No 73
Date 2006・05・21・Sun
アニメ【NARUTO】感想■第185話 「木ノ葉隠れの伝説 オンバアは実在した!! 」 5月17日放送
脚本/鈴木ひろゆき 絵コンテ/奥田誠治 演出/濁川敦 作画監督/Kim Sang Yeob オンバアは、生まれて初めて見たものを親と思うって、それってひな鳥のすり込みかなんかですか?(笑)。 サブタイトル見て、先週は「オンバアって何?」の世界でしたが、子どものオンバアって何だかナマケモノっぽくない? (失礼だが、綱手に関係する『人間の』話かと思っていました。だって予告じゃ伝説の三忍が子どもの頃になっていたし。でもってナルトは綱手を『バァちゃん』と呼ぶから) おそそう(^^;)をする度に入浴しなくちゃならない、ってナルトは服着たまま入浴(笑)。 ピザの次がラーメンなんて、カロリー高すぎるし栄養のバランスがイマイチ・・・ナルトはもう少し食べるもの考えた方がいいです、カカシも「野菜食え」って前に言っていたし。 ナルト(食べる方の)が好物って、オンバアって練り物が好物なのね。人間のナルトも好きだからなのか。でもオンバアにナルトがナルトって(ええい、ややこしい )名前が付いているって理解できている筈もないしね。何にせよ懐かれれば可愛いモンです。 キバと赤丸よろしく、ナルトとオンバアのコンビなるか!にはウケた。 いくら小さい頃から手懐かせてもやはり獣の血が流れているので、本来の凶暴さが表れた時飼い主はどうするのか、って設定はドラマでもありがちですが、それを創作上の動物でお話を作れるのがアニメのよいところなのかも。 「伝説の」というからには、殆ど目撃例が無いから伝説扱いされるのだと思うのですが、ラストのオンバアの大放出、あれは何?! 今回一番の萌えドコロは、チビ大蛇丸が頬を染めてはにかむような表情を見せた、って場面でしょうか(笑)。 |
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