当サイトにお越し頂きありがとうございます。2019年8月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、26:74となりました。モバイルが先月に比べて優勢になっています。かろうじてPCは2割5分をキープというところでしょうか。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・Windows Vista・8.1の比率)が約89%(それぞれ約49・28・9・3)となりました。過半数割れになった中、旧OSのVistaが8.1を抜いていきました。7もシェアを伸ばしており、旧OSからの世代交代が上手くいってないことを窺わせます。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(76.0→75.0→61.0)が約40%、Edge(17.17134→18.18362→18.17763)が約35%、Internet Exploler(IE。11)が約11%、不明が約5%となっています。ChromeとEdgeが僅差になっていく中、IEが侵食を食らっているふうでしょうか。閲覧ソフトの世代交代と流出劇は、結構進んでいるようです。
7は、IE(11→9)が約66%、Chrome(75.0)が約13%、不明8%となっています。こちらは、まだまだIE健在ですね。
Windows Vistaは、Chrome(75.0)とIE(9→8)とで折半となりました。この折半というのもなかなかない現象です。いかにChromeとIEが普及しているかがわかります。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約9%(それぞれ約8・1)、Windows 8.1が約3%、X11が約1%になりました。このうち、iPadはSafari(12.1→12.0)が約71%となりました。また、8.1は、Lunascape(6.15)とChrome(76.0)が約33%に、X11がChrome(78.0)のみとなっております。ちなみに、8.1で出てきたLunascapeというのは、日本で産まれた閲覧ソフトのようで、PCではWindowsでのみ対応しているそうです。もう20年近く運営しているそうな。
対して、モバイルはAndroidが約68%、iPhoneが約31%、ドコモが0.4%となっております。iPhoneが先月に比べてほぼ倍増となりました。
AndroidはChrome(76.0→63.0→67.0→75.0→71.0→72.0→46.0→38.0)が約89%、不明が約7%となっています。長い間Androidで登場し続けていたSafariが遂に無くなりました。
iPhoneに関してはSafari(12.1→不明→12.0→11.0→10.0→9.0)が約96%となり、次に来たWebKitは約6%となっています(四捨五入の関係で100%以上になっている)。Safari混沌化の原因は、バージョン数の増加も絡んできているようです。
8月は、セブンイレブン・ローソンの商品関係が幅を利かせる中、東京に行った時に帰りに乗ったホームライナー浜松の話は、時期的なものもあってか、よく読まれているようです。「イドラ ファンタシースターサーガ」の公式サイト内にあるマンガの小ネタ話もなぜか伸びてきた(苦笑)。
9月は現状大きなネタはメガドライブミニくらい。あとは「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」の話をするかどうか。ただ、東京ゲームショウ絡みで、あっと言わせるネタが飛び込んでくるかもしれないですから、期待しましょうか(ニヤニヤ)。