年末の風景
年末29日、
なじみになった最寄り駅から天浜線に乗った。
人員不足で減便しているダイヤを撮って
帰りの終電の確認用メモにする。
掛川からの上り新幹線は余裕で座れました。
車窓から見た品川駅もラッシュと言うほどではなかった。
AちゃんもMのお見舞いに来てくれることになったので、
一緒に行くことにした。
Mの奥様に連絡を取ると、Mの退院が決まり、
この日はご自宅へのお見舞いとなった。
Aちゃんも鹿イノシシを捕るので、話が合って、
Mも楽しそうだった。
年内は持たないかもしれないとお医者に脅かされたのだけれど、
こんなに喜ばしいことはない。
Mの回復を応援しようと思った。
Aちゃんは翌日クマ当番で待機なので、Iとは合うチャンスがなく、
ふたり東京駅近のガード下で飲んだ。
やっぱり昔の友達のままで嬉しかった。
来年のカレンダー
世相
24日、25日はクリスマスを避けて
スーパーに行かなかった。
26日、クリスマスの売れ残りなどなく、
第九が鳴って、お正月商品ばかりで、
安い食材なんて殆どなかった。
1/4キャベツよりも、
袋入りのざく切りキャベツのほうが安かった。
袋入りの千切りキャベツは売り切れていたが、
スーパーの厨房で造っている惣菜の千切りキャベツは2割引で
これも安かった。
スーパーに行かなかった。
26日、クリスマスの売れ残りなどなく、
第九が鳴って、お正月商品ばかりで、
安い食材なんて殆どなかった。
1/4キャベツよりも、
袋入りのざく切りキャベツのほうが安かった。
袋入りの千切りキャベツは売り切れていたが、
スーパーの厨房で造っている惣菜の千切りキャベツは2割引で
これも安かった。
平均律
バッハの平均律クラヴィーア曲集、その解説によると
1オクターブは12の半音からなっており、
それぞれの音を主音として長調と短調を作ると
24の調ができ、そのすべての調で
プレリュードとフーガを作ると2枚組のCDに
48曲が収められることになる。(第一巻book1だけで)
この感じが易経と似ている気がした。
特に、第一番のハ長調は易で言うところの
乾(乾為天 ䷀ )に相当するんじゃないかと思う。
もとより卦の数は64なので一対一対応ではない。
ただ、易はすべての運命を網羅し、
バッハの平均律はすべての調を網羅しているところが、
それぞれ宇宙に通じているように思えた。
それぞれの調って性格があるんじゃなかろうか、ふと思った。
(ギター弾ける人は◎マイナーとかかっこよく言ってるな)
とかうらやましく思ったくらいのもの。
だいたい、サザンのC調言葉にご用心のC調が
ハ長調のことらしいなんて知りもしなかったこの歳で、
ネットで調べる気になったのは易のせい。
すると、ヨーハン・マッテゾンという人の1713年の著作に
そういうものがあり、リタ・ステビリンによって再発見、翻訳された
本があるらしくて、
その文は英文なのでGoogle翻訳にかけて、
CDの曲順に並べ替えて、
異名同音調は並列にして各曲と比較できるようにしてみた。
(参考:https://ledgernote.com/blog/interesting/musical-key-characteristics-emotions/)
1 C メジャー ハ長調 無垢に喜ばしい
2 C マイナー ハ短調 無邪気な悲しみ、恋の病
3 C# メジャー嬰ハ長調/
D♭ メジャー変ニ長調 悲しみ、憂鬱
4 C# マイナー嬰ハ短調 絶望、嘆き、涙
5 D メジャー ニ長調 勝ち誇った、勝利の雄叫び
6 D マイナー ニ短調 真剣、敬虔、反芻
7 E♭メジャー変ホ長調 残酷、厳しい、しかし献身的
8 E♭マイナー変ホ短調/
D# マイナー 嬰ニ短調深い苦悩、実存的不安
9 E メジャー ホ長調 口論好き、騒々しい、不完全な喜び
10 E マイナー ホ短調 女々しい、好色、落ち着きがない
11 F メジャー ヘ長調 激怒、短気、一時的な後悔
12 F マイナー ヘ短調 不明瞭、悲しげ、葬式のような
13 F# メジャー 嬰ヘ長調 困難を克服、安堵のため息
14 F# マイナー嬰ヘ短調 陰鬱、情熱的な恨み
15 G メジャー ト長調 厳粛な、崇高な、幻想
16 G マイナー ト短調 不満、不安
17 A♭ メジャー 変イ長調 死、永遠、審判
18 G # マイナー嬰ト短調/
A♭マイナー 変イ短調 不平、嘆き、嘆き
19 A メジャー イ長調 喜び、田園、愛の告白
20 A マイナー イ短調 優しい、悲しげな、敬虔な
21 B♭メジャー 変ロ長調 喜び、古風な、陽気な
22 B♭マイナー 変ロ短調 恐ろしい、夜、嘲笑
23 B メジャーロ長調 厳しい、強い、荒々しい、怒り
24 B マイナー ロ短調 孤独、憂鬱、忍耐
どうも、マッテゾンがつけたらしいキャラクターは
バッハの曲とは必ずしも一致しない気がする。
ホルスト惑星の木星有名なサビの部分は変ホ長調。
これもなんだか違う・・・
ドビュッシー月の光、変ニ長調もイメージ違う。
アルハンブラの思い出 イ短調→イ長調→イ短調、
これは合ってるかな。
やっぱり曲は曲として楽しむべきか、
自分が曲に感じたイメージを書いてみるのも面白いかも。
1オクターブは12の半音からなっており、
それぞれの音を主音として長調と短調を作ると
24の調ができ、そのすべての調で
プレリュードとフーガを作ると2枚組のCDに
48曲が収められることになる。(第一巻book1だけで)
この感じが易経と似ている気がした。
特に、第一番のハ長調は易で言うところの
乾(乾為天 ䷀ )に相当するんじゃないかと思う。
もとより卦の数は64なので一対一対応ではない。
ただ、易はすべての運命を網羅し、
バッハの平均律はすべての調を網羅しているところが、
それぞれ宇宙に通じているように思えた。
それぞれの調って性格があるんじゃなかろうか、ふと思った。
(ギター弾ける人は◎マイナーとかかっこよく言ってるな)
とかうらやましく思ったくらいのもの。
だいたい、サザンのC調言葉にご用心のC調が
ハ長調のことらしいなんて知りもしなかったこの歳で、
ネットで調べる気になったのは易のせい。
すると、ヨーハン・マッテゾンという人の1713年の著作に
そういうものがあり、リタ・ステビリンによって再発見、翻訳された
本があるらしくて、
その文は英文なのでGoogle翻訳にかけて、
CDの曲順に並べ替えて、
異名同音調は並列にして各曲と比較できるようにしてみた。
(参考:https://ledgernote.com/blog/interesting/musical-key-characteristics-emotions/)
1 C メジャー ハ長調 無垢に喜ばしい
2 C マイナー ハ短調 無邪気な悲しみ、恋の病
3 C# メジャー嬰ハ長調/
D♭ メジャー変ニ長調 悲しみ、憂鬱
4 C# マイナー嬰ハ短調 絶望、嘆き、涙
5 D メジャー ニ長調 勝ち誇った、勝利の雄叫び
6 D マイナー ニ短調 真剣、敬虔、反芻
7 E♭メジャー変ホ長調 残酷、厳しい、しかし献身的
8 E♭マイナー変ホ短調/
D# マイナー 嬰ニ短調深い苦悩、実存的不安
9 E メジャー ホ長調 口論好き、騒々しい、不完全な喜び
10 E マイナー ホ短調 女々しい、好色、落ち着きがない
11 F メジャー ヘ長調 激怒、短気、一時的な後悔
12 F マイナー ヘ短調 不明瞭、悲しげ、葬式のような
13 F# メジャー 嬰ヘ長調 困難を克服、安堵のため息
14 F# マイナー嬰ヘ短調 陰鬱、情熱的な恨み
15 G メジャー ト長調 厳粛な、崇高な、幻想
16 G マイナー ト短調 不満、不安
17 A♭ メジャー 変イ長調 死、永遠、審判
18 G # マイナー嬰ト短調/
A♭マイナー 変イ短調 不平、嘆き、嘆き
19 A メジャー イ長調 喜び、田園、愛の告白
20 A マイナー イ短調 優しい、悲しげな、敬虔な
21 B♭メジャー 変ロ長調 喜び、古風な、陽気な
22 B♭マイナー 変ロ短調 恐ろしい、夜、嘲笑
23 B メジャーロ長調 厳しい、強い、荒々しい、怒り
24 B マイナー ロ短調 孤独、憂鬱、忍耐
どうも、マッテゾンがつけたらしいキャラクターは
バッハの曲とは必ずしも一致しない気がする。
ホルスト惑星の木星有名なサビの部分は変ホ長調。
これもなんだか違う・・・
ドビュッシー月の光、変ニ長調もイメージ違う。
アルハンブラの思い出 イ短調→イ長調→イ短調、
これは合ってるかな。
やっぱり曲は曲として楽しむべきか、
自分が曲に感じたイメージを書いてみるのも面白いかも。
予兆
以前、聖書を読んでいて
イエス・キリストの言葉が至極常識的に思えた。
聖夜なのでその箇所を探してみようと思った。
それは、マタイ福音書16章にあった。
ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、
イエスを試そうとして、
天からのしるしを見せてほしいと願った。
イエスはお答えになった。
「あなたたちは、夕方には
『夕焼けだから、晴れだ』と言い、朝には
『朝焼けで雲が低いから、今日は嵐だ』と言う。
このように空模様を見分けることは知っているのに、
時代のしるしは見ることができないのか。
よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、
ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」
そして、イエスは彼らをあとに残して立ち去られた。
もし、リクエストにお答えして何か奇跡が起きる話なら
それこそ眉唾な幻術だと疑うが、
天候の予兆を読むのと同じに時代の変化も、
(少なくともイエスには)読み取ることが出来ると、
言っているように思える。
かつ、イエスの生きている現在が
「よこしまで神に背いた」時代だと言っている。
こどものころ親から教わった天気の予兆は他にもある。
月が傘をかぶったら雨とか・・・
ちかごろは天気予報に頼るばかりで失われる知恵、
多分、文字のない頃から語り継がれたデータの蓄積。
荒唐無稽な奇跡を求める者へ、
常識で推察できる時の流れがあると言っている。
が、いざブログにする段になって、
(ヨナってだれ?)
ヨナという人に起こった過去の奇跡か?
旧約聖書にヨナ書という短い物語があった。
(3日3晩、魚に飲み込まれていたが助かる)
マタイの12章に似たような会話があって、
どうやら、イエス自身をヨナにたとえて、
死後復活することを暗示しているように受け取れる。
「奇跡を起こしてみいや。」と言われ
「死ぬとき、いっぺんだけ、見せたるわ。」
と言ったならガキの喧嘩である。
天候の予兆の話はどうつながるんだろう。
それがルカの福音書では
天候の話とヨナの話は別件扱いになっている。
ヨナのしるし以外は与えられないと言っているイエスが、
病人を治したり、僅かなパンと魚を何千人もの人に分け与えたり、
湖の上を歩いたりしている。
聖書の中にはいくつかの違う人格のイエスが混在している。
ボクにはイエスがボクの罪を肩代わりしてくれるとは思えない。
自分は自分の罪を背負って行かなくてはならない気がする。
たとえ神様が許してくれても、母は心底許してくれたわけじゃない・・・。
罪の意識は死ぬまで消えない。
数日前のコメントでイエスを信じたら永遠の命がもらえるってのがあった。
即削除した。
永遠に罪の意識も消えないじゃないか。
罪の意識がなくなれば別の人格になってしまう。
こんなことを書くつもりじゃなかった。
ものすごく落ち込んだときとかに、
素直な気持ちで聖書を読むとき、
理想を胸に抱いて行動を起こした男が
権力に包囲され、追い詰められていく、
処刑が目前に迫って、平静ではいられないが、
信念は曲げない、ひとりの男の姿が見えてくる。
それはあまりにも壮絶で、
あとに残された人たちに強力なインパクトを
与えたに違いないと思う。
イエス・キリストの言葉が至極常識的に思えた。
聖夜なのでその箇所を探してみようと思った。
それは、マタイ福音書16章にあった。
ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、
イエスを試そうとして、
天からのしるしを見せてほしいと願った。
イエスはお答えになった。
「あなたたちは、夕方には
『夕焼けだから、晴れだ』と言い、朝には
『朝焼けで雲が低いから、今日は嵐だ』と言う。
このように空模様を見分けることは知っているのに、
時代のしるしは見ることができないのか。
よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、
ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」
そして、イエスは彼らをあとに残して立ち去られた。
もし、リクエストにお答えして何か奇跡が起きる話なら
それこそ眉唾な幻術だと疑うが、
天候の予兆を読むのと同じに時代の変化も、
(少なくともイエスには)読み取ることが出来ると、
言っているように思える。
かつ、イエスの生きている現在が
「よこしまで神に背いた」時代だと言っている。
こどものころ親から教わった天気の予兆は他にもある。
月が傘をかぶったら雨とか・・・
ちかごろは天気予報に頼るばかりで失われる知恵、
多分、文字のない頃から語り継がれたデータの蓄積。
荒唐無稽な奇跡を求める者へ、
常識で推察できる時の流れがあると言っている。
が、いざブログにする段になって、
(ヨナってだれ?)
ヨナという人に起こった過去の奇跡か?
旧約聖書にヨナ書という短い物語があった。
(3日3晩、魚に飲み込まれていたが助かる)
マタイの12章に似たような会話があって、
どうやら、イエス自身をヨナにたとえて、
死後復活することを暗示しているように受け取れる。
「奇跡を起こしてみいや。」と言われ
「死ぬとき、いっぺんだけ、見せたるわ。」
と言ったならガキの喧嘩である。
天候の予兆の話はどうつながるんだろう。
それがルカの福音書では
天候の話とヨナの話は別件扱いになっている。
ヨナのしるし以外は与えられないと言っているイエスが、
病人を治したり、僅かなパンと魚を何千人もの人に分け与えたり、
湖の上を歩いたりしている。
聖書の中にはいくつかの違う人格のイエスが混在している。
ボクにはイエスがボクの罪を肩代わりしてくれるとは思えない。
自分は自分の罪を背負って行かなくてはならない気がする。
たとえ神様が許してくれても、母は心底許してくれたわけじゃない・・・。
罪の意識は死ぬまで消えない。
数日前のコメントでイエスを信じたら永遠の命がもらえるってのがあった。
即削除した。
永遠に罪の意識も消えないじゃないか。
罪の意識がなくなれば別の人格になってしまう。
こんなことを書くつもりじゃなかった。
ものすごく落ち込んだときとかに、
素直な気持ちで聖書を読むとき、
理想を胸に抱いて行動を起こした男が
権力に包囲され、追い詰められていく、
処刑が目前に迫って、平静ではいられないが、
信念は曲げない、ひとりの男の姿が見えてくる。
それはあまりにも壮絶で、
あとに残された人たちに強力なインパクトを
与えたに違いないと思う。
世間話も大事
一陽来復
寝たいだけ寝ていようと思ったら起きたのは8時だった。
先週末から寒くなると言っていた。
園芸をやっている同僚にこの時期の温室について聞くと
「凍らなければいい。」というので
マイナスだけは避けるべきと解釈した。
いろいろ言い訳をしてはお金をおろし、
これではいかん、と思うも、
アロエを凍らせるのは避けたかった。
明け方に縁側との障子を開いて暖房を入れても
プラス4℃がプラス6℃になるなる程度。
エアコンよりもホットカーペットのほうが床があたたまる。
そう言われて自分用とアロエ用を買うつもりでいた。
目星をつけてあった安い1畳用が売り切れていた。
しかも、カバーも買わないと危険だと言われ
カバーはそこらの毛布で代用するのもだめと言われ、
(閉店前に駆け込んだ店ですかさず店員にキャッチされ)
普通並の値段で買ってしまった。
ところが、うちに帰ってカバーの材質を確かめると
単なるポリエステル100%のシートで
ここへ来る前の市営住宅に入るとき、
前述のホットカーペットが良いよと言った、
上司がくれたものと同じ。サイズも2畳分ある。
(つまり上司は不要になった2畳用ホットカーペットカバーをくれた。)
翌日、別の店で目星をつけていた2畳の本体を買って
上司のくれたカバーと組み合わせることにした。
当初の計画の2畳用の値段で1畳用を買い、
1畳用の値段で2畳用の本体を買って、
2畳用のカバーは上司に戴いたものを流用する
昼は砂出ししたしじみの味噌汁を作った。
スーパーで売ってるしじみは砂出ししてあると思っていた。
以前100発100中で砂を噛んだから
レジのひとに聞いてみた。
年配の方だが知らなかった。
私の後ろに並んでいた男性に
「砂出し要りますか?」と聞く。
「ああ、要ります。」
その男性はスーパーの関係者みたいだった。
場内のアナウンスで言ってる私服警備員だろうか?
でも砂出しを知ってるということは厨房担当者か?
よく知ってるつもりでも知らない顔のヒトがいるもんだ。
レシピサイトで検索して砂出しをした。
10発1中くらいにはなった。
残念ながら味噌が濃い目にできてしまった。
また次回半額のしじみがあれば試す。
リサイクル品の洗濯機はいつもエラーが発生する。
脱水のたびに回転が止まる。洗濯物を減らしてなんとか
やり直していた。中古なので取説もない、と思っていたら
洗濯機の蓋の裏にエラーコードが載っていて、
洗濯物を脱水槽の底にバランス良く回転できるように
詰め直して再開すればうまく行くことがわかる。
何にでもコツはあるのだ。4.5kg用の小型洗濯機なんて
使ったことなかったが、こういう調整は
あたりまえなのかもしれない。
買い込んで味に漬け込んでおいたもも肉を焼く。
こういうのを子供の頃山賊焼きと、ウチでは呼んでいた。
これをつくろうと山賊焼きを検索すると
長野県の郷土料理が出てきて思ってたのとは違った。
もしかして、
自分が作りたかったのは「ローストチキン」かも。
そう思って検索するとレシピが出てきた。
耐熱皿の底に朴葉を敷いてトースターで焼いた。
朴葉味噌を作って気がついた。
朴葉はクッキングシートかアルミホイルの役割だった。と
夏に鮎釣りに来た先生が置いていった黒霧島があったから
Hotゆずサワーを作ってみる。
この日は冬至だからささやかなスペシャル。
易の本によると
䷗ の卦(地雷復)は一陽来復となり11月を示す消息卦。
とされている。
まず、11月とはおそらく中国での暦のことで
グレゴリ暦では
旧正月(春節)が2月だから
一陽来復も12月なのだろう。
ただ、一番日が短いのだから、冬至は䷁(坤)のように思えるが、
最悪の状態は、すぐに次は良い方に向かうわけだから
䷗(復)でいいのかも。
もう、明日から日が長くなり始める。
ところで、月曜は下弦の月だから
䷋天地否が下弦に当たるとしたら、
最悪の卦。
太陽暦と月の相を見ても個々の運勢は連動していない。
ただ、影響はしあっているように思う。
むかし、岩波の易経を読むとき、
パッと開いたページが自分の卦だと思うようにしていた。
あるいは読んでいて「これだ。」と思うページを読めばいいと。
梶川敦子さんの本ではサイコロを使う方法が紹介されている。
当たるも八卦というが、結局どの卦でも当てはまりうる。
天体の現象なら次どうなるか明確だから当てはまる卦も
わかりきっているが、今の自分が最悪ならそれをどう捉えるか、
その心構えが易経に書かれている。
日付が変わった。
ゆずサワーを飲んだら寝てしまって
かぼちゃも食べなかった
ゆずぶろも入らなかった。
ホットカーペットを敷いたアロエの鉢は6℃。
でもウエザーニュースの今朝の気温は5.6℃になっている。
先週末から寒くなると言っていた。
園芸をやっている同僚にこの時期の温室について聞くと
「凍らなければいい。」というので
マイナスだけは避けるべきと解釈した。
いろいろ言い訳をしてはお金をおろし、
これではいかん、と思うも、
アロエを凍らせるのは避けたかった。
明け方に縁側との障子を開いて暖房を入れても
プラス4℃がプラス6℃になるなる程度。
エアコンよりもホットカーペットのほうが床があたたまる。
そう言われて自分用とアロエ用を買うつもりでいた。
目星をつけてあった安い1畳用が売り切れていた。
しかも、カバーも買わないと危険だと言われ
カバーはそこらの毛布で代用するのもだめと言われ、
(閉店前に駆け込んだ店ですかさず店員にキャッチされ)
普通並の値段で買ってしまった。
ところが、うちに帰ってカバーの材質を確かめると
単なるポリエステル100%のシートで
ここへ来る前の市営住宅に入るとき、
前述のホットカーペットが良いよと言った、
上司がくれたものと同じ。サイズも2畳分ある。
(つまり上司は不要になった2畳用ホットカーペットカバーをくれた。)
翌日、別の店で目星をつけていた2畳の本体を買って
上司のくれたカバーと組み合わせることにした。
当初の計画の2畳用の値段で1畳用を買い、
1畳用の値段で2畳用の本体を買って、
2畳用のカバーは上司に戴いたものを流用する
昼は砂出ししたしじみの味噌汁を作った。
スーパーで売ってるしじみは砂出ししてあると思っていた。
以前100発100中で砂を噛んだから
レジのひとに聞いてみた。
年配の方だが知らなかった。
私の後ろに並んでいた男性に
「砂出し要りますか?」と聞く。
「ああ、要ります。」
その男性はスーパーの関係者みたいだった。
場内のアナウンスで言ってる私服警備員だろうか?
でも砂出しを知ってるということは厨房担当者か?
よく知ってるつもりでも知らない顔のヒトがいるもんだ。
レシピサイトで検索して砂出しをした。
10発1中くらいにはなった。
残念ながら味噌が濃い目にできてしまった。
また次回半額のしじみがあれば試す。
リサイクル品の洗濯機はいつもエラーが発生する。
脱水のたびに回転が止まる。洗濯物を減らしてなんとか
やり直していた。中古なので取説もない、と思っていたら
洗濯機の蓋の裏にエラーコードが載っていて、
洗濯物を脱水槽の底にバランス良く回転できるように
詰め直して再開すればうまく行くことがわかる。
何にでもコツはあるのだ。4.5kg用の小型洗濯機なんて
使ったことなかったが、こういう調整は
あたりまえなのかもしれない。
買い込んで味に漬け込んでおいたもも肉を焼く。
こういうのを子供の頃山賊焼きと、ウチでは呼んでいた。
これをつくろうと山賊焼きを検索すると
長野県の郷土料理が出てきて思ってたのとは違った。
もしかして、
自分が作りたかったのは「ローストチキン」かも。
そう思って検索するとレシピが出てきた。
耐熱皿の底に朴葉を敷いてトースターで焼いた。
朴葉味噌を作って気がついた。
朴葉はクッキングシートかアルミホイルの役割だった。と
夏に鮎釣りに来た先生が置いていった黒霧島があったから
Hotゆずサワーを作ってみる。
この日は冬至だからささやかなスペシャル。
易の本によると
䷗ の卦(地雷復)は一陽来復となり11月を示す消息卦。
とされている。
まず、11月とはおそらく中国での暦のことで
グレゴリ暦では
旧正月(春節)が2月だから
一陽来復も12月なのだろう。
ただ、一番日が短いのだから、冬至は䷁(坤)のように思えるが、
最悪の状態は、すぐに次は良い方に向かうわけだから
䷗(復)でいいのかも。
もう、明日から日が長くなり始める。
ところで、月曜は下弦の月だから
䷋天地否が下弦に当たるとしたら、
最悪の卦。
太陽暦と月の相を見ても個々の運勢は連動していない。
ただ、影響はしあっているように思う。
むかし、岩波の易経を読むとき、
パッと開いたページが自分の卦だと思うようにしていた。
あるいは読んでいて「これだ。」と思うページを読めばいいと。
梶川敦子さんの本ではサイコロを使う方法が紹介されている。
当たるも八卦というが、結局どの卦でも当てはまりうる。
天体の現象なら次どうなるか明確だから当てはまる卦も
わかりきっているが、今の自分が最悪ならそれをどう捉えるか、
その心構えが易経に書かれている。
日付が変わった。
ゆずサワーを飲んだら寝てしまって
かぼちゃも食べなかった
ゆずぶろも入らなかった。
ホットカーペットを敷いたアロエの鉢は6℃。
でもウエザーニュースの今朝の気温は5.6℃になっている。
これからの予定
FSC認証を受けるためには何年か先まで
年間計画が必要であると何かで読みました。
自分には無縁なことではあるが、
年次計画すら作れないでは情けないのではないかと
一時期は思いました。
その計画がいかにかっこよくても絵に書いた餅ではだめで、
たとえ幼稚でも計画があって実行していることが大事。
そう思って、幼稚な計画でも羅列してみることにしました。
なんでこれが?と思うような幼稚なことでもOKにします。
(3月)蕗の植え付け
サイクリング(野草探検その他)
(春先)空き地への種まき
ブナ植え替え準備
(5月)スギ挿し木
(?)菱の実探し
(9ー10月)ブナの種拾い
(11月)カラ松の種拾い
薪置き場解体
フェンス作り・・・
・・・
・・・
・・・・・・・
やっぱ、できそうなことから書くべし・・・
年間計画が必要であると何かで読みました。
自分には無縁なことではあるが、
年次計画すら作れないでは情けないのではないかと
一時期は思いました。
その計画がいかにかっこよくても絵に書いた餅ではだめで、
たとえ幼稚でも計画があって実行していることが大事。
そう思って、幼稚な計画でも羅列してみることにしました。
なんでこれが?と思うような幼稚なことでもOKにします。
(3月)蕗の植え付け
サイクリング(野草探検その他)
(春先)空き地への種まき
ブナ植え替え準備
(5月)スギ挿し木
(?)菱の実探し
(9ー10月)ブナの種拾い
(11月)カラ松の種拾い
薪置き場解体
フェンス作り・・・
・・・
・・・
・・・・・・・
やっぱ、できそうなことから書くべし・・・