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幻のやまびこやまさんクレーンモード

天気予報があてになりません。
が、
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お天道様に文句を言うのは驕りでしかありません。
昨日(土曜日)に採った川砂でアロエの植え替えをやってから・・・
とか考えましたが待てよ、と天気予報を見ると朝方の僅かな時間しか
晴れ間がありません、まず先にヒノキをやらなきゃ。
そう思って、解体しておいた単管パイプを取りにゆくと、
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その時点ですでに降り始めていました。
先週の写真と見比べると、もう雨季に入った気配です。
でも、ビニールの合羽にジオラインのインナーの出で立ち。
ゴアテックスのズボンはやめて裾の破れたヤッケのズボンで
小雨決行です。
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今朝撮ってアップするつもりだったヤブウツギですが、
天気が悪くて一層色が冴えないので、昨日の夕方の写真を上げます。
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また違う甘い香りがするので見渡すと
コバノガマズミです。近くによるとそれほどいい匂いではありません。

さて!

単管パイプをクレーンにするという記事は多くの人が書かれているようです。
でも単管パイプビギナーなのでどんなことになるのかわかりません。
それにもかかわらずもうすでにやまびこやまさんを移動式クレーンに
改造出来てしまったような気になって、丸太が持ち上がった暁には
なんて叫ぼうか、チェンジクレーンモードか、トランスフォームか
なんて考えていました。
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だめだこりゃ。
4つ作ったコンクリートのおもりを3つしか持ち出せなかったこともあるが、
単管パイプの足にパイプを差しているだけなので、重りが効いていないかも。
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こうやってみるも、自分の手でもパイプは簡単に傾く。だめだこりゃ。
移動式クレーンはうまくいけば儲けものくらいの気持ちでいたから
すぐに固定クレーンに気持ちを切り替える。
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それもダメ。
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高さ不足で滑車を付けて引き上げるストロークがない。
滑車無しでやるとパイプ自体が引きずられて横にずれてしまう。

この時、雨は本降り。そして帯鋸小屋はヤマビル地獄でした。
ズボンの上に靴下をかぶせておいたけれど、極細のヤマビルが足首に侵入。
ガードしていたつもりでも首まで上がってきた。やがてシャツとズボンの境目にも来た。

雨も上半身は良くても手を上に向けてネジを締めたりすると袖口から雨が入り、
ヤッケの下半身はすでに冷たい。もう13時を回っているから、
いままでこんな雨ではやらなかった作業だ。もう撤退しよう。

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ご飯を食べて、かねてからの計画通り100均の液体糊の容器に
ドクダミで作ったかゆみ止めを詰め替える。

あと残された手段は・・・
おもりをもう一個追加して、台付け無しで滑車をパイプに直結する方法・・・
以前やった、丸太をジャッキアップして補助台車をはずす方法、
(次にどうやってジャッキをはずすか・・・すごく手間)
他には?
「単管パイプのクレーン」をもう一度検索。
もっとシンプルな方法で皆さん上手くやってられる。
真っ直ぐに揚げさえできれば難しくないのかも。
でも自分はチェンブロックもチルホールも持ってないから
なんとかやまびこやまさんのウインチを使いたい。

ジオラインは洗濯物にまわして、もう一度帯鋸小屋へ。
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やまさんの前後の柱は角パイプで出来ていて単管パイプがそのまま差し込めた。
丸太が重くてやまさんが前のめりになりそうだったから
前側につっかえ棒として3mのパイプを立てた。
高さも確保できたから滑車が使えた。
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丸太は持ち上がったし、これでレールに降ろせる。
でもその時17時の鐘がなった。
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邪魔になるので切り払った柿の枝。
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丸太を元の位置に降ろして
クレーン一式を片付けて、

かねてからの計画通り
柿の葉茶に再挑戦。
欲張ってはダメ。レジ袋に一杯だけ摘んで帰りました。
結局作業の続きはGWに持ち越し。
でもジオラインのおかげて次へ繋がりました。

チューリップ

昨日(土曜日)帰り道、横川も犬居も気温計が27℃でした。

この頃、土砂降りもあったし
去年12月から数えて半年が近くなるので
早く帰って時間もあったので
トイレのマンホールを開けてチェック。
まだ半分に達していなかったので
しばらく安心です。

汚いものを見る苦痛の中和に花を掲載。
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先週見たチューリップは(再掲)
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一気に開いて、もう散ってしまう、ゆく春や、の心境です。

白ウド

土曜日は異例の早じまいでした。
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アロエの植え替えをする川砂が欲しかったので
帰り道、気田川の河原に下りてみました。
砂利ばかりに見えるようでも、小さな砂州ができていて
バケツひとつしか持ってこなかったのが残念なくらいでした。

それでも家に着くとそんなには時間がなくて、
辺りの草が伸びてきたな・・・
気になることは一杯あるんだけど、

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枯れ葉を積み上げた場所にウドの芽が出ました。
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そこは毎年ウドの大木が出来る場所で
軟白栽培はこれが初めてではありません。
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白くすると食べるところが増えるし灰汁も弱くなる。
母が酢味噌和えが好きでよく作っていたので、
それに倣ってみました。
山ウドよりは食べやすいが強烈な日向の香りはしない。
若杉友子さんの評価ではワラビは×、ウドは△になっています。

今回の主目的は落ち葉の堆肥化で、
たまたまウドの自生地を堆肥置き場に選んだので
白ウドはいわばグリコのおまけです。
落ち葉堆肥の中にはジューサー搾りカスも混じっています。

コバのミツバツツジ

これは先週の土曜日です。
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今週は土曜出勤でした。
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撮った時はこんな色じゃない。と悔しがったのですが
1週間まえだとちとわからねえな。
その前の週末は蕾で咲き出したのは火曜日頃でした。
その火曜日以降曇りや雨が多くて
花に光線があたった感じになったのが土曜日でした。

マルハナバチが飛び回っていました。

失速

日曜日は、解散するお祭りの会が
屋台と屋台小屋の解体をする日で
一日がかりの仕事になるということでした。

自分はやりたいことがいっぱいあるし、
休みもしたい、一日はキツイなあと言うと
半日でもいいと言われて出ました。

雨は小雨になったりザザ降りになったり
(これで本当にやるのかな)と思って出かけると
すでに作業は始まっていました。
うちにはロクな雨合羽がありません。
少雨なら作業できる装備が欲しいと前々から思っていましたが、
それを試すときです。

ここに来る前、緑色が気に入って買ったゴアテックスは雨水がしみます。
これの上半身は職場においています。
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上にはヤッケと100円のビニール合羽。
でも、上下下着はモンベルのジオラインを着ています。

どんなにいい合羽で雨を防いでも合羽の下が蒸れて
ビショビショになる。その不快感を高機能下着で防ぐほうが
作業性がいい。そういうアドバイスがあったので試してみると
確かに効果はありました。
ただ、水の染みたゴアテックスはジオラインのタイツにまで
冷たさが伝わってビニールの合羽よりも不愉快でした。

自治会の仕事はサボっていると思われたくないが
なかなか気が回らなくて気疲れします。
確実に仕事が捗るような作業を見つけてそれに集中したい。
そんな中で悲しいかな屋台を解体していても、
何の感傷も起きなかった。
すでに先週、お祈りして魂を抜いたということで
単なる物体と成り下がった屋台には何も宿っていないのです。

時間指定の出来ない代金引換が来るので
11時で帰らせてもらいました。
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その足で薪を作りに行きました。
小雨くらいなら薪作りが出来ること。
それが本来の目的でしたから。
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手早く8杯作って、山も一回りしました
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以前、何者かに切られたことのあるチューリップが一輪咲きました。
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家のそばの囲いの中のと合わせると4輪。
また去年より一輪増えました。
去年植え替えていないのであまり大きくありません・・・

動いている時は良かったのですが
ジオラインを着たままうちに帰ると
実際寒かったのか、身体が冷えてコタツに潜りました。
濡れてないと思っても早く着替えたほうが良かった。

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代金引換って来る前に電話を入れてくれるのが当たり前なのだと
知りませんでした。宅配は15時頃来てくれました。

作業靴が一年半でダメになったので
新しいものを買いました。
同じオールマイティーなのに見た目、
普通過ぎるスニーカーでした。
サラリーマンのスーツより消耗が激しい。
結構、経費がいります。
そうだ、今月から靴積立をしよう。

雨脚も強くなり寒かったので
もう山に行くのはやめました。


加筆

早速お風呂を沸かして熱めのお湯に入りました。
風呂上がりも体を暖かくして、しっかり晩ごはんを食べました。




結局食事に時間をとられた

季節の変わり目。
お腹に燃料を入れておかないと寒くて動けない心配がなくなったら
ご飯を食べるのがめんどくさいような、食欲がおきない。
朝ゴハン、どうせいつも食べていないし、抜きにしてセリを作って
戻って、とっくに昼は過ぎて、なにか食べたほうがいいな・・・
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物価高になってか最近スーパーのおつとめ品がない。
リボベジの芹で芹ご飯にする。あと有機納豆のネギくるくる。
芹は85g細ねぎが50g
ご飯はどんぶり2杯でタンパク質15g
納豆3パックでこれもタンパク質15g

芹は七草のときに食べてから4ヶ月。
4ヶ月待っても一日に必要な野菜の3分の1にもならない。
これじゃ家計の足しにはならないなあ。

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悪の芽は小さいうちに摘んだほうがいいって、
イタドリもうこんなに大きくなって、しかも動物にかじられている。
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キランソウ
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よくわからん、カキオドシ?
カワイイと思うのはタレ目系だからか?

ふわっと甘い香りがする。
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これじゃない。これは無臭。
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匂いはあそこのニガイチゴのひと群れから届いていた。
マルハナバチがブンブン飛び回る・・・
イチゴになるには受粉させてもらわねばならない・・・
いままでニガイチゴの花が香るなんて気にしたことがなかった。

遅いお昼を摂ったらもう夕方だった。
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単管パイプのはしごを解体にゆく。
日曜日にやまびこやまさんですぐに運び出したかった。
18時を回って引き上げた。


ヒノキの丸太

1週間前からのことなので今とは風景もさかのぼります。
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少しでもマシな屋根の材料にするヒノキを出しに行きました。
帯鋸のエンジンがかかったので、挽く丸太を用意しようと思ったのです。
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屋根にするからそこそこの長さは欲しい、板の幅も欲しい、でも元口は50cm上で
端材になるだけの根本はある程度捨てないと、自分の腕では帯鋸に載せるのもままなりません。
以前、根本を2mにしましたが、それでも大変でした。

でも、悩んだ挙げ句一番目を3m、2番玉を4mにしました。

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枝ばかりの2番玉も末口20㎝はありました。意外に目は詰まっています。
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やっぱり大変でした。
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山手側の古材を片付けて、作業車を正面からのアプローチでレールに着けました。
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これ以上前に行かない。
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ちょっと休憩して、丸太のケツを持ち上げれば、
補助台車を後退させられると気づきました。

一本の丸太をレールに載せるだけでとても効率の悪いことをやっています。
作業場がちゃんとしていれば、リフトがあればサッと下ろせそうなのに。

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補助台車を天秤の支点にすれば楽に丸太は前に送れますが、
今度はどうやって補助台車をはずすか。丸太は重くて持ち上がりません。
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やまさんをレールに横付けして吊り上げてみましたが
アームが短くて丸太は真上に持ち上がりません。
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丸太をレールから落とすと取り返しが付きません、支点の両側に輪留を打ち、
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転がらないようにロープで結んで臨んだこの週末は残念な雨です。




セリ

帯鋸のエンジンはかかったものの、
鋸刃を回転させるのは長いブランクがあって、
機械に油を差したり、こびりついているおが屑を掃除していました。
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するとクワガタ♀の亡骸が出てきました。
これまでコクワガタしか見たことがありませんから
おそらくこの子もそうなんでしょう。
台車のストッパーに切り株を使っていますが、杉なので
そこに幼虫がいるとは思えません。
寒さを防ぐためにおが屑に入ったかもしれません、そして
鋸の潤滑剤は石鹸水をやめて灯油に替えたので、環境に優しいか気になります。
そういえばスミレはなくてヒメスミレはある。
オオクワガタはいなくてコクワガタはいる。
なんだかミニチュアな世界みたいですが、それならそれなりに愉しめばいい。
図鑑を見るとナラの木からでも樹液は出るとありました。
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帯鋸を回してみると刃の震えがひどい。
いままで交換したことのないセリは随分削れてしまって
刃との隙間が広がっています。
台車の車輪の溝掃除もしましたが、この隙間では板が泳ぐのも当然か・・・
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六角穴ボルトがナメてはずれません。
それで作業は中断してヒノキを切り出しに行ったわけです。
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週が明けた平日の夕方に、行けばナントカなるだろうと、
下調べもせずホームセンターに行ってナメたネジはずしのアイテムを探しました。
ビットタイプのものは六角穴に対応していませんと書かれていました。
悩んだ末、5mmの六角アナより大きめの6mmのマイナスドライバタイプのものを選び、
保険に接着剤を使って使い捨て出来るように100均の六角レンチセットも買いました。
結果、ハンマで叩いてマイナスの溝を付けて回すドライバタイプのものでハズレました。
そして迎えた今週末、
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大型のクサビを作るように取っておいた樫を拾いに行きました。
昔は硬い木でセリを作ったらしいから、自作を試みる。
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はじめチェンソーで平らな面を削ろうとしましたがダメでした。
インパクトで平らな板を貼り付けて基準面を作り、今度は
丸鋸昇降盤で削ろうとしましたが始動するなり丸鋸のモーターが止まってしまいました。
ジューサーは全く音がしなかったから接触不良の可能性がありましたが、
今度は、ウーンと言いながら回らないのでモーターが死んでいるようです。
諦めて、手ノコで挽きました。
うまく挽けてないけれどセリの厚み以上あるので修正が効くかもしれない。
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昇降盤は壊れましたが、手持ちの丸鋸で幅長さを切りました。
6mmのビットドリルも買いました。セリ自体を買うよりも
セリを自作できる手段を手に入れたかったのです。
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穴あけは元のセリをガイドにしました。
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六角穴ボルトも10本セットを買いました。
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セリは上側と下側で長さが違った。
材料の予備を作っておいてよかった。
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上側はちびていない側を裏返しにしてみました。

セリと鋸の隙間ははがき一枚位がいいらしいです。
ちょっときついかも。使っているうちに摩滅するとは思いますが。

始動して確認するには今日(日曜日)の雨が本降りになってきたので
ちょっと嫌な感じです・・・

また来年

帯鋸を掃除してエンジンオイルを交換すると昼になりました。
昼からはヒノキを切り出すのに山に行きました。
そしてやっぱり道草です。
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こちら側で散り始めたヤマザクラが向こうの山を登り始めています。
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プライベートやまざくらをもう一度見にゆきました。
見る影もありませんでした。
バイバイバイバイまた来年会おう。
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利休梅も咲いたので見ておかなくっちゃ。
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歩いていてすごく甘い香りがするのは
日当たりを良くするために伐ったアラカシの枝葉です。
ここがアラカシ林になったとするとやがて土からも甘い香りがするのかな。
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八重桜は植えた場所の日当たりがイマイチで
去年より咲いた数が少ないかも。

道草

日曜日の続きです。
ゆっくりご飯を食べて帯鋸小屋に向かいました。
帯鋸のエンジンがかかったので、掃除とか色々のため。
でもつい道草します。
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アスファルト道にヒメスミレが咲いていました。
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土の地面にはほかのスミレばかり咲いていて、
濃い色のスミレはヒメスミレしか見かけません。
以前、ヒメを山で増やそうとしましたが、イノシシに掘り返されて
うまくいきませんでした。
他のスミレはあんまり可愛くなくて、ヒメスミレはなかなか見つからず、
石垣やコンクリートの割れ目とか、ややこしいところに咲いています。

可愛くないってどういうことかというと、
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たとえば、これは帯鋸のレールのすぐそばに生えたシャガ。
3月6日に動物にむしられていると書いたのですがその時は
シャガだとは確信がなかったので・・・

この花、なんだか宇宙人の顔に見えるんです・・・
黄色い目が釣り上がって、ひげの下から黄色い舌を出している。
(あとで気が付きました、メフィラス星人に似ているんだ)

人によっては全然気にならない写真が心霊写真に見える人がいるように
点が3個あれば目目鼻口と認識してしまうことがあります。
そして、その配置によって可愛くも可愛くなくも思える。

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ムラサキケマンが咲いています。
却って、表情に見えないもののほうが良いのかもしれません。
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山ウドの新芽が出ていました。
これくらいなら生で食べてもなんとかいけます。
なす田楽の味噌が余っていたのでそれを付けて食べました。


プロフィール

いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
さて、これからどうする?

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