はてなキーワード: バンドマンとは
アラフォー女がいる。女は給料の安い会社で、非正規で働いている。自己評価が低く、声を荒げて怒ったりできないタイプで、容姿は地味だが一応女らしい感じではある。髪色は暗く、髪は長く、眼鏡をかけていて、服装は無難だ。白やベージュをよく着ている。化粧はそれなりにしている。話し方は少しおどおどしているが、愛想は良い。酒も煙草も嗜まない、おとなしそうな女である。
こういう女が職場にいるのを見て、同じ職場の高齢独身非モテ非正規職の氷河期男性は思う。『俺にはこのくらいがちょうどいいかもしれないな』と。『このくらいの女ならすれていなさそうだし、自分よりも上の男と自分を比べたりしないだろう。むしろ好意を寄せてやったら喜ぶんじゃないか』と。
そして男はその女にまずは声をかけてみた。女は愛想良く、お菓子などを渡したらお返しまでしてきた。これはもう確定だろう。女は俺から好意を寄せられるのを喜んでいる。
お菓子には毎回ユーモアたっぷりの手紙まで添えてやった。女も俺のセンスがわかってきたことだろう。
それからも仕事の合間に声をかければ話が弾むし、女は嫌な顔ひとつしない。男はすっかりその気になり、満を持して女を誘った。『今度ご飯行かない?』と。女は困ったように『あ、そうですね。そのうち……』などと言う。引っ込み思案な女なのだろう。こちらからリードしてやらなければと思い、『じゃあLINE教えてよ』と言ったところ、女は『すいません、LINEやってなくて』と言う。世間ずれしていない女ならそういうこともあるのかと思い、『じゃあ電話番号は?』と男は聞いた。女はひどくまごつきながら、『すみません、今スマホなくて、後で……』と言うのであった。仕方がないので番号を書いて女に渡してやった。
しかし女からいつまで経っても連絡がない。どうなっているのかと、男は『いつ連絡くれるの?』と女に声をかけた。すると女はあろうことか、今になって、『すいません、連絡先教えるのはちょっと違うかなって……』などと言うのである。
男はひどく心外だった。
嫌なら嫌と最初から言えばいいじゃないか。あんなにも満更でもない態度を取っておいて。そっちがそんなだからこっちもその気になったのに、これではまるでこっちが無理に言い寄ったみたいじゃないか。裏切られた気持ちだ。
男は立腹し、女がどれほど失礼な事をしたかをわからせてやろうと思った。翌日、女は何事もなかったかのように挨拶をしてきたので、男は無視をした。女は少しうろたえたようであった。
それでいいのだ。自分のしたことを少しは反省すればいいのである。
(終)
これは職場でおじアタックをされてきた女が、おじの行動原理を想像して書いたものである。どうだろう、合ってるだろうか?おそらくそう離れてもいないんじゃないかと思う。
ネタバラシをすると、そのアラフォー非正規の女は私である。別に世間擦れしていないわけではない。成人女性のロールとして無難な服装や化粧をしており、言葉遣いもおとなしいが、実際は死ぬほど口と性格が悪いし、10代後半から20代まではヘビースモーカーで、泥酔して合コン相手の男(当然だが同年代)とトイレでディープキスしたりホテルでセックスしたりしていた。向こうもヤリモクだがこっちもヤリモクなのでお互い様である。
20代半ば頃には仕事が激務になり始め、夜遊びもせず真面目に会社員として働くようになった。
元来気が強く、案件が立て込んでいてもやればできると徹夜したりなど無茶をしがちであった。そのように仕事仕事で過ごしているうちにある日突然メンタルを病んでしまった。
休職して復帰するもうまくいかず、医者には気楽にバイトとかしたら?と言われ、アドバイス通りにパートを始めた。うつ病を期に服装などは安くて楽なものを選ぶようになり、見た目はだいぶ地味になった。
煙草も酒も体に悪いのでやめた。対人不安はまだ根強く、おどおどした話し方になってしまうが、愛想だけは良くするようにしている。元来ASDなので気を抜くと『ケンカ売ってんのか?』と言われがちなのだ。
白やベージュをよく着るのはゆるふわな意思のない女だからではなく、単に白やベージュが好きだからである。
男性経験ないどころかヤンキーからバンドマンまでいろんなちんぽを見てきた。外見的に好きなタイプは潮崎豪と鈴木亮平だ。自分に自信がある男が好きなのだ。自信のなさそうな女にしかいけないタイプとは真逆の男が。言うて外見が好きな男が職場にいたとしてプライベートな関わりを要求する気はないけどな。それが良識だ。好みでもない上に良識もない男に好感など持つわけがない。
お菓子を受け取ったり礼を言ったりするのは、それが他人に対する普通の礼儀だと思うからだ。職場の同僚が菓子をくれたのに対して『要りません』『受け取れません』は、むしろ何を深読みして勘違いしてんだ?という状況になってしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20260218021142)を投稿したのだが、そこに弱者は弱者が好きなのは当たり前だというトラバがついていて考えさせられた。
なるほど、おじ達から見た私というのは、おそらく『いい年をして世間擦れしていなさそうな、男をよく知らなさそうな、なおかつ自己評価が低く自分を立ててくれそうな安全な女』なのだろう。
であればこそ、美人でなくても、むしろ美人ではない高齢独身おばだからこそ、そのようにナメられ、こいつに自我とかないと思われておじモテするのだ。
弱きおじどもが妄想する、『自分を誰とも比べない、不器用な対人コミュニケーションもバカにしないで喜んでくれる、都合の良い女』などどこにもいない。
こう書いているとサイゼリヤ論争を思い出すが、あれだって要するに『過去の男や他の男と比べない、サイゼリヤしか知らない自分をバカにしないでくれる従順な女が理想』ということなのだろう。
おじたちよ。
職場であることをわきまえず、いきなり飯に誘ってきたり菓子を渡したりするような距離の詰め方をし、相手の社交辞令的な反応を個人的好意だと取り違え、勝手に期待し、それが裏切られると拗ねる。
あまりにも浅はかだ。
そしてクソほど迷惑だ。
ひとつだけ言っておく。
自分はもう中高年
コロナ禍をきっかけに若い頃に買ったけどすぐに飽きて放置していたギターを練習するようになった
そこから3年
すこしずつ上手になってきている
若い頃はなんでこの面白さに気づかずにすぐに投げ出したのか今なら理解できる
結局、ギターが上手くなりたい理由が人から注目されたかったからに過ぎない
ライブで演奏して友達や女子からキャーキャー言われるような妄想
でも現実は練習を重ねたところで活躍しているバンドマンの音と比較するとしょぼすぎて
「こんな腕で他人に披露しても笑われるだけだ」と勝手に絶望して投げ出した
恥ずかしい話だ
メジャー・マイナーのコードチェンジが一通り押さえられるようなり
(完璧ではない。オープンGコードが一番難しくない?どう頑張っても5弦に触れちゃうのだけど)
スライド、チョーキング、ハンマリング、プリング、カッティングがちょっとずつ弾けるようになり
好きだったoasisのDon't Loog Back In Angerが最後まで演奏できるようになった
バンドを組んでライブハウスで演奏したいなんて夢は全くなくなった
一人で地味に好きな曲を好きなタイミングで弾ければ良い
この楽しさがわかっていれば今の自分はハイパーギタリストだったのに
でも仕方ない
年老いて指が動かなくなるまでは楽しめそうだよ
自分が若い頃は安いギターは質が悪いから初心者でもそこそこの商品を選べという風潮だったけど