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睡魔退散、きええええっ!

もしもし、お客さん、こんなところで寝てもらっては困ります。
コアジサイ
あが?
日没
ずずぴー、じゅるじゅる。
カップのサンマー麺
ここはどこだ?いつか見たよな。
さむいよ、さむいよー。
カップのふたを良く見ると
遠慮がちにサンマー麺と書いてあった。
ぜんぜんサンマー麺とちゃうわ―!
きゃらぶき
うむ、もぐもぐ
レシピ通りに作ったつもりでも
かわりばえのない自分の味付けになった。
鞍馬の山門で売ってるような
ムックリした炊き上がりにはならんなあ―。
でも、もぐもく。
葉っぱも大量の蕗の葉味噌にした。

うううーずぴー。
悪霊退散、睡魔退散・・・・・

バイクにまつわる災難

今日は帰りにホームセンターによって
錆び取り剤を見た。
業務用のものはなく家庭用の小さなものでもいい値段がする。
とりあえず切らしていたミシン油だけを買い、
100均へ行く。
ホーローの鍋がない。

また来た道を引き返して100均の梯子をしようかと
思ったが、どうもケチって安いものをGETした途端、
災難に見舞われ痛い出費になってしまうことが多い。

新原のお店

ここは、うちへの最短コースをとり、
100円でなくてもいいや。と
途中のリサイクルショップに立ち寄ったところ。
小さな土鍋が80円。カウンターでさらに割引があり56円だった。

ところがその帰り道土砂降りにあった。
合羽の首が少し開いていてそこからしみ込んだ雨で
携帯電話が水濡れでダメになってしまった。
あーあ。

どうも、バイクにまつわる災難が多い。
なんかやだなあ。

錆び落としPartⅡ

さて、昨日のリベンジをとネットを見ると
「錆には木工ボンドを塗って乾かして剥がせばよい」
というのがあって早速やってみました。
鉈に木工ボンドを塗る
梅収穫
板も挽きたいのですが、生活もかなり乱れていて
立て直しを図るためうちの用事をしていました。
勝手口を出入りしているとやはり梅が気になります。
調べてみると病気の出ているものがありました。

よし、もう採ってしまおう。
30分ほどで2Kgばかりの梅をとって思案です。

梅干しは小梅がまだある。
梅酒にするなら黒星が少ないうちに採って良かった。
貰いものの芋焼酎がある。
芋焼酎で梅酒・・・飲む人の立場でうまいと書いているページが少ない。
ホワイトリカーを買ってまで漬けたいとも思わない。

梅ジュースは去年夏、清涼飲料水なしで過ごせるほど重宝した。
でも発酵して泡がたってくるのが汚らしい。
氷砂糖が300円ぐらいする。

梅肉エキスを作ってみようかな。
酸が強すぎるのでホーロー鍋か土鍋が必要。
「100均のホーロー鍋」を検索。
賛否両論だが100均に行けばホーロー鍋は在る!

蕗収穫
蕗を煮る
さて、梅の木の下に生えてる蕗。
踏んづけたので萎れている。
以前は少なかった山菜レシピも
お手軽なものがたくさん出ている。
早速釜ゆでにしてきゃらぶきに挑戦。
ヨキ
さて、木工ボンドは乾いたかな。
ううう、こういうかさぶたのようなものは
半がわきでもめくりたい~。ううう
はーっはっはっはー
はーっはっはっは怪人二十面相~ぺろり。
やらんよりは
ううん、なんだかな―。
やらんよりはという程度かなあ。

錆び落とし

今日は2度目の更新です。

梅の木
うちの裏の梅は毎年ほったらかしで
いつも蔓が巻きついてぐしゃぐしゃになっていますが、
今年は割と気をつけています。
剪定は難しく考えず、少々変な格好でも自由に伸びろ~。
ぱっちんぱっちん前衛アートよろしくやっております。
梅の実
今年はまだ黒星病が出ていません。
しかし写真で見るとすでにその気配が・・・
病気が出ないうちに摘んだ方が良いのかなと迷っております。

錆び取りけしごむ
一昨日、ホームセンターに立ち寄って
錆び取りを買いました。
ヨキ
去年、緊急雇用対策で山仕事をしていた時
同僚だった達人が譲ってくれたヨキ。
達人のくれた鑿
鑿も達人がくれたもの。
挽いた板を加工するのに使えないかと思い
手入れしてみようと思ったのです。
鉋の刃
鉋は昔ホームセンターで買ったもの。
買ったは良いが使いこなせず錆びさびに。
クリーナー
手ごわい錆びばかり。
そういえばこんなものもあったっけ。
わずかに残った錆び取りクリーナーも出してきました。
鉈
自分の鉈は柄を留めるピンがすかすかになってきました。
新しい柄に交換した方が良さそうです。
大鋸
この大鋸は上の作業小屋から出てきました。
先住者の持ち物で包んであった新聞紙はネズミにかじられてボロボロでした。
おそらく、これで丸太を製材していたと思います。
帯びのこ七兵衛の兄貴分です。
当時の持ち主はもういません。
(帯鋸七兵衛も自分の死後まで使えるだろうか。)ふと思います。
油をくれてやる。
錆はとってもとっても幾らでも出てきます。
身から出たさび(身につまされる。)のようです。
過ちを犯すことがなくならないように・・・。
せめて錆止めに油をくれてやります。
今日はここまで
さて、今日はこの辺で勘弁しておいてやろう。

朝の散歩

さつきつつじで日食
エゴノキ
グミ
ちょっと遅い、おはようございます。です。

昨夜も更新しませんでしたので
せっかく訪問していただいたのに申し訳ない。

ささっと山の様子を見てきました。

山は緑が濃くなり成長期に入りました。
茂みが増えて立ち入りにくくなってきましたが
もっと豊かな森になるためにはそっとしておくのが
良さそうに思えます。

いまはエゴノキが花盛り。
クマバチやコマルナントカが飛びまわっています。

バス復旧

川上線
帰り道、
忘れていた情景がよみがえる。

あれ?バスが走ってる。

去年の台風15号以来不通になっていたバス。

復旧工事の時間帯を避けて朝夕に運転再開の見込みとは
聞いていたけどなかなか復旧しなかった。

田舎道をバスが走るのはやっぱりいいもんだ。

早く帰った。

昨夜は雨に震えて帰り
ご飯を食べたらまた沈没。

今日は、というか今週は
いつもより帰りが早くなります。

丁度うちの山は野鳥タイムでした。
あめんぼ
すでに水たまりにおたまはいません。
あめんぼがさびしく泳いでいました。



この動画の鳥ではありませんが
羽ばたきの音しか聞こえない小鳥の群れが
すぐ目の前に来ました。
白いモヒカン、尾の両側にも白いラインが見えました。
エナガのようです。
先日のオナガにみえた動画は?
見直すとギューイという声も
ジュルジュルという声も聞こえます。

うちの山にはオナガもエナガも
両方来るみたいです。

日食の朝

気田川

こんばんわ。
日食でしたね。

見られましたか?

私はバイクの運転中。

だんだん暗くなってライトをつけて走る車も見受けられました。
沿道では日食眼鏡をつけて飛びあがるこども、
三脚を立てる人、うちから黒いごみ袋を持ってかけ出る人。

ほえる犬、鳴く烏、轢かれるタヌキ。

日食は未開人にとっては不吉なもの。
確かに走っているといつまでも寒くて
あまり気持ちのいいものではありませんでした。

見れたかですか?
私の肉眼には、お父さんが煙草の煙で作ったような
輪っかの残像ができました。
たしかにリングだったんだなと思いましたよ。

日食が終わり、これで一連の災難も終わってほしいです。

端材置き場

朝起きがけに、
なにか、ヤマビルよりは大きなものを踏んだ。
いもむし
いもむしころりん
事故だ!気の毒ないもむし。
そのまま放って出て、昼に戻るともういなかった。
また曲がった木
昨日に引き続き板を挽く。
先に側を落とした。
良い木だと思ったのにやはり曲がっている。
少し、方法を替える。
先に曲がりのない両側を落としてから、
柱の取れそうな長さをチェックする。
曲がった部分を落とす
4寸の柱
3mのまっすぐな4寸の柱がとれた。
保存用
残りは芯の部分で半割りして保存。
ヤマウド
すぐに端材がたまってまた置き場に悩む。
端材の下からウドが出てきた。
今年は端材の下で食べられる部分が沢山出来ている。
(本来は土をかぶせて白い茎を作るそうだ。)
端材置き場
5S活動も三日坊主でのんきなことも云ってられず、
栗の木陰に新しい端材置き場を作る。
今度は博士のアドバイス通りかすがいを使った。

続きを読む

コゲラ!

今週は災難続きで疲れてしまいました。
朝一番で板を挽きたかったけど元気が出ない。
それで伐採跡地へ。
ホウノキ
国道で見かけるホウノキはもう花が咲いている。
うちのは?あったあった。あんな木の上。
まだ蕾もある。^^
キツツキの穴?
野鳥タイムで虫をついばんでいた鳥のいたあたり。
枯れたタラノキに鑿で空けたほぞ穴みたいな穴がある。
やっぱりキツツキだと思う。
以前はアカゲラの声を聞いた(と思う。)
柾目を取る
昼近くになってようやく板を挽きはじめました。
以前コメントを頂いたmsさんの動画を見て
今度は柾目を挽こうと思っていたのでやってみました。

芯持ちの柱は必ず割れが入る。
板目の板も割れが入る。
直射日光に当てると割れが入る。

結局割れが入る。
今までは構造材を念頭に入れていたけれど
短い材や少し太くて良い板が取れそうな時は
柾目で挽けば割れが少なくなりそうだ。
msさんの作業場はどう見ても木工の現場。
ならば自分も少し柾目っぽく挽くのに挑戦。
芯持ちの柾目板
とりあえず芯持ちの柾目板だけ挽いて、
後は二度引きできるように残しておきました。

そして夕方。
野鳥タイムが来たので
切り株の椅子に腰かけて
じっとして鳥たちの来るのを待ちました。
気配を消しているとだんだん人のいない時の素顔の山になるようです。

でも今日は何羽かか通り過ぎただけでした。


残念だな~と
あの日の別の画像をパソコンで見ると
デジカメのディスプレイでは見えなかった縞模様が見える。
コゲラだった。

野鳥の楽しみ方がわかりかけた気がします。
プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

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