皆さん、ご意見ありがとうございます。
「貧乏するのはイヤだ!」は補足説明が必要なようです。
私の思う貧乏とは、お金だけでなく、「健康な人っていいなぁー」とか「仲間がいる人っていいなぁー」「平和な暮しっていいなー」と思う状態を貧乏と考えました。
将来、地球温暖化が進み食糧問題が起こると予想されますが、「貧乏するのはイヤだ」の理念に沿って行動をするなら、地球温暖化対策を今から推進することになります。
従業員の老後をお金に貧乏せずに生活するためには、退職金や年金もしっかり用意しなければなりません。
今後、貧富の差がますます広がると、犯罪も増えるでしょう。
身代金目的の誘拐とかが増えるかもしれません。
お金持ちもオチオチ生活できなくなるんじゃないかな?
「関係する人々の生命と、生活の安全を守る」と言った方がかっこ良かったかもしれません。
話は大きくなってしまいますが、2005年を境に人口減少が始まり、急速に進む超高齢化社会、労働人口減少、国や県の莫大な借金(その原資は郵貯や年金、簡易保険らしい)、地球温暖化対策の遅れなどを考えると、我々や我々の子供たちは年金も無い悲惨な状態におかれることは容易に想像できます。
今はそれに気が付いている人は少数ですが、それを知ってしまった以上、自社の利益や発展も大事ですが、行動を開始せざる終えません。
話がだいぶ逸れました。
「基本をしっかり学んでからやりなさい」という杉井さんのアドバイスは分っているのですが・・・。
今日はこの辺で。