はてなキーワード: アクセクとは
こんなにも余裕なくアクセクと動く社会の中で、他人を気遣える余裕をもてと声高に誰もが叫ぶ。
弱者は手を差し伸べぬ者達を罵り、強者は当たり前を守れぬ無能を蔑む。
正しくあるためにはまず強さが必要であり、強さがないがゆえに正しくないものは悪として断じられる。
この社会で弱者が生き延びるすべは強者から「生き延びる資格」を譲り受けるしかない。
アルツハイマーの老人であっても介護者がいれば、生きることが出来る。
どんな人格破綻者であっても大人しく牢屋に入っていれば死ぬことはない。
強者の設定した枠組みの中に己を押し込めることで、かろうじて生きる権利が手に入る。
生きるために必要なコスト、それが奪われないために必要なコストは大分軽くなった。
生まれつき強者であることが人生を幸福に生きるための絶対条件なのは変わらないが、弱者なりに生きることはそこまで難しくはない。
だがまだまだ貧しい。
絶対的に貧しい。
一部の勝利者たちが語る「豊かになりすぎて我々は何かを見失った」という言葉が本当に嫌いだ。
お前らはまず「この世界が豊かだと感じることが出来ない弱者がまだまだ無数にいること」を見失うのをやめろと叫びたくて仕方がない。
そのための武器を探している。
文学なのか?
デモなのか?
革命なのか?
【種別A.Google Earthでおさんぽおじさん】
ヒマさえあればグーグルアースやってる。
ウワサ話によると、今年9月にとうとう日本の全ての道を制覇し、満を持して海外進出したらしい。
【種別B.おしゃべりしてないと死んじゃうおじさん】
一年間くらい席が傍だったのでわかるんだけど、もう本当に一日中喋ってばかり。
仕事の批判、人事制度の批判、世間の批判等々々、もう本当にどうしょうもない。
本人は自身のことを「策士」と思っているらしく、自分は策を論じることに存在意義があるのであってアクセク働くのは使命じゃないと思っているらしいが50歳を目前にしていまだヒラ社員。100の提言より1の実行をやれよ。
例えば1,000レコードくらいのデータ照合を、"目視"でやってる。一日中。「ぶいるっくあっぷぅ?なんじゃそりゃ?!わけわからんこと言うなぁぁッ!」な世界。
前述のおじさんたちと比べると仕事はしてるのかもしれないけど、ね。。。
ある程度大きな会社になると、「安全衛生委員会」とか「環境委員会」とか「交通安全委員会」とか、なんかよくわからない委員会活動なるものが存在する。
これら委員に任命されるのは、新人か仕事してないおじさんのどちらかになる。
普通は通常業務の傍らでちょちょと行う程度のモンなんだけど、なぜかこの活動に心血を注ぐおじさんがいる。
あまりにも手が足りなくてやむを得ずこういうおじさんに通常業務の手伝いを要請するも、「ああ!ダメ!○○委員会の資料作りで忙しいから!」とか何とかで断ってくる。
"一身上の都合による体調不調"とかで、年の何ヶ月は休んでる。
こういうおじさん、たまに街中で見かけるんだけど、ものすごく元気そう。
こんなんで給料7割もらえてる。
「働かないおじさん」も死んでるわけじゃないから、寝てるわけにもいかないんだろうね。
頑張ってるんだけど、その方向、間違ってない??
年上の30代彼と婚約破棄したい。
結婚に向けて話し合いを重ねるうちに、見栄っ張りのくせにお金がないだけじゃなく、お金にセコい面が見えて、嫌気が差してしまった。
彼は私と付き合う前に35年の住宅ローンを組んで、隣県に建売住宅を購入していた。
その家は最寄り駅から遠く、朝は家から駅までバスで40分は見なければならない不便な立派で、そこに住むと私は通勤に片道2時間を見ないとならない。
当初、彼は、私にローンの負担はかけないから一緒に住んでほしい、住んでみてどうしても嫌だったら家を売って引っ越しても良いと言ってた。
また、婚約にあたって、彼は私に財布は任せるから管理してほしいと言ってた。
しかし、蓋を開けてみると、彼の手取りは18万で、うち10万はローンと団信の支払いで消えることが判明。
残り8万のうち、通信費が1万、彼の小遣いが4万で、結局、彼は生活費は3万しか家計に入れない事に。
収支のバランスが悪いこと、生活費が少なすぎることに驚いて、今どんな生活をしてるのか聞いたところ、週に一度、スーパーで冷凍食品が割引きになる日に、まとめて冷食を買い込んで、それで1週間食いつないでいると言う。
悪いけど私はそんな生活できないと言ったら、私が満足するレベルの生活ができるように、私が生活費を多く出せばいい、賃貸に住んだとしても家賃はかかるんだから、家賃を払うと思って家計に多く入れてくれ、と言ってきた。
私にローンの負担はさせないから一緒に住んでほしいと言ったのに、私が生活費を多く負担する(たとえば15万くらい家計に入れる)なら、実質的にローンを負担するのと同じであり、話が違くないか?と言ったら、彼は「私が」お金に汚い、お金の話ばかりすると言ってきた。
県境をまたいで通勤に2時間かかる不便な立地の、私なら絶対に選ばない沿線・エリア・条件の家に住むだけで、私にとっては最大限の譲歩であり、彼に愛情があるからこそ、そこまで譲歩するつもりだった。
それなのに彼は、私の愛情からくる譲歩は無視して、「住むなら家賃がかかる」とか「いまどき折半は普通」などと、金銭面の話だけでゴリ押しするのが嫌になってしまって、愛情も冷めてしまった。
また、彼の収入では、妻と共働きで生きていく選択肢しかないのに、将来妻になる人の通勤とか実家の近さを一切考慮しないで、自分側の都合だけで一戸建てを購入してしまう自己中心的な性格や、計画性のなさ。
私の収入がないと生活できないのに、私を通勤に2時間かかる場所に引っ越しさせた上に、悪びれもせずに子供を望んでいることや、「俺は料理は出来ない」と開き直っていることにも、呆れて果ててしまった。
そもそも、彼は私より5歳年上の30代で、年下にアプローチする男性のマナーというか常識として、経済的に余裕があるものだと思ってた。
年下の20代の私の稼ぎをあてにして結婚しようとする姿勢に、ドン引きしてしまった。
経済的に頼りにならない年上男性に、何の価値があると思ってるのだろうか。
共働きでアクセク生きていくなら、女でも同世代が良いに決まってるのに。
もちろん婚約破棄の方向で行くけど、お金に汚い彼の性格ではスムーズに別れてくれないどころか、私から慰謝料などの金銭を取ろうとして揉めるのが見えるから憂鬱だ。
多くの反応があって驚いた。
彼の買ったクソみたいな物件は、彼の実家は歩いて5分の距離で、彼の生まれ育った地元だから、彼にとっては住む価値があるのだと思う。
あとローンはフラット35で、具体的な数字は覚えてないけど、利息が馬鹿みたいに高かった記憶。
多分、利息0.5%みたいな一般的なローンは組めなかったんだろうね。
自分は医者なんだが、「これが上級ってやつか?」と思う生活はしている。
親が金持ちだから、そもそもが人生補正かかってたけど、医者になると全然周りからの扱いが違う。
で、自分のことは分かるんだけど。
やたら可愛い子が風俗とかキャバクラとかコンカフェとかやってるけど。
この人たちは、人生医者と同じように楽ではないのかな?と不思議。
美女ってアドバンテージで食うにも、最低限の頭が必要なんだろうか。
少なくとも、小中高大学は、圧倒的に人生アドバンテージあるよね。
何も努力しなかったら特にアドバンテージは活かせないのだろうか。
医者と違って、人生の最初からアドバンテージあると、いくらでもなんでも出来そうだけど。
医者みたいに、苦労して人生作り上げるとかしなくても、最初からイージーなんじゃないかと思っている。
アクセク働かなくても、金持ちの男捕まえれば人生スーパーイージーなんじゃないの?
楽すぎて、楽をしているという自覚すらないのかな。
どのくらい人生楽なのか、人生どのくらい楽勝で生きているのか。どのくらい得なのか。
その辺りの情報を知りたい。
この人、決算報告書とかPL読めない可哀想な人なんだろうなって思った。
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本来は、株主に配当し社員を養い事業を継続させることと、研究開発によって新しい価値を生み出し人々に新しい幸せをもたらすため、というシンプルな話であって、そもそもが不確実性とリスクを織り込んだ上で、企業理念や生み出される価値に共感した資本家が投資し、企業を育て応援し、その結果、社会は前進し、人々にもたらした幸せの総量が増えることで経済的な対価としての配当を得るというのが本来の筋であって、利益とはそういったエコシステムの中で確約されていない、ドライバーの一つのはずなのに、どこでどうして目的にすり替わってしまうのでしょうね?
もちろん利益が上げられないと企業として存続できなくなるので、そりゃ当たり前の話なのですが、その手前に、理念と利益の使いみちが関係者に遍く、わかりやすく語られてないと話がおかしいだろうと。
そしてここで避けて通れないのが、成果主義による従業員の管理でございます。
一般論としてですが、上場企業にとって会社とは株主のものだという意見をよく耳にするけれども、そもそもが、リスクを織り込んだ上でその企業をどう育みたいか、どのような方向性でもって成長拡大して欲しいかという意見を持ち株比率で言えるから、という視点での話であって、そういった前提がなし崩しなまま株主利益至上主義みたいな言説が現場レベルで浸透してしまっているとしたら、いったい自分は何のためにこの仕事やってんだか?って思ってしまうことはありませんか?
株主配当後の利益をどのように活かす目論見であるか、という、しごく当たり前のことが、組織マネジメント上の自分の業務目標とどのように関連していて、どのようなシステムの中で何と紐付いて他の社員と連動してるか、連携していかなければいけないか、という、これまた当たり前の役割や見通しのことが、本当の意味でハラオチして皆働けているのだろうか?
というのが、就職してからこれまでいわゆる「成果主義」的な世界の中で「目標」を「管理」されながら生きてきて、お給料もらってきた中で、ずーっと疑問でなりませんでした。この「目標」を「管理」されることは上場企業だと社長になっても株主からされるわけで、目標ってなんやねん、なんのための目標やねん、そりゃ理念にひもづいてるはずですよね?という心の声が青臭く遠くゴーストが囁くかのごとく、あるいは何かしらの幻聴のように、いつだって僕の心のなかでは響いております。
もちろん仕事で生み出した成果は正当に認めてもらいたい。
そしてその結果としての賞与、もちろんどっさりたくさん欲しい。
だけれども、全体的にシステムとしての企業の利益の使われ方などを俯瞰したところで、その成果がどのような意味を持つのか、そしてそのリターンとしての賞与というのが、企業が企業として社会に提供できるインパクトに対して額面で考えたら、なんというかものすごく矮小なものに思えてしまって、「目標」を「管理」される中でこのちっぽけな(語弊あってすみません)、世の中の動きからしたらものすごくちっぽけな「お金」のために、日々の「目標」を達成するためにアクセクせざるを得ない「成果主義」なるものに、変だよなぁ?ちいせぇよなぁ?という違和感は、この制度のもとに働く労働者なら誰でも感じるところなのではないか?と思って悶々としています。
なんか、これってアラフォーなのに独身のままここまで来てしまった、ある意味、社会・経済的責任から逃れて生きてきたガキンチョの感じるたわごとなのかもしれないですけど、でもやっぱり、なんだろう、この仕組み、変だなぁと思うんですよね。
要約:おら早く結婚して家庭を持ち家を買い、会社ではそれなりに偉くなりたい。
以上、ガキのたわごと、大変失礼いたしました。(謝るくらいなら書くなという神の声が聞こえてきたけど聞こえないことにします)
増田さんは「働かないアリ」ってご存知ですかあ?
そのイメージは一般的には正しくて、ほとんどのアリは巣に餌を運んだり、幼虫の世話をしたりとアクセク働いています。
ところがどっこいアリの中に約2割ほど働いて無いアリがいるそうなんですね。
あっちをうろうろこっちをうろうろ、動いてはいるけれど何も仕事はしていない、なんだか忙しそうなフリをしているだけなんだそうです。
この2割を取り出して、働く8割だけにしちゃうと、その働く8割の中からまた2割働かない奴らが出てくるそうなんです~
あ~数が減ったし、俺がサボっても問題ないわいって~???みんな働きたくないんですね~
それでね、何が言いたいかっていうと、メンヘラちゃんを斎藤ハウスで一網打尽にして焼いちゃっても、きっと新しくメンヘラちゃんがでてきてその席を埋めちゃうんですね~
ところでその発見以降、働かないアリの存在の重要性というのが議論されてます。
偶発的な事故で大量のエサや働きアリが欠けたときのための補助要員だとか、新しい餌場や仕事を見つけるためのノイズとしての存在だとか・・・
はてサって、どういう人なのか知らないけど(昔、ブラック企業の経営者だった人が本人バレしたんだっけ?)、余裕がある人なのは間違いない気がする。
なんかの理由でアクセク働く必要が無く、そんな事ばっかり考えてるんだろうね。
こっちははてサじゃないんだけど、いわゆるサヨクって感じの例として。
http://togetter.com/id/kokkoippan
役所で働く人だって非正規は増えてるし、組合員の生活だって昔みたいに安泰じゃないのに、組合員の事はほったらかしですげーいっぱいのまとめ作ってて、組合専業(公務員で?)なのか知らないけど、時間あるんですねぇ…という感じしかしない。