当サイトにお越し頂きありがとうございます。2022年3月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、37:63となりました。PCが大幅に伸びています。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約44%(それぞれ約30・11・3)となりました。実は、PC伸張の中で、Windowsは大きく比率を下げ、シェア的には2位になっています。じゃあ1位は・・・というのは後程。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(99.0→98.0)が約87%、不明が約9%、Internet Exploler(IE。11)が約4%となっています。先月と比べて、比率を減らしているのはなく、同率か微増でも増やしているんですね。
7は、WebKitが約86%、Chrome(99.0)が約14%となっています。久しぶりに登場したIEが早くも消滅。WebKitが大幅に伸びてきたのが要因でしょう。
Windows 8.1は、Chrome(99.0→100.0→98.0)のみとなりました。Chromeだけで支配されたけれども、バージョンはいくつか出てきた。
上記以外では、X11が約47%、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約6%(それぞれ約4・2)、UNIXが約3%になりました。このうち、X11はSafari(不明)が約98%となり、Mac OSはSafari(14.1→15.3→15.1)が約76%となり、iPadはSafari(10.0→15.3)が約67%になりました。UNIXは不明が約88%となっています。
今回一番躍進したのが、X11。それ以外を全て食らってしまっている感があります。あのWindowsでさえも食らったX11が、どうしてそんなに躍進した理由は、未だもってわかりません。
ともあれ、OSに関しては、あまりわかっていない感が。不明なのが多いのも変わっていない。どうしたものか・・・。
対して、モバイルはAndroidが約58%、iPhoneが約42%となっております。Androidが6割の足掛かりを掴みました。
Androidに関してはChrome(99.0→98.0→63.0→92.0→96.0→97.0→74.0→93.0)が約83%、不明が約11%となっています。先月とほぼ変わらない状況になっております。
iPhoneはSafari(15.3→不明→15.4→14.1→15.2→9.0→15.1→12.1)が約83%となり、次に来たWebKitは約12%となっています。こちらは、Safariが落としている代わりに、WebKitが少しだけ伸ばした格好になっております。
3月はゲーム系強化月間だったのですけど、「デビルメイクライ」のコラボ企画と「スライムういろう」がワンツーでしたね。しかし、一番伸びたのは、アスルクラロ沼津戦のFC岐阜観戦記。恐らく、「ラブライブ!サンシャイン!!」のワードに乗ってやって来たのではないかなと推察しております。
4月は、新アニメがわんさか出てくるので、その紹介に終始することになると思います。その合間を縫って色々仕掛けていければと思いますが、早々は上手くいかない(ニヤニヤ)。