先日亡くなられた電撃ネットワークの南部虎彦さんの通夜が今日執り行われたそうです。その時の格好が、普段では考えられない事態になっていたのだそうです。
この日の通夜は、南部さんの奥さんの意向で、(黒の)喪服を着用して来場することを禁止したそうです。そのため、会場にはツナギ姿やコスプレ・着ぐるみなどド派手な衣装であふれかえっており、さながら渋谷で行われているハロウィーンのようだったと話題になったそうです。
なぜ喪服禁止にしたのかというと、奥さんが暗い雰囲気で南部さんを送り出したくないという意向を示したため。奥さんは、南部さんのことをよく理解していたんでしょうね・・・。
さすがに葬式では同様のことにはならないかもしれないですけど、南部さんのことなので場違いだなぁと思いながらも、通夜では俺のわがままを聞いてくれたからいいかと思ってくれるかもしれませんね。
身を粉にして過激で派手なパフォーマンスを行って、周囲の度肝を抜かし続けてくれた南部虎彦さんのご冥福を改めてお祈り申し上げます。