今回もかなりマイナーな神社です。
JRの堅田駅から少し歩いていくと、かなり大きな神社が二箇所あります。そして、どっちも名前が神田神社です。
まず、駅から近いほうの神田神社。参道にずらっと灯篭がならんでいます。
社殿。神社の中は寺のお堂もあって、たいがい神仏習合してます。
ここからさらに一キロほど歩いてもう一箇所の神田神社に。
重要文化財の本殿。南北朝時代の作品。祭神は彦国葺命(ひこくにぶくのみこと)という人?です。明らかに実在しない神っぽいですが、ウィキで見たところ、「古墳時代の人物。 和邇氏の祖。 また垂仁朝における五大夫の一人」と書いてあったので、そういう人はいたのかもしれません。
湖西線に和邇という駅がありますが、このあたりを開いた人物なんでしょうか。
階段の下から本殿を撮影。
こっちの神田神社のそばにもお寺がありました。神仏習合の名残だと思います。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、なんか滋賀県は神仏習合がいまだに強く残ってる気がします。
JRの堅田駅から少し歩いていくと、かなり大きな神社が二箇所あります。そして、どっちも名前が神田神社です。
まず、駅から近いほうの神田神社。参道にずらっと灯篭がならんでいます。
社殿。神社の中は寺のお堂もあって、たいがい神仏習合してます。
ここからさらに一キロほど歩いてもう一箇所の神田神社に。
重要文化財の本殿。南北朝時代の作品。祭神は彦国葺命(ひこくにぶくのみこと)という人?です。明らかに実在しない神っぽいですが、ウィキで見たところ、「古墳時代の人物。 和邇氏の祖。 また垂仁朝における五大夫の一人」と書いてあったので、そういう人はいたのかもしれません。
湖西線に和邇という駅がありますが、このあたりを開いた人物なんでしょうか。
階段の下から本殿を撮影。
こっちの神田神社のそばにもお寺がありました。神仏習合の名残だと思います。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、なんか滋賀県は神仏習合がいまだに強く残ってる気がします。