No 342
Date 2011・01・11・Tue
アニメ【NARUTO】413話感想過去編 木ノ葉の軌跡
■413話「二度死んだ男」2011年1月6日放送 脚本/吉田伸 絵コンテ/三田茂 演出・作画監督/田中ちゆき 作画監督/徳田夢之介 久し振りのシホの登場で、シカマルのヘテロ・ファンは火花バチバチだろうか。 シカマル×テマリか、それともシカマル×シホか。 …ま、いっか。 カブト、というか大蛇丸が送り込んだスパイのサビルが『魂身別離』の術により『二度死んだ男』奇介の肉体と精神とを分離。 二度死んだというよりも記憶を消されて『植物状態にした』って事で、実際は二度も死んではいないんですよね(^^;)二度死ぬなんてありえないし。 ●セットで又出たァァ~~~『イズモ&コテツ』 ●魂身別離の術を喰らうと口からエクトプラズムが出る! ●弱すぎるサビル! 優秀な忍なのに呆気なく多重影分身にやられてしまうとは!?(ああ、優秀なのは頭脳だけって事か) ●しかも、最期にはカブトの『吹き矢(毒入り)』にやられて殺されるなんて; 中忍試験の死の森の中継でVTRを使っていたり、今回の様に生命維持装置があったりするのに里の人は天秤棒担いでいたりするんですよね(^^;)。 忍って純和風なイメージなのに主人公は金髪碧眼だしで、独特のNARUTOワールドだったりするのですが、どうもチューリップといういかにも洋風の花と日本髪で着物姿の女性とがミス・マッチだっりして… 今回のお話、ラスト近くでカブトが出て来なければ、殆ど以前のアニメ・オリジナルと同じ様に原作から独立した話になってしまうところ。 チューリップを探しに行く途中で雨に降られたところから、時間は木ノ葉崩し直前に戻りります。 大蛇丸はサビルに里の警備の実権を握らせ防衛網を張らせ、万全と思わせて隙をついて攻め入る計画だったんでしょうね。 そこが原作とリンクしている部分だったんですね。 ちょっとだけでも原作とリンクさせようとする工夫は感じられました。 |
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この記事のトラックバックNo.141 ◎NARUTO-ナルト-疾風伝第413話「二度死んだ男」
ナルトがシカマルのところにいく。写真の選別をしてた。そして、ナルトが写真を一枚もらってでていく。チューリップはないかきく。永遠の愛なんですよとクルクルメガネ女子にいわれ... …
2011-06-05 Sun 05:12 ぺろぺろキャンディー
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