あまりにも寺社仏閣のことしか書いていないので、今日はもっと人間の生活に密着したことを書こうと思います。そう、衣食住の食についてです。
というわけで、こんなことをやってみました。
鳩サブレ VS 千鳥さぶれ 対決
~対決の経緯~
前回、神戸の実家に帰ったら、大量のお菓子がテーブルに置いてあった。なんでも、祖父母の家で彼岸の行事があって、それのお下がりであるとか。そして、そこに2枚のサブレが置いてあった。一枚は関西に住んでいた自分も昔からよく食べていた、ご存じ、鳩サブレである。親が東京に出張に行くと、よく買ってきてくれていた。あと、親の横浜の仕事仲間なども大きな缶に入ったものを送ってくれたものである。ある時期から親の出張の土産が、東京ばななとかに代わってしまったが、やっぱり今でも鳩サブレの味は忘れられない。
さて、問題はもう一枚のほうである。千鳥さぶれ。調べてみると、福岡のほうの銘菓であるらしい。鳩と千鳥、ここは食べ比べをせざるをえないだろう。ということで二枚まとめて食べてみた次第である。
鳩サブレ
言わずもがな、鳩サブレの味である。鎌倉の風景が一口ごとに広がる。あの、さくさくとした食感は20年前と何も変わってないと思う。やはり、うまい。
さて、問題は、たぶん食べたことのない千鳥さぶれである。
千鳥さぶれ
鳩サブレとはまた違った食感と味だ。鳩サブレと比べるとやわらかいやさしい甘さとでも言おうか。というか、これ、何かに味が似てるぞ。これは・・・卵ボーロ?
作っている会社を調べてみたら、マルボーロ(いわゆる卵ボーロ)も作っていることが発覚。あの味をベースにサブレを作ったら、こうなる!
そして、卵ボーロの味をクッキー系統のものにしてみたら、それは表記は「サブレ」というかたい印象のものより、「さぶれ」というひらがな表記がしっくり来る。どうして、ひらがななのかも得心がいった。
というわけで、両方食べてみたが、実際の味のほうは、甲乙つけがたかったです。どっちかというと、千鳥のほうがライトで、何枚でも食べられそうな雰囲気(というか、写真見たらわかるが、明らかに千鳥のが小さい)。
鳩はじゅうぶん食べてきたという人は、たまには千鳥も試してみてはいかがでしょうか。
というわけで、こんなことをやってみました。
鳩サブレ VS 千鳥さぶれ 対決
~対決の経緯~
前回、神戸の実家に帰ったら、大量のお菓子がテーブルに置いてあった。なんでも、祖父母の家で彼岸の行事があって、それのお下がりであるとか。そして、そこに2枚のサブレが置いてあった。一枚は関西に住んでいた自分も昔からよく食べていた、ご存じ、鳩サブレである。親が東京に出張に行くと、よく買ってきてくれていた。あと、親の横浜の仕事仲間なども大きな缶に入ったものを送ってくれたものである。ある時期から親の出張の土産が、東京ばななとかに代わってしまったが、やっぱり今でも鳩サブレの味は忘れられない。
さて、問題はもう一枚のほうである。千鳥さぶれ。調べてみると、福岡のほうの銘菓であるらしい。鳩と千鳥、ここは食べ比べをせざるをえないだろう。ということで二枚まとめて食べてみた次第である。
鳩サブレ
言わずもがな、鳩サブレの味である。鎌倉の風景が一口ごとに広がる。あの、さくさくとした食感は20年前と何も変わってないと思う。やはり、うまい。
さて、問題は、たぶん食べたことのない千鳥さぶれである。
千鳥さぶれ
鳩サブレとはまた違った食感と味だ。鳩サブレと比べるとやわらかいやさしい甘さとでも言おうか。というか、これ、何かに味が似てるぞ。これは・・・卵ボーロ?
作っている会社を調べてみたら、マルボーロ(いわゆる卵ボーロ)も作っていることが発覚。あの味をベースにサブレを作ったら、こうなる!
そして、卵ボーロの味をクッキー系統のものにしてみたら、それは表記は「サブレ」というかたい印象のものより、「さぶれ」というひらがな表記がしっくり来る。どうして、ひらがななのかも得心がいった。
というわけで、両方食べてみたが、実際の味のほうは、甲乙つけがたかったです。どっちかというと、千鳥のほうがライトで、何枚でも食べられそうな雰囲気(というか、写真見たらわかるが、明らかに千鳥のが小さい)。
鳩はじゅうぶん食べてきたという人は、たまには千鳥も試してみてはいかがでしょうか。