どもども、森田です。
今回も京田辺市をまわります。
なお、京田辺市ってどこだと思われた方、京都の地下鉄に乗って南に行くと、いつのまにか近鉄に乗り入れて、まあまあ時間かかって着きます。JRだと学研都市線沿線なので、京都からだとちょっとアクセスしづらいです。大阪からなら京橋からがたごと揺られていけば着きます。
さて、京田辺市の中で一番有名な寺だと思われる一休寺へ向かいます。イラストが子供時代になってますけど、この寺に入ったのは、年をとってからです。正式名称は酬恩庵ですけど、なんか字面が重々しいのもあるのか、観光用には、一休寺という表記のほうが多いようです。
看板と比べて、やたらとしっかりした入口。
一休さんの墓はご落胤説があるため、宮内庁管理となっています。
境内風景。
重要文化財の庫裏。なんか、漢字だけ見ると、倉庫みたいですけど、台所にあたる建物です。拝観受付はここで行ないます。
お庭。
すごく静かでした。
たぶん、本来、禅宗の寺ってこういう静かなところで、じぃっと庭と眺めたりするほうがいいと思うのですが、京都の寺は人が来すぎてそういうわけにいきません。その点、ここは洛中と比べると訪れる人の数も限られてくるので、雰囲気を味わうにはちょうどいいかと思います。
お庭その2。その1とつながってます。国指定の名称。
重要文化財の本堂。こちらは一休さんが復興する前に、足利義教が再建してます。
こんなものが!
重要文化財の鐘楼。撮影が角度的に難しいのがおわかりいただけるかと。
お風呂っぽくないけど、浴室です。重要文化財です。
こんなスーパー銭湯あったら、びびる。
ここから、一休さんの像をご紹介します。
場所柄、一休さんの像がたくさんあります。そのうち、一体。やけにリアル。とんちとかしなさそう。
こっちは子供時代。名門中学校とかにいそう。
これは一休さんなんだろうか……。それとも全然関係ないのか……。とりあえず頭身が1.3頭身ぐらいしかないです。
岡本太郎かよ。
多分違うけど、もしかすると、一休さんなのかもしれません。
まあ、二次創作もここまで違うかったらオリジナルだから、訴えられることもないと思います。
というわけで、一休寺でした。
次回は北摂エリアをご紹介させていただく予定ですが、更新頻度がちょっと空いて5月1日ごろを予定しています。しばらく、更新止まるのでご容赦下さい。
今回も京田辺市をまわります。
なお、京田辺市ってどこだと思われた方、京都の地下鉄に乗って南に行くと、いつのまにか近鉄に乗り入れて、まあまあ時間かかって着きます。JRだと学研都市線沿線なので、京都からだとちょっとアクセスしづらいです。大阪からなら京橋からがたごと揺られていけば着きます。
さて、京田辺市の中で一番有名な寺だと思われる一休寺へ向かいます。イラストが子供時代になってますけど、この寺に入ったのは、年をとってからです。正式名称は酬恩庵ですけど、なんか字面が重々しいのもあるのか、観光用には、一休寺という表記のほうが多いようです。
看板と比べて、やたらとしっかりした入口。
一休さんの墓はご落胤説があるため、宮内庁管理となっています。
境内風景。
重要文化財の庫裏。なんか、漢字だけ見ると、倉庫みたいですけど、台所にあたる建物です。拝観受付はここで行ないます。
お庭。
すごく静かでした。
たぶん、本来、禅宗の寺ってこういう静かなところで、じぃっと庭と眺めたりするほうがいいと思うのですが、京都の寺は人が来すぎてそういうわけにいきません。その点、ここは洛中と比べると訪れる人の数も限られてくるので、雰囲気を味わうにはちょうどいいかと思います。
お庭その2。その1とつながってます。国指定の名称。
重要文化財の本堂。こちらは一休さんが復興する前に、足利義教が再建してます。
こんなものが!
重要文化財の鐘楼。撮影が角度的に難しいのがおわかりいただけるかと。
お風呂っぽくないけど、浴室です。重要文化財です。
こんなスーパー銭湯あったら、びびる。
ここから、一休さんの像をご紹介します。
場所柄、一休さんの像がたくさんあります。そのうち、一体。やけにリアル。とんちとかしなさそう。
こっちは子供時代。名門中学校とかにいそう。
これは一休さんなんだろうか……。それとも全然関係ないのか……。とりあえず頭身が1.3頭身ぐらいしかないです。
岡本太郎かよ。
多分違うけど、もしかすると、一休さんなのかもしれません。
まあ、二次創作もここまで違うかったらオリジナルだから、訴えられることもないと思います。
というわけで、一休寺でした。
次回は北摂エリアをご紹介させていただく予定ですが、更新頻度がちょっと空いて5月1日ごろを予定しています。しばらく、更新止まるのでご容赦下さい。