9/28に行われたFC岐阜×ツエーゲン金沢の一戦は、白山ダービーとして開催されました。そのため、金沢に行かないと買えないブースやスタメシが出店しておりました。金沢ゴーゴーカレースタジアムに行かれた方ならわかるかと思いますけど、アウェイチケットだとメインやバックスタンドに行けないので、今回出店してくれたのは貴重なんですね。陸スタ時代なら、そんなこと全く気にしなかったのに・・・(泣)。
ということで、まずはホットグルメの紹介。スポンサーのホットスタッフ岐阜にあやかったわけじゃないんだろうなぁ(ニヤニヤ)。要は辛い料理です(苦笑)。
いつものひだコロッケ本舗で「激辛コロッケ」を買った後に買ってきたのが、中華料理しょうりゅうの「本格四川 激辛麻婆飯」。
たまに出すことがあるんですけど、今回は4段階ある中で一番辛いヤツにしてもらいました。
最初食べた時は、それほど辛くはないなぁ・・・と思っていたんですけど、徐々に来たよ、花椒が(ニヤニヤ)。あのしびれが辛さを引き立ててくれるので、結構ずっしり来るんじゃないかな、人によっては。
こちらは、天笑屋という金沢から来てくれた店より、「旨辛!能登豚串」。
いつもは、豚串だけなんでしょうけど、ウチがホットグルメをやっていることもあって、旨辛租^巣を掛けたものになっているんでしょうなぁ。もちろん無いバージョンも食べられますが、値段は一緒なので、せっかくなら掛けておいて損はない(ただし、辛い物が苦手じゃないというのが絶対条件(ギャハ))。
こちらは、豚の脂がしっかり乗っているのもさることながら、硬くないのですよ。赤身と脂とのサシ具合も悪くないです。旨辛ソースも、程よく辛く、唐辛子の旨味もしっかり感じ取れました。もしかすると、ハバネロ使ってる?
最後は、金沢のブースで買ってきたチャンピオンカレーの「ゲンゾイヤーカレー」(上)と不室屋の「花麩椀お味噌汁」(下)。
「ゲンゾイヤーカレー」は「チャンピオンカレー」のパッケージ違いだと思うので、詳細は割愛しますけど、あそこと揉めてるのに、まだ売ってるのね・・・。
不室屋という店は、元々麩菓子をメインにしていたもので、麩の中に具を詰めたものに関しては、ここ30年くらいに生み出された『新商品』らしい。今回は味噌汁タイプですが、お吸い物タイプのものもあるようです(金沢の通販で販売しているコラボ品は、両方入っているらしい)。
なお、裏面はヤッさん(ヤサガラズ)が独占(ギャハ)。
こちらは、中の味噌が米味噌になっているので、素朴な味わいになっています。それでいて、だしの風味も利いている、複雑な味わいにもなっています。麩の中には、ほうれん草や花麩が入っており、彩りも豊かです。他の商品も欲しいなぁ・・・。