嵐の前
広報無線で浜松市南部が台風17号の暴風域に入ったと言うので
嵐の前にうちの山を散歩しました。
今年は萩がぱっとしません。散っては咲き、今夜の台風でまた散ります。
雨で休みになった日、大型のキノコを見つけ、
写真に撮ったのですが傘の裏側にヒントがあったようで
何かわかりませんでした。
今日見たキノコはおもてうらを撮るようにしてみました。
ゼッタイ毒だ、これに似た白いキノコを食べて
気持ち悪くなった・・・とおもいきや、
どうやら食べられるタマゴタケのようです。
うらおもて撮ったものの
判別の決め手に欠け、わからない。
うお!
天然ものか?と思ったが
違うみたい、色が変だし匂いもよくない。
中毒事件のあったスギヒラタケとはちがうみたい。
枯れたタラノキ~出てきた。ウスヒラタケなら食べられるとある
これはゼッタイ毒だドクベニタケかその仲間だ。
うちの山はまだ森になっていないし中途半端なのだろう、
なんだか食べるのに勇気がいるものばかり。
それに放射性物質はキノコに含まれやすいと聞くし。
夫婦箸を作るつもりで伐ったまま
ほっておいたクリの枝。
木目が荒くてあまり良い材料じゃないなあ・・・
木理も乱れているし・・・
青柿
先週末から春野高校の前の温度計が朝、
20℃を切るようになってきました。
今日も帰りには汗だくの服が風にさらされ
家に着くとシャワーで済ますよりも
湯船に湯を張って入りたくなりました。
さて、写真は先週ネタで悪いですが、
毎年赤くなるころには一つも残っておらん柿を
青いまま採りました。
青い柿はさぞかし渋いだろう、
(さるかに合戦の親ガニは青柿をぶつけられて死んだずら。)
と思いきや、もともと渋みの少ない柿だったのだが
青いまま食べても甘味がするのです。
実が赤くなると鳥たちが一斉に狙ってきます。
赤い色は鳥や獣に「タネを運んでくれ!」という
植物たちのメッセージでしょうか。
でもカエデは木に風と書いて楓。
タネは風で運ばれますが何故あんなに紅葉するのか。
あ、メイプルシロップか?まさかね。
さて、話は脱線してますが青柿は
柿渋を取るための実験です。去年の分は失敗しています。
やはり甘ガキでは渋が足りなくてダメなのかな。
FRPプローブ
作る人日記というブログで
不飽和ポリエステル樹脂(FRP)が紹介されていたので
使ってみました。先日の打ち上げで余った使い捨てのコップ
を型にしましたら、樹脂と型が離れなくなりました。
利用上支障がないので殻がついたままで試用しました。
クリヤな樹脂にしたのはつないだ銅線を見て
テスターを当てる釘を間違わないためでしたが
殻が付いていると見えにくいです。
ん?対角線にあたる釘に電極を当てればいいではないか。
プローブの針を何にも刺さずに(空試験)をします。
表示は0L(電流は流れません。)樹脂の水分は無しと…。
銅線でつないだ同士の釘を測ります。
赤側、緑側ともに0.0000MΩ
銅線と釘はつながっています。
プローブを木に刺してトンカチで叩きました。
釘がずれました。
ううう、
釘のあたまにストッパーのようなものを入れておけばよかったかも
でもそれではテスターをあてる場所がなくなる。
樹脂で固めた目的は常に一定間隔で釘が刺せるためなので
釘打ちのガイドになればよい。この際出る釘は打って直しながら
使います。
試作1号粘土プローブと同じ場所を測ると3~4割低い抵抗値になりました。
が、針を刺す深さが少し変わると抵抗値もすぐ変わるのでたまりません。
深く刺すと
電極の面積が多くなるので抵抗値は低くなる。
深く刺すと
木材の内部のほうが水分が高いことが多い。
針の間隔を一定にしても針の深さを一定にしないとでたらめの結果になります。
当分はこのまま使ってみて、測定するに適当な深さを模索しつつ
時期を見てストッパーをつけるなど考えたいと思います。
目撃
雨で休み
自分で考えよう
よく降りますね。
今日は一日雨。
雨の中、丸太をトラックに積み込む練習でした。
穴のあいたずたぼろの雨合羽、中は汗でぐしゃぐしゃです。
合羽の下は下着だけにして作業後に着替えました。
仕事が終わって
新しい雨合羽と安全靴を買いにゆきました。
投資です。
あんまりよく降るので・・・
雨の中、丸太をトラックに積み込む練習でした。
穴のあいたずたぼろの雨合羽、中は汗でぐしゃぐしゃです。
合羽の下は下着だけにして作業後に着替えました。
仕事が終わって
新しい雨合羽と安全靴を買いにゆきました。
投資です。
あんまりよく降るので・・・