2018年10月19日
焼岳と西穂高岳ピラミッドピークを日帰りしてみる その①
秋です、紅葉を見に行かねば。
いつもの連休は息子とテントを担いで山歩き…
なのですが、今年の連休は部活の大会があったりなんだりで、息子はどうしても連休になりませんでした。
仕方がないので、日帰りで行ける山に行くかと言うことになったのですが、珍しく息子が挑戦的な登山がしたいと。
ですので、紅葉を見がてら、焼岳と西穂の日帰りに挑戦することになりました。
私単独なら、寝ずに夜12:00スタートでも良いのですが、さすがに息子はまだ中1。
体がまだ出来ていないので、きちんと睡眠時間を取らせます。
まだそんな無茶をさせられないので、前夜に車を移動しながらさっさと寝かせます。
新穂高は鍋平の駐車場に停めました。
3時に起床、準備をして息子を起こします。
テントでは無いので着替えて3時半に直ぐに出発。
まずは中尾高原までの一般道歩きです。
テクテクと深夜の林道を歩きます。
登山なのに最初は下りと言う、まぁ最近はたまにある事なので、息子もなんとも思わなくなってきたようです。
4:15
やっと登山口にて計画書を提出です。
登山口と言っても、ここからさらに舗装の林道を上げるんですよね。
ようやく舗装が切れて登山道口へ。
それから暗い中、登山道をガシガシ上げていきました。
暗いうちは写真も撮らず。
ようやく明るくなった頃にはようやく雨量計のあたりでした。
息子はまだ眠いのか、なかなかペースが上がりません。
ゼーゼー息切れしたりしてます。
息子が遅くなったのか、私が速くなったのか?
斜面一面から蒸気が上がっています。
火山の蒸気ですね。
冬はやっぱり雪が溶けているのでしょうかね~。
6:24
中尾峠到着です!
ガスの中、太陽がまるっと見えました。
さらにガスの中、焼岳の斜面を登り始めました。
日を見ると息子も少しペースが上がってきたようです。
突然、ガスが切れて目の前に溶岩ドームが見えてきました。
おぉ!
振り返ると、雲海の上の笠!
なんとも綺麗です♪
そして岐阜県側から上高地側へと滝のように流れる雲。
滝雲って言いましたっけ?
わずか15分ほどの間で消えてしまいました。
貴重な景色が見れました。
噴気孔近く。思わず足を止めてしまいます。
暖かいのです(^^)
さぁ、もう少しだよ。
あのドームを回り込めばすぐ山頂です。
7:10
と言うことでモーニング焼岳頂きました!
鍋平の駐車場から3時間40分なら、まぁまぁそこそこかな?
序盤のスローペースが無ければもう少し早く来れたかもですね。
あちらはこの前行った水晶岳、鷲羽岳。
やっぱり遠いっすね。
これから行く西穂、穂高方面。
遠く、甲斐駒ヶ岳、南アルプス方面。
南峰と乗鞍。
焼岳の南峰は入山禁止と聞いていますが、なんだか正規の規制は無いとか・・・?
ホントかな?
尾根沿いにあっちこっちから蒸気が上がってます。
あんなに噴いてたっけかな?
山頂で朝ご飯のおにぎりを食べてから降り始めます
火山の山頂に長居は無用です。
綺麗なんですけどね~。
ガシガシ降りていきます。
息子もこの頃には大分絶好調になってきました。
すっかり晴れて、いい天気です♪
こう言うのって、いい雰囲気ですね。
中尾峠近辺はあちらこちらから蒸気が噴出しています。
温泉卵作れるかな?
と言うことで、8:10頃に焼岳小屋に到着しました。
ここで小休止。
朝ご飯の続きを食べつつのんびりしました。
とりあえず、今日の工程はこの辺がだいたい半分ぐらいのはずです。
この後、これから西穂へ向かいます。
山荘まで行ければロープウェーに乗れるので、通過点の時間でリターンの場所を考えましょう。
行ければ西穂の山頂まで行きたいですね~。
息子とあーでもない、こうでもないような話をしつつ、20分ほど休憩しました。
その②へ続く
いつもの連休は息子とテントを担いで山歩き…
なのですが、今年の連休は部活の大会があったりなんだりで、息子はどうしても連休になりませんでした。
仕方がないので、日帰りで行ける山に行くかと言うことになったのですが、珍しく息子が挑戦的な登山がしたいと。
ですので、紅葉を見がてら、焼岳と西穂の日帰りに挑戦することになりました。
私単独なら、寝ずに夜12:00スタートでも良いのですが、さすがに息子はまだ中1。
体がまだ出来ていないので、きちんと睡眠時間を取らせます。
まだそんな無茶をさせられないので、前夜に車を移動しながらさっさと寝かせます。
新穂高は鍋平の駐車場に停めました。
3時に起床、準備をして息子を起こします。
テントでは無いので着替えて3時半に直ぐに出発。
まずは中尾高原までの一般道歩きです。
テクテクと深夜の林道を歩きます。
登山なのに最初は下りと言う、まぁ最近はたまにある事なので、息子もなんとも思わなくなってきたようです。
4:15
やっと登山口にて計画書を提出です。
登山口と言っても、ここからさらに舗装の林道を上げるんですよね。
ようやく舗装が切れて登山道口へ。
それから暗い中、登山道をガシガシ上げていきました。
暗いうちは写真も撮らず。
ようやく明るくなった頃にはようやく雨量計のあたりでした。
息子はまだ眠いのか、なかなかペースが上がりません。
ゼーゼー息切れしたりしてます。
息子が遅くなったのか、私が速くなったのか?
斜面一面から蒸気が上がっています。
火山の蒸気ですね。
冬はやっぱり雪が溶けているのでしょうかね~。
6:24
中尾峠到着です!
ガスの中、太陽がまるっと見えました。
さらにガスの中、焼岳の斜面を登り始めました。
日を見ると息子も少しペースが上がってきたようです。
突然、ガスが切れて目の前に溶岩ドームが見えてきました。
おぉ!
振り返ると、雲海の上の笠!
なんとも綺麗です♪
そして岐阜県側から上高地側へと滝のように流れる雲。
滝雲って言いましたっけ?
わずか15分ほどの間で消えてしまいました。
貴重な景色が見れました。
噴気孔近く。思わず足を止めてしまいます。
暖かいのです(^^)
さぁ、もう少しだよ。
あのドームを回り込めばすぐ山頂です。
7:10
と言うことでモーニング焼岳頂きました!
鍋平の駐車場から3時間40分なら、まぁまぁそこそこかな?
序盤のスローペースが無ければもう少し早く来れたかもですね。
あちらはこの前行った水晶岳、鷲羽岳。
やっぱり遠いっすね。
これから行く西穂、穂高方面。
遠く、甲斐駒ヶ岳、南アルプス方面。
南峰と乗鞍。
焼岳の南峰は入山禁止と聞いていますが、なんだか正規の規制は無いとか・・・?
ホントかな?
尾根沿いにあっちこっちから蒸気が上がってます。
あんなに噴いてたっけかな?
山頂で朝ご飯のおにぎりを食べてから降り始めます
火山の山頂に長居は無用です。
綺麗なんですけどね~。
ガシガシ降りていきます。
息子もこの頃には大分絶好調になってきました。
すっかり晴れて、いい天気です♪
こう言うのって、いい雰囲気ですね。
中尾峠近辺はあちらこちらから蒸気が噴出しています。
温泉卵作れるかな?
と言うことで、8:10頃に焼岳小屋に到着しました。
ここで小休止。
朝ご飯の続きを食べつつのんびりしました。
とりあえず、今日の工程はこの辺がだいたい半分ぐらいのはずです。
この後、これから西穂へ向かいます。
山荘まで行ければロープウェーに乗れるので、通過点の時間でリターンの場所を考えましょう。
行ければ西穂の山頂まで行きたいですね~。
息子とあーでもない、こうでもないような話をしつつ、20分ほど休憩しました。
その②へ続く
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この記事へのコメント
温泉卵作れるかな?
作れました!
登頂前に蒸気の出る硫黄が付いた穴の中に置いておいて、帰りに覗くと丁度でした。
是非、お試しを!
作れました!
登頂前に蒸気の出る硫黄が付いた穴の中に置いておいて、帰りに覗くと丁度でした。
是非、お試しを!
Posted by アサギブルー at 2018年10月19日 17:50
アサギブルーさん
なんと!
やっぱり作れるのですね!
今度機会があれば、玉子を持って…
でも、割らずにそこまで運べるのか?って言う問題が(^^;
なんと!
やっぱり作れるのですね!
今度機会があれば、玉子を持って…
でも、割らずにそこまで運べるのか?って言う問題が(^^;
Posted by PENTAGON at 2018年10月21日 19:42