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仔鹿物語


仔鹿物語が見たくなりDVDを315円で買った。
親子で観た映画の記憶は断片しか残っていなかった。

辛くても人生の障害は倒していかねばならないことが明確にされて、
ジョディーは仔鹿を撃つことを経験して大人になる。
中途半端な野生動物との交流ではなく、
育ちゆく男の子と両親の物語だった。

ジョディーの作ったフェンスは相当の高さがあって
軽々と飛び越える仔鹿の姿には憎しみさえ覚えた。

原題「the yearling(一年子)」は仔鹿だけでなく
ジョディーを差して父親が言った言葉。
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春に遅れをとっている。

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家の前のコバノミツバツツジが森にも増えればいいと思い、
さし木では増えないと書かれていたので秋まで実がなるのを待ったけれど、
種が入っているのかわからないような実だった。
その実は一応はとって置いたが、とても育てる自信はなかった。

今日森へ行くと(おしべの数は数えてないが)多分ミツバツツジの花が
去年よりも増えてきたように思い、少し嬉しかった。
コバじゃないけどまあいっか。
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下流にある町内の中心部まで下ると、
桜はうちの近所よりもずいぶん進んでいた

みんなマツとおなじ

豪雨、一時雷雨。
3日前にし尿回収に来てもらった作業員の方に雨水の混入について聞くと
以前とは違い雨水の混入は(ない)といわれた。
ないわけはないが普通並みになったのだと思う。
前回からちょうど半年。
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マンホール付近が吹きだまりになっていて掻き集めた落ち葉を
カブトに与えると、単眼も複眼もない幼虫がわしわしとしがみついてきた。
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いつもヒキガエルが通る裏口に
冬眠明けか?動きの鈍いトカゲが来る。
脂が乗ってまるまるしている。
アップで顔を見たかったので一時捕獲。
すぐに放す。

灯りはじめた

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クロモジが点々と灯りはじめた。

あいた口

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新しいコゲラの穴。
冬には見なかった。
もとより虫がほじくって出てきた木屑が
木の根元に溜まっている。
虫がいるからつつかれるのだろうけど、
こんなにつつかれて大丈夫だろうか栗の木。
同じような穴のある立ち枯れの木を
何本か薪に頂いたせいでこの木に矛先が向けられたか?

春分の日

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朝の7時過ぎアルトの広場から。
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同じく7時過ぎ沈む月。
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エア、濾過機、ヒータなしで生き残った金魚すくいの3匹。
おたまは年末、室温2℃に耐えられなかった。
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カブト。
おが屑堆肥をほぼ食べ尽くす。
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正午に雪。
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正午の太陽。
撮ってもいいよと少し光を弱めてくれた。
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日が沈むのは月よりも鉄塔何本分も向こうの山だった。
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その山はウツギの道のエンタランス真正面に見える。
この道は彼岸の道でもある。

室内干し

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大きく曲がった板は根太の上で切って隙間を抑えないと
とても部屋に収まりませんでした。
何とか並べましたがどこかに隙間のしわ寄せは残ります。
挽いたばかりの板なので釘は打たず
スタイロホームの保護と床の踏み抜き防止になればよしとして
しばらく様子を見たいと思います。

選択肢

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①所詮この程度と諦めて隙間があいたまま床を貼るか、
②厚さ幅をさらに精密に加工できるところに持ってゆくか、
③いまある道具を使ってもうちょっと頑張ってみるか、

次の買い出しでは
②のためにホームセンターのDIYコーナーの木工機械をチェックし
③のために防塵用のマスクを買う。

幅を削るとなると床板の枚数が増える。丸太も要る。
無垢材といえば穢れないイメージだが
無垢材で長いものごついものを作ろうとするところに無理がある。
乱尺に切ることを考えるなら3m材も使える。

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17時を過ぎても寒くないので少し歩く。

杉の床板

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春の嵐でしょうか、ものすごい突風が吹いていました。
梅が花ごと落ちて、立掛けた木は倒れ、
飛んできた板にフックを喰らいました。
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節は枝の跡だから木が育つために必要なものだったんだ、
でも腐らせたのは自分が放置していたためだから、申し開きもできません。
悪いところは切ってつなごう。
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ここからが大変。
根太は曲がりがあっても、スタイロフォームを曲がりに合わせて
切ればよかった。
とにかく並べてみてパズルのように合うピースを探す。
お腹が空いて頭が働かなくなりましたのでまた明日。
プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

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