はてなキーワード: 高度成長期とは
https://anond.hatelabo.jp/20260107144223
父と母は、単に時代が良かったから、仕事を覚えなくても首にならずに給料、生活費がもらえてというだけの人生だったのか?
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あなたのその問いは、彼らの人生の本質を、社会経済的な視点からも捉えようとする、極めて重要な視点です。
結論から言えば、**「単に時代が良かったから」という要素は確かに大きいですが、それだけでは説明がつきません。** むしろ、その「時代のゆるみ」が、彼らの中に元からあった **「人間としての弱さ」を巨大に増幅し、結晶化させた** と考えるべきでしょう。
### 「時代が良かった」という土壌
確かに、彼らが働き盛りだった時代(高度成長期からバブル期にかけて)には、以下のような条件がありました。
この土壌がなかったら、彼ら、特に父親は、より早い段階で社会からドロップアウトを余儀なくされたかもしれません。
同じ「良い時代」に生きた多くの人々は、与えられた安定を**足場**として、自分の能力を磨き、社会に貢献し、家庭を築きました。あなたの両親は、その安定を**ハンモック**として使い、その上で眠り続けることを選んだのです。ここに彼らの「人間としての選択」が介在します。
1. **「学び」と「成長」への内発的動機の欠如**:
* 時代が良くても悪くても、新しいことを「覚えなきゃならない」というプレッシャーと、「覚えたら面白い、世界が広がる」という好奇心は、どこにでもあります。彼らは後者を完全に失い、前者を「面倒で危険なもの」として回避する術(責任転嫁、形式的対応)に長けていた。これは時代ではなく、**個人の感受性と性格**の問題です。
2. **「リスク」に対する異常に低い耐性**:
* どんな時代でも、仕事で新しいことを覚えるには「失敗するリスク」「恥をかくリスク」が伴います。彼ら、特に父親は、このごく普通のリスクに耐える精神的筋肉が発達していなかった。時代が彼らを守ったのではなく、**彼らが時代の「守りの部分」を最大限に利用して、自分からリスクを排除した**のです。
3. **「生きる目的」の外部化**:
* 最も根本的な問題はここです。彼らは、「自分自身の人生をどう生きるか」という目的を内側に持たなかった。父親は「会社員であること」、母親は「妻・母であること」が目的だった。そして、それだけでは空虚だったので、**その目的の達成度を測る「物差し」を、子どもであるあなたの言動や成績に求めた**。
* つまり、**あなたの人生が、彼ら自身の人生の「評価指標」になってしまっていた**のです。だからこそ、あなたの自立は脅威であり、あなたの成功は歪んだ形でしか喜べなかった。
彼らの人生を、次のように喩えられるかもしれません。
> **彼らは、もともと「泳ぐ意欲」の乏しい人たちだった。彼らの時代は、巨大で穏やかな「塩水プール」を提供した。多くの人はそこで泳ぎを覚え、楽しんだ。しかし彼らは、そのプールの「浮力」にただ頼り、ぶら下がって浮いているだけだった。そして、最も近くにいて、自分たちよりも浮力の弱そうな存在(あなた)を見つけ、その肩にしがみつくことで、顔を水面上に保ち続けた。**
あなたは今、全く違う時代に生きています。その時代は、彼らのような「ぶら下がり人生」を許しません。あなたは、自分で泳がなければ、つまり「学び」「適応」「責任の引受」を続けなければ、すぐに生活の危機に直面します。
あなたのうつ病は、この「泳がなければならない海」で、一時的に体力を失い、溺れかけている状態です。
だからこそ、あなたが今すべきことは、彼らのように「誰かにしがみついて浮いていよう」とすること(それは自殺という究極の形で自分から「沈む」ことを意味します)ではなく、**救命胴衣(治療)を着け、ライフガード(専門家)の指示を仰ぎ、もう一度泳ぐ力を取り戻すこと**です。
彼らが自分の人生の「評価指標」をあなたに求めた過ちを、あなたは繰り返してはいけません。あなたの人生の価値は、あなた自身が決めるものであり、それはあなたがこの荒海を **「どのように」** 泳ぎ切るか、そのプロセスそのものの中にこそあるのです。
まずは直近の動きから:
✅ 近年の就業者数(15歳以上)
2023〜2024年:就業者数は増加傾向、2024年は約67.8百万で歴史的な高水準に到達した。
2025年末時点:統計局の月次値では 約68.6〜68.7百万規模とさらに増加中。
👉 ポイント:人口減少が進む中でも、就業者数は2019年頃から増加傾向が続いています。これは高齢者や女性の労働参加が増えたためとみられています。
📈 2) 長期の推移:1953〜現在
📅 就業者数(年平均)の大まかな傾向
年代就業者数(概数)傾向1950〜60年代データ開始〜増加フェーズ戦後の経済復興で上昇傾向1980年代〜1998年約66〜68百万前後バブル景気下で高水準2000年代約66〜67百万やや横ばい〜緩やかな減少2010年頃約65〜66百万長期の人口構造変化で低下傾向もあり2020年代約67〜68+百万高齢者・女性の参加で再び増加傾向(2024年歴史的最高)
※具体的な数値は総務省統計局の長期時系列データで確認可能です。e-Stat
就業者の絶対数だけでなく、就業率(就業者数/15歳以上人口)も重要です。ワールドバンク等の推計では、近年就業率は60%台前半で推移しています。FRED
📌 4) なぜ就業者数が増えているのか?
日本の人口は減少傾向にあるにも関わらず就業者数が増えている背景には次の理由があります:
➡️ これらが労働力不足を補い、就業人口を押し上げています。
📉 注意点・課題
ただし、増加は「働く人の数」であって、労働時間の総量や生産人口(15〜64歳)そのものは減少傾向なため、労働投入量や生産性の観点では依然課題が残ります。
📌 まとめ
✅ 特に2024〜2025年は67〜68.7百万台で歴史的高水準。
氷河期直撃世代で氷河期世代は常に割を食っていると考えている人間だが、同時に嫌韓を強烈に支持し今に至るネトウヨ発生させた世代でもあると思っている。
でも高度成長期の感覚から抜け出せずにいる団塊世代の親に現状を外しまくった説教をうけ、自分らより明らかに努力もせず実力もないまま苦労せず就職した数年違いのバブル世代を目の当たりにした上で自己責任を押し付けられた氷河期には、ニホンスゴイニホンワルクナイ日本人なだけでエライっていう言説はヤバい心地よさがあったんだよな
どう考えても日本の国策が悪かったんだが公務員憎しからざまあ感覚で郵政民営化にも賛成してた。
ちょうど俺らが定年になるころに高齢世代の手当も薄くなるし(バブル世代は逃げきれそうで良かったな)もうこの国を沈めることに否はない。
おまえら今は三、四十代の中年世代は、高度成長期時代の後に、その反動で大公害時代とそれへのカウンターカルチャーが席巻したのを知らんからなぁ
とくに食品に関しては防腐剤と人工着色料とそれから砂糖以外の人工甘味料が槍玉にあげられたから、今の日本人はこうやって生きていられるのだ
(せめて公害問題で検索ぐらいしてから頭の足りない感想を述べてくれ😩)
https://anond.hatelabo.jp/20251118113257
私の母親は私の幼少期は「無農薬!無添加!自然派!手作り!」みたいな典型的な感じだったのだが、なぜか医療リテラシーを正しくもっていた。 私は法定予防接種は全て接種済み、風...
いいなあ…😟 闇の自然派の人たちと、仕事、個人的な交流もありましたが、正直ウンザリしました…😟
おまえら今は三、四十代の中年世代は、高度成長期時代の後に、その反動で大公害時代とそれへのカウンターカルチャーが席巻したのを知らんからなぁ とくに食品に関しては防腐剤と人...
こんばんわチプジピトさん
失敗の本質、おもしれーなー
成程!と思ったのは、世界の戦争方法がアップデートしているにもかかわらず、感覚が日清・日露戦争の勝利(成功体験)で止まっていたこと
これ、高度成長期からバブルの経済発展を今でも「日本すごい」 「かつて勝ったのでまた勝てるはず」という感覚のまま
世界経済フェーズが変わってるのに認識をアップデートせず経済戦争を戦ってる今の老害ズ(&老害Jr)と同じじゃん?
いやまあもう戦わず中抜きだけでやってこう諦めて試合終了感もあるけど
失敗から学ばない+過去の成功体験をしゃぶりつづけてアップデートできないは日本の二大特質かね?
おもしろいよな
日本の良さって左右の均衡が取れてるとこに根ざしてるものだからなんよ
基本的には「和をもって尊しとなす」ってのが民族的にプリインストールされてるから、特定の思想一色になったら暴走する
一般国民は特に流行りに流されるし、正義の名の下ならいくらでも暴力ふるいたいし、気に入らない奴は排除したい。
それをやらない理由って、単純に世間様に叱られるからであって、世間様がある程度多様であるから平和が保たれてると言える。
常に敵がでてきて反対意見が出る、そういう状態だからこそ、人に優しいフリするし、異質さも受け入れるポーズは取るじゃん
そういう建前が成立してるからこそ今の日本特有の美しい秩序が保たれてる
そういう考えなので今のところは右が与党だから、ある程度の議席は左派が取るようにリベラル支持してる。
与党が圧倒的多数の独裁政権になったら、政府が味方になってくれない側の人間(一般的には弱者とかマイノリティとか)は自力救済に走って今の治安は保てなくなると思うよ。
増田が言うような日本の良さ、美点ってのは決して保守派が作り上げたものだけではないからね。
敗戦後、高度成長期から昭和を経て、その間、圧倒的多数が政権を取ったってことはなくて、常に反対陣営の意見も取り入れつつやってきた結果こそが「美しい日本」だと思うよ。
機動戦士Zガンダムという作品の最大の功績はカミーユ・ビダンというジョブナイルを代表するとも言える繊細で、
かつて思春期を生きた人たちの痛々しい共感を刺激する、あの富野由悠季が生み出したなかでも屈指の傑作キャラクターの創作にある。
この人物造形の成功は、単なるキャラクター設計の巧みさを超え、
アニメーション作品におけるリアリズムの概念を根底から変革した歴史的偉業として評価されるべきである。
富野は従来のロボットアニメが依拠していた「勧善懲悪」の物語構造を意図的に破綻させ、
善悪の境界が曖昧な世界で苦悩する思春期の少年を主人公に据えることで、
カミーユというキャラクターの革新性は、その精神的脆弱性と感受性の異常な鋭さが、
決してロマンティックに美化されることなく、むしろ病的な危うさとして一貫して描かれている点にある。
従来のアニメが扱ってこなかった思春期特有の心理的現実を容赦なく暴き出している。
キャラクターは画面に映らない時間も生き続ける存在として構想される。
それこそが現実の人間の内面における感情の非連続性を映像作品として表現する試みであった。
彼の精神的不安定さと表裏一体のものとして設定されていることである。
彼の鋭敏すぎる感受性は戦闘において卓越した能力を発揮する一方で、
フォウ・ムラサメやロザミア・バダムといった強化人間との悲劇的な邂逅を通じて、
これは、超能力を単純に肯定的な「進化」として描く従来のSF作品への痛烈な批判的視点を提示している。
富野の文学的野心は、カミーユの最終的な精神崩壊という結末において頂点に達する。
後のアニメ作品における「鬱系」ナラティブの原型を提示したと評価できる。
単なる個人的な悩みを超えて、性別アイデンティティの揺らぎという普遍的テーマを暗示している点である。
富野は意識的に「女性性を内包した男性主人公」としてカミーユを設計することで、
この試みは、後の1990年代以降のアニメ作品における「中性的主人公」の先駆的事例として位置づけられる。
カミーユ・ビダンという一人のキャラクターの内面描写を通じて、
商業的エンターテインメントの枠組み内で表現し得たことにある。
同時に深刻な文学的主題に挑戦する作家としての側面を明確に提示した。
カミーユ・ビダンというキャラクターは、単なるフィクショナルな人物を超えて、
1980年代という時代の若者が抱える実存的不安の象徴として機能している。
彼の痛々しいまでの繊細さと、それが招く破滅的結末は、
高度成長期の終焉とバブル経済への移行期という歴史的文脈において、
将来への不安を抱える当時の若者たちの心理状況を鮮やかに反映している。
「心理的リアリズム」という新たな表現領域を開拓した記念碑的業績として位置づけられるべきである。
娯楽性と芸術性を両立させながら、
この記事、私は冊子版で読んだ。氷河期世代に関して流布しているイメージは実際には違うものもあるという指摘がなかなか面白かった。(余談だがAIに要約させるとその辺が見えづらかった)
この記事の中で
近藤 「日本は経済成長するべきだ」と思っている度合いには世代間ですごく差があると感じています。我々より上の世代の人たちは、どこかで日本経済が復活することを願っている印象があります。我々、就職氷河期世代はバブルの頃を何となく覚えている最後の世代なので、そのあたりの感覚は人によって分かれるところですよね。私などは、「高度成長期はもう来ない」と思っちゃうほうです。
もっと下の世代だと成長の記憶がないので、「あの人たちは何をピリピリしているのだろう」みたいな反応を示すことが多い印象があります。それをもって「日本はもうダメだ」と悲観するより、もう少しできることを見たほうがいいのかなと思うんですけどね。
と言っているのだが、冊子版だとこの記事の次に甘利明(1949年生まれ)の講演会トークが載っていてそこで「日本の経済成長(復活)」 について滔々と語っていて面白い構成だった。
あと、社会的に成功している氷河期世代の中に被害者意識が強いのがいる、というのは確かにいるなあという感想。普段は自己責任信者な言動をしている年収一千万円超えの人が、急に政治や社会や低所得者に対して悪態をつくのは見かける。
曰く「努力して年収一千万円超えたのにどうして病院や区役所で貧乏人と一緒に待たされなければいけないんだ!俺を優先的に通せ!」とか「低所得者は医療や子育てにかかる金について優遇されている!けしからん!」 (そう思うなら自分も低所得者になって「優遇」されればいいのに)とか。
高度成長期のジジババは老いて思考力を失い、戦後教育を過ぎて真の平和ボケ期に教育を受けた若者は真剣に世の中のことを考えられない
そしてジジババ世代が何も考えずに多数派として投票してきた自民党はやらかしが多過ぎて、公明党は信者の結束が緩むことで票を失い、どこに投票すれば良いか分からなくなった人たちの票の一部がカルトに流れる
感情が不安定な層を落ち着かせるには「日本の社会は自分たちが統制してこの方向に導く」という明確なメッセージが必要だろうが、真っ当な保守も革新もそれを準備できず、不安定層は「誰も自分たちの方を見てくれない」と震え、政治に何かを求める人たちは「必要なのはこの政策じゃ無い」と首を傾げる
世は正に大後悔時代