おはようございます、昨日我が家の桜も無事開花しました。
短い間にぱっと咲いてぱぱっと散る潔さが良いですね。
散った花びらを掃除する時に感謝しながら掃除しよう!と決めました。
遅ればせながら「金持ち父さん、貧乏父さん」を読み返しています。
昨日のゴルフの練習ではありませんが、ただ働くだけで頭を使っていない事が解ります。
皆さんは「お金の為に働く」のか「お金を自分の為に働かせる」のどちらですか?
殆どの人が前者ですね。って言うか後者の発想が無いと思います。
この本を読む内に人に教わる心得みたいなものも学べます。
杉井さんがこの本のポイントが2つあると言ってましたが真剣に探そうと思います。
この本で真っ先に頭をよぎった事は「恐怖」から逃れ「安心」したい自分の姿です。
お金に困る恐怖が仕事が無くなる恐怖に繋がりその結果仕事を追い続ける形になり
永遠に続く?ラットレースに組み込まれて行くのだと!
でも、多くの人はそのレースで優位に立つ方法しか学ばず、抜け出す方法は勉強していない。
同じ努力でも結果に差が出るのはやり方が違うからで
何故やり方が違うのかは、自分のやり方でしか物事を見ないから?
また、多くの人がそう言う教育で育ち常識の様に持っているのかも?
以前教わったパラダイムの転換をする事ですね。
振り返ると長い間に多くの事を教わっていました。
使っていない自分に気付くと情け無くなりますが
この際、踏ん切りを付け前に進みます。
まだ読んでいない人が居ましたら一緒に読みましょう!!
(特に飯田さんとか、飯田さんとか)