どもども、森田です。
GWのせいで若干更新頻度が空きました・・・。
今回は前回の続き。
法道寺から2キロほど下った桜井神社からです。
国宝建造物のある神社の中でも、かなりマイナーな部類に属すると思われる桜井神社。
石柱が建ってるように、拝殿が国宝です。
けっこうサイズが小さいので、あまりインパクトはないですが、鎌倉時代の拝殿。
真ん中が通り抜けられるようになってる割拝殿というタイプのものです。
違う角度から。
拝殿に入りこんで本殿をお参りする形式になります。
法道寺もそうですが、こんな気楽に国宝に接近できる状態で大丈夫なのかとちょっと心配になります。
ここからまた黙々と歩いていくと、小谷(こたに)城跡がありますが、なかば資料館と一体化しているのでしょうか。時間の関係で割愛しました。
さらに黙々と歩くと多治速比売(たじはやひめ)神社に着きます。
ニュータウンに取り残されたという本の表現がぴったりくるようなところにあります。
本殿は16世紀のもので重要文化財です。
ただし、かなり見づらい。
中百舌鳥(なかもず)のほうに出て、ニサンザイ古墳に。
全国8位の大きさ。ただ、平面写真だと全然わかんないですね。
やたらと狭い道路沿いにある大きな神社、百舌鳥八幡宮へ。
神社は広々としているのに道路は本当に狭いんです!
これ、中世から地形変わってないのではないかと本気で思う。
すぐ近くにある高林家住宅。江戸時代の巨大な庄屋の屋敷です。国の重要文化財。たぶん、いまだに現役ではないかと思われます。
次回は兵庫県西部、播磨の北、弥勒寺や伊和神社などにまいります。行ったときには吹雪いてました!
GWのせいで若干更新頻度が空きました・・・。
今回は前回の続き。
法道寺から2キロほど下った桜井神社からです。
国宝建造物のある神社の中でも、かなりマイナーな部類に属すると思われる桜井神社。
石柱が建ってるように、拝殿が国宝です。
けっこうサイズが小さいので、あまりインパクトはないですが、鎌倉時代の拝殿。
真ん中が通り抜けられるようになってる割拝殿というタイプのものです。
違う角度から。
拝殿に入りこんで本殿をお参りする形式になります。
法道寺もそうですが、こんな気楽に国宝に接近できる状態で大丈夫なのかとちょっと心配になります。
ここからまた黙々と歩いていくと、小谷(こたに)城跡がありますが、なかば資料館と一体化しているのでしょうか。時間の関係で割愛しました。
さらに黙々と歩くと多治速比売(たじはやひめ)神社に着きます。
ニュータウンに取り残されたという本の表現がぴったりくるようなところにあります。
本殿は16世紀のもので重要文化財です。
ただし、かなり見づらい。
中百舌鳥(なかもず)のほうに出て、ニサンザイ古墳に。
全国8位の大きさ。ただ、平面写真だと全然わかんないですね。
やたらと狭い道路沿いにある大きな神社、百舌鳥八幡宮へ。
神社は広々としているのに道路は本当に狭いんです!
これ、中世から地形変わってないのではないかと本気で思う。
すぐ近くにある高林家住宅。江戸時代の巨大な庄屋の屋敷です。国の重要文化財。たぶん、いまだに現役ではないかと思われます。
次回は兵庫県西部、播磨の北、弥勒寺や伊和神社などにまいります。行ったときには吹雪いてました!