好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回は倉敷の街並みを中心に巡ります。
倉敷は過去にも来たことはあるのですが、正直ここまで絵になる街並みだったかなというぐらいに見るところがありました。
今回、町並みの写真が多いので、そういうものはとくにコメントのない箇所があります。
井上家住宅は18世紀初期の建築が現存しています。重要文化財。こちらは工事中だった主屋。
路地の奥に蔵があります。三階蔵という蔵は18世紀初期のもので重要文化財ですが、この奥の背の高い蔵か?
こちらの茶色の建物は井戸蔵。18世紀初期の建築で重要文化財。
前回、上から見下ろした旧第一合同銀行倉敷支店。1922年の建築で登録有形文化財。
楠戸家住宅は登録有形文化財ですが、もしかすると主屋が対象外かもしれない。このあたりが街並みがよく残ってるエリアとしては一番端に近いところです。だいたい、このあたりで引き返しました。
続いて、アイビースクエアへ。
赤レンガの建物がずらっと並んでます。
なお、アイビーとはツタのこと。
1889年にできたかなり古いレンガ建築。
倉紡記念館は1888年の建築で登録有形文化財。撮影だとわかりづらいですが、コの字型になってます。
代官所の内堀の遺構が、アイビースクエアの中に残ってます。
児島虎次郎記念館は1906年の建築で登録有形文化財。こちらもコの字型になってます。どうやら今は休館中で、2022年にリニューアルして復活する予定。
赤レンガと日本建築。
このまま倉敷川沿いの倉敷の観光で一番有名なエリアに行きますが、長くなってきたので、今回はここで切ります。
行き方
倉敷駅から徒歩圏内。