好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回も韓国ソウルの続きです。サイン会当日の早朝に回ってます。
郵政総局母屋は1893年のもので、史跡(日本で言う重文?)。
続いて隣にある曹渓寺(そうけいじ)へ。韓国の仏教で最大宗派の曹渓宗の総本山です。
大雄殿は韓国で最も大きな木造建物。1938年の建築。ここまで極彩色だとぱっと見では年代がわからん。
修行用の建物である極楽殿。入って、森田も入って、朝のお祈りに参加しました。まあ、7時ぐらいに行ったので、ちょうどそういう時間帯だったと思う。
鐘楼も派手! 全体的に東照宮っぽさがある。
これも古い建物だな。
韓国のコンビニ。
雲けん(山に見 という漢字)宮(うんけんきゅう)は史跡。高宗が即位するまで住んでました。政争にもいろいろ使われました。現存する古い部分は1864年頃?
内部の建物は復元か? ちょっと判断が難しい。
1930年代にできた家。ソウルの文化財指定。
天道教中央大教会は1921年の建築でソウルの文化財指定。
ヨーロッパっぽさがある電話ボックス。
建物の下の道路を進む。
タプコル公園は閉まってました。もともと寺院跡。31独立運動の舞台だったらしい。
韓国のパトカー。
なんで寿司の神って書いてる店の名前が「ブタ」やねん。そこはサバとかマグロとか魚類のほうがいいのでは。
新宿カレー。
明洞まで戻ってきました。明洞聖堂は1898年にできた韓国カトリックの総本山、
超絶に立派。
入口もすごい。
これは別の建物か、聖堂の裏側かはわからなくなった。
この建物もかっこいい。
内部もよい。
敷地内の建物、だいたい全部かっこいい。
さすが総本山。
明洞芸術劇場の外観は1934年のもの。
新世界百貨店。建物の外観は1930年のもの。
たしかに新世界と書いてある。
貨幣金融博物館は1912年、辰野金吾が朝鮮銀行本店として建てたもので史跡(日本の重要文化財)。
これも絶対に戦前からあるビルだな。外観に味がある。
こんな感じのソウル中心部巡りでした。
次回は世界遺産エリアの宗廟・昌徳宮を巡ります。
行き方
今回もソウル市街地をすべて徒歩で回った。距離的にも散歩レベル。