とは言え、最初の1~2年はサボりまくりでしたね(~∀~;)
ただ、その最初の頃に買った英語の勉強指南書に「勉強時間を測るといいです」「1000時間やるとそれなりに話せるようになります」と書いてあったので、その教えに従って、今までずっと時間を測るようにしてきました。
そして、2009年に1000時間、2011年に2000時間、そして昨日3000時間に到達しました\(^o^)/
今では、「質(勉強やトレーニングの仕方、使用するテキスト)も重要だ」と感じていますが、僕の知る限りでは、自分より英語ができる方々は、自分よりも英語に触れている時間、勉強している時間が長いんですよね。
だから、時間を測ることで、英語学習が継続できるのなら、自分のモチベーションにつながるのなら、時間を測るのはいいことだと思います。投資した時間は必ず成長につながりますね★
3000時間到達したとは言え、まだまだショボイんですよね。
もうビックリするくらいに…orz
「小さい頃は、30歳がものすごく大人に思えたのに、実際なってみると全然子どもやな。」
「500点台のときはスゴイと思っていた800点台が、いざ到達してみると全然ショボイな。」
という感覚に似てますね(~∀~;)
さて、勉強時間ですが、
↓この本によりますと、
どんなジャンルであれ1万時間に到達すると、プロとして通用するレベルに入るようになってくるそうです(みたいなことが書いてあったと思います(笑))。
ビートルズもスティーブ・ジョブスも、まだメジャーになっていない頃に、それぞれライブやトレーニングに1万時間以上費やしていたとか。
1万時間というのは、プロフェッショナルになるための閾値(いきち・ティッピングポイント)なのかもしれないなと。
「1万時間の法則」には賛否両論あるようですが、僕は信じることにしてます。少なくとも、そう信じることでプラシーボ効果があります(笑)。
というわけで、1万時間めざして頑張りたいと思います(・∀・)b