本命はおろか、ビジネスチョコも存在しない世界に住んでいるので、そういった慣習がまったく意識に入り込まなくなってきた。
ここまで縁遠いと、もう小学生男子のようにソワソワドギマギしていないので、今なら少女漫画的爽やか男子のように、わざとらしさのない純粋な驚きとともにチョコを受け取れる自信だけはある。
おもしろい本たくさん読んでるし、ブログ記事もたくさん書いててすごいなあと思う。
実際おれもよく見てるし、このブログ見て買った本もある。
でもこの人、なぜか経済学者だけすごく嫌ってるんだよね。
コンサルも嫌いみたいだけど、そこは前に一緒に仕事したって書いてたから、いろいろ思うところはあるんだろう。
いや、連中はうそつきだ、とか書いてるのは知ってるんだけど、それが誰のことを言ってるのかよくわからない。
紫ばあさんのことかな?
まあそう言ってやるなよ。
おれは前に経済学やってたので肩入れしちゃうけど、不確実な学問なりに結構がんばってると思うよ。
でも経済学嫌いと言いつつ、山形浩生の紹介する本とか訳書はそれなりに読んでるんだよな。
妖怪ウォッチの絵柄が印刷されているウインナーとか、おそ松さんの絵柄が印刷されたお菓子とか。
妖怪ウォッチやおそ松さんが嫌いなわけではない。好きなキャラクターが印刷した食べ物も生理的に受け付けない。
見かけただけでリバースしそうになったこともある。
千代ちゃんや千夜ちゃん、もこっちの絵柄がついたものを食えといわれても全力で断る。
30代女性の7割は既婚だったような。。
・そして中身も幼い
・外見がやたらオシャレなのは男も女も印象悪い
・男も女も”少し”もっさりしてる方がいい(完全に気遣ってないのはダメ)
・会話のキャッチボールが出来ないほどの無口は最悪だがやたら喋り捲るのはダメ、お互いの会話内容を広げる努力を
・男はやっぱり女の年齢聞きたがるね
男は女側の職業には興味ないのか聞いてくる人は少ない
別の職業を言ったりウソつくよりかは大きな括りで答えてくれると助かる
別に公務員だから狙うとかは無いから安心して欲しい(狙う人もいるとは思うが)
あと男が友人同士で参加してる場合なんとなく上下関係ができてる組をみかけるけど
上の立場の男は大層印象が悪い。自分が上の立場であることをアピールする人もいるけど完全に逆効果。
そういうのがうまく行くのは相手が二十歳そこそこの女の子だけだと思う。本当によくないからやりがちな男性は気をつけて。
あと女!
http://www.huffingtonpost.jp/matthew-fray/divorced-me-because-i-left-dishes-_b_9147624.html
これな、はー、つら
ようやく分かった。
自分には何も落ち度が見当たらないのに、
まさに、アッハ体験を感じるぐらい至福に感じる。
分身の術やテレパシーなど超能力を求められてもできないので心底悩んでいた。それに、そこまで改善したら超人化してしまう…。
色々なものを譲り、自分より色々なものを持っている人にも譲り、
迷惑をかけられ許し続けてもダメだった。些細なミスでいつも難癖をつけられてしまう。
「あなたが悪い、あなたが悪い」と言われ、もう、1000回以上は反省しているけど、お手上げ状態だ。
けれど、ようやく改善する場所が分かったのだ。それは何なのか?
それは、私が"人生が上手く行っているように見える"、ということ。
実際には、若い頃から病気を抱えているし、試練続きで、仕事は激務だし、お金も特にない、特に自慢できる肩書きもなく、独身でもある。生まれは底辺で田舎だ。容姿も良くない。学歴も自慢できない。
若い頃は多くの人に自尊心を与えられるような見下される側だった。
人から羨ましがられる要素はない。私の人生を語ると悲惨きわまりない。
それでも"人生が上手く行っているように見える"みたいなのだ。
なぜか?
そして、人生が上手く行っていない人(こんな私以上に)が、世の中にゴロゴロいると言うこと。
ここが重要で、その人の「人生が上手く行っていない」というのが理由だ。
何をやってもダメで諦めが早く、計画は失敗に終わってしまう。私から見ても、短気でわがまま。読みも浅い。
しかしなぜ、その事に私は気づけないのか?というと、
上手く行ってるアピールがすごいからだ。私幸せアピールを猛烈にして悩みなんてありません!と良く口にする。
実際には異常なプライドを持てるだけの恵まれた部分が何かあったりするので、私はその言葉を信じてしまう。
しかし、我が儘で欠点があるのに上手く行っていると言うのは不自然だと疑うべきだった。
いや、私は、上手く行っていないと薄々感じていたのに、虚勢を張ってくれるおかげで安心していた所があったのかもしれない。
とは言っても、私のオススメの自己啓発本を進めたら不機嫌になり、自己啓発系の話が大嫌いだ。
人生上手くいきたいけど、自己改善には興味がゼロという特性。嫌、英語が嫌いな人に無理に英語を覚えろと言っても無理なのだ。
でもそれでは、私が上手く行くだけだった。
私自身の人生は、どんなに厳しい人生でも、相対的には着実に歩みを進めている部類の人間だったのだ。(中の下だけど。)
とんでもないハンディでもなぜか現状を切り開く要領の良さがある方だった。マイナスをプラスにしてしまう。
その気持ちが、ようやく分かった気がした。
ようやく分かった。
自分には何も落ち度が見当たらないのに、
まさに、アッハ体験を感じるぐらい至福に感じる。
分身の術やテレパシーなど超能力を求められてもできないので心底悩んでいた。それに、そこまで改善したら超人化してしまう…。
色々なものを譲り、自分より色々なものを持っている人にも譲り、
迷惑をかけられ許し続けてもダメだった。些細なミスでいつも難癖をつけられてしまう。
「あなたが悪い、あなたが悪い」と言われ、もう、1000回以上は反省しているけど、お手上げ状態だ。
けれど、ようやく改善する場所が分かったのだ。それは何なのか?
それは、私が"人生が上手く行っているように見える"、ということ。
実際には、若い頃から病気を抱えているし、試練続きで、仕事は激務だし、お金も特にない、特に自慢できる肩書きもなく、独身でもある。生まれは底辺で田舎だ。容姿も良くない。学歴も自慢できない。
若い頃は多くの人に自尊心を与えられるような見下される側だった。
人から羨ましがられる要素はない。私の人生を語ると悲惨きわまりない。
それでも"人生が上手く行っているように見える"みたいなのだ。
なぜか?
そして、人生が上手く行っていない人(こんな私以上に)が、世の中にゴロゴロいると言うこと。
ここが重要で、その人の「人生が上手く行っていない」というのが理由だ。
そりゃあそうだろう。私から見ても欠点がありすぎる。短気でわがまま。忍耐がなく読みも浅い。
しかしなぜ、その事に私は気づけないのか?というと、
上手く行ってるアピールがすごいからだ。私幸せアピールを猛烈にして悩みなんてありません!と良く口にする。
実際には異常なプライドを持てるだけの恵まれた部分が何かあったりするので、私はその言葉を信じてしまう。
しかし、我が儘で欠点があるのに上手く行っていると言うのは不自然だと疑うべきだった。
いや、私は、上手く行っていないと薄々感じていたのに、虚勢を張ってくれるおかげで安心していた所があったのかもしれない。
とは言っても、私のオススメの自己啓発本を進めたら不機嫌になり、自己啓発系の話が大嫌いだ。
人生上手くいきたいけど、自己改善には興味がゼロという特性。嫌、英語が嫌いな人に無理に英語を覚えろと言っても無理なのだ。
でもそれでは、私が上手く行くだけだった。
私自身の人生は、どんなに厳しい人生でも、相対的には着実に歩みを進めている部類の人間だったのだ。(中の下だけど。)
とんでもないハンディでもなぜか現状を切り開く要領の良さがある方だった。マイナスをプラスにしてしまう。
その気持ちが、ようやく分かった気がした。
ごっつい男と仲良くなりたいとか変な夢みていたけど
他人と深入りするような度胸なんて本当はなくて
実際セックスできるってなっても今じゃ怖くて逃げ出すかもしれない
本当はセックスどころか人と会って会話することももう嫌なのかもしれない
このすば(この素晴らしい世界に祝福を!)ってアニメの話なんだけど
紹介記事とか感想とか読むとさ、テンプレ異世界設定を逆手に取った作品とか、俺TUEEEEに飽きてきた人にオススメとか書いてるの
これ間違ってるよね
逆手に取ってるわけじゃなくてパロってるだけだし
設定もおもいっきり典型的な俺TUEEEEだよね、強いて表現を換えるなら歪んだ俺TUEEEEEって感じ?
そもそも俺TUEEEEEって物理的に強いって意味じゃなくて、他人とは違う主人公だけが持つ孤高の属性や力みたいな話でしょ
「普通の人」はそもそも転生しない → 「主人公」だけは転生する
「普通の人」はその世界の知識しか持っていない → 「主人公」だけは元の世界の知識を持っている
「普通の人」は汎用的な(使える人が一人に限らない)技や魔法しか使えない → 「主人公」だけは主人公にしか使えない技や魔法が使える
みたいなさ
こういう主人公だけが!っていう要素が、努力と根性みたいな物語成分と全然絡み合わずに物語の進行に大きく影響するっていう
そういうのでしょ
それで、ここでいう「普通の人」っていうのは、「自分以外の他人」って意味なんだけど
その他人とは違う!自分は凄い!っていう性質が一部の視聴者に受けてるんだよね
んでこの「自分以外の他人」っていう部分をもっと狭めて「自分以外の異世界ものの主人公」にしたのがこのすばってアニメなんじゃないの
「自分以外の異世界ものの主人公」はあっさり転生する → 「主人公」だけは転生を嫌がる
「自分以外の異世界ものの主人公」は魔剣を選ぶ → 「主人公」だけは転生システムを司る女神を選ぶ
「自分以外の異世界ものの主人公」は理想的なハーレムを築く → 「主人公」だけは個性的なハーレムを築く
みたいな、まあ範囲が凄い狭まってるんだけど人間って自分の属するグループの中で凄いと思われたいみたいな欲求ってあるでしょ
つまり異世界ものばっかり読んだり見たりしてきた人にとってはもう普通の俺TUEEEEでは満足できない
というか俺TUEEEEとか最強とかいうけど、これだけ最強ばっかりが世の中に溢れてたらもうそれって最強というよりも、むしろ普通だよね?っていう
だからこそ、本当の俺TUEEEであるこの俺は魔剣(普通の最強)ではなく、世界のシステムそのものを選びますよ、俺TUEEEEE
っていうなんか内向きに歪んでるのがこのすばってアニメなんじゃないのって思うんだよね
5話に「自分以外の異世界ものの主人公」であるところの最強くんが出て来たけど
あっさり転生という運命を受け入れて順調に物語を進行してる最強くんに対して、全然物語が進行してない主人公とか
理想的なハーレムを築いてる最強くんが主人公のパーティーメンバーをハーレムに誘うけど女キャラ達は自分たちからなんかキモいって言って断る所とか
魔剣を選んでいつか女神様に再開することを夢見る最強くんに対して、世界のシステムそのものである女神を既に仲間にしている主人公とか
そしてそんな最強くんにちょっと卑怯な手段あっさり勝ってしまう主人公とか
全部そのまま「自分以外の異世界ものの主人公」に対する「主人公」の俺TUEEEE描写でしょ
だからこのアニメってテンプレを逆手にとったギャグ作品とか最近の異世界もの俺TUEEEものに対するアンチテーゼっていうよりも
http://www.yearofthedad.org/englandvsitalyrtenet
http://www.yearofthedad.org/englandvsitalyrtenet
40過ぎるとだんだん記憶力が弱くなってくるから、今まで以上に新しい技術を覚えるのがしんどくなる。
若い頃なら、言語やライブラリの技術書を一読しただけで、たいていの関数は覚えられる上に、
ずるいずるい!俺もその友人ほしい!半分こしよう!