ところで、「シャウエッセン」をはじめ、ウィンナーではやってはいけないこととして、電子レンジの調理、いわゆるレンチンが挙げられます。卵をレンチンしてはいけないという原理と同じで、ウィンナーの皮が弾けてしまうからと言われています。
しかし、このタブーとされたレンチンを「シャウエッセン」はOKにしたのです。
新しいパッケージには、ボイル調理・フライパン(焼く)調理の他にレンチンでの調理法を掲載。いわく、お皿に移し、ラップしたたうえで、3本なら500Wで30秒・600Wで20秒、6本なら500Wで60秒・600Wで40秒調理するのだそうです。皮が破けるからダメの掲載から大きな進歩です。
ウィンナー調理では大きな一歩となったものの、そんなの昔からやってたという声も。こ、この恐れしれずが(苦笑)。
でもね、忘れていないかい?
セブンイレブンから、レンチン調理可能な「シャウエッセン」が全国で販売されているんだよ。4個入りでパッケージ入りの「シャウエッセン」に比べたら少々お高いけど、手軽に食べられるという点では、画期的だったんですよ。しかも去年から(当初は地域限定で)売られているんだよね・・・。
ともあれ、美味い「シャウエッセン」が手軽に食えるなら、これほどうれしいことは無い。今後一般的になってくれることでしょう。
ニッポンハム SCHAU ESSEN シャウエッセン ポークソーセージ(ウィンナー)980g

