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20240430

通常勤務。
IがGWに山に行きたいのでGWの予定を聞いてきたが
予定はすでに埋まっているし平日の休みはすくない。

詩集 食物小屋 川崎洋

これから

これまでに
悔やんでも悔やみきれない傷あとを
いくつか しるしてしまった
もう どうにもならない
だが
これから
どうにかできる 書きこみのない
まっさらの頁があるのだ
と思おう

それに
きょうこの日から
いっさいがっさい なにもかも
新しくはじめて
なにわるいことがある

(詩集 食物小屋 川崎洋)

4月27日、神保町のみわ書房で
川崎洋の詩集を見つけた。

20240429

普通に出勤
神保町の本をヤマトの配送センターで受け取る。
通販簡易トイレコンビニ支払い。

お見舞い

14:00M宅へ
自分は歯の治療での上京を利用したわけだが、
今回Iは仕事で来れなかった。
先輩のNさんも予定があったがMへの温かい励ましの言葉を、
その先輩のKさんからのメッセージとともに伝えた。
帝国ホテルの缶スープ、お内儀も喜んでくれる。
お見舞いとは、その家族も見舞うことだと気がつく。
Mのために一生懸命、施設に入れず自分の手で看護している、
心が折れかけているお内儀のこと。

以前、Mはエゾジカの肉を焼いてくれて、たくさんの差し入れもくれて
「こんなにたくさんの差し入れ・・・。」というと
「なにいってんだ、俺は○○○のためだったら100万円だって惜しくないんだよ。」
実際自分がMに100万円を無心するなどあるわけないが、
その言葉がどれだけ心の支えになったか、
ある意味自分に命を吹き込んでくれた。
そんなことを言ってくれる奴が世の中になんにんいるか。
これからもっと元気になってほしい。
会話が困難でも、また、楽しい時間をすごしたい。

イエス・キリストが生きることを諦めていたひとに
寝床をたたんで起き上がりなさいと言っただけで
本当にその人が起き上がったというのは、なにか
生きる気力になるような力が言葉に込められていたからだろうと思う。
イエスは弟子たちにも同じような力を与えたとあるから、
祈るとか願うとかすればそういう力を送ることは
普通のひとでもできる可能性はあるということ。

いつも自分に力を送ってくれている人のことを思い起こす。

別れ際、手術後だというのにMは玄関まで見送りにでてくれて
Mに「みんな応援してるから・・・」と伝える。

上京

20240427(土)有給とって休む。
06:40部屋を出る。
08:30掛川からこだまに乗る。安売りチケット自販機休止。
   通常600円の駐車場はGW料金1000円でしかも2日分が買えない。
   市営の駅駐車場に駐める。
   天気は曇り、時々少雨。
11:30新橋の歯科で抜歯。
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父が工業高校時代に課題で作った鋳造のライオン、
これとよく似たものがうちにあった。(もっと小さいものだけど)
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駅前の喫煙所。
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日比谷通りのナズナ。
15:00頃、神保町。みわ書房、鳥海書店。
   横浜のヤマザキから宅急便で本送る。

遠州鉄道

郵便受けに森林組合からの書類、
ハスクバーナーロゴソル(帯鋸)の仕様書届いていた。
丁寧に全ページコピーを取って製本してあった。

普通に出勤

17:40天竜二俣に車を駐めて、あらかじめ調べておいた時刻に、
  天竜浜名湖鉄道、遠州鉄道を乗り継いで、
18:20新浜松着。遠鉄百貨店に行き、あらかじめ調べておいた明治屋で
  帝国ホテルの缶スープを買う。
  噛めないし液体にはとろみをつけないと飲めないMに、
  せめておいしいものをもって行きたかった。
  自分用に1つ食べてみたが、それほどとは思わなかったが
  気は心ということにした。
  赤電(遠州鉄道)の車内案内で百貨店で5000円以上買うと
  お帰りチケットをくれるというのを見た。
  遠鉄分(510円)はタダになったが天浜線分は実費。
  19:00閉店まで買い物して帰る。
  目的のある小さな旅としてはなかなかよかった。

バンドソー

帯鋸小屋から持ち帰ったバンドソーを目立てに出す。
小屋を調べると無事な刃は3本あって
3箇所を縛って♡型にして車に積んだ。

20240424

友人のM、先週木曜日退院。お内儀よりメールあり。

20240423

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20240422

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を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
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