を眺めながら湯船につかり、レストランでの食事、ショップでの買い物、カラオケ、ゲームセンター、マッサージルーム、キッズルームなどなど。
フェリーとは思えない豪華な設備で長い船旅でも飽きることがありません。
フェリーは良くも悪くも到着までにかなりの時間を要しますから、時間がたっぷりと取れるタイミングでなければ弾丸ツアーになってしまうのが難しい部分ですね。
船酔いを心配される方もいらっしゃると思います。
大型長距離フェリーはフィンスタビライザーという大きな羽根のような横揺れ防止装置を喫水線下に搭載しています。
これである程度の揺れは抑えられています。
ただ時化気味の荒天下では酔い止めを飲むなどしておいた方がよいでしょう。早めに飲まないと効果が出る前に酔ってしまいます。
(きそ・きたかみ船内で販売/いしかりでは販売していませんので乗船前に購入を)
16000トンクラスの「いしかり」や「きそ」は少し風が強いくらいでは大きな揺れは感じないと思います。(個人の感想です)
叶うなら何度でも利用したいロイヤルスイートルーム
![フェリーでキャンプのすすめ ●中京版● フェリーでキャンプのすすめ ●中京版●]()
吹き抜けと採光のバランスが美しいエントランス
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ショーやライブ、映画を楽しむラウンジ
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第6デッキフロア半分近くの広さを誇るレストラン
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太平洋を一望する展望大浴場
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軽食やお酒も楽しめるスタンド
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※画像使用及びリンクについては太平洋フェリー株式会社様より許諾をいただいております。
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①フェリーでキャンプに行った方が安いケース、
②フェリーでキャンプに行った方が少し割高だけど楽で豪華な旅になる、まずまずの距離があるケース、
③そもそもこの距離をそこまでしてキャンプに行くことは希なケース
の3つに分かれます。
①はフェリーの方がコストも抑えられて運転も少なく済み楽ちんですから、自信をもってオススメできます。
②は400km~遠くても600kmくらいの距離でしょうか。自走は覚悟が必要な距離です。
③は"そんなに高いお金出してはキャンプに行かない"というご意見もあるとは思いますが、
そこは普段とひと味違ったキャンプが楽しめることへの期待を込めて見てもらえればいかがでしょうか。
モデルケースは全て






とします。

食事のロング休憩、トイレだけで10分程度の休憩もあるとは思いますが、平均30分としています。

従って大型連休、年末年始、春休み夏休み期間中及び祝日は繁忙期扱いとなり料金が異なる可能性が高いです。









太平洋フェリー vs 高速道路


総トン数 15762t 全長 199.9m 全幅 27m 最大速力 26.5ノット(時速約49km)
乗用車
名古屋-仙 台 23700円/16500円 ×2(往復) = 47400円/33000円(定価/早割)
名古屋-苫小牧 34000円/23800円 ×2(往復) = 68000円/47600円(定価/早割)
同乗者
名古屋-仙 台 7200円~3600円(大人)+3600円~1800円(小人)×2(往復)=21600円~10800円(定価~早割最大50%OFF)
名古屋-苫小牧 10800円~5400円(大人)+5400円~2700円(小人)×2(往復)=32400円~16200円(定価~早割最大50%OFF)
合計
名古屋-仙 台 69000円~43800円
名古屋-苫小牧 100400円~63800円
所要時間
名古屋-仙 台 約21時間40分
名古屋-苫小牧 約39時間30分 1330km
名古屋 19:00発 仙台着 翌日 16:40着 19:40発 苫小牧 翌々日 11:00着
苫小牧 19:00発 仙台着 翌日 10:00着 12:50発 名古屋 翌々日 10:30着

有料道路料金
本州 20600円×2(往復)=41200円
道内 5500円×2(往復)=11000円
走行距離 1032km + 237km ガソリン13747円×2(往復)=27494円
小計 79694円
所要時間 15時間8分(休憩30分×8回含む)+4時間4分(休憩30分×2回含む)
これに青森-函館 フェリー料金 14814円(乗用車)+1998円(大人)+999円(小人)=17811円 ×2(往復)=35622円 が加算されます
合計115316円
青森-函館フェリー料金はインターネット割引10%OFFで計算しています。

高速で移動した場合、絶対必要となる途中1泊を計算に含んでいません。実際に名古屋から青森まで1032kmを1時間半ごとの30分休憩8回で走りきれるとは思えません。
これは”仮に高速で移動した場合は”という極端な例と納得の上でご覧ください。
名古屋港フェリー乗り場が湾岸工業・港湾地帯に位置しているため、高速のスタート地点は東名高速名古屋ICあたりからとしました。
太平洋フェリーの船舶「いしかり」「きそ」「きたかみ」は日本のフェリーの中で最もゴージャスな船として有名です。
同社の船舶は24年連続 フェリー・オブ・ザ・イヤーを受賞している快挙を成し遂げています。
プロのエンターテイナーによるラウンジでのショーやライブ、映画鑑賞、展望大浴場で大海原を眺めながら湯船につかり、レストランでの食事、ショップでの買い物、カラオケ、ゲームセンター、マッサージルーム、キッズルームなどなど。
フェリーとは思えない豪華な設備で長い船旅でも飽きることがありません。
フェリーは良くも悪くも到着までにかなりの時間を要しますから、時間がたっぷりと取れるタイミングでなければ弾丸ツアーになってしまうのが難しい部分ですね。
船酔いを心配される方もいらっしゃると思います。
大型長距離フェリーはフィンスタビライザーという大きな羽根のような横揺れ防止装置を喫水線下に搭載しています。
これである程度の揺れは抑えられています。
ただ時化気味の荒天下では酔い止めを飲むなどしておいた方がよいでしょう。早めに飲まないと効果が出る前に酔ってしまいます。
(きそ・きたかみ船内で販売/いしかりでは販売していませんので乗船前に購入を)
16000トンクラスの「いしかり」や「きそ」は少し風が強いくらいでは大きな揺れは感じないと思います。(個人の感想です)
叶うなら何度でも利用したいロイヤルスイートルーム
吹き抜けと採光のバランスが美しいエントランス
ショーやライブ、映画を楽しむラウンジ
第6デッキフロア半分近くの広さを誇るレストラン
太平洋を一望する展望大浴場
軽食やお酒も楽しめるスタンド
※画像使用及びリンクについては太平洋フェリー株式会社様より許諾をいただいております。
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この記事へのコメント
豪華~♥
ナニコレ~!!
こんなの一回乗ってみたい…(≧∇≦)
JDさん、コレ調べるの大変だったんじゃないですか??
詳しすぎて熟読しちゃった!
よし!キャンプ行くぞ!!
と言われてフェリーへgo!
そんなキャンプにいくのは絶対楽しい!!
そこはプライスレスかなと思う私です♪
いや~…いいな。
羨ましいです♥
ナニコレ~!!
こんなの一回乗ってみたい…(≧∇≦)
JDさん、コレ調べるの大変だったんじゃないですか??
詳しすぎて熟読しちゃった!
よし!キャンプ行くぞ!!
と言われてフェリーへgo!
そんなキャンプにいくのは絶対楽しい!!
そこはプライスレスかなと思う私です♪
いや~…いいな。
羨ましいです♥
Posted by noelhina
at 2016年10月24日 19:01

なにこの詳細かつ分かりやすい記事は!?
これでお金とれますよ、JDさん!(笑
でも関東版もこのまま無料でお願いしますw
フェリーでキャンプなんて全く考えたこともありませんでしたが、
車では到底行けない場所にキャンプしに行けるんですもんね!
長距離を走るより楽だし金額さえよければ考えちゃうかも^_^
JDさんのせい、、いや、おかけでまた新たなキャンプの楽しみ方が
でき(てしまい)ました♪
これでお金とれますよ、JDさん!(笑
でも関東版もこのまま無料でお願いしますw
フェリーでキャンプなんて全く考えたこともありませんでしたが、
車では到底行けない場所にキャンプしに行けるんですもんね!
長距離を走るより楽だし金額さえよければ考えちゃうかも^_^
JDさんのせい、、いや、おかけでまた新たなキャンプの楽しみ方が
でき(てしまい)ました♪
Posted by あっこたん
at 2016年10月24日 19:54

さすがJDさん!
超絶詳しくってわかりやすい記事。
僕もフェリーは絶対ありだと思います。
昔キャンツーで九州に二回行きましたが一回目は往復フェリーだったんですが、2回目は往路はフェリー・復路は高速で帰ったんです
帰り夜の8時ごろに北九州から高速に乗り大阪についたのが翌朝4時ごろ(確か...)でした^_^;
あの労力を考えると絶対フェリーがいいと思います。
でも、一番安い雑魚寝は慣れないと難しいと思います(汗)
超絶詳しくってわかりやすい記事。
僕もフェリーは絶対ありだと思います。
昔キャンツーで九州に二回行きましたが一回目は往復フェリーだったんですが、2回目は往路はフェリー・復路は高速で帰ったんです
帰り夜の8時ごろに北九州から高速に乗り大阪についたのが翌朝4時ごろ(確か...)でした^_^;
あの労力を考えると絶対フェリーがいいと思います。
でも、一番安い雑魚寝は慣れないと難しいと思います(汗)
Posted by edi
at 2016年10月24日 20:01

ワタシが声を大にして言いたいフェリー旅の素晴らしさを、
JDさんが見事にポストしてくれました!(^^)
自分は関東からバイクでのキャンプツーリングがメインですが、
500kmをフェリーか陸路自走かのボーダーラインにしています。
1日で安全に走り切れる距離なんです。
東京→北海道、東京→四国、東京→九州旅は、断然フェリーですね。
客船みたく高価じゃないですし。
ファミリーなら、個室を借りればお得かつ思い出深い旅になるでしょう!
夜行寝台が次々と廃止される昨今、
のんびりゴロゴロと贅沢な時間を過ごせる最後の乗り物だと思うのです。
JDさんが見事にポストしてくれました!(^^)
自分は関東からバイクでのキャンプツーリングがメインですが、
500kmをフェリーか陸路自走かのボーダーラインにしています。
1日で安全に走り切れる距離なんです。
東京→北海道、東京→四国、東京→九州旅は、断然フェリーですね。
客船みたく高価じゃないですし。
ファミリーなら、個室を借りればお得かつ思い出深い旅になるでしょう!
夜行寝台が次々と廃止される昨今、
のんびりゴロゴロと贅沢な時間を過ごせる最後の乗り物だと思うのです。
Posted by 男満 ~オスマン~
at 2016年10月24日 21:30

ひなこさん こんばんはー
中京は長距離航路が少ないのですが、関東はカーフェリーが2航路、関西はたくさんありまして、まとめるのには時間がかかりました(^^;
長距離フェリーは豪華な船がいっぱいあって、食事もおいしいですし幸せな時間が過ごせます。
上級グレードの個室を利用すると極上の旅になること間違いありません(^^)
関東からも来年の新造船にはペットと一緒に利用できる個室が設定されますから、ノエル様と共に北海道旅も夢ではなくなりますね~(^^)/
中京は長距離航路が少ないのですが、関東はカーフェリーが2航路、関西はたくさんありまして、まとめるのには時間がかかりました(^^;
長距離フェリーは豪華な船がいっぱいあって、食事もおいしいですし幸せな時間が過ごせます。
上級グレードの個室を利用すると極上の旅になること間違いありません(^^)
関東からも来年の新造船にはペットと一緒に利用できる個室が設定されますから、ノエル様と共に北海道旅も夢ではなくなりますね~(^^)/
Posted by JD
at 2016年10月24日 23:29

あっこたんさん こんばんはー
こういう調べ物を始めると止まらなくなる変な癖がありまして、気がついたらえらく長い内容になりすぎていました。
ワイフに「長すぎ!」といわれて、中京、関東、関西と分けることにしました(^^;;
快適に過ごせる豪華で清潔なフェリーが増えましたので、ホテルに泊まっている間に移動も叶うと考えれば上級船室を使っても割高感はないとさえ思います。
往復は近代的な宿泊、現地ではアウトドア(^^)
素敵なキャンプ旅行ができそうですよねー
こういう調べ物を始めると止まらなくなる変な癖がありまして、気がついたらえらく長い内容になりすぎていました。
ワイフに「長すぎ!」といわれて、中京、関東、関西と分けることにしました(^^;;
快適に過ごせる豪華で清潔なフェリーが増えましたので、ホテルに泊まっている間に移動も叶うと考えれば上級船室を使っても割高感はないとさえ思います。
往復は近代的な宿泊、現地ではアウトドア(^^)
素敵なキャンプ旅行ができそうですよねー
Posted by JD
at 2016年10月24日 23:31

ediさん こんばんはー
少々高くても楽々移動できるフェリーは活用するべきですよね!
関西はフェリーの就航数が群を抜いて多いので恵まれていますしね。
私も雑魚寝の船室で苦い思い出がありまして、専ら個室利用派です。
お財布が許す限り上の船室を使う方が快適ですよね(^^)
少々高くても楽々移動できるフェリーは活用するべきですよね!
関西はフェリーの就航数が群を抜いて多いので恵まれていますしね。
私も雑魚寝の船室で苦い思い出がありまして、専ら個室利用派です。
お財布が許す限り上の船室を使う方が快適ですよね(^^)
Posted by JD
at 2016年10月24日 23:33

オスマンさん こんばんはー
オスマンさんも私もフェリー旅大好きですもんねー(^^)/
そうですね、500kmくらいまでが現実的な距離ですよね。
私も可能な限り個室がオススメだと思います。
ホテル泊と移動費用がいっしょになっていると割り切れば、フェリーの上級船室もそれほどべらぼうに高いというわけではありませんよね。
最近はウィズペットルームも普及していってますからワンコと家族みんなで個室で楽しく快適な旅ができる時代ですしね。
寝台列車がなくなり、食堂車がなくなり、旅の風情が消えていく鉄道とは違ってフェリー旅は未だ旅情豊かなのがいいんでしょうかねー(^^)
オスマンさんも私もフェリー旅大好きですもんねー(^^)/
そうですね、500kmくらいまでが現実的な距離ですよね。
私も可能な限り個室がオススメだと思います。
ホテル泊と移動費用がいっしょになっていると割り切れば、フェリーの上級船室もそれほどべらぼうに高いというわけではありませんよね。
最近はウィズペットルームも普及していってますからワンコと家族みんなで個室で楽しく快適な旅ができる時代ですしね。
寝台列車がなくなり、食堂車がなくなり、旅の風情が消えていく鉄道とは違ってフェリー旅は未だ旅情豊かなのがいいんでしょうかねー(^^)
Posted by JD
at 2016年10月24日 23:36

こんばんは〜
ん〜こうやってみると遠出するならフェリーを入れるのもいいですね!
以前京都〜北海道までフェリーを使った記憶が蘇ってきましたよ(*^_^*)
問題は…旅費ですが^^;
ん〜こうやってみると遠出するならフェリーを入れるのもいいですね!
以前京都〜北海道までフェリーを使った記憶が蘇ってきましたよ(*^_^*)
問題は…旅費ですが^^;
Posted by @yasu
at 2016年10月24日 23:58

こんばんは〜
これ調べるの大変ですよね^_^;
自分のフェリーのザックリの感想ですが、
太平洋側だと高くて、結構時化って酔いやすい。日本海側だと安くて結構穏やかな感じのイメージですね。
時間も太平洋回りの方が掛かる感じなので
安くて早い日本海側を利用する事が多かったかも^_^;
これ調べるの大変ですよね^_^;
自分のフェリーのザックリの感想ですが、
太平洋側だと高くて、結構時化って酔いやすい。日本海側だと安くて結構穏やかな感じのイメージですね。
時間も太平洋回りの方が掛かる感じなので
安くて早い日本海側を利用する事が多かったかも^_^;
Posted by げお
at 2016年10月25日 00:09

こんにちは〜。亀レスすいませんm(__)m
もしかしてそちらの業界の方ですか?って思うくらい詳しい説明。。。
普段とは少し違うキャンプを楽しむ形としてアリですね(^^)/
とくに遠方だと1泊(ホテル分)と思えば。。。
北海道に行きたいです(^^)/
もしかしてそちらの業界の方ですか?って思うくらい詳しい説明。。。
普段とは少し違うキャンプを楽しむ形としてアリですね(^^)/
とくに遠方だと1泊(ホテル分)と思えば。。。
北海道に行きたいです(^^)/
Posted by B30
at 2016年10月25日 06:52

@yasuさん こんにちはー
例え目的地が遠くても、フェリーでしたら移動がとにかく楽ですよね。
到着後の設営にも体力が温存できます。
遠方へ行くのは自ずと旅費も嵩みますから、予算と日にちをかけて出掛けられるタイミングを狙いたいですね。
例え目的地が遠くても、フェリーでしたら移動がとにかく楽ですよね。
到着後の設営にも体力が温存できます。
遠方へ行くのは自ずと旅費も嵩みますから、予算と日にちをかけて出掛けられるタイミングを狙いたいですね。
Posted by JD
at 2016年10月25日 15:35

げおさん こんにちはー
夏は太平洋側、冬は日本海側のうねりが大きいそうです。
昔は日本海側が安いイメージですが、今は割引運賃を上手く活用したりトップシーズンを外せば太平洋側も意外と安かったりします。
北海道からだと各地へ就航していますから活用しやすそうですね(^^)
夏は太平洋側、冬は日本海側のうねりが大きいそうです。
昔は日本海側が安いイメージですが、今は割引運賃を上手く活用したりトップシーズンを外せば太平洋側も意外と安かったりします。
北海道からだと各地へ就航していますから活用しやすそうですね(^^)
Posted by JD
at 2016年10月25日 15:36

B30さん こんにちはー
フェリーとキャンプをうまく組み合わせればかなり離れた場所にキャンプをしに行くことができて、気候も、景色も、食文化も違って楽しいと思います。
そうですよね、ホテル1泊分と思えば絶対手の届かない旅費でもないですよね。
海の幸がいっぱいの北海道~いいですね(^^)
フェリーとキャンプをうまく組み合わせればかなり離れた場所にキャンプをしに行くことができて、気候も、景色も、食文化も違って楽しいと思います。
そうですよね、ホテル1泊分と思えば絶対手の届かない旅費でもないですよね。
海の幸がいっぱいの北海道~いいですね(^^)
Posted by JD
at 2016年10月25日 15:38
