3連休になった先週、アサヒビールのビールを買ってきた。
左から、「アサヒ生ビール」・「アサヒ生ビール 黒生」・「アサヒスーパードライ」。全てアサヒビールの主力商品となっています。
今回「アサヒスーパードライ」を買ってきたのは、理由がありまして。
実に35年ぶりに味のリニューアルが行われたとのこと。これまでのものより、飲みごたえやキレのピークが早く来るようになったようです。
「アサヒ生ビール」は以前に飲んだことがあるので割愛しますが、これを買ってきたのは、「アサヒ生ビール 黒生」との比較のため。
その「アサヒ生ビール 黒生」は「アサヒ生ビール」と比べてコクの部分が濃くなっているかなと思います。アルコール度数が「アサヒ生ビール 黒生」は5%になっていることもあってという部分もあるのかもしれませんが、まろやかさや口あたりのよさは、やはり「アサヒ生ビール」に軍配を上げざるを得ないですね。もちろん「アサヒ生ビール 黒生」もコク深くてずっしりとした味なので、ビールを飲んだという意識は強いものになりますね。
一方で新しい「アサヒスーパードライ」は、これまでのものよりすっきりとしているのかなと。やや重みのあるビールだと「アサヒスーパードライ」は思っていたので、意外な改善になりましたね。口当たりがよくなったので、辛口のビールなのに飲みやすくなったとも。ドライビールが苦手な人も気にならないものになったかもしれません。
アサヒビールの商品は、「アサヒ生ビール」が出るまで、それほど気にしていなかった(それを買うくらいなら他の会社のビールにしようと思うほどだった)のに、今回の新商品とリニューアルで、少し見方が変わるかもしれないですね。でも、次に買うのは大型連休あたりかな(ギャハ)。