当サイトにお越し頂きありがとうございます。2018年6月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、30:70となりました。モバイルの比率が再び7割に戻しました。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・XP・8・Vistaの比率)が約94%(それぞれ約44・25・16・2・2・0.7)となりました。Windows 10と7の順位が逆転、Windows 8が復活となりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Edge(17.17134→16.16299)が約46%、Chrome(66.0→65.0)が約23%、Internet Exploler(IE。11)が約19%、Firefox(60.0→61.0→56.0)が約13%となっています。Edgeが再びトップに躍り出て、ダブルスコアでChrome、以下少々差が開いてIEとFirefoxが続きました。
7は、IE(11→8)が約65%、Chrome(67.0→66.0)が約25%となっています。IEの比率が先月より増え、寡占化が進んでいます。
8.1に関しては、IE(11)が約70%、Chrome(67.0)が約20%となりました。再びFirefoxが消滅し、IEとChromeのみになりました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約8%(それぞれ約6・2)、X11・Windows XP・8が約2%、Vistaが約0.7%となっています。このうちiPadはSafari(11.0)は約43%、WebKitは約29%、X11はChrome(66.0)は約67%、Mac OS XはSafari(11.1)が約67%になっています。
対して、モバイルはAndroidが約66%、iPhoneが約33%、ドコモが約0.6%、ソフトバンク約0.3%となっております。iPhoneが再び3割に戻し、ソフトバンクがリストから復活しています。
AndroidはSafari(4.0)が約4%に対し、Chrome(67.0→46.0→63.0→66.0→30.0→59.0→56.0→64.0)が約87%となっています。AndroidのOSが大きく変動しており、古いOSも未だ現役で稼働しているようです。
iPhoneに関してはSafari(11.0→不明→10.0)が約85%となり、次に来たWebKitは約12%となっています。こちらはWebKitが盛り返してきました。
なお、ケータイに関しては詳細なデータが出てきませんでした。
6月も飲食系が強い中、ローソンの「燻製さばサンド」がトップになりました。それ以外も飲食関係が多い中、「ペヤングを湯切る女」というフェルメールの絵画をパロった作品の話題が伸びていましたね。
7月は学生の夏休み期間に入ることになるので、いつも以上に来場が増えるのではと思います。何とか頑張っていきたいですね。