No 685
Date 2016・10・05・Wed
アニメ【NARUTO】第685感想■第685話「アシュラとインドラ」 2016年6月16日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ・演出/小平麻紀 作画監督/田中ちゆき 堀越久美子 力というか、才能が抜きん出過ぎると、他者に物足りなさを感じ、驕ってしまうのでしょうか。 人と人とを繋ぐ絆が忍宗で、その祖がハゴロモ。 ハゴロモの二人の息子に、天才的な才能を持った者とそうではない者が極端に現れたのは何か意味があったのでしょうか。 ●忍術は生まれるべくして生まれたのか 絆に武術は要らなかったし、カグヤを母に持つハゴロモは印を結ぶ必要も無かった。 薪を燃やすのに火遁、田んぼの引水に水遁とか生活の役にも立つので(忍者としては どうかと思うけれど)、印と忍術を編み出したインドラはやはり天才だと思います。 それだけではなく、そうやって出来た術は武力にもなるので、やり方を間違えば争いに使われかねない危うさを持っている事も分かっていました。 インドラは鍛錬を重ねて更に強くなっていくのですが、気付けば相手になる者がいない。 相手にしてみれば、相手になりたくとも力が及ばないのですが、それが不甲斐なくインドラには感じてしまうのですね。 ●反則 変わり身の術で丸太と魚を入れ替えた(@@) これで不漁不猟に終わらずに済むね! ●飼い犬の死で 写輪眼開眼とは!親しい対象は人間じゃなくてもいいのか。 そろそろハゴロモも年齢的な事から後継者を考えなくてはならない様ですが、盗人に善き行いを導いたハゴロモの後継者です。術の強さにばかり皆目が行く様ですが、肝心の心がインドラから離れてしまっては後継者にはなれないと思うのですが… ●謎が多すぎな黒ゼツ 父親もそうですが、謎が多いわ。 インドラの力を利用しようとして闇から狙う黒ゼツ。 もうこの段階から人の心を闇を利用する術を持っていた事にオドロキです(^^;) しかも写輪眼の向上は親しい者の死が関係している事をどうやって知ったのかなあ??? |
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