No 391
Date 2011・10・24・Mon
アニメ【NARUTO】453話感想■第453話「参上、偽?ナルト」2011年10月20日放送
脚本/吉田伸 絵コンテ/浪速勉 演出/堀内直樹 作画監督/高橋直樹 西城隆詞 桜井このみ 雷の国に着いたら原作再開だと思うので、ストックを貯めるまでの引き延ばしだと重々承知していていても、さすがにアニメ・オリジナル話も苦しくなって来た…(^^;) ●【走れ!メロス】~ナルト版? 友をよくぞ信じた、って…今回の話は『友情』なんですね。 長い間一緒に、助け合って生きて来た仲間は親友と呼べるんじゃないか、という。 顔がイカつくて近寄りがたい大男のバンナが『厄介者』だったというところに、ナルトは昔の自分とだぶらせる。 イギーは自分が受けていたいじめからバンナへ矛先を向ける為に近づいたのですが、イギーの目的が何であれ、バンナにとっては構ってくれた事が嬉しかった。 バンナは最初からイギーを友達と思って接していた様ですが、イギーは違っていた訳です。でもとことんバンナを利用し尽くしてやろうという様な悪党ではなかったんですね。 いつの間にか自分の心の中でも友達となっていたバンナを、利用していたという後ろめたさもあって、イギーは友達として素直に認めたくなかったというのが本心でしょう。 ●バンナのCVが砂の守鶴と同じとか。 ●アニメ・オリジナル話になると、途端に江戸時代っぽい感じになったりとか。 ●もはや江戸時代の日本ぽくもないな… イギーなんて男性物のチャイナ服が似合いそうだ… ●移動中身元が知れ渡ってしまうのを避けるため、バンナを偽ナルトにしておいた方が木ノ葉としても都合がいいのでしょう。だから、利用したしないはお互い様(^_-)-☆ いつか、ナルトもサスケと親友同士になれたらいい、というオチでした。 |
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