No 394
Date 2011・11・13・Sun
アニメ【NARUTO】456話感想■第456話「仲間の背中」2011年11月10日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/細田雅弘 演出/田中智也 作画監督/河合滋樹 松本顕吾 前回同様、予告だけでは『船旅との関係性』を全く予測出来ない人物が登場。 そのうえ「虫と言われれば誰か思い出しそうな」気がしていても、結局はナルトに思い出してもらえないシノの存在って一体…(^^;)。 時間軸はサスケ奪還任務失敗後、疾風伝になる前。 第八班、 すべて下忍! ●禁句 シノにとって、サスケ奪還任務っていまだに触れてはいけない事だったのね。 ●人の事言えるのか ナルトをがさつだと言うキバだけれど、ナルトと共通する部分ってない?(^^;) ●気分転換にロケーションって結構ポイント高くない? シノの家って大きいのね。温泉宿『もりのゆ』の方がボロい… ●案外適当だったりして(^^) 敵の上忍の名前が『スイカ』って、一体どういういきさつでアニメ・オリジナルは登場人物の名前を付けているの? ●火遁と言えば… でもってこの盗賊忍者(笑)は火遁を使うんだけれど『業火球の術』って、わざとうちはの『豪火球の術』と差別化する為に字を変えたのかな(案外と単に打ち間違えだったりして;)。 ●ヒナタの苦労 よくこの面子の中でやっていけてるなぁ。 今まで小隊の中で気苦労が多いのはガイ班で、ガイとリーにネジとテンテンが手を焼いているという印象が強かったですが、この八班もなかなか。 ここの班はガイとリーの様な強力タッグではなく、キバとシノという全くタイプが違う二人に挟まれた、ヒナタと三人をまとめる紅先生という構図。 今回いろいろと分かりましたよ(てか、アニメ・オリジナルなのに言い切ってしまっていいのか;)。 ●赤丸も重要なキバの「頭脳」(ブレイン)だと言う事は…一心同体ですね(^^;) ●牙通牙って忍術の中でスピードは一番なんですね。 ●シノの『鉄山靠』って術、これで公式になっちゃいましたね。これもネーミングの由来やシノとの関係性が分からん… 遠距離タイプは接近戦が苦手だからという事でシノの対接近戦を鍛えるべく、温泉宿で第八班の合宿(だよねぇ)が始まった訳ですが、単に強化合宿だけでも良かった気がする。 それをわざわざ舞台を温泉宿へ移したのは、 ヒナタの入浴シーンをやりたかったから!(スタッフが) ヒナタの入浴シーンがあると喜ぶファンが多いから!(多分) そんでもって大人の女性が好きな人へのサービスとして、、 紅先生も入浴させたかったから。 この時の瞬間視聴率はきっと上がったんだろうなぁ。 これは【水戸黄門】での由美かおるの入浴シーンへのオマージュなんだね、きっとvv でも、シノが湯船に大量に虫を出したシーンは引いたんだろうなぁ(^^;)。 コミックス巻ノ五十七 に収録されている『№541:雷影VSナルト!?』のカラー表紙での同期の入浴イラストにて。 あの後湯あたりしたシノは虫を大量に放出した…と考えるとキバでなくても うぎゃ~~~~~~!!! ヒナタちゃん、怖いモノ見たさだったのネ (^_-)-☆ |
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この記事のトラックバックNo.171 ◎NARUTO-ナルト-疾風伝第456話「仲間の背中」
船に虫がまぎれてた。ナルトが誰かの事を思い出す。シノさんだった。弟子と話す。戦争は怖いが、生きて帰る自信がある。信頼できる仲間がいるからだ。回想にはいる。キバと、ヒナタ... …
2012-03-13 Tue 20:33 ぺろぺろキャンディー
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