春の新機種、今回はワイモバイルになります。
ワイモバイルは安価なモデルが多いのですが、今回も安価になるモデルが出てくるようです。またソフトバンクと同じくシンプル系統の機種が登場します。シニア層への巻き取りをここでも積極的に展開していきたいと親会社のソフトンバンクは思っているのでしょうね。では見て行きましょう。
①Android One S9(S9-KC)
6.1インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1600万画素CMOSの広角・超広角メインカメラ、800万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H準拠相当の耐衝撃機能を搭載している。
個人的感想
今回から、この機種は5Gに対応している。またSIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)が認定したSIAAマークの認証を受けているため、抗菌・抗ウイルスにも対応している。もちろんAndroid Oneシリーズ恒例の発売から24ヶ月間に最低1回以上のアップデートにも対応している。
②かんたんスマホ2+(A201KC)
5.6インチHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H準拠相当の耐衝撃機能を搭載している他、「押すだけサポート」にも対応している。
個人的感想
この機種もSIAAが認定したSIAAマークの認証を受けているため、抗菌・抗ウイルスにも対応しているものの、通信規格は4Gのままなので注意が必要となっている。