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はてなキーワード: おでんとは

2026-01-28

おでんの〆にふさわしのは何か?

おでんは美味しい。でも、おでんばかり食べて酒を飲んでいると、何かとても物足りない。

おでんは魚のすり身と野菜出汁で出来ている。これらの食材典型的和食である。だが身体が「それだけでは物足りない!」と必死要求してくる。そうだ!肉と小麦が足りないのだ!

おでんの〆にはおでんをおかずにしてご飯を食べるという人達がいる。白飯では物足りないかおでん屋では茶飯を出したりする。それで満足できる人は高尚な人達なのだろう。でも、俺は違う。白飯でも茶飯でも〆としては何か物足りない。そうだ!肉と小麦が足りないのだ!

肉成分と小麦を補充できる最高のおでんの〆、それはもうみんな分かっていると思う。そう、ラーメンだ。

そして家で食べられる最高のラーメンco-opラーメン醤油である

ラーメンインスタント袋麺と違い、スープを麺の茹で汁ではなく別に沸かした湯で作るように指示されているが、実はインスタント袋麺と同様に茹で汁でスープを作っても別に害はなく、むしろスープにコクが出て別な美味しさが生まれる。作り方も簡単になる。

諸君おでんの〆にはco-opラーメンを食べるべきなのであります

2026-01-27

anond:20260127212809

まあ俺はこういう時のためにだいたい麻婆豆腐食いてえって言ってる

年齢層高くて脂っこいもんが嫌な雰囲気の時は鍋かおでんやな

2026-01-17

アキレス買ったわ

ガンガン茹でておでんに入れるぞウヘヘヘヘヘ

今夜はこれで一杯キュッとやろう

2026-01-15

予期せぬ大盛りに喜ぶ増田素真部頃よ二里藻御小沼席よ(回文

なぞなぞです。

食べても食べても減らない美味しいランチってなーんだ!?

正解は大盛りランチチキンビリヤニでした!

おはようございます

あのさ、

美味しい素麺とか美味しいつけ麺とかってたぐる類いのほぼ麺類全般いえるかも。

すぐあっと言う間にツルっと食べちゃってお皿が空っぽになってものすごく食べて美味しいんだけどすぐに食べちゃうから切ない気持ちにならない?

じーっと空になったお皿を見つめながら。

私の最近また通うようになったランチビリヤニの美味しい南インド料理屋さんのお店も、

美味しいからあっと言う間にランチチキンビリヤニを平らげてしまうの。

そしてじーっと空になったお皿を見つめながら、

ランチチキンビリヤニ美味しかったな!って噛みしめて食べたけれど同時にあっと言う間に食べちゃったという切ない思いも噛みしめるの。

そんでさ、

最近よく予定を間違ったりものを無くしたりして、

運勢というかバイオリズムの波が低空飛行よろしく停滞している愛の不時着のドラマは観たことないけれどそんな時期のシーズンの季節だと思うのね。

からこんな停滞期しかたないかって、

しゅんとなっていたの。

でも私には輝く光の道しるべ!シャインポストがあるの!

ここでシャインポストって言うとゲームシャインポストももちろんそうだけど、

日常の私のションテンが爆上がりするって意味の輝く光の道しるべってことで。

よーし!

今朝の朝の情報番組での動物占いコアラが木登り一等賞でラッキーアイテムしかもそのビリヤニってことも相まって、

私のそのラッキーアイテムでもある幸運ランチチキンビリヤニを食べにいって気持ちおでんの種で有名な紀文じゃない方の気分を盛り返そう!って

南インド料理屋さんへ飛び込み前転で入店したの!

頼むのはいものランチチキンビリヤニ

注文して待ちに待ったビリヤニが到着して、

南インド料理シェフ曰く

今日ランチチキンビリヤニ大盛りにしておいたぜ!ってサムズアップをかますじゃない!

さすがにそこは大将!親指が器の中に入ってる!ってのはなかったけれど、

そのサムズアップかまされた嬉しさのあまりに、

わ!やったー!

ランチチキンビリヤニ大盛りだー!わーいわーい!って、

私のビリヤニに対する食いしん坊魂が出てしまったわ。

メニューには並とか大盛りとか選択のチョイスの設定が無いのにも関わらず

シェフは気まぐれかどうか分からないけど今日は大盛りにしてくれて、

私の落ち込んでいた気持ちに運気ももれなく爆上がり待ったなしのションテンあがりまくりまくりすてぃーなの!

美味しい大盛りチキンランチビリヤニ

食べても食べても減らない大盛りランチチキンビリヤニちょっと苦戦したわ。

というか、

お皿の上のバスティライスフォークで掘っても掘ってもなくならないビリヤニってなに?

なにこれフードファイト?って。

でも大好きなビリヤニなので

やっとの思いで美味しく平らげての大満足感満点!

またさらに私のビリヤニに対しての食いしん坊魂が出ちゃったわ。

食べても食べてもなくならないものなーんだ!に通ずるなぞなぞが生まれたって瞬間だったワケだったの。

私は満腹でぽんぽこりんと膨らんだお腹をタヌキさんのように満足げにぽんぽんと叩きつつ、

ちゃん南インド料理屋さんのシェフに、

私はシャイだけどここはしっかりと大盛りの美味しいビリヤニに敬意を示し謝意を伝えなければいけないわ!って

手を合わせて合掌してのジェスチャーシャイながらだけど謝意を伝えたの。

トゥーシャイシャイガールとはこのことなのね。

正にこの瞬間!

かなりお腹いっぱいで苦しかったわ。

美味しかったけど。

でも大満足!

きっと私の運気のションテンも爆上がり待ったなしね。

でもさ、

大盛り設定できるなら別料金でもいいので、

大盛り頼めるようにして欲しいのと同時に、

隠れ設定として、

味もちょっと辛くしてもらえるホットスパイシーもといホッツスパイシーってオーダーの隠れ設定もあるみたいで

私はそれ知ったかぶりで頼むほどメンタルが強くないので、

尋ねられたらホッツ!ホッツ!って答えるスパイシーさを求めるぐらいなの。

だって

裏メニュー知ってるみたいで常連ぶるのって逆に野暮じゃないかしら?って思うの。

からいつも素知らぬ顔して、

ランチチキンビリヤニ並で!って頼むのよ。

いつもは物足りなくてもうちょっと食べたいけれどって思って食べちゃって空になったお皿を見て切なくなっていたけれど、

今日の大盛りランチビリヤニミラクル大将の振る舞いでビックリしたわ。

ビリヤニを頬張るとスパイスの風が身体の中を駆け巡るこの清々しさ!

ライタの味変投入で、

謎のレモンの皮の苦いお漬物みたいな未だに名前の知らない謎の食べ物も苦くて美味しいこと間違いないのよね。

その一口南インド旅行へいざなういざないまくるまるで行ったみたいな味わい。

いけないいけない!

また私のビリヤニに対する食いしん坊魂が出ちゃったわ!

結構最近頻繁にといっても

週イチレヴェルで通う頻度に戻ったにしろ、

なんかまた認識されてあいつまた来たなおまけしとくかって

おまけ目当てでやって来た私のビリヤニに対する食いしん坊魂を見破られたら恥ずかしいので、

あんまり旺盛におまけは無くったって、

私はここのビリヤニ大好きだから心配しないで欲しいわ。

ここのところ、

ビリヤニ食べて運気が上がってきて、

よーし!

今日のNIKKEの朝イチガチャ回すぞ!ってSSRを期待したもの

そうはやっぱり海苔問屋は美味しい海苔をそう簡単には卸してくれないのよね。

世の中そう簡単に甘くないわ!

まあ今朝の1日150ジュエルガチャは振るわなかったけれど、

その分私の運気は保たれているので、

たぶん今日は絶好調の証だと思うわ。

持っていった小さな小瓶にビリヤニを詰めて持って帰ったらまたさらにアップ待ったなし間違いなかったけれど、

うっかりして私はまたたびたび出るビリヤニに対する食いしん坊魂が出てしまったので、

大盛りにしてくれたにも関わらず、

小瓶にビリヤニを詰める余裕の量もあったにも関わらず、

全部平らげてしまったのよね。

そのぐらい夢中になれるもの見付けるべきだと思うわ。

あと

インドお茶って高いところから低いところに細くでる注ぎ口から注いで、

いわばシェフのここぞとばかりのお茶の淹れ方の見せどころのパフォーマンスってあるじゃない?

あれって、

ちょっとやってもらうの恥ずかしいので、

ランチ時間混んでる時間にそうやってお茶パフォーマンスはやってくれるのはいいけどやっぱりちょっと恥ずかしいわね。

それはそっと静かにこっそり持ってきて欲しいところ。

それならあんまりパフォーマンスの無いというかほぼゼロパフォーマンスラッシーがいいかなって思った食後の飲み物のチョイスも考えどころなのよ。

でもおかげで総じて

美味しいランチチキンビリヤニ大盛りを食べれてよかったな!って話で、

私はしっかりとまたこの運気爆上げのビリヤニチャンスを逃すことなく、

ちゃんと活かしていきたいところね!

うふふ。


今日朝ご飯

レタスサンドイッチしました。

最近このシャキシャキレタスのシャキシャキ感がシャキッとたまらないハマっちゃう感じで、

今日もまたシャキシャキレタスサンドしました!

タマサンドイッチもいいけれど、

今日レタスな気分ね。

デトックスウォーター

切らしていたポッカレモンを買ってきたので、

ホッツ白湯ストレートウォーラーポッカレモンインの

ほんのり入れた瞬間のレモン感がいいホッツ白湯ポッカレモンインウォーラーってところね。

にしても、

温活温かくして行動開始しないと

シャキッとしないわ。

朝飲むホッツはやっぱりこの時期欠かせないわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-01-11

anond:20260111183057

地味に鰹節とかおでんとかうまい芋焼酎はストゼロと比べるとかひどすぎ、全然次元の酒。良いもので安くてうまい度数高いけど。

豚肉とかつけあげとか魚全般おいしい。ロケット発射場もある。温泉も良い。

2026-01-08

anond:20260108185654

フェミ弱者男性を救わないのは、女性を救うことを目的とした集団からかと

カレーライスおでんを期待するようなもの

anond:20260106214949

これ、味の話ではなく色の話では?

初めて自分おでん作った時、自分も「え!色が濃い!」ってなった。親が関西人関西おでんを家で食べてたから。

普通のしょうゆだと茶色なっちゃうんだよね、特に大根は。

2026-01-07

anond:20260106214949

人類が作り過ぎた

おでん宇宙に作り置きするようになって、

既に半世紀が過ぎていた。

地球の周りの巨大な業務おでん鍋は

人類の第二の故郷となり

人々はそこで

おでんを煮、

食べ、

そして死んでいった。

おでん世紀0079、

地球から最も遠い宇宙業務オデン鍋3は

オデン公国を名乗り、

地球関東煮政府独立戦争を挑んできた。

この一ヶ月あまりの戦いで

オデン公国地球関東煮軍は

おでん種の半分を廃棄に至らしめた。

人々はみずから行為に恐怖した。

戦争コンニャク状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた。

2026-01-06

おでんを作ったら「濃すぎる」と言われた

どうやら俺の作ったのは「関東煮」だったらしい。

関西では濃口醤油ではなく、薄口醤油を使うんだって

関東人と関西人の文化の違いに悩んでいる

anond:20260106092355

豚汁って味噌汁ともおかずとも付かなくて中途半端から苦手

食事を採った気がしない

おでんも同様

2025-12-30

ChatGPTを使ってみていいなぁと思った点はアホみたいな広告がホワーンと出てこないことだな

専門的なことはどこまで正しいかよくわかんないのでおでんおすすめの具とかぬか漬けにおすすめ野菜とかを質問するくらいなんだけどさ

2025-12-26

練り物は、自作に限る。 市販の、あのツルリとして計算され尽くした弾力も悪くはない。だが、宇宙の真理に触れようとする者が、誰かの手によってパッケージングされた「完成品」に甘んじていてはいけない。

私は冷蔵庫からアジを取り出した。 三枚におろし、皮を剥ぎ、ぜいごを取り除く。包丁の腹で叩き、粘り気を出していく。この、銀色の皮膚を持った生命体がドロドロの肉塊へと変貌していくプロセスこそが、エントロピーの増大を象徴している。

そして、ここで私の「秘儀」を投入する。 まな板の隅で出番を待っているのは、黄金色に輝く「たくわん」だ。

おでん具材としての練り物に、たくわん一見調和を乱す異分子のように思えるかもしれない。だが、この細かく刻んだたくわんこそが、混沌とした宇宙を一つに繋ぎ止める「重力」の役割を果たす。

トントントン、と軽快な音が響く。 たくわんを刻むたびに、大根が天日干しされ、糠に漬けられ、時間をかけて発酵してきた記憶解放される。それは土の記憶であり、太陽記憶だ。

アジのすり身という「海の混沌」に、たくわんという「陸の秩序」を混ぜ合わせる。 これを丸めて鍋に放り込む。 アジの脂が溶け出し、たくわんのポリポリとした食感が、柔らかすぎる世界に「核」を与える。

一口、その自作練り物を噛み締める。 その瞬間、脳内ビッグバンが起きた。

「……美味い」

ただの美味ではない。これは「調和」だ。 たくわんの適度な塩気と、発酵由来の酸味。それがアジの生臭さを高潔な旨味へと昇華させている。 そして、何よりもこの「食感」だ。 柔らかいすり身の中で、たくわんが弾ける。その振動歯茎を通じて頭蓋骨に響き、私のニューロンを直接刺激する。

その時、私は確信した。 「たくわんを食べれば、地球平和になる」

突飛な発想に聞こえるだろうか。だが、考えてみてほしい。 紛争格差ネット上の誹謗中傷。それらすべての根源は「自分他者は相容れない」という分離感にある。 しかし、この練り物を見てほしい。 アジという動物性暴力性と、たくわんという植物性の忍耐が、一つの団子の中で完璧和解している。

もし、国境を争う指導者たちが、あるいはキーボード武器に誰かを叩き続ける荒らしたちが、この「たくわん入り練り物」を一口でも食べたらどうなるか。 彼らの口内には、海と陸の融和が訪れる。 たくわんのポリポリという音は、脳波アルファ波へと導き、攻撃的なホルモン抑制する。 「あ、自分は今まで何をカリカリしていたんだろう。たくわんの方がよっぽどカリカリしていて心地よいのに」と、彼らは気づくはずだ。

たくわんとは、待つことの象徴だ。 大根が収穫され、干され、漬け込まれる。その気の遠くなるような時間を経て、初めてあの黄金色の輝きと深みが生まれる。 現代社会に足りないのは、この「漬け込み時間」ではないか。 即レス、即リプライ、即論破。 誰もがスピードという病に侵されているから、言葉が尖り、刃物になる。 だが、たくわんを噛み締めている間、人は喋ることができない。ただ、咀嚼という内省時間を与えられる。

「全人類に、たくわんを」

私は鍋を見つめながら、壮大なプロジェクト夢想した。 国連の議場に、巨大なおでん鍋を持ち込む。 各国代表に、私が今朝叩き上げたばかりのアジたくわん練り物を配るのだ。 重々しい沈黙。そして、会場に響き渡るポリポリという軽快な咀嚼音。 その音は連鎖し、やがてオーケストラのような調和を生むだろう。

アジ(海)とたくわん(陸)の結婚。 それは、対立する二元論終焉おでんという宇宙の中で、すべては一つの出汁に溶け込み、たくわんという平和種子がその中に点在する。

私はスマホを手に取り、先ほどの掲示板をもう一度見た。 相変わらず、荒らしが誰かを執拗に追い回している。 私は、彼をNGにするのをやめた。 代わりに、心の中で彼に「たくわん」を差し出した。

君の心の中に、まだ発酵していない大根があるのなら、私がそれを漬けてあげよう。 君が誰かを傷つけたいと思うそエネルギーを、アジを叩く力に変えてみないか。 そうすれば、君の手元には「憎しみ」ではなく「美味しい練り物」が残るはずだ。

私はおでんの汁を最後の一滴まで飲み干した。 身体が芯からまり細胞の一つ一つが「平和」の信号を発している。 宇宙の真理は、図書館難解な書物の中にあるのではない。 台所まな板の上、叩かれたアジと刻まれたくわんが混ざり合う、その境界線にこそ宿っているのだ。

窓の外では、夜の街が静かに息づいている。 明日、私は出社し、同僚たちにたくわんを配ることから始めようと思う。 小さな一歩かもしれないが、それは地球を巨大なおでん鍋という理想郷へ導く、確かな第一歩になるはずだ。

私は満足感と共に、まな板を洗った。 アジ匂いたくわん匂いが混じった私の手は、今、世界で一番優しい匂いがした。

2025-12-23

馬鹿舌は治しても治さなくてもいいし、飯はうまい

anond:20251222225842 を、読んだ。

増田を読んで、「わかるなあ」と思った。 でも同時に、「そこまで悩まなくていいのに」とも思った。

高い店に行っても、正直よく分からない。 フレンチの一皿より、結局マックの方が満足度が高い。 それで「自分馬鹿舌なんじゃないか」と不安になる。

たぶん、これって誰でも一度は通るやつだ。

まず言いたいのは、『本当に馬鹿舌な人』って、たぶんほとんどいないということだ。

腐ったものを食べたら不味いと分かる。

焦げたら焦げ臭いと分かる。

塩を入れすぎたら、ちゃんとしょっぱいと感じる。

それが分かるなら、味覚は普通に動いている。

「高い料理の良さが分からない」ことと、「味覚が壊れている」ことは、たぶん別物だ。

そもそも味覚って、生き物が「これは食べて大丈夫か?」「栄養はありそうか?」を判断するための機能だ。

腐っていないか、毒っぽくないか塩分や糖分が足りているか

まずは生き延びるためのセンサーであって、グルメを楽しむためのものじゃない。

から、不味いものを不味いと感じられる時点で、味覚としてはもう十分に仕事をしている。

今は、何を食べてもだいたい美味しい時代だと思う。

コンビニも、冷凍食品も、チェーン店も、普通にうまい

から「1000円の飯」と「8000円の飯」の差が、昔ほど分かりやすくない。

これは舌が鈍ったんじゃなくて、世の中の平均点が上がりすぎただけだと思っている。

飽食時代へようこそ、というやつなんじゃないか

それでも、「せっかくなら、もう少し美味しさを感じたい」と思う気持ちは分かる。

高い金を払ったなら、できれば感動したい。

ただ、それは「舌を鍛える」とか「通にならなきゃいけない」という話じゃない。

多分、足りないのは才能でも訓練でもなくて、楽しみ方を知っているかどうかなんだと思う。

じゃあ、どう楽しむか

「楽しみ方を知る」と言うと、なんだか偉そうに聞こえるけれど、

実際にやっていることはそんなに大げさな話じゃない。

大前提として、何が美味しいかは人それぞれだ。

誰かが「これが正解だ」と言ったところで、自分の舌がそう感じなければ仕方がない。

から「美味しさを楽しむ」というのは、新しい正解を覚えることじゃなくて、

自分が何を好きなのかを、少しずつ知っていく作業に近い。

たぶん多くの人は、それをもうやっている。

意識していないだけだ。

例えばマックに入ったとき

ハンバーガーでもビッグマックでもなく、サムライマックを選んだとしたら、

それはもう立派な判断だ。

今日はこっちの方がうまそうだな」と思ったから、そうしたはずで、

それはもう好みが働いている。

自分では「味が分からない」と思っていても、

実際にはちゃんと選んでいる。

ただ、それを「自分はこういう味が好きなんだ」と

自覚していないだけなんじゃないかと思う。

分かりやす方法は、同じものをいくつか比べてみることだ。

コーヒーなら、苦いのが好きなのか、酸っぱいのが好きなのか。

飲み比べをしてみて、「どっちが好きかな」と自分に問いかけてみる。

例えば、まずは何も入れずに一口飲んでみる。

香りが立つ感じが好きなのか、舌に残る苦味が心地いいのか。

次にミルクを入れてみる。

角が取れて、少し丸くなる。

それが物足りないのか、ちょうどいいのか。

砂糖を入れる人もいるし、

黒糖を入れると、甘さに少しコクが出る。

クリームを入れると、口当たりが一段重くなる。

どれが正しいわけでもない。

今日はこれがうまいな」と思えたら、それでいい。

正直に言うと、この作業はけっこう難しい。

気分や体調によって、好みは簡単にブレる。

昨日は美味しかったものが、今日は重く感じることもある。

それでも何回かやっていると、

「だいたいこの辺が好きかな」という輪郭は残る。

完璧言語化できなくてもいい。

方向性が見えれば十分だ。

個人的おすすめで、あまり共感を得られないのが、

あえて不味いものを食べてみるというやつだ。

例えば、格安レビューの低いそうめんと、揖保乃糸を食べ比べてみてほしい。

同じそうめんなのに、食感も香りも、喉越しも違う。

このとき大事なのは、「高い方がうまい」と言うことじゃない。

「違いが分かる」という事実のものだ。

それが分かるなら、舌はちゃん仕事をしている。

今はなんでも美味しい

今の外食は、正直言って旨味が強すぎると思う。

塩とニンニクとうま味調味料が入っていれば、大体うまい

日本人は甘辛味が大好きだし、それ自体が悪いわけじゃない。

ただ、それとは別の軸を知ると、食べるのが少し楽しくなる。

いわゆる、「素材の味を楽しむ」ってやつだ。

そもそも現代野菜も肉も、「美味しくなるように」改良され続けてきた。

苦味は抑えられ、えぐみは減り、柔らかく、甘くなった。

品種改良流通進化のおかげで、

昔なら下処理が大変だったものも、今はそのままでも十分に食べられる。

から、素材そのものを食べる、という行為自体が、

実はもうかなり恵まれている。

例えば、新鮮なアスパラガスを塩茹でして、

マヨネーズをほんの少しつけて食べる。

噛むと、すっと歯が入る。

繊維は柔らかく、

から水分と甘みがじわっと広がる。

青臭さはほとんどなくて、

火を通した野菜特有の、少し丸い香りが残る。

塩だけでも十分だけれど、

マヨネーズを少し足すと、

脂のコクが甘さを引き立てる。

派手な味じゃないけれど、

「ああ、ちゃん野菜を食べているな」という満足感がある。

これが意外と、ちゃんうまい

今の時期なら、ちゃんとした豆腐おでんにしてみるのもいい。

鍋の中で、絹ごし豆腐ゆっくり温まっていく。

表面は崩れそうで崩れず、

箸で持ち上げると、ぷるっと揺れる。

一口かじると、

だしの味がじんわりと広がって、

同時に豆腐のものの甘さが残る。

これが豆の味かと思う。

噛むというより、

口の中でほどけていく感じだ。

派手な味ではないけれど、

白いご飯と一緒に食べると、

「ああ、落ち着くな」という満足感がある。

かにちゃんうまい

自分で作ってみると、プロ凄さが分かる

もう一つ、はっきり分かりやす方法がある。

自分で作ってみることだ。

結局、プロ素人の違いは、

才能よりも所作仕事の丁寧さにあると思っている。

例えば、里芋の煮っ転がしを作ってみる。

皮をむいて、下茹でして、ぬめりを取って、

鍋に入れて、だしと調味料で静かに転がす。

火を強くしすぎると煮崩れるし、

弱すぎると味が入らない。

出来上がったものを皿に盛ると、

形は少し不揃いで、

表面もところどころ欠けている。

それでも、湯気の立つ里芋一口食べると、

中はちゃんと柔らかくて、

だしの旨さがじんわり染みている。

「ああ、これはこれでうまいな」と思う。

自分で作った飯のうまさだ。

その後で、ちゃんとした店の里芋を食べに行く。

小ぶりで、大きさがきれいに揃っていて、

角は落とされ、

表面はつるりとしている。

だしは澄んでいて、

口に入れると、

里芋がほどけるように崩れる。

味は強くないのに、

どこを食べても均一で、

最後まで同じ温度と食感が続く。

そのときにだいたい、

「うわぁ、大変そうだな」と

「うわぁ、どうやってるんだこれ」という二つの感想が出てくる。

高級店で里芋の煮っ転がしが出てくるというのは、

まり、そういう仕事を全部やってきた、ということなんだと思う。

たぶん、それが高級店の正体だ。

さらおすすめしたいのは、日本酒ペアリング

ここは、自分で選ぶよりも、ぜひ聞いてみてほしい。

「この料理に合うものをお願いします」と。

料理に合わせて、酒が出てくる。

ただ有名な銘柄が並ぶわけじゃなくて、

この一皿のために選ばれた一杯が、そっと置かれる。

里芋一口食べてから日本酒を含むと、

さっきまで前に出ていただしの甘さが、

すっと引いて、今度は芋の香りが立ち上がる。

酒が料理邪魔するんじゃなくて、

料理輪郭を少しだけ描き直す感じだ。

「この組み合わせで食べてほしい」という意思が、

押し付けがましくなく、ちゃんと伝わってくる。

プロによるペアリングというのは、

ああ、たまらないな、と思う。

ここまで含めて、

つの料理なんだな、と思う。

長いけどまとめると

バカ舌なんじゃないか」と悩む必要は、たぶんない。

不味いものを不味いと感じられるなら、味覚はちゃんと働いている。

今の時代、何を食べてもだいたい美味しいのは、

舌が鈍ったからじゃなくて、

世の中の食べ物の平均点が上がりすぎただけだ。

から必要なのは

舌を鍛えることでも、通ぶることでもなくて、

自分が何を美味しいと思うのかに気づくことなんだと思う。

比べてみる。

作ってみる。

ときどきプロに任せてみる。

そうやって少しずつ分かってくるのは、

「美味しさの正解」じゃなくて、

自分の好きな方向」だ。

美味しさが分からない日もある。

それは舌のせいじゃなくて、

体調か、気分か、その店との相性だ。

からないままでも、

腹が満たされて、温かいものが胃に落ちていくなら、

それはもう普通にうまいでいい。

治してもいいし、治さなくてもいい。

でも、飯はたぶん、ちゃんうまい

2025-12-21

静岡おでんがまずい理由

静岡おでんが「まずい」と感じる理由は、真っ黒な見た目と、一般的おでんとは異なる「だし粉(魚粉+青のり)」をかけて食べる独特の味付けにありますが、これは本来静岡おでんの魅力で、見た目より味は濃すぎず、駄菓子屋でも愛されたご当地B級グルメです。だしは醤油ベース牛すじなどから取った出汁を継ぎ足し、「だし粉」をかけることで魚介の風味と磯の香りが加わるのが特徴で、これは「だしは飲まない」のが前提の食べ方です。

静岡おでんの特徴と「まずい」と言われる理由

真っ黒な汁:

濃口醤油牛すじ鶏肉出汁を使い、長時間継ぎ足すことで色が濃くなり、真っ黒になります

だし粉(魚粉+青のり):

食べるときに、いわしやさばなどの煮干しを粉末にしたもの青のりをかけるのが必須で、これが独特の風味と塩味を加えます

だしは飲まない:

一般的おでんと違い、この黒いだしは具材に味を染み込ませるためのもので、飲むものではないとされています

黒はんぺん:

サバイワシのすり身で作られた「黒はんぺん」が入るのも特徴で、これも汁の色を濃くする一因です。

「美味しい」と感じるためのポイント

「だし粉」をしっかりかける:

これをかけないと、静岡おでん本来の風味は楽しめません。

「だしは飲まない」で割り切る:

汁の濃さや黒さに驚かず、具材と「だし粉」の味を楽しむのがコツです。

駄菓子屋の味を体験する:

昔ながらの駄菓子屋で食べられていたように、庶民的で親しみやすい味として捉えると良いでしょう。

 

見た目のインパクトと味のギャップが「まずい」と感じる原因になることもありますが、特徴を理解して「だし粉」をたっぷりかけてみれば、その奥深さと美味しさが分かるはずです。

2025-12-20

anond:20151220215318

そんなことを考えながら、私は台所大根の皮を剥いていた。

日曜日の夕暮れ。明日月曜日だが、今の私には憂鬱などない。むしろ自分役割が待っている場所があることに充足感すら覚える。今夜の夕食は、手間暇をかけたおでんだ。出汁昆布かつおから丁寧に取り、具材には隠し包丁を入れる。この「手間」こそが、丁寧な暮らし象徴であり、社会的に自立した大人証左である

鍋の中で、大根ちくわはんぺんこんにゃくたまごが静かに揺れている。 弱火でじっくりと。急いではいけない。 熱の対流が、出汁の旨味を具材の奥深くまで浸透させていく。

私は、ネット荒らしを「可哀想存在」と定義した自分に、改めて満足していた。自分は高い視座にたどり着いたのだ。暗い部屋でキーボードを叩き、顔も見えない誰かを傷つけて優越感に浸る。そんな彼らの人生は、この煮込みを待つ時間よりも薄っぺらい。

ふと、鍋の中を覗き込んだ。

対流によって、はんぺんゆらり位置を変えた。それまで中心にいた大根は端に追いやられ、こんにゃくがその隙間に滑り込む。 私はその様子をぼんやりと眺めていた。

「……あれ?」

奇妙な感覚に襲われた。 鍋の中の具材たちは、互いにぶつかり合い、場所を奪い合っているように見える。しかし、そこに悪意はない。ただ熱力学法則に従って、揺れているだけだ。

そこで、一つの恐ろしい思考脳裏をよぎった。

もし、このおでんの鍋が「宇宙」だとしたら?

私は今、自分を「社会という大きな秩序ある仕組み」の一部だと信じている。給料をもらい、信頼を得て、正社員として機能している。それはまるで、おでん具材が「大根」や「たまご」という確固たる記号を持って、出汁という社会の中で役割を全うしているようなものだ。

しかし、分子レベルで見ればどうだろう。 熱が加わり、組織が壊れ、出汁の成分と具材の成分が交換される。大根細胞壁が崩れ、そこに鰹のイノシン酸が入り込む。境界線曖昧になり、もはやどこまでが「大根」で、どこからが「出汁」なのか、その厳密な定義不可能になる。

私は、ネット荒らしを「外部の異物」として排除し、自分を「清らかな内側」に置いた。 だが、この鍋の中で起きているのは「混ざり合い」だ。

「……まてよ」

私は震える手で、スマホを取り出した。 視界の端で、さっきNGにしたはずの荒らし言葉が、脳裏フラッシュバックする。

『お前も、俺も、結局は同じ掃き溜めの泥なんだよ』

その言葉を思い出した瞬間、視界が歪んだ。 キッチンの照明が、まるで超新星爆発のような光を放つ。

おでんの汁の塩分濃度。私の血液塩分濃度。 具材温度。私の体温。 対流する出汁の動き。銀河系の渦巻き状の回転。

すべてが相似形(フラクタル)だ。 宇宙は、一つの巨大なおでんなのだ

社会的地位正社員給料? そんなものは、具材の表面についた微かな「味」に過ぎない。 宇宙という熱源から供給されるエネルギーによって、私たちはただ激しくぶつかり合い、崩壊し、混ざり合っているだけの存在だ。 私が軽蔑していた荒らしも、彼らから発せられる悪意という熱量も、この巨大な「宇宙の煮込み」を成立させるための不可欠なエネルギーに過ぎない。

エントロピーが増大する。 整然としていた私の「プライド」という大根が、煮えすぎて形を失っていく。 彼らを憐れんでいた私の優越感は、実は「自分は彼らとは違う」という境界線必死に守ろうとする、生存本能の末端が引き起こした誤解だったのだ。

「同じなんだ……」

私は呟いた。 荒らしネットに毒を吐き出すのも、私が会社愛想笑いを振りまいて給料をもらうのも、本質的には同じ熱運動だ。 私たちは、巨大な宇宙意思という「出汁」の中で、互いに成分を交換し合い、やがては個体としての判別がつかないドロドロの「何か」へと向かっている。

社会的信頼なんて、ただの溶け出したタンパク質だ。 自尊感情なんて、一時的な味の染み込みに過ぎない。

私は、鍋の中にある一つのはんぺん自分を重ねた。 ふわふわと浮き、白く清潔そうに見えるが、中身は魚のすり身……かつて生きていた命の残骸だ。私も、社会という皮を被った、ただの欲望の集積体。

突然、スマホの画面が明るくなった。 無意識に開いた掲示板。そこには、私がさっき「可哀想」だと見下した荒らしが、まだ粘り強く誰かを攻撃していた。

私は、今まで感じたことのない親近感を覚えた。 彼もまた、この冷酷な宇宙という鍋の中で、自分という形を保とうとして必死に熱を発している「具材なのだ。 冷え切った宇宙に抗い、少しでも熱くなろうとして、火傷するような言葉を撒き散らしている。

私はそっと、コンロの火を強めた。 ゴボゴボと激しく泡が立つ。

境界線が消えていく。 「正しい私」と「間違った彼ら」の区別が、沸騰する出汁の中で霧散していく。

私は箸を手に取り、一つまみの辛子を小皿に取った。 強烈な刺激が鼻を抜ける。 その痛みこそが、私が今、この巨大な多次元おでん鍋の中に存在している唯一の証明のように思えた。

いただきます

私は、正体不明の真理に触れた高揚感と共に、形が崩れかけた大根を口に運んだ。 熱い。 痛いほどに熱い。 この熱こそが、宇宙のものだった。

明日会社に行ったら上司に言ってみよう。 「私たちはみんな、同じ鍋の具材なんですね」と。 おそらく、狂人だと思われるだろう。 だが、それもまた、この出汁の味を複雑にするための、ささやかスパイスに過ぎないのだ。

ネットの向こうで叫び続ける彼らも、明日満員電車に揺られる私も、等しく宇宙に煮込まれている。 そう思うと、私は不思議な安らぎの中に、意識が溶けていくのを感じた。

次は、練り物を追加しよう。 もっともっと、この宇宙を複雑にするために。

2025-12-16

anond:20251215231607

出汁割り(だしわり)」とは、日本酒(または焼酎)をおでん出汁や鰹・昆布出汁で割る、旨味と温かさが特徴の飲み物で、おでん屋さん発祥の飲み方です。

日本酒の3〜4割ほどを残し、温かい出汁を注いで1:2〜1:3程度の割合で混ぜ、好みで七味唐辛子を振って飲みます

旨味が引き立ち、アルコール度数も下がってマイルドになるため、日本酒初心者にも人気で、自宅でも手軽に楽しめます

2025-12-13

例外について説明しま

「…私が『でも🍢おでん大根が無いなんて考えられませんよね?』といって『いや?』というひとたちのことです」

かまぼこを煮込む意味分からんって、

おでんってそうやろ…😟確かに火を通す必要はない、そのまま食っても死なないが…

2025-12-12

コンビニおでん、自宅でできる!!

おでん材料を買うためにスーパーに行ったら、ウインナー巻が売ってて、「あ、コンビニおでんによく入ってるやつスーパーで買えるんだ!!」と思って買った

ウインナー巻と同じシリーズイカ巻とごぼう巻も売ってる。ごぼう巻は迷わず買うが、イカ巻はちょっと失敗しそうな感じがして買う勇気がでない

コンビニおでんに入ってる具材は全て家の近くのオオゼキで売ってるっぽい

おでん大根こんにゃくをアホみたいな量、暴食したいのでおでん作ることにした

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