そば
おたま基地 屋根

30日昼、予報通り晴れた。

現金なものでこれを撒きに行こうと思ったときには晴れていた。

おたま基地に横壁をつけたけど雨の侵入は防げなかった。
簡単に思えた平屋根は実は難しかった。
ほんの少しでも傾斜をつけて片流れにすればよかったのに
そうしなかったばかりに、波板のつなぎ目から雨漏りがして
横殴りの雨よりも大きな原因になっていた。
屋根の上にはまだ水たまりがあってすぐに修理はしたくなかった。
山の薪も自宅の屋根もまだ濡れていた。
この日は引き上げて、うちでグタグタ過ごした。

31日はさすがに起き上がれた。
晴れわたった朝は気温が氷点下になった。
もっと寒かったら水が凍ったはずで
文句を言ってた雨にありがたみを感じていただろう。

おたま基地の屋根に上がりもう一度つなぎ目の上から
たっぷりコーキングを塗り、あのバイクカバーでシールした。
(そんなことよりもっと良いつなぎ目処理があるんじゃないか検索しよう)
そうは思ったけどやれるところは全て塞いで昼になった。

失敗に失敗を重ねてへっぽこなものができてゆく。
でもそれが生き物本来の姿じゃないか?
失敗続きの生命である自分を、
このへっぽこな暮らしを大事に思わなくてどうする?
世の中にはエリートと呼ばれる人がいくらでも居るのに
愚かな過ちが繰り返されているのだから、
自分の失敗なんて可愛いもんだよ。
放射能vs遺伝子組み換え
ビオランテ好きだな。
核の脅威を警告しに来たゴジラへの原点回帰で
バイオメジャーの怖さを告げにやって来た。
当時はバイオテクノロジーって夢の科学技術に思えたから
脅威と言うにはピンとこなかったけれど。
植物をモチーフにした怪獣のデザインはひと目見てしびれた。
なんてことだろう、
今は遺伝子組み換え食品に、
コロナウィルスに、
コロナワクチンに怯えなくちゃならなくなった。
ネット上にはデマか真実かわからない情報が溢れ、
何が正しいかわからないが、絶対かかりたくないのは確かだ。
でもスピン報道として最適のタイミングで流行しているのも確かだ。
そんなふうに思って動画を見直してみたら
胸をすくようなデザイン。
庵野秀明の汚らしいニセ・ゴジラとは比べ物にならない。
そして本家ゴジラの脅威もまだまだ続く。
休みに入った
願ったとおり、ゆっくり朝の目覚めを愉しんでいる。
え?外は雨の音。
そうじゃないんだ、
やりたいことはいっぱいある、
雨じゃなくてゆっくり過ごす朝にしてほしかった。
昨夜、忘年会はなくてうちに帰れた。
恒例のお歳暮抽選会でビールが当たり、
重い箱を抱えて退社した。
仕事始めまで山を降りたくないので
昨日のうちに買い物を済ませた。
冷凍餃子を焼いてひとり小さな忘年会をした。
缶ビール半分飲んだところで寝てしまった。
今年はコロナに生活が脅かされたが、
私的には大きなアクシデントがなく安定していた。
普段、良いお米を買って美味しい味噌を食べているので
正月だ、クリスマスだといって特にごちそうを食べたい
と思わなくなった。
なのでスーパーの正月メニューのラインナップを見ると
うんざりする。勘弁してくれ、
平日の安売りコーナーにしてくださいよ。
リーマンショックのとき品川に住んでいた。
日比谷でホームレス村ができたといっていた。
その日の食べ物にも困る生活ってどんな気分だろうと
その年越しは自分で茹でたそばだけで過ごしてみた。
生活が安定していたから粗食でも全然シアワセな気分だった。
何度かブログに書いたかもしれないが
当時、台所の掃除をしたくなかったから自炊はしなかった。
その日もお気に入りのお弁当屋さんでのり弁を買った。
そこで破れた靴を履いた人が焼肉弁当2つも買って行くのを見た。
(俺より贅沢してるじゃん・・・)
でもちがう、
寒いところに居るほど体が食事を要求するし、
生活が不安定なほどごちそうが羨ましくなる。
それはこの迷走した10年でよくわかった。
砂糖を控えてることもあり今年は小豆を煮るのをやめた。
中止になったお祭りの代わりに配給された餅があるので
それを解凍して食べるのに、安倍川用のきなこを買った。
ぜんざいよりは砂糖を減らせると思う。
単管パイプもワイヤメッシュも買わなかった。
月曜の雨で濡れた屋根が乾いてくれるのを期待していたら
この雨だ。
三週間雨がなくて乾いていた薪材もまた濡れるよ。
労働から開放された時間で薪集めとかペンキ塗りがしたいって。
家にこもる可能性もあると灯油を買ったのは正解だった。
ソローが引用しているダーウィンの記録
フェゴ島の原住民は裸同然で、ダーウィン一行が
寒くて火を焚くと暑いと言って汗を流したとある。
そこまで極端ではないにしろ自分も外気にされされた
場所で働き寒さに多少強くなった。
それは動いているから温まるということ。
寒い雨の日でも働ける屋根付きの場所があるということ。
身体は温めたほうがウィルスを防げるという。
2010年この地に移り住んで
2020年が終わる。
それ以前の失われた写真を復元してみて
悲しい思いのこもったものが多くて失望した。
迷走したにせよこの地に移ってからの写真のほうが楽しい。
2010年は特異点だった。その時から自分には
「これから」しかない。
2020年は新たな「これから」を願った。
来年もまた新たな「これから」を。
悲しみに追いつかれないように。
え?外は雨の音。
そうじゃないんだ、
やりたいことはいっぱいある、
雨じゃなくてゆっくり過ごす朝にしてほしかった。
昨夜、忘年会はなくてうちに帰れた。
恒例のお歳暮抽選会でビールが当たり、
重い箱を抱えて退社した。
仕事始めまで山を降りたくないので
昨日のうちに買い物を済ませた。
冷凍餃子を焼いてひとり小さな忘年会をした。
缶ビール半分飲んだところで寝てしまった。
今年はコロナに生活が脅かされたが、
私的には大きなアクシデントがなく安定していた。
普段、良いお米を買って美味しい味噌を食べているので
正月だ、クリスマスだといって特にごちそうを食べたい
と思わなくなった。
なのでスーパーの正月メニューのラインナップを見ると
うんざりする。勘弁してくれ、
平日の安売りコーナーにしてくださいよ。
リーマンショックのとき品川に住んでいた。
日比谷でホームレス村ができたといっていた。
その日の食べ物にも困る生活ってどんな気分だろうと
その年越しは自分で茹でたそばだけで過ごしてみた。
生活が安定していたから粗食でも全然シアワセな気分だった。
何度かブログに書いたかもしれないが
当時、台所の掃除をしたくなかったから自炊はしなかった。
その日もお気に入りのお弁当屋さんでのり弁を買った。
そこで破れた靴を履いた人が焼肉弁当2つも買って行くのを見た。
(俺より贅沢してるじゃん・・・)
でもちがう、
寒いところに居るほど体が食事を要求するし、
生活が不安定なほどごちそうが羨ましくなる。
それはこの迷走した10年でよくわかった。
砂糖を控えてることもあり今年は小豆を煮るのをやめた。
中止になったお祭りの代わりに配給された餅があるので
それを解凍して食べるのに、安倍川用のきなこを買った。
ぜんざいよりは砂糖を減らせると思う。
単管パイプもワイヤメッシュも買わなかった。
月曜の雨で濡れた屋根が乾いてくれるのを期待していたら
この雨だ。
三週間雨がなくて乾いていた薪材もまた濡れるよ。
労働から開放された時間で薪集めとかペンキ塗りがしたいって。
家にこもる可能性もあると灯油を買ったのは正解だった。
ソローが引用しているダーウィンの記録
フェゴ島の原住民は裸同然で、ダーウィン一行が
寒くて火を焚くと暑いと言って汗を流したとある。
そこまで極端ではないにしろ自分も外気にされされた
場所で働き寒さに多少強くなった。
それは動いているから温まるということ。
寒い雨の日でも働ける屋根付きの場所があるということ。
身体は温めたほうがウィルスを防げるという。
2010年この地に移り住んで
2020年が終わる。
それ以前の失われた写真を復元してみて
悲しい思いのこもったものが多くて失望した。
迷走したにせよこの地に移ってからの写真のほうが楽しい。
2010年は特異点だった。その時から自分には
「これから」しかない。
2020年は新たな「これから」を願った。
来年もまた新たな「これから」を。
悲しみに追いつかれないように。
仕事納め
今日で今年の仕事は終わり
昨日、久しぶりに降ったけど
このところ天気もいいし
お腹は腹八分目にしているせいもあってか
休日でない仕事でも調子が良さそう。
週明けの二日で仕事が終わるとなると
気分的にも楽。
ふと思った。
労働から開放されるのは人間の夢。
もっと楽になりたいから頑張るとか、
休みの日の娯楽が楽しみで働く場合が多い。
人との接触が制限されて休業日が増えても
いかに愉しむか、消費するかという情報が溢れかえってくる。
人が娯楽に勤しみ消費することが経済に大きな役割を果たす。
だからどんどんお金を使ってくれるようにTV番組があってCMがあるんだ。
職場の休憩時間に点いてるTVにイヤ〜な気がするのはそういうことだ。
年末年始も人がお金を使ってくれるのを待ち構えている。
わずかでもハメを外して欲しいと。
インバウンドもなくなるし
コロナに怯える人にお金を使わせる方法が模索されている。
ボクはもう白けている。
ただゆっくり起きられる朝を楽しみたい気はする。
働いて働いて
働きぬいて
遊びたいとか休みたいとか
そんなことお前
いっぺんでも思うてみろ
その時はその時は鉄矢、
死ね
それがそれが人間ぞ
それが男ぞ
休みたいとか遊びたいとかが美徳である仕組みがある。
洗濯機も炊飯器も労働から開放されるためにできている。
自動車だって。
「休み」という人参をぶら下げられて人は働く。
昨日、久しぶりに降ったけど
このところ天気もいいし
お腹は腹八分目にしているせいもあってか
休日でない仕事でも調子が良さそう。
週明けの二日で仕事が終わるとなると
気分的にも楽。
ふと思った。
労働から開放されるのは人間の夢。
もっと楽になりたいから頑張るとか、
休みの日の娯楽が楽しみで働く場合が多い。
人との接触が制限されて休業日が増えても
いかに愉しむか、消費するかという情報が溢れかえってくる。
人が娯楽に勤しみ消費することが経済に大きな役割を果たす。
だからどんどんお金を使ってくれるようにTV番組があってCMがあるんだ。
職場の休憩時間に点いてるTVにイヤ〜な気がするのはそういうことだ。
年末年始も人がお金を使ってくれるのを待ち構えている。
わずかでもハメを外して欲しいと。
インバウンドもなくなるし
コロナに怯える人にお金を使わせる方法が模索されている。
ボクはもう白けている。
ただゆっくり起きられる朝を楽しみたい気はする。
働いて働いて
働きぬいて
遊びたいとか休みたいとか
そんなことお前
いっぺんでも思うてみろ
その時はその時は鉄矢、
死ね
それがそれが人間ぞ
それが男ぞ
休みたいとか遊びたいとかが美徳である仕組みがある。
洗濯機も炊飯器も労働から開放されるためにできている。
自動車だって。
「休み」という人参をぶら下げられて人は働く。
空腹が気持ちいい。
銀色のペンキ塗り
川根から帰って夜を待つまで、屋根を塗りました。
これも先週からの続きでやっている作業です。
去年、一生懸命錆止めを塗って、やっと買ったペンキを、
そのまま屋根を塗らずに放置していました。

つまり冬のボーナスを一年も寝かせたままだったのです。
単管パイプもワイヤメッシュもペンキを塗ってから買うべきところ
それぞれやるべき時期が迫っています。
今は溶剤の匂いもマシだし刷毛塗りの伸びも良い。
少しでもやらなきゃ。

去年塗った下地の上にアオコが出ています。
ペンキで汚れても良いズボン、
フード付きのジャンバーにヤッケ、
会社から持ち帰った履き古しの靴、
手袋に100均のブラシ(木の葉や枝を払う)でもって

西側一面を一気に(と言っても2週にわたり)塗りました。
一斗缶はよく振ったつもりでも今週のほうが濃くて
塗りムラが隠せませんが、サビが出てるよりはマシです。
そうだ、まだ続きを書くつもりでした。
去年の今頃も屋根のペンキ塗りをしていて
YouTubeでガンダムを見てると書いていたので
かれこれ1年位色んなガンダムを見ました。
クリスマスプレゼントの中にガンダムがないのは
ガンダム世代ではないのです。いや、同級生は
夢中になっていましたが自分はもう
ガンプラを買える立場ではなかったし、
どこか熱中できない世界でした。
この秋静岡でも富野由悠季展があって、その時期
静岡に出掛けましたが縁がなかった。
富山展での細田守監督との対談が動画にあったので
いろいろわかりました。
おもちゃ屋メーカーのコマーシャルとして要求された番組の中で
自分のやりたいことをやった。という富野監督の言葉は、
連邦軍の兵器であるロボットなんだけど、主人公アムロが
自分が生き延びるためにガンダムを使っている。
連邦軍=おもちゃメーカー
アムロ=富野由悠季
同じ図式じゃないかと思えた。
敵なんだけど好敵手である敵将(ラル)のことを
(あの人に、勝ちたい)というあたり正義も悪もない、
好戦的な少年として(そこは共感するけど)それで良いのか
次々人が死んでゆくのに視聴者の自分は戦闘を愉しんでいる。
見ていてどこか後ろめたさがあった。
地球を守る、正義を守るという大義名分がないところが
時代遅れな自分にはついていけなくて、
そうは言ってもおもちゃ屋の手先でもあった番組は
合体したりパーツをつけたりと欲しがらせる仕組みになっていた。
でもどうしてだろう、大人になってからでもフィギュアを
買わないではなかったが、ガンダムは買ったことがない。
みんなを守ってくれるボクらのロボットじゃなかったからか。
またの機会に考えてみたい。
これも先週からの続きでやっている作業です。
去年、一生懸命錆止めを塗って、やっと買ったペンキを、
そのまま屋根を塗らずに放置していました。

つまり冬のボーナスを一年も寝かせたままだったのです。
単管パイプもワイヤメッシュもペンキを塗ってから買うべきところ
それぞれやるべき時期が迫っています。
今は溶剤の匂いもマシだし刷毛塗りの伸びも良い。
少しでもやらなきゃ。

去年塗った下地の上にアオコが出ています。
ペンキで汚れても良いズボン、
フード付きのジャンバーにヤッケ、
会社から持ち帰った履き古しの靴、
手袋に100均のブラシ(木の葉や枝を払う)でもって

西側一面を一気に(と言っても2週にわたり)塗りました。
一斗缶はよく振ったつもりでも今週のほうが濃くて
塗りムラが隠せませんが、サビが出てるよりはマシです。
そうだ、まだ続きを書くつもりでした。
去年の今頃も屋根のペンキ塗りをしていて
YouTubeでガンダムを見てると書いていたので
かれこれ1年位色んなガンダムを見ました。
クリスマスプレゼントの中にガンダムがないのは
ガンダム世代ではないのです。いや、同級生は
夢中になっていましたが自分はもう
ガンプラを買える立場ではなかったし、
どこか熱中できない世界でした。
この秋静岡でも富野由悠季展があって、その時期
静岡に出掛けましたが縁がなかった。
富山展での細田守監督との対談が動画にあったので
いろいろわかりました。
おもちゃ屋メーカーのコマーシャルとして要求された番組の中で
自分のやりたいことをやった。という富野監督の言葉は、
連邦軍の兵器であるロボットなんだけど、主人公アムロが
自分が生き延びるためにガンダムを使っている。
連邦軍=おもちゃメーカー
アムロ=富野由悠季
同じ図式じゃないかと思えた。
敵なんだけど好敵手である敵将(ラル)のことを
(あの人に、勝ちたい)というあたり正義も悪もない、
好戦的な少年として(そこは共感するけど)それで良いのか
次々人が死んでゆくのに視聴者の自分は戦闘を愉しんでいる。
見ていてどこか後ろめたさがあった。
地球を守る、正義を守るという大義名分がないところが
時代遅れな自分にはついていけなくて、
そうは言ってもおもちゃ屋の手先でもあった番組は
合体したりパーツをつけたりと欲しがらせる仕組みになっていた。
でもどうしてだろう、大人になってからでもフィギュアを
買わないではなかったが、ガンダムは買ったことがない。
みんなを守ってくれるボクらのロボットじゃなかったからか。
またの機会に考えてみたい。
薪ボイラの水漏れ修理
写真の日付からすると
うちでの初氷は12月20でした。

ちなみにこの子は金魚すくいの金魚ではなく(今年お祭りはなかった)
ホームセンターのペット部で80円出して買った姉金です。
たらいにおたまが産み付けられたときにボウフラ駆除のために入れたものです。
情が移らないように名前もつけていませんが、落ち葉に隠れて見えなくなったとき
野良猫にでもやられたかとずいぶん悲しくなりましたが
ある日ひょっこり現れてうれしかったこともありました。
初氷ということは水道が凍る心配がでてきたので

単管パイプもワイヤメッシュも我慢して
今週は水道凍結防止ヒータを買いました。

春頃、このあたりの下に水たまりができるようになり
保温テープを剥がしてみたものの水漏れの源がわかりません。

しかもヒータが暖かくないので、買い替えも必要だし、
そのせいで以前も凍結して壊れた減圧弁がまたやられたか心配でした。
一応ボイラは正常に焚けるので被害甚大ではないものの
また業者に見せなきゃいかんと憂鬱でしたが
自分で混合水栓の修理ができたので、ここもやってみる気になりました。

この大きなナットあたりから水が染み出しています。
また水道の元栓を締めて取り外しにかかりました。

このナットうちのモンキーでははずせません。
(だからモンキーを買うか業者に頼むかの選択なんだ。)
朝一番に取り掛かって午前中他の用事をするつもりだったのに
町までモンキーを買いにゆくのか?

ふと目についた万力でナットを回してみました。

はずれました。

はずれたは良いが、それで出てきた連結部のパッキンがだめになっていました。

結局パッキンひとつのため買い出しに出ました。
でも、モンキーを買ってからでなくてよかった。
ようやく杉林の方から日が昇るころです。

ホームセンターが2つある川根側に降りることにしました。

パッキンは残り1つでした。
買ってすぐはめてみてサイズもOK。
川根まで来てただで帰るのはつまらない。
大札山への林道を見にゆきましたが不通のままでした。

波板を買ったときのようにぼくの店に行ってみました。

お店はテイクアウト用のチャーハンだけを販売していましたが、
カウンターに1個だけ出来上がったチャーハンがあって、
「チャーハンください。」と頼むと
困ったように「ひとつですか?」と聞かれ「はい。」と
返事すると、中華鍋のおばちゃんが
「ひとつなら良いわそれやって、まだ間に合うから。」
とカウンターのチャーハンを私に回してくれました。

温かいうちにすく近くの河川敷で、まだ11時回ったとこでしたが
お昼にしました。この素朴なチャーハンの味は食べてみたいと思わせる
何かがあります。

この量です。晩ごはんが食べられませんでした。

はずせる箇所はすべてシールしました。

パッキンをつけた部品もつなぎました。(もちろんシールもしました。)

ヒータを巻こうとして、こんなものを見ました。
サーモスタット。
知らなかった。これまで暖かい時期は電源を抜いて
冬場だけ通電していました。ということは!
古いヒータが暖かくなかったのはサーモが切れていただけか?
このへっぽこ、また無駄金を使ったか?
その晩もお風呂は焚かずに、水道管が冷たくなるのを待ちました。
明け方、マイナス2℃。

先に巻いておいた手前の新しいヒータは暖かくて
(ちょっと巻きすぎだな危険かも)

古いヒータは冷たいままでした。やはりだめになっていました。
古いヒータの巻き方を撮っておいて

新たしいヒータのセンサは煙突からなるべく離して

新しいものに交換。

ミイラ男の出来上がり。

パッキンと一緒に買ったビニールテープで
断熱テープを止めて、同じくアルミホイルで
ボイラの周りを保護しました。
アルミ箔は業者がやっていたので真似をしましたが
銀マットにも使われるように輻射熱を反射するらしいので、
コードや断熱テープの保護になれば良いのですが。
もしかすると古いヒータのセンサはボイラの熱でだめになったかもしれません。
うちでの初氷は12月20でした。

ちなみにこの子は金魚すくいの金魚ではなく(今年お祭りはなかった)
ホームセンターのペット部で80円出して買った姉金です。
たらいにおたまが産み付けられたときにボウフラ駆除のために入れたものです。
情が移らないように名前もつけていませんが、落ち葉に隠れて見えなくなったとき
野良猫にでもやられたかとずいぶん悲しくなりましたが
ある日ひょっこり現れてうれしかったこともありました。
初氷ということは水道が凍る心配がでてきたので

単管パイプもワイヤメッシュも我慢して
今週は水道凍結防止ヒータを買いました。

春頃、このあたりの下に水たまりができるようになり
保温テープを剥がしてみたものの水漏れの源がわかりません。

しかもヒータが暖かくないので、買い替えも必要だし、
そのせいで以前も凍結して壊れた減圧弁がまたやられたか心配でした。
一応ボイラは正常に焚けるので被害甚大ではないものの
また業者に見せなきゃいかんと憂鬱でしたが
自分で混合水栓の修理ができたので、ここもやってみる気になりました。

この大きなナットあたりから水が染み出しています。
また水道の元栓を締めて取り外しにかかりました。

このナットうちのモンキーでははずせません。
(だからモンキーを買うか業者に頼むかの選択なんだ。)
朝一番に取り掛かって午前中他の用事をするつもりだったのに
町までモンキーを買いにゆくのか?

ふと目についた万力でナットを回してみました。

はずれました。

はずれたは良いが、それで出てきた連結部のパッキンがだめになっていました。

結局パッキンひとつのため買い出しに出ました。
でも、モンキーを買ってからでなくてよかった。
ようやく杉林の方から日が昇るころです。

ホームセンターが2つある川根側に降りることにしました。

パッキンは残り1つでした。
買ってすぐはめてみてサイズもOK。
川根まで来てただで帰るのはつまらない。
大札山への林道を見にゆきましたが不通のままでした。

波板を買ったときのようにぼくの店に行ってみました。

お店はテイクアウト用のチャーハンだけを販売していましたが、
カウンターに1個だけ出来上がったチャーハンがあって、
「チャーハンください。」と頼むと
困ったように「ひとつですか?」と聞かれ「はい。」と
返事すると、中華鍋のおばちゃんが
「ひとつなら良いわそれやって、まだ間に合うから。」
とカウンターのチャーハンを私に回してくれました。

温かいうちにすく近くの河川敷で、まだ11時回ったとこでしたが
お昼にしました。この素朴なチャーハンの味は食べてみたいと思わせる
何かがあります。

この量です。晩ごはんが食べられませんでした。

はずせる箇所はすべてシールしました。

パッキンをつけた部品もつなぎました。(もちろんシールもしました。)

ヒータを巻こうとして、こんなものを見ました。
サーモスタット。
知らなかった。これまで暖かい時期は電源を抜いて
冬場だけ通電していました。ということは!
古いヒータが暖かくなかったのはサーモが切れていただけか?
このへっぽこ、また無駄金を使ったか?
その晩もお風呂は焚かずに、水道管が冷たくなるのを待ちました。
明け方、マイナス2℃。

先に巻いておいた手前の新しいヒータは暖かくて
(ちょっと巻きすぎだな危険かも)

古いヒータは冷たいままでした。やはりだめになっていました。
古いヒータの巻き方を撮っておいて

新たしいヒータのセンサは煙突からなるべく離して

新しいものに交換。

ミイラ男の出来上がり。

パッキンと一緒に買ったビニールテープで
断熱テープを止めて、同じくアルミホイルで
ボイラの周りを保護しました。
アルミ箔は業者がやっていたので真似をしましたが
銀マットにも使われるように輻射熱を反射するらしいので、
コードや断熱テープの保護になれば良いのですが。
もしかすると古いヒータのセンサはボイラの熱でだめになったかもしれません。
混合水栓水漏れ
先週のことになります
風呂場の方で
ぴちゃん・・・ぴちゃん・・・
と音が聞こえて
修理したばかりなのに・・・と見にゆきました。

この根元の部分から水が漏れていて(写真は修理済みのもの)
混合水栓をつけ直したとき防水シールを巻き直さなかったからか、
と思いました。
それで、

水道の元栓を止めて

もう一度全部はずして


シールを巻けるところはみんな巻いて

混合水栓をつけ直して水漏れは治まりました。
こういうトラブルは混合水栓を新品にするとか以前の問題で
部品をはずした都度やらなきゃならなかった。
あと、シールはネジを締めるのと同じ方向に巻いたほうが良いし、
ネジは締め付けすぎないほうが良いこともわかりました。
大抵の水漏れにはまずこれをやってみよう、そう思ったとき
(ハッ!)
うちの薪ボイラにも水漏れが起こっていたことを思い出しました。
風呂場の方で
ぴちゃん・・・ぴちゃん・・・
と音が聞こえて
修理したばかりなのに・・・と見にゆきました。

この根元の部分から水が漏れていて(写真は修理済みのもの)
混合水栓をつけ直したとき防水シールを巻き直さなかったからか、
と思いました。
それで、

水道の元栓を止めて

もう一度全部はずして


シールを巻けるところはみんな巻いて

混合水栓をつけ直して水漏れは治まりました。
こういうトラブルは混合水栓を新品にするとか以前の問題で
部品をはずした都度やらなきゃならなかった。
あと、シールはネジを締めるのと同じ方向に巻いたほうが良いし、
ネジは締め付けすぎないほうが良いこともわかりました。
大抵の水漏れにはまずこれをやってみよう、そう思ったとき
(ハッ!)
うちの薪ボイラにも水漏れが起こっていたことを思い出しました。
クリスマスに買ってもらったもの
クリスマスに買ってもらったもの
サイボーグ1号(だったかな)
グレートマジンガーの超合金
タヌキのぬいぐるみ(タヌドンと名付けた)
ミクロマンタワー基地M-115
UFOロボグレンダイザーの超合金
大鉄人17の超合金
ちなみに誕生日に買ってもらったもの
ポピニカ・ホバーパイルダー
ゲッターロボのプラモデル
イマイのプラモデル、ロボダッチ・タマゴロー
ミクロマン・タイタン
アオシマのプラモデル合体巨艦ヤマト
・・・?
どうも数が合わない・・・
お年玉で買ったものとかもあるのかも。
月々500円のお小遣いをもらうと
飛んでいって450円のミクロマンを買った
(ひと月手元には50円しか残らなかった。)
色や顔の違うのをいくつも揃えていたら
ドン叱られた。
お金のありがたみもわからず、
玩具ばかりにうつつを抜かして。と
小学校卒業も近くなったある日
ブリキの缶に入れていたミクロマンたちが
箱ごとなくなっていた。
母が同級生の女の子の弟に全部あげてしまった。
「いつまでもそんなものに夢中になっていたらアカン。」と
玩具のお下がりをもらった子はおお喜びしたという。
「本当にもらってもいいの?」と。
その中には勉強を頑張ったら買ってあげると言われて
手に入れたコレクションもあった。
うちの家は親の教育方針で
プレゼントはサンタではなくて親が働いて
買ってもらえるものだから両親に感謝するようにと教えられた。
とにかく、お小遣いというものは自由に使っていいお金ではなかった。
クラスの女の子が持っていた太刀掛秀子という作家のイラストが欲しくて
こっそり少女雑誌の「りぼん」を買ったらこれも見つかってドン叱られた。
とにかく親父には後々まで「りぼんちゃん」と呼ばれ、揶揄された。
中学生になって以降クリスマスに玩具は買ってもらえなくなったが
懲りないバカ息子は親の警戒が薄い別の世界に夢中になれるものを
求めてゆく・・・(やがて同じ憂き目にあうとも知らず)
サイボーグ1号(だったかな)
グレートマジンガーの超合金
タヌキのぬいぐるみ(タヌドンと名付けた)
ミクロマンタワー基地M-115
UFOロボグレンダイザーの超合金
大鉄人17の超合金
ちなみに誕生日に買ってもらったもの
ポピニカ・ホバーパイルダー
ゲッターロボのプラモデル
イマイのプラモデル、ロボダッチ・タマゴロー
ミクロマン・タイタン
アオシマのプラモデル合体巨艦ヤマト
・・・?
どうも数が合わない・・・
お年玉で買ったものとかもあるのかも。
月々500円のお小遣いをもらうと
飛んでいって450円のミクロマンを買った
(ひと月手元には50円しか残らなかった。)
色や顔の違うのをいくつも揃えていたら
ドン叱られた。
お金のありがたみもわからず、
玩具ばかりにうつつを抜かして。と
小学校卒業も近くなったある日
ブリキの缶に入れていたミクロマンたちが
箱ごとなくなっていた。
母が同級生の女の子の弟に全部あげてしまった。
「いつまでもそんなものに夢中になっていたらアカン。」と
玩具のお下がりをもらった子はおお喜びしたという。
「本当にもらってもいいの?」と。
その中には勉強を頑張ったら買ってあげると言われて
手に入れたコレクションもあった。
うちの家は親の教育方針で
プレゼントはサンタではなくて親が働いて
買ってもらえるものだから両親に感謝するようにと教えられた。
とにかく、お小遣いというものは自由に使っていいお金ではなかった。
クラスの女の子が持っていた太刀掛秀子という作家のイラストが欲しくて
こっそり少女雑誌の「りぼん」を買ったらこれも見つかってドン叱られた。
とにかく親父には後々まで「りぼんちゃん」と呼ばれ、揶揄された。
中学生になって以降クリスマスに玩具は買ってもらえなくなったが
懲りないバカ息子は親の警戒が薄い別の世界に夢中になれるものを
求めてゆく・・・(やがて同じ憂き目にあうとも知らず)