fc2ブログ

ドラム缶の水抜き

DCF00613_convert_20231029214200.jpg
なんでこんなところに置いたのか忘れ果てているドラム缶。
ここに水があると知りモリアオガエルがたまごを生んで
仕方なくおたまのすみかにしていたが、
このたびうちに持ち帰ることにしたので、
とりあえず水を抜く。
DCF00612_convert_20231029214213.jpg
はじめはピコピコポンプで、
DCF00611_convert_20231029214227.jpg
ホースから水が流れ出したら、ホースを直接水につけて
水中でピコピコをはずす。
DCF00608_convert_20231029214309.jpg
今年も柿がひとつもない。
多くの家で柿がサルにやられているという。
DCF00607_convert_20231029214323.jpg
向こうの木にはたくさんなっているのに。
(渋柿まで食っちゃうという話だ)
DCF00610_convert_20231029214241.jpg
柿にはありつけないけど、むかごを見つけた。

ドラム缶の水はなかなかなくならない。
見ていても仕方ないので車を磨くことにする。

ハナアブのたまご

土曜日の朝、
DCF00617_convert_20231029214059.jpg
新しく置いたトロ船に投げ込んだ四万十の芹が
どうやら死なずに居るようです。
このトロ船におたまじゃくしはいません、
DCF00618_convert_20231029214046.jpg
カエルになりそこなったおたまはみんな隣のトロ船に移しました。
ヘビと猫よけにネットをかぶせていますが万全とは言えません、
多分、アカハライモリはまだ居ると思います、
9月にネットを持ち上げたとき2匹ほどあわてて水に潜りましたから。
DCF00621_convert_20231029213959.jpg
10月に入って水面に粉のようなものがたくさん浮かび始めました。
おおかた予想はついていました。
DCF00620_convert_20231029214013.jpg
ハナアブが産み付けたたまごでした。
ハナアブの幼虫は凍え死んだおたまじゃくしの死肉に
群がるイヤなやつです。
DCF00619_convert_20231029214027.jpg
お風呂の湯垢のようにすくい取ってもきりがありません。
このトロ船は植物専用のつもりでした。
そんなことはお構い無しで夏はボウフラが湧き、
ボウフラが少なくなったと思ったら、ハナアブです。
冬になるとジョウビタキが来るように、
トロ船の中も冬だと言って死の静寂が来るわけではないようです。

冬支度にとりかかる

先週、朝みる電光の温度計が10℃を切りました。
9℃とか8℃。
冬鳥ジョウビタキの初鳴きを聞いて、
彼岸を過ぎてもしばらく暑かっただけに
(もう冬か、というかこれであたりまえなんだよな。)
と少しあわてました。
DCF00616_convert_20231029214112.jpg
納戸の換気扇はすでに止めていますが、
これがあるので窓が閉められずにいました。
換気扇を取り付けてあるのでその分窓は開いたまま、
(防犯上よろしくなかったな・・・)
DCF00615_convert_20231029214126.jpg
と思いながら窓枠から換気扇をはずして戸を締めてみると、
締めた窓の手前に反対の窓の戸車のレールがあって、
DCF00614_convert_20231029214142.jpg
(なんだ、最初からここに換気扇を取り付ければ窓は開閉できたんだ。)
ただし次は隙間テープをうまく貼らねばなりません。

DCF00624_convert_20231029213911.jpg
10月23日
日が短くなって空が暗くなり月の形も模様も写せなくなりました。
DCF00623_convert_20231029213932.jpg
10月24日
DCF00622_convert_20231029213945.jpg
10月27日
DCF00593_convert_20231029214826.jpg
10月28日
DCF00560_convert_20231029231618.jpg
10月29日
今夜は部分月食でしたが自宅前に月が上るのは19時前。
DCF00559_convert_20231029231652.jpg
満月の隣に木星が写っています。


ヨーヨーマの無伴奏チェロ組曲聴きに行ったな。
平均律弾いている女の人、右手がうるさくなくて良いな。

車のリモコンキーの電池交換

日曜日、正午、
出かける前に今週分の薪だけは確保。
山の薪置き場に取りに行って、
浜松の市街に用足しに。
文明堂の工場直売所で切り落としのカステラを買う。
お昼を食べずに出かけたので
カステラをぱくつきながら戻る。
手がベトベトになる。
DCF00536_convert_20231022215257.jpg
シロコ号は手差しで解錠していた。
今度リモコンキーになったは良いが
日が経つにつれキーをかなりドアに近づけないと開かなくなってきた。
帰り道、100均に立ち寄って精密ドライバを買って、
店の前のベンチでリモコンキーを開けた。
DCF00535_convert_20231022215320.jpg
もいちど100均の店内に入って
CR2016のボタン電池と
(貼り直せ)と書かれていても
一度剥がして使い物になるかわからないシールの代わりに
(防湿)と書かれた24mm幅のテープを買って
電池を交換した。
精密ドライバはプラスの#0を使った。

川砂とり

車のことばかり書いていますが、
こどものころ、うちに車が来たときほどの嬉しい気分ではありません。
でも、やっぱり車のことを書いているのは
多少なりとも嬉しいのでしょう。
DCF00543_convert_20231022215110.jpg
落葉松の種を蒔くのにまた川砂を取りにゆきました。
上高地を流れる梓川の両岸で(もっと大粒の)砂地に
落葉松の若木が生えていたのを見た記憶があります。
赤玉土ばかり買っていても仕方ないので
また川砂と粘土質の土を混ぜて苗床にしよう。
同僚にもらったプラ船で川砂を運びました。
DCF00542_convert_20231022215124.jpg
河原から林道に上がる坂道は4WDでないと登れません。
レバーを4Lにセット。
DCF00541_convert_20231022215141.jpg
よし、坂道を登って無事家に帰れました。

傷直し

新しい車が納車された帰り道、
袋井の往復もあってくたびれたせいか
また車の左側に衝撃を受けて目が醒めた。
(!買ったばかりでいきなりやってしまった!!)
おもいっきり目が醒めてしまった。
塗装が少しはがれたのと
タイヤの上の膨らみにすこし凹みが出来た。
でも奇跡的ほとんど目立たなかった。

ただきっちり直してみたいと思って
カー用品店で聞いてみた。
「安く直る、早く直る」みたいな広告はたくさんあっても
聞いてみると1箇所で4〜5万が相場らしい。

そう思って見てみると、中古車だから
自分がつけたものじゃない傷がいっぱい。
今更ながらもっとシロコ号で練習すればよかった、と
いっても後の祭りだが自分で傷を消してみたいと思った。

DCF00546_convert_20231022215028.jpg
DCF00547_convert_20231022215014.jpg
自動車のユーザースマニュアルを読むとコンパウンドで磨くと
車の艶が失われるとある。
DCF00548_convert_20231022215001.jpg
DCF00550_convert_20231022214933.jpg
後側のバンパーが傷だらけだったので
先週ソフト99のタッチペンで塗っておいたところを
コンパウンドで磨いた。
(コンパウンドの前にペーパーで磨いたほうが良かったんだ)
DCF00545_convert_20231022215042.jpg
DCF00544_convert_20231022215056.jpg
横にもサビの噴いた傷があって
これだけひどければ失敗しても気になるまい・・・
傷を磨いてサビキラーを塗った。
(あんまりきれいにならないなあ)
サビキラーもソフト99のスプレーも
上塗りが必要とあるので
買っておいたクリヤのスプレーを塗った
(これはいいな)
動画でプロの傷直しを見ても缶スプレーの色と
もとの塗装の色との違いは埋まらない・・・

それと、もともとの塗装にはお札のように
こまかい模様が入っている。
塗れば塗るほどオリジナルの塗装からかけ離れていくのがわかる。
どう頑張ってもオリジナルの塗面に直ることはないと知る。
カー用品店で、
「もし自分でやってめちゃくちゃになったときにも直してもらえますか?」
と聞くと、それも4〜5万でやってくれるとのこと。

この日は昼から浜松まで出かけなくてはならなかったから
今度またやってみよう、今度は#2000と#3000のペーパーも買おう。




水抜き

DCF00538_convert_20231022215224.jpg
日曜日、
薪を取りに行くのに山びこ山さんを使った
作業道の両側の木が茂りすぎて新しい車が
傷だらけになるのは避けたかった。

キャブレターの下に着いているこのキャップは
水抜きだと知った。
職場のエアコンプレッサにも付いていて、
たまには(手鼻をかむように)水を出してやらねばならない。
同僚から教わった(そんなことも知らんのか情けない)と言われながら・・・
形式は違うけどやまさんも出発前にキャップの水を捨てた。

キャブレターを掃除したエンジンは一発でかかった。
新しい携行缶からガソリンを補充して
4速で下り坂を走っても快調だった。

山のおみやげ

DCF00558_convert_20231022214655.jpg
車の小物入れに入れていた落葉松の松かさから種がこぼれていました。
大王わさび園に行くつもりが長野自動車道を行き過ぎちゃった筑北PAと
乗鞍のハイキングコースで採取したもの。
DCF00540_convert_20231022215157.jpg
DCF00539_convert_20231022215211.jpg
落葉松の挿し木を4回ほど挑戦したがことごとく失敗だった。
もしこの種が芽を出してくれたらリベンジなるかな?
最初に苗を30本ほど植えて、その時はワイヤメッシュの囲いもしてなくて
ほとんどがうさぎにやられていま4本しか残っていない。
(やっぱ落葉松は単純林がいいよな)なんていつかAちゃんとも話した。
またミニマムなカラマツ林を作るとして林らしくなるのは30年先か・・・

ブックオフで1冊110円だったからまた銀河鉄道999読み直して
永遠の命がほしいと思うのは鉄郎のような若者よりもむしろ、
遺伝子を託すべき次世代のいない老人の方なんじゃないだろうかと思う。
孫の居る同年代の人から「もういつ死んでもいい」なんてセリフを聞く。

SFによく出てくるタイムトラベルの話は
(過去でああしておけば良かった)と思う後悔からくるものが多いけど、
機械化人になれば永遠にやりたいことができて後悔はなくなるはずだが
999ではそうではない。

人でもサルでもある程度のことならタイムトラベルしなくても
人生をやり直すことができる。
寿命が長いほどたくさんやり直しはできるだろう。
機械化人間とまではいかなくても、
歯にはインプラントが入って車を使って移動して
写真や録画で記憶を補い、ネットからものを教わる。
知らず知らずのうち自分の外殻は機械化されている。

そんなわけでできれば長生きして自分の山を見届けたい。
働ける限り働いて健康でいたい、最近そんなふうに思えてきた。

また新しい月(旧暦で)になりました。
西の空に現れたのは三日月の次の夕月。
どうも三日月にはなかなかお目にかかれません。
建物に隠れているのかもしれません。
空が暗くなるとガラケーでは月の形が写せなくなります。
DCF00554_convert_20231022214835.jpg
10月18日(旧暦9月4日)
DCF00553_convert_20231022214850.jpg
10月19日
DCF00549_convert_20231022214948.jpg
10月20日は雨
DCF00552_convert_20231022214906.jpg
10月21日
DCF00534_convert_20231022215338.jpg
10月22日は100均のある別のモールにいました。
DCF00533_convert_20231022215354.jpg
22日は上弦でした。
プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

カテゴリ
窯 (7)
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
いつもありがとうございます