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裏の裏をかいてその裏をかかれる

翌朝、
日曜日。
積極的休養のおかげか、ちゃんと朝ご飯を食べる。
涼しいうちにやれることをやっておこう。

お風呂の薪ボイラの灰を掻き出す。
薪つながりで、先週から持ち越してる薪作りをやらなきゃ。
もっと早く家を出るつもりが
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またしてもチェンソーの目立てアイテムを探し回って遅くなる。
やっぱりポッとそこらに置くくせが治らない。
物忘れと相まって道具を見失わない最大限の工夫を考えなくては。

先週の予報ではこの週末は雨のち曇りだった。
それが、昨日はピーカンで今日の予報も晴れ。
「来週の薪作りは雨天決行」なんて、実は晴れるんじゃないかなと
思っていたらそれが当たった。(フフン)なのだ。
のんびりと集めた薪材のある山にでかけた。
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そしたらば、雲行きが怪しいのだ。
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や、晴れと思わせておいて降ってきたのだ。
雨合羽なんか用意してないのだ。
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でも大丈夫、
実は先週、おたま基地の屋根の下に薪スタンドを立てて、
トタン屋根の下で、あとはチェンソーで切るだけにしておいた。
このくらいの少雨なら合羽着なくても平気。
(いやあ、またモンベルの出番がなくなったなあ)
なんて思っていると、
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どこが雨のち曇りやねんというほどの土砂降りになった。
ホントに天の邪鬼が雲の上から柄杓で雨をふらしてるみたい。

ヒノキの枝は曲がったのが多くて薪にしてみると
バスケット8杯にしかならなかった。
屋根下から車に運ぶ間にずぶ濡れになりそうなので
車の置き傘を片手にバスケット1杯ずつ運んだ。

ついでに杉板の屋根を見ておいた。
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先週、風でめくれ上がったテーブルクロスを直しておいたけど
まためくれていると困るので1週間様子を見ていた。
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クリップで止めておいたが、その後飛ばされずに済んでいた。
100均で「テーブスクロス止め」というものを売っていたが
厚い板用で18mmの杉の屋根には使えないので布団干し用のクリップで
止めておいた。
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屋根に勾配を付けたからちゃんと片流れになっている。
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しばし車で雨宿りしてみる。
走ってない時の車はエアコンも点けてないし、
例えゴミ屋敷でも木で作られた家の中のほうが
快適に思える。早々に家に引き上げる。
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と思わせておいて「雨天決行」なのだ。
合羽を来て週末は野草を食べるその3を実行するのだ。
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ヤマウサギさんの書いておられた選択的草刈りをやってみようと思う。
でも、刈り残した蕗を、今度は自分が食べるために採っているのでは、
選択的になっていないのだ。
でもいままでこの時期、何もする気も起きなかったのに
野草を食べる気になると草まで刈っちゃう。
食い意地はコワイのだ。
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あれ、
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おひさまなのだ。
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暑いよ〜
雨合羽を着ていてすごく暑いのだ。
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かりんの実がなり始めている。
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冬にミニマムな焼き畑をしてよもぎを植えた場所が
イノシシにめちゃくちゃにされている。
どこもかしこにもファエンスが必要なのだ。

うちに引き上げると
汗をかいた分、消耗している。
脱いだらインナーが濡れ雑巾のようになっている。
実はモンベルではなくモンベルと似た肌触りの
室内着をインナーに試していた。
汗をかいて濡れたからだ冷えるのを防ぐどころじゃない。
暑くてのびてしまった。
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と思わせておいて、道沿いまで足を伸ばしました。
今度は合羽を着ないで。
それで雨に降られたらネタにしてやろうと。
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ところが引っかかってこないのだ。
嘘のようなピーカン。
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うちの周りの雑草退治。
つる植物って風に揺れると蛇に似た動きをする。
植物の時間で見れば、加速装置の逆で鈍足装置をオンにすれば、
つる植物に巻き付かれて絞め殺される。
かなり凶暴な生き物に思えるかもしれない。
ありがたいことに人間の時間で生きているから、
植物の世界から見れば加速装置を使っているかのように
蔓を切ることが出来るけど、その人間でもちょっとサボれば
植木やらなんやらが巻き付かれてしまう。
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ヒメコガネ?
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17時になったのでさっさとキャラブキを作りに取り掛かりました。
野草はスーパーの野菜より汚れているのでしっかり洗わなくてはと思います。
例によって壊れた炊飯器を保温状態にしてゆっくり煮汁を飛ばしてゆきますが、
水を満タンにしておくとそれだけ長く煮詰めることになり
きゃらぶきが柔らかくなることを発見しました。

この日採った蕗は560g
それ以外の芹、三つ葉、イノコズチ、よもぎ、ツユクサは
あわせて230gでした。



心と身体の衣替え

正式発表された梅雨ではなしに、
自分の気持は、5月14日から雨季に入ったつもりでいました。
確かに雨は少ないのかもしれません、半年経ったのに
トイレのマンホールを開けてもまだ2月は大丈夫そうです。
雨水の侵入はほとんどなくなったのですが、暴風雨が来るとどこかまだ
浸水するところがありそうで油断は出来ません。

夏至を過ぎて急に仕事でも汗が吹き出すようになりました。
大量に汗をかくとなんとなく体力を消耗する。

例によって土曜日は積極的休養、

日が昇るとうちの中が暑くてたまりません。

土地柄、較差もあってGWを過ぎてもコタツを使っていましたが
いつからやめたっけ?
一日の中に冬の部分がのこっていて、
インスタントコーヒーもホットで飲む主義でしたが、
暖を取る意味がなくなり、単に水分補給のために飲むことになると
がぶ飲みするにはコーヒーよりもお茶が良い。

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干した柿の葉をお茶パックにひとつかみ入れて揉んでから飲んだり、
まだ冷蔵庫に残っている自家製紅茶を飲んでいます。

マンホールを開けただけですっかりひと仕事した気になって
あとはうだるような部屋の中で積極的休養に勤しんでいたのですが、
今週からはっきり季節はかわりました。

飲み物同様、食べることも体温を維持する必要がなくなったので
食欲がありません。

でも現代人は冷房して体温を失わせて食欲を維持しているのかも。

気が思いやられるのですが、夏の終わりになって
暑いうちにあれもこれもしておけばよかったと後悔するのです。
暑さを愉しむこと、暑いからこそ出来ることがあったはずです。

ああ、ひとつ出てきました。
冷凍バナナ。

バナナは日持ちがしないですが、安売りのバナナを買い込んだ時に
冷凍しておけば生より持ちます。冷たいものが欲しくなった時良いかも。
他にもなにかなかったか探してみます。

それと、活動時間の変更です。
いままで日が出て暖かくなってから行動していた仕事を
朝の涼しいうちにやってしまうということです。

オオミズアオ

窓ガラスのシルエットでわかった。
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まだ日中なので電灯に引き寄せられたのではないらしい。
急いで外に廻る。
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オオミズアオ。
同じ個体ではないのに
(また来てくれたのか)と喜ぶも
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だいぶ羽がくたびれている。
最近は窓に張り付くものしか見てない。

でも翌朝、もう姿はなかった。
まだ元気があって飛んでいったのなら、
それが良い。
よく夏の終わりにトンボやブンブンがうちに入ってくることがあって
大抵は寿命が尽きかけて最後に明かりを求めて来たものだった。

俵英三


俵英三という人のギター演奏の動画を探していました。

続編


ウルトラセブンが悪役を演じている。
でも、気になったのは錦之介の台詞、
5年も経てばもう昔のお前じゃないって。

最近の自分はよくそんなことを考える。
「動的平衡」の動画でも言っていたけれど
自己同一性というのは脳に過去の記憶があるからだけで
今の自分は昔とは違う人間になっているかもしれない。
もう何年も肉親と会っていないし、
共有する記憶を確認することもない。
記憶は自分の脳のなかで再生中に編集されていく。
食べ物も変われば心も変わってゆく・・・

改めて破れ奉行を見ると悪役が手強くて面白い。
破れ傘刀舟悪人狩りの続編で小学生時代には全く面白くなかった。

ウルトラセブンがお婆さんを殺したのが正当防衛だとしても
その息子を殺したかどでめしとれたはずなのに、
なぜできなかったのか?大谷直子に遠慮したのか?
この一味を片付けたところで悪は絶えないはずではあるが
つい見てしまった。


そういえば風雲ライオン丸も快傑ライオン丸の続編で
兜をかぶったことで却って弱そうに見えたのだけれど
破れ奉行同様、ありそうもないバカバカしさに呆れ気味だったものの
主題歌だけは好きだった(特に間奏が)

ほとんどのアニメ・特撮、続編はつまらない。
そのせいかその後、1つの番組の途中で主人公メカが入れ替わったり
進化したりして飽きさせないようにしている。
人気の出た作品の続編には
2つの場合がある。
ひとつは欲のため
もう1つはオリジナルの風刺や問題提起を消すため。
では本当に1作めが良かったのかと見直すと
1作めも大したことなかったりする。

いっそ最初から続編のつもりで作れば良いのじゃないか?
だって自分の人生は常に過去の続編なんだから。

何を検索するんだったっけ

先週と同じ、
目覚めはすごくスッキリしていたのに
起きたら何もしたくない。
ご飯も食べたくない。

日が昇るとたちまち暑くなって
信じられない、部屋のなかで熱中症になりそうでした。
雨の中を薪作りに行くのがせっかく晴れたのだから、
今行けばいいものを、何かと理由を付けて行かない。

それならせめて役に立つ情報を検索すればいいのに
何を検索するんだったっけ?

車で走っているときに思い浮かんだ(あれ調べよう)という思い。
その検索のキーワードを忘れてしまう病。
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もしボイラーの逃し弁が壊れた時ねじ込める部品が取り外せないから
買わなくてはいけない。部品の名前もメーカーもわからない。
フローバル株式会社ステンレス製ねじ込み継手
”304ー1/2””OKD”などで探すうち「ステンレス製」らしいとわかってメーカーにたどり着く。
OKDというのは旧社名岡田の略号じゃないかと思う。
取り外せない部品は「ニップル」けれどもし今度買うのであれば、
取り外して使える「六角ニップル」にしたほうがいいのかも。
(思い出せないのはこの件ではない)
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山の囲いのなかのチューリップの球根、
どのポッドに植わっていたかわからない。
過去の自分の記事を検索して目星をつける。
球根は3個掘り出す。
(この件でもない)
”グリシン””ロイシンの生合成””アミノ酸の合成”などを検索するうち
福岡大学理学部の講義資料ダウンロードの頁にたどり着く。
ひゃー難しい・・・。
でもグリシンはアミノ基と酢酸で出来ると思ったのは浅はかな考えで
セリンが加水分解して出来るみたい。ひとつひとつちゃんと見ていかないと
ダメなことだけは分かる。

タンパク質を含む食品は動物性ものが多いけれど
その動物も、元をたどれば自分では合成できないアミノ酸を
植物かその植物を食べた別の動物のタンパク質から補給している。

豆類にタンパク質が豊富なのはマメ科植物が空中窒素を固定できるせいか
(でもこの件でもない)

なんだっけなんだっけ

いま21時40分
今日はお昼にネギと納豆くるくるでご飯を1杯食べただけ。
今ようやく涼しくなってお腹も空いてきた。

夏至

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今年の夏至は6月21日でした。
家を出る6時半にはすでに日が昇っていました。

これから日は短くなるし熱くなるし

暑さ寒さはこれからだ夏至冬至。

春を喜ぶ春分、
暑さが終わりだとホッとする秋分、
雨が少なくなり山仕事が楽しくなる冬至、
此処での暮らしを始めて、
夏至が一番気が滅入るようになりました。
誕生日が近いのに。

そういえばクリスマスは12月24日で冬至のすぐ後。
ボクの誕生日は夏至のすぐ後か。だから何だって言うんだ?

いや、誰かなんかおくれ。なんちゃって。

晴れ間のうちに

土曜はやかましいほど降っていたし、「積極的休養だ。」と相当早寝しました。
おかげで?前日と打って変わって日曜は晴れました。
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金欠だからといって
ホムセンで材料が買えなくてもやらなきゃならんことはいくらでもあります。

つまらんことですが、
やらずにいると月曜の朝になって後悔するようなこと。
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ウドの株の上に置いた落ち葉コンポストの中身、
発酵熱を持っているのか調査に出動。
なんじゃこりゃ、100均の温度計壊れていやがる。
だみだこりゃ。
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屋根に上って雨樋のゴミをかき出しました。
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上ったついでに、いつもの吹き溜まりの落ち葉を集めました。
(ついでといっても袋を取りに戻りました)
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葛の蔓も退治するはめになりました。
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チューリップの球根を掘り起こしました。

なにかひとつ、やるたびに汗が吹き出し、休み休みしているうちに
だんだん雲行きが怪しくなってきました。

今週分の野草を採って

あとは、再来週分のお風呂の薪を準備しとかなくては。
それは、やっとかなくては・・・

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山にゆくとあちこちイノシシに掘り返されていました。
土曜日の昼から日曜の朝にかけてのあっという間でした。
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ポットに生えているヒメスミレは無事でした。
イノシシのせいで、もしかしたら来てくれているかもしれない
有用な草が育たずに掘り返されているのかもしれません。
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ナツツバキの花が落ちています。
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見上げてもどこに咲いているかサッパリわかりません。
高いところに登るかドローンでも飛ばさないと見れないのかも。
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6月のジメッとした森を写しておこう。
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そういえば、いつでも取りに来れるように集めておいたんだっけ。
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伐ったヒノキのそばにはまだ太い枝があります。
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ヒノキが倒れる時にへし折ってしまった杉も薪になります。
これを倒してと。
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ヒノキの枝は1週間分以上あります。
この日はただ屋根下に入れるだけのつもりでしたが
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薪材置き場まで来て、今度の週末は傘マークが出ていたのを思い出しました。

来週薪作りをする準備なのにその来週が雨では・・・
いま作ってしまうか?でもやまびこやまさんを片付けて
またバスケット持って車で来るのは嫌だなあ。


来週の薪作りは雨天決行!
そのためにモンベルのインナーも買ったんだ。

そうと決まれば集めたヒノキの枝は
濡れない屋根下にみんなしまってうちに引き上げました。








週末だけ野草を食べる2

使い残した野菜があるのでスパッと週末だけ野草だけ、
というわけにはいかず、それは結構なことです。
先週初挑戦したオオバコ。
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佐藤さとるの「ジュンの秘密の友達」でつかまえた野うさぎに「オンバコをやれ。」
という場面があってウサギの好物だと思っていましたが、このあたりのウサギには
もっと他に好物があるらしく、オオバコを食べようとするのは人間さまの
いちしんふたばくらいのものらしいです。
オオバコは蓚酸を含んでいるらしいので塩と熱湯で灰汁抜きしましたが。
かなり歯ごたえがあり、飲み込むのに根性がいる。
食べにくいけれど不思議な風味があり、お茶にされるのもわかります。
(柔らかければ食べる、食べられなくても風味があればお茶にする、人間の知恵か)
天ぷらにすればサクサクするのだろうけれど、
天ぷらは小麦粉と油を食べているようなものなので回避して、
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結局、細かく刻んで混ぜご飯にしました。
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蕗はまたきゃらぶきにしました。
前回しょっぱすぎたので醤油を減らしました。
がつがつ採らなくても1周間で食べ切れればいい。
ここまでが先週のことです。
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なんと、あのアザミも食べられるというのです。
あとは、
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ツユクサ、イノコヅチ、ハルジョオン・ヒメジョオンと今週も蕗を採って、
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1日350g野菜を食べましょうと野菜売り場に張り紙があったので
2日分にはちょっと足りませんが、マアマアです。(なにがじゃ)

キー子にツユクサとイノコズチをあげてみました。
食べようとするけれど、水分が少なくて食べにくそう、
翌日、有機JASの小松菜をあげると、その方がおいしそうに食べていました。
脱線ですが、今は鳥かごの前に天然水のペットボトルを置いています。
水換えに水道まで行くのが面倒くさかったからですが、
キー子も水道水より天然水のほうが好きみたいで、水を替えると
すぐに飲みに来ます。

ツユクサの混ぜご飯、きゃらぶきを作って
残りはまとめて熱水と塩で下処理して、
味の方は次の機会に報告します。

家庭教師のトライ

生物はどうやってアミノ酸を合成するんだろう?
検索していると受験対策の動画が出てきた。

はあ、高校で習うことだったのか。
何勉強してたんだろう自分。



丸暗記の問題か。
わかったようなわからんような。
自分はなんにもわかってないのにわかったことにさせられてるよう。
それで先生も優等生もわかっちゃってるようだし。
受験のテクニックって・・・
だから勉強ってきらいだったんだ。

これが点数になって将来へのきっぷになるんだ。

例えばアミノ基と有機酸が反応するって、
NH2がCH3COOH(酢酸)のHと置換されて
H2NCH2COOH(グリシン、非必須アミノ酸)
が出来ることになるのだろうけど、植物はどこから酢酸を持ってくるのだろう?

この話は植物がアミノ酸を合成する場合のことで、
人間がアミノ酸を合成する時はどういう反応なんだろう?

原始の大気に中で起こった雷の放電によって
窒素からアミノ酸が合成されたなんて、コスモスなんかでやっていた気がする。
プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

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