徳島#16 小男鹿を頂いた
月もいま のぼらんとする 山の端に たかく聞ゆる 小男鹿のこゑ 明治天皇
こんにちは。徳島entryをもう一つ。徳島土産のお菓子で東京の自宅に持って帰りました。息子にはあまり良さがわからなかったようですけど私は好物ですね。このお菓子は徳島の冨士屋の棹菓子で地の阿波和三盆の甘味が優しいお菓子で山芋を使っているためかるかんのようにふわりとしていて上品なお味です。背の筋と練りこまれた小豆が鹿の子模様となって、まさにまだ小さい牡鹿である、小男鹿さおしかの名の通りですね。
鹿といえば紅葉。さぁそろそろ紅葉entryが始まりますかね。そろそろ(どうかなー)。