いつの間にやら、寒い季節になりました。外を歩けば、童謡の♪ゆきを流す灯油販売のトラックが街を行き交い、冬の到来を否応なく感じさせます。
そんなふうになると、家に出たくなくなる(ギャハ)。休みの日は、すっかり家に籠ってこたつの中になっております。猫はこたつで何とやらです(笑)。そういえば、ドラえもんも冬になるとこたつにすくんで出てこないことが多かったっけ。ヤツがネコ型ロボットたっだことを知らされる数少ない事象だわ(ニヤニヤ)。
こたつむりになって家に過ごすのはいいのですけど、あまりこたつの中に籠り過ぎてもいけない。特に寝てしまった時が厄介で、こたつで寝ると風邪をひきやすくなるのです。何か外(上半身)と中(下半身)の温度差が激しいので、自律神経がやられてしまうのだとか。そうなると脱水症状などで身体が疲弊もしているので、最終的に風邪をひくことになるらしい。早めに気付いて起きれば大丈夫かもしれないけれども、そうはいかない。
だから寝てしまいそうなら、布団を敷いて寝る。それができなさそうなら、敢えてこたつの電源を切って寝る、外の気温を暖かくしてこたつとの温度差をできる限り少なくするなど施すのがいいようです。