好きなテレビ番組はアド街ック天国とタモリ倶楽部です、森田、森田です。
今回、まず西条市の壬生川にやってきました。
ここからバスで郊外の真言宗醍醐寺派の別格本山、西山興隆寺に行きます――が、時間がちょっとあるので駅前にある登録有形文化財を見てきます。
越智家住宅は江戸時代後期のもので登録有形文化財。
もう一枚撮影。
このあたりに戦国時代後期、河野氏が鷺ノ森城を築いていました。その堀の跡らしきもの。
さて、西山興隆寺に行きます。バス停から1キロぐらい坂を上がっていかないといけません。その途中にあった六角堂は市指定文化財、
さて境内に本格的に入っていきます。市指定文化財の宝篋印塔。
仁王門をくぐるが、ここから先も遠い。
この巨大な石は牛石っていう石。
この楠のところに狸の夫婦が住んでいたという伝説が。
寺務所とかがあるところまで来た。
これは勅使門か? 市指定文化財。
なんとも雰囲気ある。
立派な宝篋印塔は重要文化財。南北朝期のもの。
本堂は1375年のもので重要文化財。
三重塔は1836年のもので県指定文化財。
もう一枚三重塔。
本堂の下、犬の住居になっていた。
本堂をもう一枚。
さて、帰りのバスが全然時間合わないので歩いて散策することにしました。
久妙寺(くみょうじ)は桜の名所でちょうどその時期だった。
このあたりの大きな神社、福岡八幡神社。
近くのスーパーでいろんな柑橘類を購入。種類多すぎて不明。
さて、四国中央市の伊予三島にやってきました。
今治藩の三島陣屋がありました。
三島神社にやってきました。
随神門は1821年のもので市の文化財。
1490年に作られたと言い伝えのある旧本殿。市の文化財。まあ、年代が本当なら重要文化財クラスの古さですがデータがないからわからんだろうなあ。
こちらがメインのほうの拝殿。
三島神社の別当寺だった興願寺が近くにあります。
境内というか、保育園の中にある三重塔は1684年のもので県指定文化財。もともとは徳島県の八十八箇所霊場、太龍寺にあったものです。
仁王門は1801年のもので市の文化財。
大師堂は1749年のもので市の文化財。
三重塔を離れてもう一枚。
こんな感じの西条市と伊予三島巡りでした!
次回、神戸市の北にある二つの山を巡ります。
行き方
西山興隆寺
バスはあるが本数が少ないので注意。
三島神社など
伊予三島駅周辺のところはすべて徒歩圏内。