作り置き
好きなはずの板チョコをおいしいと感じなくなって、
昨日、今年2度目の(正月を入れたら3度目)ぜんざいを炊きました。
京都、四条河原町当たりのぜんざい専門店で
澄まし汁みたいに透明で小豆が沈んでいるのが見えるのが
とてもおいしかったのでどうしたらその炊き方になるのか、
何度もやっていますが、今回は豆の質にもよるのか汁粉状になりました。
今週のスイーツはぜんざい一筋。
今夜は今週分のおかずにする蒸し鶏を作っています。
昨日、今年2度目の(正月を入れたら3度目)ぜんざいを炊きました。
京都、四条河原町当たりのぜんざい専門店で
澄まし汁みたいに透明で小豆が沈んでいるのが見えるのが
とてもおいしかったのでどうしたらその炊き方になるのか、
何度もやっていますが、今回は豆の質にもよるのか汁粉状になりました。
今週のスイーツはぜんざい一筋。
今夜は今週分のおかずにする蒸し鶏を作っています。
なっぱの花
ヒロさん
サボっていた金魚の水替えをしていたら
表を何度も軽トラが行き来しては手ブレーキのギッという音がする。
またうちの前で停まる。
何かいな。と思って外を見ると
日に焼けたおやじさんが降りて
うちの前に立つ。
「おい、」
「はい。」
「俺だ、忘れたかなあ、ほらあそこで一緒にやった・・・」
「あ、ああっ、ああ!」(名前が出てこん)
山仕事の職場のリサイクル箱に捨てられていた
「広」と彫られたプラのくさびを大事に持ち帰ったのを思い出す。
「あの、一緒に!狙った通りに道沿いに木を伐り倒して、
大木を切るにジャッキを使って!」
会いたいと思っていたヒロさんが訪ねてきてくれた。
「うわあ、うわあ、」
「あの時、一緒にやっていい男だなーと思っていたが
どうしてるかなと思ってな。」
(いい男なんて言ってもらったのはかつての上司とあわせて2人くらいのものだ)
「まだ、いるかなと思って聞いてみたら、どこどこへ行ったっていうじゃないか。」
「あの、そこはけがでやめて、頭を打ったんで一年半静養していたんです。」
「ほーか!?」
軽トラの助手席には奥様が。
そうだ奥さんの実家はこの近くだった。
「あれから平日に2~3度寄ってみたが留守だったのでな。」
懐かしい人に会えた。
もう5年前に山仕事は退職して
今は百姓仕事をしている。
再就職できたタイミングでヒロさんに会えてよかった。
ブレリアのリズムではないが、
なんだかすべてのタイミングが1つの波のうえにあるように思えた日です。
またぜひ会いたい。
部屋が散らかっていて上がってもらえないから
少しだけどとっておきの缶ジュースを持って帰ってもらう。
表を何度も軽トラが行き来しては手ブレーキのギッという音がする。
またうちの前で停まる。
何かいな。と思って外を見ると
日に焼けたおやじさんが降りて
うちの前に立つ。
「おい、」
「はい。」
「俺だ、忘れたかなあ、ほらあそこで一緒にやった・・・」
「あ、ああっ、ああ!」(名前が出てこん)
山仕事の職場のリサイクル箱に捨てられていた
「広」と彫られたプラのくさびを大事に持ち帰ったのを思い出す。
「あの、一緒に!狙った通りに道沿いに木を伐り倒して、
大木を切るにジャッキを使って!」
会いたいと思っていたヒロさんが訪ねてきてくれた。
「うわあ、うわあ、」
「あの時、一緒にやっていい男だなーと思っていたが
どうしてるかなと思ってな。」
(いい男なんて言ってもらったのはかつての上司とあわせて2人くらいのものだ)
「まだ、いるかなと思って聞いてみたら、どこどこへ行ったっていうじゃないか。」
「あの、そこはけがでやめて、頭を打ったんで一年半静養していたんです。」
「ほーか!?」
軽トラの助手席には奥様が。
そうだ奥さんの実家はこの近くだった。
「あれから平日に2~3度寄ってみたが留守だったのでな。」
懐かしい人に会えた。
もう5年前に山仕事は退職して
今は百姓仕事をしている。
再就職できたタイミングでヒロさんに会えてよかった。
ブレリアのリズムではないが、
なんだかすべてのタイミングが1つの波のうえにあるように思えた日です。
またぜひ会いたい。
部屋が散らかっていて上がってもらえないから
少しだけどとっておきの缶ジュースを持って帰ってもらう。
正社員
フルタイムで働き始めて今日でひと月。
試用期間をクリアして
今日からいちしんふたば、正規雇用、正社員になりました。
7年がかりではじめて。
インコのヒナのように
金魚すくいの金魚のように
たよりない出発です。
やっと転職のスタート地点に立てたのだと
気を引き締めていきたいと思います。
試用期間をクリアして
今日からいちしんふたば、正規雇用、正社員になりました。
7年がかりではじめて。
インコのヒナのように
金魚すくいの金魚のように
たよりない出発です。
やっと転職のスタート地点に立てたのだと
気を引き締めていきたいと思います。
登呂
用事で静岡まで出たので
気になっていた登呂遺跡の駐車場に滑り込む。400円。
閉館一時間前の博物館に入るか遺跡を見るか。
遺跡を見る。
高床の倉庫から見る。
平角は手斧のようなもので仕上げてあるが
壁の板は鋸で挽いた板のようだ。
弥生時代の木工具まで考証して復元されたのか、
ちょっと気になる。
竪穴式住居に入る。
丸太を削って作った階段。
そのロングバージョン。
(これも出土品なのか再現なのか?どちらにしても興味津々。)
土間と囲炉裏
この感じは・・・
囲炉裏の煙が抜ける天窓。
この感じは・・・
祭殿。
どこかの神宮のようでもあるけれども
この感じは
海洋民族が舟に似せて建てた家のようにも見える。
登呂遺跡は1世紀頃の集落。
卑弥呼の時代より遡ること200年。
古代のロマンがそう思わせるのか
なにもかもがんじがらめの現代よりも
自由な部族の村のように見えた。
気になっていた登呂遺跡の駐車場に滑り込む。400円。
閉館一時間前の博物館に入るか遺跡を見るか。
遺跡を見る。
高床の倉庫から見る。
平角は手斧のようなもので仕上げてあるが
壁の板は鋸で挽いた板のようだ。
弥生時代の木工具まで考証して復元されたのか、
ちょっと気になる。
竪穴式住居に入る。
丸太を削って作った階段。
そのロングバージョン。
(これも出土品なのか再現なのか?どちらにしても興味津々。)
土間と囲炉裏
この感じは・・・
囲炉裏の煙が抜ける天窓。
この感じは・・・
祭殿。
どこかの神宮のようでもあるけれども
この感じは
海洋民族が舟に似せて建てた家のようにも見える。
登呂遺跡は1世紀頃の集落。
卑弥呼の時代より遡ること200年。
古代のロマンがそう思わせるのか
なにもかもがんじがらめの現代よりも
自由な部族の村のように見えた。
裸電球は切れる
最近は
うちに帰りついて玄関をガラッと明けると
奥の部屋からピヤピヤ!とミドの声がして
「ただいまー」というと
もうピヤ!ピヤ!なのに
今日は何の声もしない。
ぞっとした。
インコシェルターが暗い
覗き込むと4羽ともただじっとしていた。
予備の60w電球に交換する。
部屋のストーブも焚く。
4羽ともいつも通りおしゃべりを始めた。
うちに帰りついて玄関をガラッと明けると
奥の部屋からピヤピヤ!とミドの声がして
「ただいまー」というと
もうピヤ!ピヤ!なのに
今日は何の声もしない。
ぞっとした。
インコシェルターが暗い
覗き込むと4羽ともただじっとしていた。
予備の60w電球に交換する。
部屋のストーブも焚く。
4羽ともいつも通りおしゃべりを始めた。
アインシュタインなんて
アインシュタインなんて
「核」をこの世にもたらしたアインシュタインなんて
いなければよかったのに。
原木シイタケを作りたくても
放射能を測定しなくちゃならないじゃないか。
E=mc2
質量は莫大なエネルギーに変わるのはいいとして
c(光の速さ)の自乗を係数にするなんて
天地創造神話とのこじつけだ。
とてつもなく大きな数字ならなんだって良かったはずだ。
時間と空間が曲がろうが、
通勤時間が短縮されるわけではない。
星々は天に開いた穴でも
水平線の向こうで海が滝のように落ちていたとしても
今の自分には全く影響がない。
「核」をこの世にもたらしたアインシュタインなんて
いなければよかったのに。
原木シイタケを作りたくても
放射能を測定しなくちゃならないじゃないか。
E=mc2
質量は莫大なエネルギーに変わるのはいいとして
c(光の速さ)の自乗を係数にするなんて
天地創造神話とのこじつけだ。
とてつもなく大きな数字ならなんだって良かったはずだ。
時間と空間が曲がろうが、
通勤時間が短縮されるわけではない。
星々は天に開いた穴でも
水平線の向こうで海が滝のように落ちていたとしても
今の自分には全く影響がない。
20℃
土砂降りがいやというほどトタン屋根を叩き
のろのろと起きだしても
またゆっくり寝たくなる。
オリーブオイルは固まっていない。
明日は20℃になるよと人から聞いてまさかと思っていたら
本当にあったかい。
またサイフォンの水が凍っていたのだな。
オートサイフォンがきかないまま土砂降り
そんなんばっかりだ。
温かくてガラスの水槽は水滴で曇り、
発泡に入れた金魚たちも猛烈にエサに食いつく。
温かさで食欲が全然違う。
カエルも泥のくぼみから出ている。
またあしたから寒くなるんだぞ・・・
おたまのままでは水温の変化に耐えられず死んでしまった中で
一匹だけ手足が生えていたこの子だけが生き残った。
おたまも発泡の箱に入れてストーブのそばに置いていたのに
明け方の寒さに耐えきれなかった。
もし今年成長の遅れたおたまを見たら
今度はインコシェルターに保護しよう。
のろのろと起きだしても
またゆっくり寝たくなる。
オリーブオイルは固まっていない。
明日は20℃になるよと人から聞いてまさかと思っていたら
本当にあったかい。
またサイフォンの水が凍っていたのだな。
オートサイフォンがきかないまま土砂降り
そんなんばっかりだ。
温かくてガラスの水槽は水滴で曇り、
発泡に入れた金魚たちも猛烈にエサに食いつく。
温かさで食欲が全然違う。
カエルも泥のくぼみから出ている。
またあしたから寒くなるんだぞ・・・
おたまのままでは水温の変化に耐えられず死んでしまった中で
一匹だけ手足が生えていたこの子だけが生き残った。
おたまも発泡の箱に入れてストーブのそばに置いていたのに
明け方の寒さに耐えきれなかった。
もし今年成長の遅れたおたまを見たら
今度はインコシェルターに保護しよう。
セラピーインコ
午前中はヒータをガンガンにつけて運転していたので
うちに帰ると部屋がとても寒くて、けれど日差しはあるので
何だかそのままじっとしてしまった。
気が付くとシロ子が首を背中につけて寒いのポーズ。
ミドもこっちをじーっと見ているだけ。
ああ、悪かったよ。
君らが寒いってことは自分も寒いんだな。
この子らが朗らかに歌っていてくれることが
自分自身の笑顔につながる。
やっぱりバカ親だ世話してるつもりが
お世話されているんだ。と思いながら
コインランドリーの洗濯物を干して
薪ストーブの煙突掃除をして
(次は3月半ばか・・・)
今回は少し早めだ。
前回念入りに掃除したのに
ある日火を焚くと煙突の中で何かがバタバタあばれて
音が止まったので何かの死骸が詰まっているかと思ったが
すすしか出なかった。
先日移動した薪を勝手口に積み込む。
手で触って乾いているのだけを選ぶ。
昔、木材の加工工場の見学に行ったことがある。
そこで働いているおじさんは軍手をした手でも触れただけで
未乾燥の木をみつけることができて驚いた。
自分は電気抵抗式水分計なんか作ろうとしたけど
薪が濡れているか乾いているかくらいなら手で十分なんだ・・・