霜が降りて、緑だった田んぼの稲孫も枯れていました
小春日和の田んぼさんぽです
猫が稲孫の間を歩いてきました
もう稲が食べれないにゃ!
写真を写すために猫から離れると、走って付いて来て足元にすりすりするのであまり写真が写せませんでした
私と猫
最近は朝晩が氷点下になって時々雪も降ります
猫はこたつで丸くなっていますがそれでも朝晩のパトロールは欠かしませんよ
たまに背中に雪を乗せて帰ってきますがまだ11月下旬の写真があるので写した順番に記事にさせていただきます<(_ _)>
毎年ここは遅くから紅葉します
11月下旬に行ってみました
日向と日陰では色付きが違いました
根元から見上げて
横から
正面から
日が差すと輝きます
前回のモミジのぐるぐるはここのモミジの落ち葉を三脚を使って回した写真です
異常気象でいつまでも暑い日が続いていたけどここの紅葉が今年見た色付きの中では一番綺麗だと思いましたよ
地面に落ち葉があったのでぐるぐるしてみました
イチョウの落ち葉
モミジの落ち葉
モミジは水分があると形が綺麗ですがこの時は乾燥してて多くは干からびていました
なので仕方なく遊んだ写真でした
こりゃ~この先何度でも使えるタイトルだな~、と今頃気付く私です(笑)
紅葉と列車を写そうと行ってみたら水面が流れてなくてラッキーと思った日でした
道から藪を下りて草の種だらけになりながら立ち場所を何とか確保して写した写真です
トリミングしました
「はぁ・・・あほやな~、ここまでして写さんでも」
とまた藪の中を上って道に出て服に付いた草の種を取ったあと少し先に進んだら楽に下に降りられる道がありました・・・
そこから眺めた映り込み
同じくそこから眺めたさっきの橋梁
ここであたりを見たらノブドウを見つけて
ノブドウは写したかった被写体で、夏はここにあるって思ってたのに、いざ実が生る時期になるとあれ?どこにあったっけ?となります
草刈りが行われるのでなかなか見つけることが出来ませんでした
ここで見れてよかった~
今まで何度もここに来たけど下に降りられる道があったことも初めて気付いたし←ただのバカ(笑)
また雪が積もったら来ようと思います
パート3です
パート1でご紹介した深谷ダムです
ここも色付きが進んでるかと思って再び4日後に行ってみました
茶色でした
水中から出る枯れ木
風はなかったけどその代わり水面には落ち葉が浮いていて映り込みを隠しています
入り口に戻って
今年は初雪は降ったけどまだ山は茶色の木が残っています
霜が降りず最低気温があまり低くなかったからかな
でもこれから先は雪マークと氷点下の気温が予報されています
あたりから色が無くなる季節になりますよ
映るを写す パート2です
パート2では風があってあまり綺麗な映り込みは見れませんでした
ここは丹生川ダムです
同じような写真だけどちょっと位置をずらして
ここは粘ったけど行きも帰りも綺麗には映らず残念
奥に進むと水面にはたくさんのカモが泳いでいました
入り口に戻って
下を見たらカモが並んで泳いでいきました
木地屋渓谷に行った時も含めて11月にここへは4回行きましたが、この日が一番秋らしい眺めでした
晴れの青空だったらもっと綺麗だっただろうな~と思いましたが、秋色が見えただけでもよかったです